自然教室編（その７）です。

ちょっとした挨拶の枕詞で「今日は何の日」のネタを使うことがないでしょうか。自分は、よくあります。

その「今日は何の日」ですが、日本記念日協会認定の記念日が１年で最も多い日は、本日８月８日で、その数「70件」となっています（2024年８月８日現在・日本記念日協会）。
次いで、10月10日が「67件」、11月11日が「63件」と続いており、ぞろ目は、記念日にしやすいようです。

ちなみに、この８月８日は、数字の「８」の読み方である、「はち」「ぱち」「は」「ぱ」「や」「やつ」「エイト」などの読み方がいくつもあることから、語呂合わせがしやすいということで、多くなっているようですが、あわせて、数字の「８」を横にすると、無限大の記号「∞」になることから、「永遠」などの意味を表すことで、記念日にしやすいという特徴もあるようです。

ここでは「70個」も紹介できないので、ピックアップして、いくつかを紹介します。

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●そろばんの日：そろばんの普及のために制定された日。そろばんをはじくときの「パチパチ」という音より、「パチ（８）パチ（８）」の語呂合わせから。
●チャーハンの日：チャーハンの美味しさを広めるために制定された日。美味しいチャーハンの特徴である「パラパラ」とした食感より、「パ（８）ラパ（８）ラ」の語呂合わせから。
●おばあさんの日：おばあさんに感謝するために制定された日。「ばあ（８）ば（８）」の語呂合わせから。
●パパの日：夫婦間のコミュニケーションのきっかけをつくり、パパの育児参加を促すために制定された日。「パ（８）パ（８）」の語呂合わせから。
●こうじの日：味噌や醤油などの発酵食品の原料である「麹」を広めるために制定された日。「米」の字を分解すると「八十八」になることから、数字の「８」を2つ重ねた8月8日に。
●ブルーベリーの日：ブルーベリーの美味しさを広め、ブルーベリーの栄養素で健康な生活を送ってほしいという願いを込めて制定された日。ブルーベリー＝BlueBerryの頭文字「BB」が数字の「８８」に似ていることから。
●ベーグルの日：ベーグルの美味しさを広めるために制定された日。昔、ポーランドではベーグルが「終わることのない人生の輪」を意味していたことから、無限大を表す∞マークに形が似ている数字の「８」が重なった8月8日に。
●ビスコの日：笑い声の「ハッハ」の語呂合わせと、「ビスコ」はカタカナ３文字で８画であり末広がりの縁起の良い画数となることなどから８月８日に。

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まだまだある、今日の記念日。
詳しくは、協会ホームページの「８月８日」で検索してみては＾＾b

■一般社団法人 日本記念日協会 (kinenbi.gr.jp)

本日は、陸上部が「男子200m」と「男子４×100mR」で、全国大会出場を決めたことから、澤田市長を表敬訪問いたしました。

出場メンバーそれぞれが、力強い抱負と決意を表面し、市長から温かい激励の言葉をいただきました。

最後は、市長と出場メンバーで、古知野の「Ｋ」を指で表したポーズで、記念撮影。
最初は緊張していた生徒たちでしたが、最後は、和やかな雰囲気で締めくくることができました。

澤田市長、江南市教育委員会の皆様、ありがとうございました。

昨日の東海大会は、現地で、そして、江南の地から、たくさんの応援をいただき、ありがとうございました！
まだ、全国大会に出除する種目も残っています。引き続き、応援をよろしくお願いいたします！

幼いころは、そんな気持ちをたくさんもっていたのでは？

何事も、飽くなき、探求心を忘れずに。　

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米村でんじろう：（よねむら でんじろう　1955〜）サイエンスプロデューサー。都立高校教諭を経て、1998年に「米村でんじろうサイエンスプロダクション」設立。様々な実験を行い、それを通じて科学の面白さを伝えている。

自然教室編（その６）です。

復習編その２です。前回が地理だったので、今回は歴史です。
写真の山が噴火したことにより、江戸四大飢饉の1つである「天明の飢饉（ききん）」が発生しました。

天明の大飢饉のきっかけとなった噴火はどこの山だったかな？この噴火が起こった頃、失脚することになった老中（行った政策は商工業の発展を重視し株仲間の奨励、長崎貿易を活発化などです）の名前も合わせて思い出せると良いですね。
さて、これも２年生で学習する内容です。歴史の教科書P.132に答えがありますので、ぜひ歴史の教科書も開いてみましょう。

左上のパリ・オリンピック及びパリ・パラリンピックの公式エンブレムは、もう見慣れたことでしょう。このエンブレム、ご存じの方も多いと思いますが、三つのモチーフが組み合わされています。(1)金メダル、(2)女性像「マリアンヌ」、(3)聖火の炎、です。

ちなみに、「マリアンヌ」というのは、フランス共和国を象徴する女性像で、擬人化した女性の名前ということですが、画家ドラクロワが描いた、右上の「民衆を導く自由の女神」に描かれたフランス国旗を掲げる中央の女性が「マリアンヌ」と言われています。

今回のオリンピック・パラリンピックは、女性アスリートへの敬意が表れていることから、このデザインが採用されているのですね。

すると、８月５日の山陽新聞のコラム「滴一滴」に、以下のような興味深い記載があったので、引用・掲載します。

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パリ五輪の開会式で、フランスの歴史をつくったとされる１０人の女性の像がセーヌ川沿いに登場した。そのうちの一人、アリス・ミリアは女性の五輪参加に大きな役割を果たした人である▼１８９６年の第１回アテネ大会は男性のみが参加した。女性に門戸が開かれたのは第２回パリ大会。しかし、テニスとゴルフのみで女性の参加は全体の約２％だった▼「女性にスポーツは不向き」。そんな風潮に異を唱えたのがミリアだった。女子種目の拡大を訴え、１９２０年代にはパリで女子五輪を独自に開いたことでも知られる▼それから１世紀。今回のパリ五輪は男女平等を理念に掲げ、出場枠の男女同数が初めて実現した。大きな節目となり、平等を求め続けてきた先駆者たちの足跡を振り返らずにはいられない▼ほかにもいくつもの「初めて」がある。選手村には育児室が初めて設けられた。昨年出産したフランスの柔道選手が要望し、実現したという。競技と育児を両立するアスリートは増え続けている▼ジェンダー平等の理念は競技日程にも反映されている。前田穂南選手（天満屋）が出場する女子マラソンは初めて男子マラソンの翌日、五輪の閉幕日に行われる。競技を締めくくるのは男子―。そんな慣例を問い直そうという試みである。さまざまな「初めて」が彩る五輪は後半戦に入った。

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とのこと。女性の参加率約２％から、今大会の出場枠の男女同数の実現まで、実に124年がかかっています。とても長い時間です。政治への参加をはじめ、女性の地位向上は、世界中で改善が図られつつありますが、日本は、まだまだ遅れており、先進国の中で最低レベル、アジア諸国の中で韓国や中国より低い状況となっています。今後は、国内の様々な分野で、こうした「ジェンダー平等」が進むことを願ってやみません。

■五輪と男女平等：山陽新聞デジタル｜さんデジ (sanyonews.jp)

男子４×100mRの表彰式です。
代表で竹内さんが賞状を受け取りました。
立派な、第３位です。おめでとうございます！

全種目の最後を飾るのは、男子４×100mR決勝レースです。

結果は・・・第３位でした。
１位・２位が田原東部中、伊勢山中と、愛知の中学校だっただけに、悔しさも大きいことでしょう。
しかし、0.09秒以内に３チームがフィニッシュするという、決勝レースに相応しい接戦のレースとなりました。
全国大会では、課題を修正して、ぜひ、決勝レースを走り、入賞を目指してください！

リレーメンバーの伊藤さん、山本さん、竹内さん、木本さん、お疲れ様でした！！

男子100mの表彰式が行われ、第８位入賞の山本さんが、賞状を授与されました。
おめでとうございます！！

男子100m決勝レースに、山本さんが出場。
８人による、決勝タイムレースは、惜しくも８位でフィニッシュ。
ゴール後の様子を見ていると、思ったようなパフォーマンスが発揮できなかったようで、悔しそうな表情でした。

リレーと合わせて、本日３本目の100mとなりました。
よく走りました。お疲れ様でした！

男子円盤投げには、内山さんが出場。
24人で競われましたが、内山さんの27m91cmの記録は、15位となり、トップ８による決勝には、惜しくも残ることができませんでした。

今年度から西尾張大会に設けられた円盤投げですが、西尾張大会優勝を決めるなど、よく頑張りました。お疲れ様でした！

３年男子100mには、山本さんが第２組に出場。
８人×３組で競われ、各組２位＋上位タイム２人が決勝レースに進出となります。

すると、組４位ながら、「＋２人」に入り、決勝レース進出を決めました。

決勝レースでは、スタートを修正し、自分の走りをしてくれることでしょう。この後も頑張ってください！

女子棒高跳びには、林本さんと、沼野さんが出場し、24人で競技が行われました。

林本さんは、2m60cm、沼野さんは、2m20cmの記録となり、それぞれ11位、15位と、惜しくも上位入賞を果たすことはできませんでした。

２人ともよく頑張りました。お疲れ様でした！

男子棒高跳びには、三島さんと、山本さんが出場。24人で競技が行われました。
記録は、三島さんが3m00cm、山本さんが3m20cmで競技を終え、それぞれ20位、16位となり、惜しくも上位入賞を果たすことはできませんでした。

しかし、最後までナイストライでした。二人ともお疲れ様でした！

男子走り高跳びには、富岡さんが出場。
24人で競われましたが、記録は1m70cmとなり、第15位で競技を終え、惜しくも入賞はなりませんでした。

最後までナイストライでした。お疲れ様でした！

続く競技となる、男子４×100mRは、第２組に登場。

レースは、見事、組１位となり、決勝進出を決めました。
全体でも第２位のタイムを出し、決勝でのレースが楽しみです。
決勝では、全国大会を意識した走り、大いに期待しています！

男子低学年４×100mR予選は、第２組で登場。
レースは、中盤までいい走りでしたが、最後、バトンが渡らず、惜しくも「DNF（途中棄権）」の表示に。
攻めただけに惜しい走りでした。

悔しい結果になりましたが、この悔しさは、来年以降に生かしてくれることでしょう。お疲れ様でした！

本日は、伊勢市にある、「三重交通Ｇスポーツの杜伊勢」（三重県営総合競技場）にて、陸上競技の東海大会が行われています。

9時より、開会式が行われ、この後、９時30分より、競技が開始となります。古中は、９時55分の男子低学年４×100mRから登場です。

天気は曇ってますが、ムシッとした暑さで、９時現在の気温は29度です。
選手は、サブトラックでアップをしています。

間もなく、競技開始です！選手の皆さん、頑張ってください！