最新更新日:2024/11/10 | |
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2年生 自然教室に向けて
自然教室まで、登校日が残り「8日」となりました。
最近、2年生の皆さんの生活の様子がよりよくなってきていると実感しています。 そう思わされたのが下駄箱の様子です。 本日の朝に撮影したものですが、傘と靴がきれいに整頓されていました。 毎日、下駄箱に立ってあいさつをしていますが、最近は靴をそろえてしまうことができている生徒が増えています。 自然教室でも、整頓をしないといけない場面はたくさんあると思います。 常に、整理整頓が心がけ、「凡事徹底」をしていくといいですね。 とても気持ちよく朝を迎えることができました。 意識して整頓してくれている皆さんありがとう! これからさらによくなることを期待していますよ! 2年生 技術の授業の様子
2年生は、技術の授業でラディッシュを育てています。
毎日、昼放課になると、観察や水やりをしています。 観察はChromebookで成長の様子を撮影します。 記録されている画像を並べて観察をすると、成長の様子を一目で理解しやすくなります。 1人1台タブレットの機能を存分に駆使し、「協働的な学び」を行っている場面に出会うことができました。 タブレットを有効的に活用し,学びを深めていってほしいと思います。 そして、ラディッシュも元気に育つといいですね。 1年生 登校中の様子みんな元気よく、笑顔であいさつをしてくれます。 そして今日で4月が終わりました。 皆さんにとって、この1ヶ月はどうでしたか? 朝の様子を見ると、少しずつ学校にも慣れてきた様子が伝わってきます。 1年生は、とても時間に余裕をもって登校することができています。 5月からも“時間に余裕をもった行動”を意識して、“元気よく”学校に来てください。 6時間目の様子【3年生】1年生から「総合の時間」を中心に積み重ねてきた、SDGsの学習と関連させて学習を行います。 今日は、SDGsの学習ができる場所と、東京でしか学べないお宝を学ぶ場所を考えました。 徐々に修学旅行の内容が具体的になってきて、クルーたちも笑顔いっぱいで、仲間と協力しながら調べていました。 みんなのために…【3年生】みんなが気持ちよく生活できるように、進んで行動をしてくれてありがとう。それに対して感謝を伝えられる温かな姿をありがとう。 2024.4.30 健康診断本校も、4月上旬より、身長・体重などの各種測定や、校医さんによる、各種健診が計画的に実施されているとことで、本日も一部の学級で、内科検診が行われたところです。 さて、この健康診断ですが、実施の根拠は、「学校保健安全法」という法律に、以下のようにきちんと明記されています。 第5条 学校においては、児童生徒等及び職員の心身の健康の保持増進を図るため、児童生徒等及び職員の健康診断、環境衛生検査、児童生徒等に対する指導その他保健に関する事項について計画を策定し、これを実施しなければならない。 第13条 学校においては、毎学年定期に、児童生徒等の健康診断を行わなければならない。 第14条 学校においては、前条の健康診断の結果に基づき、疾病の予防措置を行い、又は治療を指示し、並びに運動及び作業を軽減する等適切な措置をとらなければならない。 というものです。 ちなみに、この健康診断は、「検診」ではなく「健診」であるため、学校生活を送る上で、支障があるかどうかについての疾病を「スクリーニング」(疾病の有無の発見)するものです。特定の病気を見つけるものではありません。 ちなみに、項目は、以下の通りとなります。 1 身長 2 体重 3 栄養状態 4 脊柱及び胸郭の疾病及び異常の有無並びに四肢の状態 5 視力 6 眼の疾病及び以上の有無 7 聴力 8 耳鼻咽喉疾患の有無 9 皮膚疾患の有無 10 歯及び口腔の疾病及び異常の有無 11 結核の有無 12 心臓の疾病及び異常の有無 13 尿 です。大変多くの項目があります。 「健康診断実施上の留意点」には、「健康診断は、児童生徒等が自分の健康状態を認識する」ということも書かれています。中学生になれば、こうした健診の結果などから、客観的に、自身の健康状態を把握し、健康の保持や、疾病等の予防にも努めてられるとよいと思います。 連休明けも、引き続き、計画的に実施をしていきます。各健診の実施に当たり、保護者の皆様には、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。 【美術部】3年生 壁画完成しました昨年度からデザインを考えて、作り始めていました。 平日だけではまとまった時間が確保できないため、土曜日も出てきて活動しました。特に制作に携わった部長・副部長の2人が、達成感にあふれる笑顔を見せてくれました。 自分の背丈よりも大きなキャンバスに描いた海の世界。 海の生き物やカーテン、窓ガラスの透明感を出すのが難しかったようです。 作品は、12月の文化作品展示で校内で展示され、その後、江南市駅近くの公衆トイレの壁に飾られる予定です。 2024.4.29 街ガチャin江南現在、「街ガチャ」が、全国各地でウケています。 街ガチャとは、「地元の人ならだれもが知っているランドマークやマニアックなスポットなどを絵柄にした、地域限定のご当地ガチャ」です。(「株式会社funbox」HPより引用) この度、市政70周年を記念して、江南市の名所や名物などがデザインされたアクリル製のキーホルダーが入ったご当地ガチャ「街ガチャin江南」が、4月15日より販売されています。 販売場所は、江南市役所、KTXアリーナ、名鉄江南駅など、市内8カ所(藤まつりの開催期間のみ販売の曼陀羅寺公園を含む)になります。 ついつい気になり、とある場所で、早速2回チャレンジ…。 すると、ご覧のようなグッズをGET! (※左から、「北野天神社」「toko+toko=labo」「森永乳業中京工場」) 結果的に、「ダブった」という心優しい友人が1つ譲ってくれたので、3つになりました^^ 全て揃えるには、かなり投資しないといけないと思うので、2つでやめておきましたが、今後、第2弾など、続編が出ることを期待するところです。 ちなみに、6月1日(土)には、「市政70周年記念式典」が、Home&nicoホールで開催されます。今後も、江南市が、益々発展することを願うところです。 そして、ぜひ、こうした楽しい企画に、引き続きトライしてほしいですね。 ※以下のサイトに、詳細な内容が掲載されています。興味がある方は、ご覧になってはいかが? ★4月15日(月曜日)から各種記念グッズを販売します! | 江南市地域交流センター (konan-koryu.jp) 8 明日、何をすべきか…「賢い人と、そうでない人に分かれるのは、学ぶか学ばないかで生じる」 ということです。 当たり前のことではありますが、なかなか厳しいひとことです。 謙虚に、学び続ける人でありたいものです。 福沢諭吉:(ふくざわ ゆきち 1835〜1901)武士、蘭学者、著述家、啓蒙思想家、教育者。慶應義塾の創設者。1984年から一万円札の表面の肖像に採用されている。読み書き、計算、基本的な道徳などの「実学」を身につけるべきだと書いている「学問のすゝめ」は、当時3,000万人の人口に対し、300万冊も売れた大ベストセラーとなる。 ソフトボール部 西尾張選手権ベスト8初回エラーからの長打で1点を失いましたが、その裏の攻撃で小技やダブルスチール、長打が続くなど打線が爆発!ツーアウトから11打席も続き、1回の攻撃で12得点。相手の攻撃によって、流れがもっていかれそうな時も守備がファインプレー!最後の最後までプレーを切らすことなく17−2で勝利しました。 ここ最近の試合では、苦しい試合ばかりだったため、自分たちらしいソフトができました。一球一球に全員で喜び合い、仲間の不調もカバーし合えるそんな戦いでした。また信じ続けることの大切さにも気づけることができました。 準々決勝では、十四山中学校さんと。一人一人のバッティングが素晴らしく、強い打球を止めることがやっとでした。試合は惨敗。ベスト8敗退です。 しかし、今回の大会で自分たちにとって自信にも繋がり、また課題も多く見えました。今の仲間とソフトボールができる時間を大切にしながら、昨日よりも今日、今日よりも明日、全員で日々成長できるように頑張ります! 保護者の皆さん、遠方で、天気も不安定の中にもかかわらず、たくさんの応援をいただき、ありがとうございました。 2024.4.28 ジャネーの法則「歳をとればとるほど、時間の流れを早く感じる」と言います。 これは、19世紀のフランスの哲学者、ポール・ジャネーが発表した「ジャネーの法則」というものです。 「生涯のある時期における時間の心理的長さは、年齢の逆数に反比例する」ということです。 つまり、「10歳の1年は、その人生の『10分の1』(10%)だが、50歳の1年は、その人生の『50分の1』(2%)である」ということです。 ということは、50歳の人は、10歳の子どもより、5倍速く感じることになります。どうりで、早いわけです(笑)。 そんな中、新たな気付きを与えてくれた瞬間がありました。 週末、他校の先生と、「もう4月も終わりますね」と話していたら、「そうなんですよ。でも、1年の『1/12』が終わったのではなくて、子どもたちと接する時間で換算すると、『1/11』か『1/10』くらいが、既に終わったことになるんですよね。」と。 「そうだった!」と思いました。 土日・祝日、夏休みなどの長期休業期間を除くと、登校日数は、約200日。4月の登校日数は17日ですから、改めて、そんな考え方をする必要があることに気付かされました。 今年一年間も、あっという間に過ぎていきそうです。 しかし、「24時間をデザインする」ことで、その時間の使い方は、無限になります。 「ジャネーの法則」のような感覚的なことにとらわれているのではなく、残り、11か月、生徒と共に私自身も24時間をデザインし、濃密な時間にしていきたいと思うのでした…。 7 積極的に考え、行動する人ほど積極的に考え、行動する人ほど、積極的に遊び、心身を癒やしている、 と、ビル・ゲイツは言っています。 「24時間をデザインする」とは、こういうことですね。 ビル・ゲイツ:(アメリカ 1955〜)実業家。最も普及したコンピュータのOSである、「Windows」を開発した、マイクロソフト社の創業者。1994〜2006で、13年連続の個人資産世界一となるが、その資産の一部を慈善団体として夫妻で運用している。 2024.4.27 さ、ひっくり返そうわたしは、その言葉を信じない。 どうせ奇跡なんて起こらない。 それでも人々は無責任に言うだろう。 小さな者でも大きな相手に立ち向かえ。 誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え。 今こそ自分を貫くときだ。 しかし、そんな考え方は馬鹿げている。 勝ち目のない勝負はあきらめるのが賢明だ。 わたしはただ、為す術もなく押し込まれる。 土俵際、もはや絶体絶命。 そのまま読むとネガティブな文章ですが、続きとして、こう書かれています。 「ここまで読んでくださったあなたへ。文章を下から上へ、一行ずつ読んでみてください。逆転劇が始まります」 一行ずつ逆さに読むと…。 これは、株式会社そごう・西武の2020年の正月広告(コーポレートメッセージ)です。 幕内最少の力士である、炎鵬関を広告モデルに起用した右上のようなポスターには、「さ、ひっくり返そう」とあります。 上記のメッセージを「ひっくり返す」と、逆境にも簡単にあきらめない、炎鵬関の取組が目に浮かぶような、メッセージになります。 当時、このメッセージを見つけたとき、「これは、秀逸なメッセージだ!」と、すぐに、手帳に記録したのでした。 「逆境にあっても前向きに生きる」ことの大切さを説いてくれるメッセージは、私たちの様々なピンチのときに、「いや、もうひと踏ん張り頑張ってみよう」という気持ちにさせてくれるようです。 古中生の皆さんも、どこかにメモっておいてはいかがですか^^ 【陸上部】部活動体験その2【陸上部】部活動体験その1一生懸命に取り組む1年生の姿は、2,3年生の良い刺激となりました。これからも、チームで高め合って成長していきましょう! 6 すべては自分次第主体的に考えていくことも必要になってきますね。 まもなく4月も終わります。 この1ヶ月を振り返り、目標を再確認することもいいですね。 トニー・ドーセット:(アメリカ 1954〜)NFL(アメリカプロフットボールリーグ)プレーヤー。主にカウボーイズに所属し、ランニングバックとして活躍。1988年に現役を引退すると、1993年に、殿堂入りを果たした。 2年生 今週のスター☆彡!!
今週のスター☆彡!!
まずは1枚目のスター! 皆さんが給食を食べ終わり、談笑しているときに一人で黙々と「TRY!」の整理をしてくれていたスターです。 ぜひ、課題を提出するときには、係の生徒が番号順にしやすいように工夫して提出できるといいですね。 丁寧で確実な作業、ありがとう! 次は2枚目のスター! 給食当番が食缶などを取りに行きますが、とあるクラスの食器が運ばれずに残っていました。 そんなときに、すぐに動いてくれたのがこちらのスターです。 いやな顔ひとつせずに、すぐに取りに行ってくれました。 スターのおかげで、会食開始の時間が遅れることはありませんでした。 気づいてすぐに動いてくれてありがとう! 3、4枚目です。 まずは、3枚目です。 とあるクラスの会食直前のご飯の容器の様子です。 とてもきれいに全生徒に配膳をしてくれました。 「盛り付けのプロ」ともいえるスターが4枚目の写真のスターです。 最近、2年生の残滓の量が減っているとよく聞きます。とてもうれしいことです。 こういった盛り付けのプロは、どのクラスにもいると思います。 きれいに盛り付けてくれてありがとう!! 今週はこの3組に決定しました。 本日の朝に、下駄箱に砂がたまっていたため、清掃をしていました。 すると、登校した生徒の中に、「ありがとうございます」と言ってくれた生徒がいました。 皆さんが気持ちよく登校できるようにやっていたことに、さわやかな感謝の言葉を返してくれたことがとてもうれしく思いました。 自然教室でも、施設の方にたくさん支えてもらうと思います。 感謝の気持ちを常に持って行動できるといいですね! 清掃部隊も募集していますよ! 来週はどんなスター☆彡!を見つけられるか楽しみです! 木曜日にスターを紹介します。お楽しみに! 以上、今週の赤学年のスターでした! 2年生 6時間目&LTの様子
本日の6時間目は、任命式と避難訓練でした。
4組に入り、任命式の様子を見ていました。 式が始まると、すぐに話を聞く姿勢になり、任命された生徒は元気な返事をして起立しました。 とてもよい雰囲気で任命式を行う事ができました。 その後に避難訓練がありました。 静かに速やかに避難することができていました。 「おさない」「しゃべらない」「はしらない」「もどらない」の4つの「ない」を守ることはできましたか? 避難訓練後のLTでは自然教室に向けて、「沈丁花」の練習をしました。 先週に比べて、大きな声で歌えていると思いました。 楽しく、思い出に残るような合唱ができるといいですね。 自然教室まで、登校日があと「9日」となりました。 来週には、しおりが配られます。 準備できることは、早めに準備できるといいですね! 『利他共生』 避難訓練そんな、いつ発生するか分からない「最悪の事態」に備え、避難訓練が行われました。毎年、数回行われる避難訓練は、中学生ともなると「何度も経験した慣れた活動」ですが、命を守る、被害を少なくする減災を考えればとても大切な訓練です。 中学生のみなさんは、自分の身を自分で守ることはもちろん、災害時、地域を支える力も備えています。石川の震災では、高校生が避難所で活躍している姿が報道されていました。まさに、「利他共生」です。 以前、古中に勤務されていた先生が『何を経験するかより、何を感じるかが大切なんだ』と学年集会で話されていました。今回の避難訓練で、命を守るために、どんな備えが足りていなかったでしょうか?頭を守るために教科書などをもってグラウンドに出てきているクラスがありました。上履きのベルトをかかとにひかけていないため、避難中に上履きが脱げてしまっている人がいました。訓練で感じたこと、訓練での学びを災害時の避難にいかしていきたいですね。 2024.4.26 ぴよちゃん、愛知県に住んだら?個人的には、推しのマンガで、毎日、楽しく拝見しています。 さて、その「ねえ、ぴよちゃん」ですが、4月19日(金)付けのマンガは、以下の通りでした。 ■1コマ目 お父さん(5月のカレンダーを見ながら) 「火水木の3日間 有給休暇をとれば10連休だ」 ■2コマ目 お母さん「有給とれる?」 お父さん「それは権利だから大丈夫」 (笑顔で話を聴くぴよちゃん) ■3コマ目 お母さん「じゃあ旅行しちゃう?」 お父さん「子どもたちの休みに合わせると 遠くは行けないけどね」 (憮然としながら話を聴くぴよちゃん) ■4コマ目 (ぴよちゃんが学校に行き…) ぴよちゃん「先生 火水木 有給とりたいんですけど」 桜川先生「小学生には ないの」 このマンガを見たとき、「ぴよちゃん、愛知県に住んでたら、『ラーケーション』があるから、10連休も可能だったのに…」と思ったのは、私だけでしょうか…。 と言うものの、実は、この「ラーケーション制度」、愛知県が、昨年度9月に、全国に先駆けてスタートさせましたが、現在、大分県別府市、茨城県、栃木県日光市、沖縄県座間味村がスタートしており、山口県、熊本県も、今後、導入する動きとなっています。 ということで、ぴよちゃん、これらの該当地区に住み、「学びの要素」を取り入れた活動を「火水木」に実施すれば、10連休になりますよ。 しかし、エッセンシャルワーカーや、サービス業の皆さんは、この期間の連休はなかなか取得しにくい状況かと思います。そのような人のおかげで、GW中も安心して暮らせたり、観光地等に出掛けられたりします。そんな皆さんに感謝ですね。 (※画像は、新聞に掲載されているマンガのタイトルカットです) |
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