最新更新日:2024/09/20 | |
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今日の3年生【3年生】担任の先生がいなくても、課題回収はもちろんのこと、学級の仲間の行いや表彰に対し自然と拍手ができる温かさや、頼んだ配布物を協力して配ってくれるなど、校長先生のお話にあった「自治力」バッチリの1組さんでした。明日からの授業も、この調子で頑張っていこうね。 私に「1組に入ってくれてありがとうございました」と伝えてくれた子たちがいます。こちらこそ、2学期の初日にほっこりあたたかな気持ちをありがとう。 クルーのみんなが次の4月から過ごす場所は、ほとんど知らない人たちの中でスタートすることが多いです。そんな時、「利他共生」の温かな心はきっと新しい場所でも、自分の助けとなるはずです。 義務教育の9年間で築いてきた人間関係の中で行う「最後」を大切に、たくさん楽しんでほしいと思います。「想像力・寛容力・自治力」を意識して自分から進んで動く中、「Enjoy school life」で、ステキな思い出をたくさん増やす2学期の航海にしましょう。 2年生 2学期スタート赤学年の皆さんに一つお願いがあります。「2年生の2学期」は、中学校生活で「一番真ん中」の時期です。だからこそ、この2学期は「何事も全力で楽しむ」ことを意識してください。そして、最高の青春の思い出を作ってください。挑戦することを先生たちはサポートします。いろいろなことに挑戦してください。 そして素敵な笑顔をたくさん見せてください。楽しみにしています! 2学期スタートです! 2024.9.2 2学期始業式式辞(まず、夏休み中の出来事を振り返り…) さて、いよいよ2学期がスタートします。この2学期は、行事が多い2学期です。特に、体育祭、合唱発表会は大きな行事ですね。そして、行事ではないですが、後期の組織決めも行われ、違った経験をスタートさせることができるタイミングにもなります。さらに、3年生にとっては、様々なことが「義務教育最後の…」という行事になり、いよいよ卒業後の進路を決定していく時期になります。 そんな2学期のスローガンを伝えたいと思います。 「Enjoy school life! but Be hard on yourseif,Be kind to others.」です。 これは、「楽しもう、学校生活!ただし、自分に厳しく、人に優しく」の英訳です。 ぜひ、多くの行事を始め、様々な学校の活動の楽しんでほしいと思います。但し、自分のやるべきことをきちんとやる、人に迷惑をかけず、人に優しい行動をしてほしいと思います。 そこで、この2学期に心がけてほしいことを伝えます。 「利他共生」「24時間をデザインする」「凡事徹底」の3点は、引き続き大切にしてほしいと思います。この3点は、皆さんが、大人になってからも大切にしていれば、間違いなく役にたつ3点です。パワーアップを期待しています。 そこに、3つの力を加えたいと思います。一つ目は「想像力」です。この一言を発したら、どうなるか、この行動をしたらどうなるか、そんなことを想像しながら発言・行動してほしいということです。二つ目は「寛容力」です。「寛容」とは、心が広く、他人のミスや欠点などをきびしく責めないことです。三つ目は「自治力」です。「自治」とは、自分たちに関することを自分たち責任や力で対応することです。 行事が多かったり、組織が変わるこのタイミングだったりするからこそ、この3つの力を高めてほしいと思います。 あらためて確認です。ぜひ、この2学期、楽しみながらも、自分に厳しく、人に優しく生活していきましょう。そして、4月からの3つのキーワードをさらに大切にしつつ、「想像力」「寛容力」「自治力」の3つの力を高めていきましょう。 最後に、オリンピックでも活躍した、男子バレーボールの石川祐希選手の言葉を紹介します。 「自分次第で、その先の人生が変わってくると思っている」というものです。 皆さん自身の考え、行動で、その先の自分の人生は変わってくると思います。自身が高められるよう、古中生全員に期待しています。 以上で、式辞とします。 9月2日(月)の対応についてよろしくおねがいいたします。 ◆9月2日(月)は、給食を中止とし、午前中の授業のみとします。 2日に実施を予定していた生徒委員会・生徒議会は、明日、9月3日(火)に順延し、明日の部活動は、「なし」とします。 よろしくお願いいたします。 2年生 1学期のアルバム〜8組編〜いよいよ明日は、始業式です。 体育祭や合唱祭、素敵な思い出ができますように! 団結する姿を見せてください! 2024.9.1 現存天守巡りいわゆる「100名城」に限らず、マイナーな山城の城址なども訪れたりするのですが、優先して達成したいのは、「現存天守12城」の訪問です。 「現存天守」とは、日本国内の城の天守のうち、江戸時代またはそれ以前に建設され、現代まで保存されている天守になります。第二次世界大戦前までは、近隣であれば名古屋城や大垣城を含めて20城あったのですが、7城が戦中に焼失すると、戦後には、松前城(福島県)が失火により焼失し、現在は、以下の計12城のみとなっています。 松本城(長野県)、犬山城(愛知県)、彦根城(滋賀県)、姫路城(兵庫県)、松江城(島根県)(以上、国宝5城) 弘前城(青森県)、丸岡城(福井県)、備中松山城(岡山県)、丸亀城(香川県)、松山城、宇和島城(愛媛県)、高知城(高知県)(以上、重要文化財7城) 今夏まで、本州内の8城のうち、弘前城、備中松山城以外の6城は、訪問できていたのですが、この夏休みに、2日間かけて、四国にある「現存天守4城」を一気に回ることができました。4城とも、それぞれに個性があり、見応えがありました(写真は、左上から、時計回りに、宇和島城、松山城、高知城、丸亀城)。 訪問すると、主に、石垣や天守までの道すじ、その途中にある土塁や門や櫓、そして天守内に入ると柱や梁などの作りなどを見て回ります。 どの城を見ても、コンピュータもない数百年前の時代に、堀も含めた、これだけ大きく緻密なものが建てられたということに、驚かされることばかりです。 未訪問の現存天守の城は、残すところ、備中松山城(岡山県)、弘前城(青森県)の2城になりました。訪問できるタイミングを探っていきたいと思っています。 現存天守を見たことがない古中生は、まず近くの犬山城に行ってみてはいかがでしょうか。1537年に建てられた、日本最古の木造天守です。その歴史の息吹を感じてみませんか。 77 地震はいつ来るか知れませぬ「備えあれば、憂いなし」(準備をしておけば、心配することはない)と言います。先日も、南海トラフ大地震を想起させる大きな地震がありました。 ぜひ、こうした機会に、日頃の備えを見直しておきたいものです。 永田秀次郎:(ながたひでじろう 1876〜1943)政治家。三重県知事、東京市長(関東大震災発生時)、大臣等を歴任。関東大震災発生後、非業の死を遂げた多くの人たちを供養できなかったことへの自責と悔悟の念から、震災2年後の1925(大正14)年、私費を投じて和歌山県の高野山に霊牌堂を建立したことでも有名。 |
江南市立古知野中学校
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