最新更新日:2024/11/12 | |
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表彰伝達【3年生】その2表彰伝達【3年生】クルーの中では団体戦で男女のバレーボール部、個人では陸上部、男子テニス部、女子卓球部が西尾張大会に駒を進めています。また、残念ながら目標に届かず敗れてしまった部も、2年半まじめに部活動に取り組んできた成果が表れた、すばらしいプレーを見せてくれました。 酷暑の中、大きなプレッシャーと戦いながら大会に挑んだクルーのみなさん、そして、仲間を励まし支えたすべての部員のみなさん、お疲れさまでした。 上位大会が残っているクルーは、さらなる上位大会を目指し練習・努力をつづけてほしいと思います。頑張れ、顎髭海賊団! 1年生 すみやしき先生ありがとう
すみやしき先生が元気な赤ちゃんを誕生できるように、リーダーたちで考えたサプライズお祝いをしました。
青学年みんなの思いがすみやしき先生にもお腹の赤ちゃんにも届いたことでしょう☆ 今度は元気な赤ちゃんを連れて、青学年のみんなに会いに来てくださいね☆ 2年生 終業式4月に新しいクラスが発表され、新しい先生や友達に出会ってから早くも3ヶ月経過しました。 1学期には大きな行事として自然教室がありました。 教育実習の先生も来てくれましたね。 様々なドラマがあった1学期でした。 明日からは夏休みです。是非充実した夏休みにしてほしいと思います。 夏休みに入っても、計画的な勉強や規則正しい生活をすることが必要です。 2学期のはじめに赤学年の皆さんが元気に集まれるようにもいのちに関わる事故に気をつけてをつけて楽しい夏休みを過ごしてください! 夏休みも第2学年HPは更新を続けます。見ていただけると、光栄です。 ワンピース賞の表彰【3年生】2024.7.19 第1学期終業式式辞先日、入学式を迎え、1学期の始業式を迎えたかと思ったら、もう、1学期の終業式となりました。時間の早さを改めて感じるところです。 そんな1学期でしたが、多くの古中生が、充実した1学期を過ごし、それぞれに成長してきたことと思います。 さて、4月の着任式から、校長先生から皆さんへ、様々な言葉を伝えてきました。皆さん、どれくらい覚えていますか?また、どれくらい意識をすることができていますか?ここで振り返って見ましょう…。 ●着任式には、人が一生で出会う人の数を示し、皆さんとの出会いは奇跡で貴重であることを伝え、出会いを大切にしましょうと話しました。 ●入学式では、福山雅治さんの曲「ひとみ」の歌詞を紹介し、「名もなき努力」のおかげで日常を過ごせていることを確認しました。 ●始業式では、3つのキーワード「利他共生」「24時間をデザインする」「凡事徹底」を意識して、校訓を体現し、ワンランク上の古中生をめざしましょう、と伝えました。 ●5月の朝礼では、10代のメディアの利用時間を紹介し、年間に換算すると、5教科の授業時間の3倍であることから、24時間をデザインすることの大切さを伝えました。 ●これは、3年生対象の会だったので、後からホームページで紹介しましたが、6月の高校教師の話を聞く会では、「自ら考えて動く『考動力』が大切」ということを話しました。 ●月の朝礼では、話の聞き方として、「ポジティブリスニング」などを紹介し、話し手も聞6き手もwin-winとなること、こうした聴き方は礼儀であることを伝えました。 ●部活動決起集会では、フェアプレーの大切さを説き、「『強いチーム』より『良いチーム』」であってほしいと伝えました。 これらの話は、どれも、皆さんにとって、社会に出てからプラスになる話ばかりです。早速、意識しながら日々を過ごすことができている人は、徐々に、その人の「型」となり、自然に行動できるようになりつつあると思います。 さて、今年の夏休みは、明日から、9月1日まで「44日間」あります。1年間の8分の1に該当する長さです。この期間をどう過ごすかが、大切になってくるでしょう。 「微差、僅差の積み重ねが大差となる」という言葉があります。「小さなことの積み重ねが、結果的に大きな差となる」という意味です。コツコツ取り組む、意識を少しずつ変えていく。その差は大きくなりそうです。 さあ、、みなさん、校長先生の話を「意識するか、しないか」「やるか、やらないか」で成長の度合いが変わってくると思います。しかし、どう過ごすかは、皆さん次第です。「ちょっとがんばろうかな」という気持ちを大切にし、心身の健康に気をつけ、ぜひ、成長できる充実した夏休みになることを期待しています。 2年生 授業の様子1学期に何を学びましたか?1学期でどう成長しましたか? まだ明日、2時間授業があります。1学期の内容は夏休みの間にしっかり復習しておきましょう! 1学期最後の図書館開館日【図書館より】長編シリーズにチャレンジしてみようという人、これまで手に取ったことがない分類にチャレンジする人など夏休みだからこその選択をする人が見られました。 いよいよ夏休みが始まります。せっかくの機会ですので、本に触れる時間も大切にしてほしいと思います。 芥川賞・直木賞の発表がありました。今年度直木賞を受賞したツミデミックは古知野中の図書館にも入っていますので、ぜひ2学期以降読んでみてください。 2024.7.18 「新型コロナ」の感染予防をしっかりと現在、流行中の新型コロナが、「やっかい」なのは、この暑さで多く見られる熱中症と症状が似ているということ。「熱中症かな。1〜2日様子を見て、よくなったら登校(出勤)しよう」とし、落ち着いたら通常のように行動し、感染を広げたりすることがあるようです。 ニュース等で報道されていることから、ご存じの方が多いと思いますが、今回の流行は、いくつかの要因が考えられると言われています。 ◆ 現在、流行している「KP.3」という変異株は、ワクチンが効きにくく、感染力が高い ◆ 5類に移行後、手指消毒が減ったり、暑さによるマスク着用が減ったりしている ◆ 暑さから、自律神経が乱れ、食欲低下とともに、免疫力が低下している などです。 先日行われた、「管内大会」では、「新型コロナに感染し、レギュラー選手が欠けている」という学校関係者の声を何人かから耳にしました。本人や関係者の思いは複雑だったでしょう。 間もなく夏休みになります。校内での感染はなくなりますが、まだ西尾張大会、県大会を控えている部や選手がたくさんいます。また、家には、お年寄りや小さい弟や妹がいたり、病弱な家族がいたりする家庭もあります。4年前、流行し始めた頃は、「互いに罹らない、うつさない」という意識が高かったおかげで、その都度、流行を最小限に抑えてきた経緯があります。ぜひ、この時期、互いに罹らない努力をしたいものです。 そうするためには、暑いので、四六時中マスクをすることは進めませんが、病院や密な場所ではマスクをしたり、小まめに手指のアルコール消毒をしたりし、感染予防に努められるといいと思います。みんなで意識を高くもち、第11波を最小限に乗り越える夏にしましょう。 (※ 画像は、「愛知県感染症情報(週報)7月第1週『COVID-19』」から引用したグラフです) 2年生 LTの様子
本日は6時間目に続いて、LTがありました。
LTでは、「自殺予防リーフレット」を配布し、説明をおこないました。 悩んでいることや、学校に相談しにくいことがあれば、本日配付したリーフレットに書かれた場所に相談してください。先生たちも皆さんの味方です。何かあったら、どんなことでもいいので、気軽に相談してくださいね。 リーフレットに書かれていた「生きづらびっと」や「チャイルドライン」、「子どもSNSホットライン」のリンクは、本校HPのリンク集のところにもあります。ぜひ活用してください。 生徒に配付した「自殺予防リーフレット」は保護者用も含まれます。ぜひ、ご覧いただき、機会をとらえて、ご自宅でも、お子さんと話し合っていただければ、と思います。 【あおば】グリーンカーテン夏の節電対策になるようにと、5月にゴーヤとパッションフルーツの苗を植えました。昼休みの水遣り当番を決め、みんなで大きく育つことを願って様子をみてきました。 結果、つるは大きく伸びました。 「カーテン」というにはまだまだ葉のサイズが小さめですが、これからもっと大きくなります。あおばっ子が育てたグリーンカーテンが、誰かの役に立ってくれたらうれしいです。 2024.7.17 時代の流れがここにもタウンページと言えば、昭和世代には、一般的な電話帳の「ハローページ」と並んで、当たり前の「アイテム」でしたが、今の古中生は、その活用がないのはもちろんのこと、存在さえも知らない人がほとんどでしょう。 すると、7月13日の中國新聞のコラム「天風録」に以下のような記載があったので、引用・掲載します。 年々、薄くなっている実感はあった。わが頭髪ではない。電話帳の厚みだ。東西のNTTが、店や会社の電話番号や所在地をまとめた紙版「タウンページ」をやめるという。個人宅の冊子はもう発行していない。130年余りの電話帳の歴史に幕が下りる▲かつては生活や営業に欠かせないアイテムだった。職種別に並んでいるのが便利。特定の業界に取材したいのに相手がなかなか見つからないときは、掲載順に片っ端から電話したものだ▲分厚い物の代名詞でもあった。おなかの肉をつまんで電話帳の厚さがあれば痩せた方がいい、と言われたことがある。地域ごとに厚みは違うのに、何となく説得力があった。怪力をアピールするため、素手で引きちぎってみせるプロレスラーもいた▲紙の電話帳がなくなる理由は、インターネットの普及による利用減だ。背景には、個人情報の保護や企業の情報管理といった世の中の変化もあるだろう。電話帳は薄く軽くなったが、中身の情報の重みは格段に増した▲昔は有名なスポーツ選手や経済人も電話帳に自宅を載せた。今思えば危なっかしいが、悪用をたくらむ輩(やから)の少ないおおらかな時代だったとすれば、うらやましくもある。 「ちぎってみせるプロレスラー」のくだりは、まさに昭和世代には「あー、あったわー」と思うところではないでしょうか^^ その他にも、重しに使ったり、高さを調整するための台座に使ったり…と、様々な使われ方をされていたタウンページ。もちろん、その使い方がメインではないですが、誰もがそんな使い方を思いつくほど、生活の中には「あって当然」のアイテムになっていた電話帳が完全になくなるのは、時代の流れを考えれば、「ついにここにも来たか…」と思わざるを得ません。 デジタルがどんどん普及する令和の時代。今後は、どんなアイテムがなくなるのでしょうか…。昭和も「36年前」の時代となれば、さらに加速していくかもしれませんね^^; ■電話帳の思い出 | 中国新聞デジタル (chugoku-np.co.jp) 2年生 休み時間の様子元気な笑顔が見られています。いいですね。 夏休みまで残り3日です。夏休み入るまでにやるべき事はやって、気持ちよく夏休みを迎えましょうね♪ 【あおば】1学期がんばったね会今回は、会の企画から運営まで、すべて3年生が中心となって進めました。一番下の写真は、先日の計画段階の様子です。「行事を中心として、それぞれが成長した点を伝えること」が条件で、それ以外はみんなで決めていくこととしました。計画段階では、下級生から出る案を、上級生が上手にまとめていました。 時間の無い中でそれぞれが自分の役割を全うし、今日は、全員が楽しめる会を催すことができました。率先して司会を行う3年生もいれば、下級生が困らないようにと助ける3年生もいて、最高学年として頼りになる姿が多々見られました。また、だれとでも楽しく過ごせるあおばのよさが感じられる会となりました。 1学期はあと3日。明日も、仲良く楽しく過ごします! 2024.7.16 雨のオノマトペそんな天気が続いていますが、今日は、雨を表す表現である「雨のオノマトペ」についてネタを一つ…。 雨を表すオノマトペには「ぽつぽつ」「ぱらぱら」「しとしと」「ざあざあ」など、様々なものがありますが、実は、雨の量や勢いを表すのに、「法則」があるのです。 雨の降り方を表す言葉の一部を、激しくなる順に並べると、以下の通りになります。 「しとしと」 「しょぼしょぼ」 「ぽつぽつ」 「ぱらぱら」 「びちょびちょ」 「ばらばら」 「ざあざあ」 「ざんざん」 「どしゃどしゃ」 よく見ると、頭に「濁音」(ば行、ざ行、だ行)の文字がつくと激しく、続いて、「半濁音」(ぱ行)の文字がつき、濁音も半濁音もつかない子音の順になっています。 このことをもとに、それぞれの子音のアルファベットを並べると、激しくなる順は、「S」<「P」<「B」<「Z」<「D」となることがわかります。これが「法則」なんですね。 このほかにも、雨の一粒一粒を表すオノマトペや、雨垂れが落ちる音、水が跳ねる音、雨に濡れる音など、雨にまつわるオノマトペは、かなりの数があります。 外国人が、こうした表現を知り「美しい」と感じつつも「難しい」と思うのだそうですが、私たち日本人も同様かもしれません。こうした機会に、そんな奥深い日本語について、考えてみるのもいいかもしれませんね。 2024.7.15 海の日この海の日、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。」ものと、法律で定められています。 実は、海の日は、平成8年(1996年)から設けられた、割と「若い」祝日ですが、制定当初は、「7月20日」に固定された祝日でした。しかし、平成15年(2003年)に「祝日法」が改正されると、「7月の第3月曜日」となりました。 なお、この「祝日法」は、従来の固定日から、特定週の月曜日に移動させ、月曜日を国民の祝日とすることにより、「土曜日、日曜日」と組み合わせ、「3連休にする」という趣旨で制定された「ハッピーマンデー制度」によるものです。 保護者の皆さんは、「あー、そうだった」と思い出されることでしょうが、古中生は知らなかったかもしれませんね。 そして、さらに付け加えると、令和2年(2020年)は、「東京オリンピック・パラリンピック特措法」という法律により、東京オリンピックの開会式の当初の予定日の前日に当たる「7月23日(木曜日)」に、この年に限り変更されています。しかし、新型コロナウイルス感染症の流行のため、翌年に延期となりましたが、混乱を避けるために、2020年の海の日は「7月23日」のままとなった経緯があります。 さらに、令和3年(2021年)は、「令和三年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法」という法律により、前年から一年延期となったオリンピックの開会式前日の「7月22日(木曜日)」に、この年に限り変更されました。 このような歴史をもつ「海の日」なのです。 ちなみに、この江南市は、太平洋側の海(例えば「新舞子ビーチ」)に出るのも、日本海側の海(例えば「水晶浜」)に出るのも、そんなに時間差なく、どちらにも出掛けやすい、個人的にとても気に入っている地域です。海に出掛けるというご家族は、どちらの海派ですか? (※ 今回の記事の文字色は、海をイメージした色彩を用いてみました^^) 33 人生は海のようなもの人生の波も、荒いときもあれば、穏やかなときもあります。 人生、つらい瞬間があれば、そうでないハッピーなときも必ずおとずれます。そんなときが来ることを信じて、日々を過ごしていきませんか。 ヴァネッサ・パラディ(1972〜 フランス)歌手、俳優。1987年、歌手デビューすると、フランスで11週連続でナンバー1となる大ヒットを記録。1989年には、俳優として映画にも出演している。俳優のジョニー・デップと交際し、二人の子どもをもうけている。 (※ 写真は、2年生が若狭少年自然の家に訪れたときの海を写した1枚です) 女子バレーボール部気持ちはすでに、25日に行われる西尾張大会に向いています。今日の結果をプラスにするために! 女子ハンド 管内大会保護者の皆様、朝早くからお弁当等の準備と、温かい応援、本当にありがとうございました。 剣道部 管内大会2日目女子保護者の皆様、昨日に引き続き、朝早くからお弁当等の準備と、温かい応援、ありがとうございました。 |
江南市立古知野中学校
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