「利他共生」「24時間をデザインする」「凡事徹底」で、校訓「誠実・創造・剛健」を体現していきましょう

2024.6.14 可睡ゆりの園

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9日(日)には、静岡県袋井市にある「可睡ゆりの園」に行きました。
丘陵地3万坪に広がる、約150種類の品種のゆりが、200万輪もの花を咲かせる、圧巻のゆり園です。

このゆり園に行こうと思ったのは、昨年度冬に観た大ヒット映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」の撮影場所でもあったからです(ご覧になった保護者、観に行った古中生はいますか?)。
映画は、「女子高生が戦時中にタイムスリップをし、特攻隊員と恋に落ちる…」というストーリーですが、その映画の中で登場する印象的なシーンが、左の写真のチラシのような、白いゆりに囲まれた場所です。

映画の撮影は、開花時期を外したタイミングで、撮影用に白いゆりを意図的に並べて撮影したとのことで(受付の方と交わした裏話^^)、この日は、黄色のゆりが咲き誇る場所になっていましたが、それはそれで、なかなか見応えのある光景でした(写真右上)。

また、アジサイが咲き誇るエリアもあり、花の種類も多く、様々な色で彩られ、それもまた見応えのあるものでした(写真右下)。

天気がいいと、青い空に、色鮮やかな花々とのコントラストがまたきれいだったのだろうな、と思いながら、心に栄養を与え、帰路につきました。

今週末に見頃を迎えそうだとのこと。古中生は、テスト前ということで、出掛けることを控える人がほとんどだと思いますが、保護者の皆様は、そのお父さん、お母さん(いわゆる「おじいちゃん、おばあちゃん」)を誘って、やや遠方ではありますが、この機会に出掛けられてはいかがでしょうか。

(※くわしくは、以下をクリックしてご覧ください↓)
可睡ゆりの園|3万坪に広がるゆりの競演。静岡県袋井市久能「可睡ゆりの園」 (yurien.jp)

(※ 本日の記事は、あえてカラフルにしています)

1年生朝の登校

1年生はみんな余裕をもって登校することができています。いよいよ月曜から中学校生活初めてのテストが始まります。「質より量」が大切でしたね。問題をたくさん解きましょう。頑張れ青学年‼︎
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2年生 定期テストにむけて

今年度初めての定期テストに向けて、勉強は進んでいますでしょうか。
先週、テスト計画表を作成しました。

平日にまとまった時間をテスト勉強に費やすのは難しいと思います。
「スキマ時間をいかに有効活用するか」が鍵です。

先日「2年生 テスト週間」で紹介した、「ポモドーロ勉強法」はスキマ時間に勉強をするにはおすすめな勉強法です。

また、寝る前の記憶は定着しやすいと言います。よって、私は、英単語や漢字は、寝る前に暗記して次の日の朝に復習する勉強をしていました。

是非、いろいろな先生から勉強方法を聞き、活用していってほしいと思います。 そして、勉強時間の計画も「24時間をデザインする」を意識してほしいです。 テスト勉強頑張りましょう!!!
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2024.6.13 今日の朝礼

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「今年度2回目の朝礼です。月に1回あるかないかの朝礼なので、古中生が中学生として、さらには、進学した先で、バイト先で、働き先で役に立つような話をしていくので、そういうスタンスで聞いてくれるといいです」ということを伝えて、話し始めました。

突然ですが、「あなたが、人の話を聴くときに心がけていることが何ですか?」
隣同士で話し合ってみましょう。…はい、ありがとう。
話を聴くときの姿勢として、4つのパターンがあるので、確認しますね。
1つ目は「ネガティブ・リスニング」。下をうつむいたり、よそ見をしたりしながら聴く姿勢です。今、そういう人は…いませんね。
2つ目は「ポジティブ・リスニング」。今のように、話し手の顔を見ながら聞く姿勢です。
3つ目は「アクティブ・リスニング」。うなずきながらしっかり聴く姿勢です。今も、中には、うなずきながら聴いてくれている人がいますね。
4つ目は「パワフル・リスニング」。「へぇ」「ふーん」「あぁ」「なるほどぉ」と、つぶやきでもいいので反応しながら聴く姿勢です。

よって、ポイントは「3つ」です。「目」を合わせて、「うなずききながら」反応を示し、「あいづち」などの言葉を入れながら、聴くということです。

では、「なぜ、そうするとよいのか」を2つ解説します。
顔を見ながら聴いてくれたり、うなずきながら聴いてくれたりすると、話し手は、話がしやすくなります。まさに、今の状態がそうです。校長先生は、みんなが聴いてくれているという安心感があるので、とても話しやすいです。
学級で、発表したりするとき、中には自信がなさそうな人がいるかもしれませんが、そういう人の発言もきちんとうなずきながら聴いてあげると、安心して話せると思います。
ということで、1つ目は、こうしたことから、良好な人間関係を築けるということです。

そして、話し手を見ながら聴くと、情報は、耳から入る言葉だけでなく、目から入る情報もあることから、総合的に記憶に残りやすいということです。
うつむいて聴いてるときと、うなずきながら聴いてるのでは、内容の吸収力が異なってきます。
ということで、2つ目は、話し手はもちろん、聞き手にもメリットがあり、「win-win」の関係になるということです。

もし、声が小さい人がいたら、そのときは、静かにして、一生懸命に聴きましょう。「聴く」ことは思いやりでもあります。

以上、話した「聴き方」は、人としての礼儀です。先生たちも、心がけています。
ぜひ、この後から、友達同士の会話や、授業中の先生の話や友達の発言時に、実践していきましょう。

初めてのテストに向かって(1年生)

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初めてのテストに向かってクラス委員の子たちが掲示を新しくしてくれました。
朝から掲示を見ながら勉強の会話がよく聞こえてきます。
毎日の授業を大切にしながら青学年一丸となってテストを乗り越えましょう。

2年生 読書週間

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本日まで、朝の時間に読書の時間がありました。

2年生の皆さん、本を読むことは好きですか?
私は、今年の初めの学年オリエンテーションで休日の過ごし方クイズの時にも、「読書」と答えました。
最近は忙しくて1か月に5冊ほどしか読めていませんが、3月には1か月に20冊の本を読みました。

最近、本を読んでいて気付いたことがあります。
それは、
1.いろいろな漢字を覚えられること
2.知識量が増えること
3.想像力がアップすること
の3つです。

1は、本を読んでいると、知らない漢字が出てきます。しかし、漢字が読めないと先に進むことができません。そこで、スマホや辞書で読み方や意味を調べるのです。すると、自然と読める漢字が増えていきます。また、その漢字の意味も理解できるようになります。

2も同様です。本を読み進めると、知らない単語や聞いたことあるけど意味は知らない単語が出てきます。そこで、スマホで意味を調べるのです。新しい知識とすることができます。

3は、特に小説を読んでいると情景を自然と思い浮かべるようになります。有名で評価されいる小説になればなるほど、情景を想像しやすくなります。どんな風景なのか、想像力が次第にアップすると思います。

この3つのほかにも、読書にはたくさんのメリットがあると思います。

「校長室より」の記事「2024.6.11 若者は読書しない?」の投稿が昨日上がっています。最近の中学生は、読書量は、増えているとのことです。
ぜひ、2年生の皆さんは、読書をして、活字に触れてほしいと思います。

道徳の授業【3年生】

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4限の道徳の様子です。
「二通の手紙」「ひび割れ壺」「歩きスマホ」などの題材でどのクラスも活発な意見交流が行われていました。

今後も「自分がどう考えるか」「他の人はどう考えているのか」、様々な意見を出し合うことで思考を深めてほしいと思います。

クルーのみなさんが卒業後に旅立つ新しい世界では、自分とは異なる価値観や倫理観をもつ人と出会うことがきっとあると思います。その際、「賛同はできないけれど理解はできる」ことで、他者との関わり方も変わってくると思います。ぜひ、卒業までに多くの力を磨いていってくださいね。

読書タイムの様子【図書館より】

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今期の読書タイム、最終日の様子です。
全校が落ち着いた雰囲気で1日をスタートさせていました。

次回の読書タイムは2学期になりますが、今後も図書委員が様々な企画を行っていきますので、古中生のみなさんには本に触れる楽しみを中学生のうちにたくさん経験してほしいと思います。

前に出て、働きかけてくれた各クラスの図書委員さんありがとう。

2024.6.12 プログラミング学習

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3年生の技術家庭科の技術分野の授業では、プログラム制作の授業が行われています。
この「プログラム制作」ですが、保護者の世代では、なじみのない授業だと思います。もしかしたら、平成初期から中期に「BASIC」などのプログラム言語を用いた「選択授業」を経験したことがある保護者の方はいらっしゃるかもしれませんが、本格的に導入されたのは、平成20年告示の学習指導要領からであることから、「そんなことも学習しているのね」という感想をもたれることでしょう。

しかし、現在は、小学校でも「プログラミング的思考」を育成するために、基礎的なプログラム制作の学習をしています。小学校の学習指導要領には、「プログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動」と記されています。これは、「コンピュータはプログラミングで動いているがゆえに、コンピュータの仕組みを知ることで、より主体的に活用することをねらいとしているのです。
ただし、小学校段階では、「コード」(プログラム言語)を覚えたり、「コーディング」(プログラム言語を操る作業)を習得したりすることをねらいとしているわけではありません。そこで、直感的に操作できる「Scratch」というソフトを用いることが多くあります。
そして、そんな学習活動を経て、中学校では、「計測・制御」などの、具体的なプログラミングに関する内容を充実させる流れになっています。

写真は、「studuino:bit」というキットを活用した授業です。PCと「Bluetooth」で接続することで、「Scratch」により制作したプログラムを転送し、意図したLEDの点灯等をさせています。
思考錯誤しながら、イメージした形を具現化することは、まさに、これからの世の中で必要な、トライ&エラーを重ねながら主体的に取り組み、課題解決をめざす姿勢そのものです。

技術家庭科の技術分野の授業では、「平成」のスタートとタイミングをほぼ同じくして、基礎的なコンピュータ操作の学習が導入されたのですが、30年経った今、このような発展的な内容になっています。

加速度的に発展している現代ですので、10年後のプログラミング教育や、それに変わる教育内容は、想像しにくいですね。未来はどうなっているのでしょうか…。

読書タイムの様子【図書館より】

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 校長先生が先の記事で図書館について取り上げて下さっています。そんな今日、6月11日は「学校図書館法の一部を改正する法律」が平成9年6月11日法律第76号をもって公布され、同日から施行されたことから学校図書館の日とされています。(社会科担当なので「へ〜、そんな法律あるのね」と思ってもらえると嬉しいです・・・。)

 今朝も読書タイムが行われました。全校の様子を廊下から駆け足ながら見てまわると、落ち着いて読書に取り組んでいる古中生の様子がたくさん見られました。

 写真のクラスのように机の上も整頓して読書ができると、なおステキですね。明日が今学期最後の読書タイムです。ぜひ、「読む環境」も意識してみてくださいね。

2024.6.11 若者は読書しない?

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先週から今週にかけて、「読書週間」とし、朝や、帰りの時間に読書タイムを設けています。
そのような中、「最近の若者は本を読まなくなった」という声が聞こえてくることがあります。果たして、事実はどうなのでしょうか。

全国学校図書館協議会」が、毎年、この時期に、全国の小・中・高等学校の児童生徒の読書状況について調査をしています。結果は、例年、11月に発表されることから、現時点では、2023年度調査結果が最新となります。その結果を紐解いてみると…。

【5月の一ヶ月の平均読書冊数】
・ 小学生は、1995年の5.4冊から、2023年は、2.3倍の12.6冊(最高は、2022年の13.2冊)。
・ 中学生は、1997年の1.6冊から、2023年は、3.4倍となる、過去最高の5.5冊。


【5月の一ヶ月に読んだ本が0冊の不読者数】
・ 小学生の2023年は、7.0%(過去最多は、1995年の15.5%)。
・ 中学生の2023年は、13.1%(過去最多は、1997年の55.3%)。


以上のことから、「最近の若者は本を読まなくなった」という事実はなく、むしろ、本を読む小中学生が、随分と増えていることが分かります。

また、「スマートフォンの普及により、紙の本に触れる機会が増えているのでは…」と思うところもあるかと思いますが、同調査で、「紙の本と電子書籍のどちらが読みやすいか」を聞いたところ、物語や小説は「紙の本」が小学生39.5%、中学生38.5%で、「電子書籍」「どちらも同じ」を上回る結果となっています。

個人的にも、紙の本を好むとともに、月に数冊の本に触れるのですが、出版社である「ミシマ社」の三島邦弘社長は、以下のように言っています。

電子書籍は、とにかく情報としての中身を脳にインプットするために読む本。紙の本は、表紙デザイン、文字の書体や大きさ、1ページの行数などを考えて作られている。紙の匂いがあり、ページをめくる指先の感触や音がある。だから、五感全部を使って読む「読み物」である。

と。「なるほど」と納得させられました。紙の本の良さがあふれていますね。

古中生の皆さんには、今回の読書週間のみならず、可能な範囲で、本に触れてほしいと思います。間違いなく、世界が広がりますよ。

(調査結果は、以下をクリックしてください)
全国学校図書館協議会|調査・研究|「学校読書調査」の結果 (j-sla.or.jp)

(写真は、本校図書館の入り口に貼ってある、今月の「図書館利用可能日」です。ぜひ、チェックしてくださいね)

2年生 テスト週間

本日からテスト週間に入りました。

2年生になって初めての定期テストです。
「もっと勉強していればよかった」と後悔しないためにも、計画的に勉強をしていきましょう!

個人的には「ポモドーロ・テクニック」という勉強法で勉強をしていました。

簡単に言うと、「25分間集中して勉強して、5分間休憩をする」という勉強法です。
初めてこの勉強方法を知ったときは、集中できるわけがないと思っていました。

しかし、実際にやってみると時間を忘れるほどに集中していました。
「もう3時間も勉強してたのか」ということが当たり前になるほどです。

今では、Youtubeで「ポモドーロタイマー」と調べるといろいろなタイマーが出てきます。
ぜひ、集中できないときに活用してみてください!
皆さんがテスト終わったあと、達成感で満ちあふれた素敵な顔になれることを楽しみにしています。
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2024.6.10 コロナ禍による身体的健康の影響

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今日は、少しネガティブな情報を一つ。
「国立成育医療研究センター」の研究によると、コロナ禍前(2019年)と、コロナ禍(2020年〜2022年)の子どもの身体的健康に影響があったとことが明らかになったとのことです。

これは、2015年度〜2022年度に卒業した小学1年生から中学3年生までの約40万人分の「学校健診情報」を用いて、2019年度と、2020年度〜2022年度のデータを比較したものです。

主なポイント(抜粋)は以下の通り。

●「小児の肥満」は、増加が見られる。2022年には0.42%増加(男子は0.49%増加、女子は0.36%増加)。
●一方、「小児のやせ」は、3年目(2022年)に0.28%増加(男子は0.21%増加、女子は0.34%増加)。
●「視力低下」は、2年間(2020年、2021年)男女ともに増加。男子のみ、2022年も、1.9%増加。


コロナ禍では、子どもたちの教育環境や、社会環境が大きく変化しました。それにより、屋外活動の減少、スクリーンタイムの増加、食生活の変化が表れ、こうした結果につながったと考えられます。

現在、アフターコロナとなり、徐々に、様々なことが、コロナ禍前の形に戻りつつありますが、一度、ネガティブな方向に流れてしまった「食生活」や「スクリーンタイム」をポジティブな方向に戻すには、相当のエネルギーが必要なように思います。成人になってからの健康にも影響を及ぼす恐れもあるかもしれません。
もし、心当たりのある古中生がいたら、意識的にポジティブな生活環境にシフトできるといいですね。まだまだ人生は長いですよ。

(詳細を知りたい方は、以下のサイトをクリックしてください↓)
新型コロナウイルスのパンデミックが小児の身体的健康に影響 〜学校健診データの分析から、肥満・やせ・視力低下は増加傾向〜(国立成育医療研究センター)

女子バレーボール部

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 8日(土)に、犬山東部中学校で、犬山南部中学校を含め、3校での練習試合を行いました。本入部したばかりの1年生が3名参加し、2・3年生と共に汗を流しました。

 さて、今週からテスト週間に入ります。テスト勉強は大変ですが、ここできちんと体調と気持ちを回復させてくださいね。管内大会まで、あと1ヶ月です。

 保護者の皆さま、いつも早朝からの送り出しなどにご協力いただき、また、温かい応援をいただきありがとうございます。

2024.6.9 200日間無事故無違反ラリーの開催

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江南警察署主催で、昨年に引き続き、江南警察署管内(江南市、岩倉市、大口町)の中学生、高校生の自転車の交通事故防止を目的として、「自転車無事故無違反ラリー」を開催することになりました。

達成条件は、「自転車による人身事故(自転車の違反行為が伴うもの)や危険行為(交通切符による検挙)がなければ表彰の対象となり、達成校には、江南警察署長による表彰が行われます。古中生の皆さん、安全運転に気をつけて、自転車に乗りましょう。

ちなみに、自転車は道路交通法上では「軽車両」となっており、決められた規則を違反すると罰則が科せられます。
ここで、自転車の交通ルール違反を確認したいと思います。

★歩道は歩行者優先。車道寄りを徐行
自転車が歩道を通行する場合は、車道寄りの部分を徐行(いつでも止まることができるスピードによる走行)しなければなりません。また、歩行者の通行を妨げるような場合は一時停止しなければなりません。
 上記を違反した場合の罰則は「2万円以下の罰金又は科料」です。(科料:刑罰の一種で、金銭納付を命じられること)

★二人乗り禁止、並進(横並び)走行禁止
 違反した場合の罰則「2万円以下の罰金又は科料」

★夜間はライトを点灯、傘差し運転禁止、携帯電話使用運転禁止、イヤホン等使用運転禁止
 違反した場合の罰則「5万円以下の罰金」

★信号無視禁止、一時停止
 違反した場合の罰則「3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金」

自動車を運転している立場として、ホントに、気をつけてほしいのが「一時停止」です。事故が起こる可能性が高い場所に設置してあることから、「自動車」は、間違いなく止まります。しかし、「軽車両である自転車」も止まらなければならないのに、止まらずに、事故に遭ったり、ヒヤッとしたりする自転車が多くあります。古中生の皆さん、「止まれ」の標識を見たら、「一時停止」を心掛けてくださいね。

22 好き嫌いっていうのは…

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嫌いなことも、得意ではないことも、やっているうちに好きになる…。
そんなことが、よくあるように思います。

とりあえずやってみる。大切にしてみませんか。


柳井正:(やない ただし 1949〜)日本の実業家、資産家。カジュアル衣料の製造販売「ユニクロ」を中心とした企業グループ「ファーストリテイリング」代表取締役会長兼社長。日本長者番付にて、2022〜2024年の首位にランクされている。

男子ソフトテニス部 県大会

本日、豊川にて愛知県中学生ソフトテニス選手権大会が行われました。
本校からは1ペアが出場しました。

初戦の相手は応時中学校さんでした。

今まで練習してきたことをいかして試合に取り組みました。
途中、いいプレーがたくさん見られましたが、終わってみれば1-3で、惜しくも敗れてしまいました。

しかし、県大会という大きな大会を経験できたことは今後に生きると思います。
来週からテスト週間に入ります。テスト勉強をしっかりして、テスト後は、また全力で部活動に取り組めるといいですね!

試合お疲れ様でした!ゆっくり休んでくださいね!
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2024.6.8 失敗する人、成功する人の12カ条

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世の中には、企業の会長・社長らの「心得○箇条」のようなものがいくつもあります。中には、「なるほど!」というものもあり、個人的に、いくつか書きとめ、時々、読み返しています。

そんなネタから、本校の先生に、「企業経営者の心得あれこれ」として、情報提供すると、学級で、その内容を古中生に伝えてくれていた担任が何人かいました。
せっかくなので、ここで紹介したいと思います。

「失敗する人の12カ条」  「成功する人の12カ条」
1 現状に甘え逃げる    1 人間的成長を求め続ける
2 愚痴っぽく言い訳ばかり 2 自信と誇りを持つ
3 目標が漠然としている  3 常に明確な目標を指向
4 自分が傷つくことは回避 4 他人の幸福に役立ちたい
5 気まぐれで場当たり的  5 良い自己訓練を習慣化
6 失敗を恐れて何もしない 6 失敗も成功につなげる
7 どんどん先延ばしにする 7 今ここに100%全力投球
8 途中で投げ出す     8 自己投資を続ける
9 不信感で行動できず   9 何事も信じ行動する
10 時間を主体的に創らない 10 時間を有効に活用する
11 できない理由が先に出る 11 できる方法を考える
12 不可能だ無理だと考える 12 可能性に挑戦しつづける


これは、ハウスメーカーの業界トップである「大和ハウス工業」(ダイワマンのCMというと分かるかな?)の最高顧問である、樋口武男氏が、会長兼CEOのときに、定めた「二つの12か条」です。

「企業が社員に向けたメッセージ」ではありますが、中学生でも、上記のことは、ある程度、理解ができると思います。
ワンランク上の古中生をめざして、そして、大人になる準備のために、こんな12カ条を意識するとよいかもしれませんね。

21 きみの波が来る

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思うようにいかないことがあっても、大丈夫。
きっと、君の波が来ます。自分を信じて、努力をしていきましょう。


デューク・カハナモク:(アメリカ 1890〜1968)ハワイ出身の伝説的な水泳選手、サーファー。オリンピックでは、100メートル自由形2大会連続金メダル、800mリレー金メダルの計3個の金メダルを獲得。競技生活引退後は、水泳とサーフィンの振興に力を注ぎ、サーフィンのスポーツとしての普及に多大な貢献をした。

2年生 今週のスター☆彡!!

今週のスター☆彡!!

先日「【3年生】心のこもった贈り物」と「【3年生】心のこもった贈り物2」で紹介しましたが、3年生へのおかえりメッセージを2年生が書いてくれました。

2年生が自然教室から帰ってきたときに、黒板に3年生からのお帰りメッセージが書いてあったことがきっかけです。
3年生の修学旅行が終わるときに「お返しをしたい」と言うことで今回のようにメッセージを書くことになりました。

どのクラスからも有志が出てきてくれ、アートとメッセージを書いてくれました。

書いているシーンを1枚しか写真に収める事ができませんでしたが、全クラスの黒板がきれいに描かれていました。

とても心のこもったおくりものでした。

2年生のスター☆彡の皆さん、ありがとう!

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