最新更新日:2024/11/11 | |
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PTA給食試食会・研修講座
11月28日(金)、午前中にPTA役員会・全委員会を開催した後、給食試食会を開催、午後には研修講座を行いました。
給食試食会は25名ほどの参加でした。献立は、中華麺(キムチラーメン)、牛乳、サツマイモのアーモンドがらめ、カットコーンでした(770KCAL)。皆さん、おいしかったとの声。 研修講座は「和菓子づくり」に28名。北館1階の調理室で、和気あいあいの中、市内「梅のや」の後藤弘詞さんを講師にお招きして、手ほどきしていただきました。 「アートリュミエール」には19名の参加。講師の山本みどりさんのご指導のもと、卓上の鏡の表面に花を描き飾るものでした。それぞれ、参加者の皆さんは、楽しく、そして真剣にチャレンジしていただきました。 こうして学校にきていただき、給食を試食したり、研修講座に参加したりして、保護者の皆様が、交流と親睦を深めつつ、新たな体験をしていただくことは、大変有意義なことだと思います。次年度以降も継続したい行事ですね。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 期末テスト2日目
11月26日(水)期末テスト2日目です。1年生も時期を一斉に揃えて行う定期テストにも慣れてきたのか、手際よくテストプリントを折り曲げたり、位置を工夫したりして、解答が書きやすいようにしています。
2年生の1時間目は英語です。最初にヒアリングのテストでした。実際に聞き取り、話せるようにするための英語教育へと変わってきています。(但し、文法についてもおろそかにせず学習することも大切にしています。)現代の子供達は確実にヒアリング能力が高まっていると感じます。高校の入試にもヒアリングテストが導入されています。なお次年度より小学校でも英語学習が始まります。今後どう指導していくか、その指導方法・内容について江南市でも小・中の先生達で研修が始まります。 3年生は、さすがに意気込みが違います。一問でもおろそかにしない、粘り強さを培ってくれることを期待します。 授業風景 3年 社会科既習事項のミニテストを行った後、本時の学習へ。中学校1校建設には平均して15億円〜17億円かかること。日本全国の義務教育の教科書代は約400億円かかること。それは国庫負担であることを最初に学習。 次に、小プリントを配付して空欄を埋める学習へ。政府、家計、企業の関係を図示して示したもの。その後、「国や県(地方公共団体)が行っている仕事や作っているもの」について、一人で考え、班でも話し合って確認し合った後、発言。発言した生徒は、次の挙手している生徒を指名して発言を広げていきます。生徒の意見を黒板に書いていき、その後「施設」と「サービス」の二つに分類。施設は「役所、図書館、プール、公民館等」で、サービスは「消防書、水道、鉄道、バス等」(民間資本もありますが)があげられました。前者の施設が「社会資本」で、後者のサービスが「公共サービス」として分けられていきました。 国や地方公共団体が行っている役割を学んだ後、その業務を遂行するための財源としての租税の学習に移行しました。先ず、知っている税金をあげさせる場面では、生徒は、消費税、たばこ税、住民税等をあげました。固定資産税、累進課税をあげる生徒も。 最後には租税についてまとめる場面。「担納者」(納税手続きをする人)と「納税者」(税金を納める人)が異なる場合は「間接税」(消費税、たばこ税など)といい、「担納者」と「納税者」が同じ場合は「直接税」(所得税、住民税など)であることを学びました。「国税」と「地方税」、高額所得者ほど税率が高くなる「累進課税」も学びました。累進課税の関連では、かつては長者番付が公表されていましたが、現在は公表されていません。 本時は知識理解を中心とする内容でした。税に関する学習は比較的難しいものですが、生徒は興味深く学習に取り組んでいました。 なお、住民税は昨年6月より累進課税から、定率課税に変更されました。写真はある生徒の学習プリントです。 合唱コンクールのご案内
本日(11月21日),お子様を通じて「合唱コンクールのご案内」というプリントを配付しました。当日は万障お繰り合わせの上,ご覧いただけたらと思います。
1か所,プリントに重大なミスがありました。日時ですが,平成20年と書くべきところ,平成19年としてしまいました。お詫びし訂正いたします。 授業風景 3年 相撲江戸期から男の子は空き地や広場でよく相撲をとって遊んできました。昭和の20年代生まれ、もしくは30年代生まれの人までは、子供の頃きっと相撲をとって遊んだことがあると思います。 今から思えば遊びながら、すもう遊びの中で、足腰を鍛え、身のかわし方、怪我をしない倒れ方、転び方を、自然と身につけてきたのですね。また身体接触のある遊びを通して、相手の力を、直接体に感じ、自分の力も知ることができたのですね。 PTA文部科学大臣賞授賞式参列PTA団体の文科大臣賞は全国で121団体が受賞。その後、日本PTA協議会会長表彰を135団体が受賞しました。 来賓は、皇太子、皇太子妃(ほほえみを絶やず元気なお姿でした)内閣総理大臣(代理)、河野洋平衆議院議長、上田五月参議院議長、塩谷立文部科学大臣をはじめ約40名。皇太子、衆参両議長、文科大臣のあいさつでは、いずれもPTA団体が今日まで日本の教育を支えてきた功績をたたえられ、60周年を機に、今日の子供を取り巻く社会情勢が不安な中で、PTAは、家庭・地域と学校を結ぶ役割を今まで以上に大切にして活動されることを期待しますとのお話がありました。 本校のPTA活動が、保護者の皆様、地域の方々のご支援とご協力により、継続・発展していることに、改めて感謝申し上げます。ありがとうございます。 なお式典の後、約50分ほどの講演会が開催され、平成14年にノーベル物理学賞を受賞された小柴昌俊先生のお話をお聞きしました。 先生は愛知県豊橋市のご出身。小児麻痺の体を自分で受け入れた少年期の話から始まり、「やればできる!」と題して、ご自身の研究のこと、「平成基礎科学財団」の設立と運営についての2点を中心に話されました。 「若いうちにできるだけ多くのことに物怖じせず挑戦すること。その中から、これなら自分にもできるというものが必ず見つかる。自分で探し、挑戦して見つけたものは、根気よく続けることができる。本気になることができる!」と経験をもとに話され、ご自身の研究テーマは大学院の1年生でやっと自分がこれなら続けられるという素粒子研究に出会われたそうです。 また「平成基礎科学財団」の設立には、ノーベル賞の副賞の資金を全て投入し、更に不足分は多方面の理解者・支援者にお願いして資金を捻出し、これからの基礎科学研究をめざす若い研究者の養成にあたってみえます。国立大学が独立行政法人化する際に、このままでは「基礎研究」(すぐさまお金にならない研究分野)が大学で衰えていくのではという危惧を抱いたことが、財団設立の一つの動機にもなっているそうです。 現在では全国の理解者に「1年に一人1円」の募金運動を展開され、運営資金を生み出す呼びかけをしておられます。(詳細は平成基礎科学財団HPを参照) 「ニュートリノ」の巨大な実験装置「スーパーカミオカンデ」に続き、現在では3代目となる「KAM LAND」なる装置が世界で初めて地球内部の放射性物質の取り出しに成功したとのこと。先生の話では、「この装置が地球上の各地に設置されれば、地球内部のウラニウムなどが、どこにどれだけあるかがかなりの精度で特定できる。」のだそうです。現在82才の先生ですが、まだまだ夢を抱いて日々ご活躍です。 11月20日に読む「保健室より」です運動には、いろいろな種類があります。筋力を高める運動、持久力を高める運動、体の調整力を高める運動などです。特に中学生の皆さんが注意しなくてはいけないことは、特定の関節や筋肉に、負担がかかる運動はさけることです。同じ種類の運動を、繰り返しおこなうことは、まだ成長段階にある中学生には害になることもあります。たとえば、右手の筋肉を使う運動を繰り返したら、左手の筋肉を使う運動を同じくらいするなど、全身のバランスが良くなるように工夫しましょう。 平成20年11月20日 (写真は運動場の色づいたイチョウです) 今日はあいさつさわやかDAYでした今日の給食 20日文化の集い 第2日 11月14日(金)
文化の集い、第2日の様子をお伝えします。
当日は会場を江南市民文化会館に移し、箏曲部と吹奏楽部の演奏、そして横田賞入賞作文の朗読を午前中に行い、午後は落語を鑑賞しました。 箏曲部の演奏曲は「島唄」「世界に一つだけの花」「六段の調べ」「祭花」の4曲。繊細で心に染みる琴の音に、会場は聞き入りました。 吹奏楽部は、「テキーラ」「真夏の夜の夢」「Weeeek」「泣かないで」「コラールとカプチリオ」の5曲でした。大人数の部員による迫力ある演奏。会場も手拍子で盛り上がりました。 午後の落語は、柳亭燕路師匠率いる「落語教養講座」。出囃子の実演など初心者にも分かりやすい落語の解説と案内に始まり、寄席囃子、桂才紫師匠の江戸落語、桂宗助師匠の上方落語、鏡味仙三の太神楽曲芸、最後に柳亭燕路師匠の落語と中身の濃い演目を生徒も興味深く鑑賞していました。多くの保護者の皆様もお出かけくださりありがとうございました。 11月19日
保 健 室 よ り
最近の子どもは弱くなった、ということは、よく言われますが、本当にそうでしょうか?具体的には、姿勢が悪い、すぐに地べたに座りたがる、腰痛の子が増えているという内容です。これらのことを調べるために、背筋力の変化をみてみました。背筋力は、確かに年々弱くなっていました。背筋をきたえるには、上体起こしが有効です。急にやると、腰を痛めますので、ゆっくり、ていねいに、毎日やってみましょう。 平成20年11月19日 11月17日(月)、朝礼での表彰伝達
17日も多くの生徒の皆さんの努力の成果を表彰伝達することができました。
○江南市ごみに関する作文コンクール(優秀賞)1年亀井燎太 ○第60回赤い羽根作品コンクール (愛知県・佳作)2年舟橋雅大、(江南市募金委員会会長賞)1年田中杏治 (江南市:入選)3年伊藤史乃、2年渡辺佳奈、大岩弘尚、尾崎早、1年山下愛加 ○第39回江南市児童館書画展覧会図画の部(児童館賞) 1年田中杏治 ○横田作文「将来の希望」(優秀賞)3年粟田千捺、(優良賞)3年花牟礼愛里 ○剣道部女子昇段試験(2段合格)3年中村佳帆 ○江南市民ソフトテニス大会個人戦(優勝)2年近藤優樹、池田亜斗夢ペア、(同2位)2年丹羽陽介、竹内亮斗ペア ○第26回全日本レディース陸上競技大会 砲丸投(第4位)1年安藤かすみ、(同8位)2年遠藤愛奈 ○尾北支所秋季バスケットボール大会女子の部(優勝)、 ○西尾張秋季バスケットボール大会女子の部(3位)同大会ベスト5河合琴音 ○尾北支所秋季ソフトボール大会(優勝) ○西尾張地区ハンドボール選手権大会女子の部(準優勝)、同男子の部(準優勝) 大会ベスト7、2年米山頌悟、石川千晃、真野貴史 生徒のみなさんの日頃の努力をたたえます。 なお運動部活動の秋季大会(新人戦)は種目によって西尾張大会まで開催されるものと開催されないものがあります。原則として「中小学校体育連盟」の主催する秋の大会は「合同練習会」と呼び、上部団体への勝ち上がりはありません。 県駅伝大会
11月15日(土)、県駅伝大会が豊田市運動公園陸上競技場で開催されました。
男女とも出場した本校は、男子が31位、女子が27位でした。三河地区を中心とする強豪がひしめく中、よく走りました。 特に3年生の選手の皆さんは、他の部活が下級生にバトンタッチしているなか、ここまで練習に参加して大会に出場したことを讃えます。2年・1年の皆さんには、先輩の姿に学び、自分たちの力を、この冬の間に高めていきましょう。 横田賞授賞式横田賞は、市内の公立5中学校と公立3高校及び滝中・滝高の応募者より選出されます。本校からは、粟田千捺さんが「ありがとう」と題する応募作文で、優秀賞を、また花牟礼愛里さんが「踏み出す一歩、広がる世界」と題する応募作文で、優良賞をそれぞれ受賞しました。 14日の文化の集い、午前の部では2名の「横田賞作文」の朗読発表がありました。午後には、授賞式で、入賞した2人には格別思い出に残る1日になったことと思います。よく努力して「私の将来」について作文にまとめることができました。 入賞、おめでとうございます。 文化の集い第1日 午後の部、体験講座
13日(木)の文化の集い、午後の部は、地域の方を講師に招き、体験講座を行いました。講座数は33。茶道、ミニビオトープ、伊勢型紙、救急法、押し花アート、神妙鼓流(和太鼓)、薩摩琵琶、印作り、トールペイント、コンピュータ動画、エアロビクス&ボクシング、太極拳、お菓子作り、折り紙、アメリカンフラワー、紙すき、着付、似顔絵、ドライフラワー、ギター、パッチワーク、和菓子、石ころアート、凧、七宝工芸、手品、絵手紙、健康ヨガ、原毛フェルト作品、アートリュミエール、ウッドバーニング、スポーツ整膚、犬のしつけ。以上の33講座でした。講師及び補助の方を含め、70名余の方々に、講座を受け持っていただきました。
どの講座も、生徒は興味を持って、真剣に、楽しく受講しました。作品を持ち帰ることのできる講座も多数ありました。自分だけのオリジナル作品を思い出の一つにして家で大切にしてください。 講師の皆様、生徒に感動と発見のひとときを与えてくださり、大変ありがとうございました。 11月13日に読む「保健室より」です今日から2日間、文化の集いです。文化部の人は、この日を目標にがんばってきましたね。文化というものは、見せる人と、見る人の両方がいてこそ成り立つものです。先日の原田先生のことばを覚えていますか?あいてが安心する話し方は、「繰り返す」「言い換える」「気持ちをくむ」の3つです。この中で、もっとも大事なことは、「気持ちをくむ」ことです。作品や、発表を鑑賞するときも、やっている人の気持ちをくんで鑑賞しましょう。ことばが無くても心が通じます。 平成20年11月13日 (写真はますますきれいになったはなみずきです。) 古中「文化の集い」第1日 午前の部午前の部は「生徒会アワー」です。 開会行事の後、最初に「ミクロネシア海外派遣報告」です。松井君、大脇さんのレポート報告です。それぞれ貴重な写真をスライドにして、行程の説明やら、その時の感想や考えを報告してもらいました。最後には「純粋な心で生きる島の人々を見習いたいこと」「その透明感あふれる海や空の美しい自然をこれからも地球全体で努力して守り続けること」「笑顔で心温かく人と交わること」など、この体験から得たことをメッセージに込めて話してもらいました。 次に有志によるステージ発表。漫才、踊り、歌と演奏など、どれも若さいっぱいのエネルギーを発揮して、楽しいひとときを作り上げてくれました。中には4月から、この日をめざして練習を重ねてきたグループ、3年連続出場を果たしたグループ、ネタ作りに苦心を重ね、今日を迎えた漫才仲間など、それぞれが趣向を凝らし、全生徒の前で、失敗を恐れず、堂々と演技・発表しました。 その挑戦意欲と努力を褒め称えます。ありがとうございました!本当に楽しいひとときを全校で分かち合うことができました。 最後の1周(駅伝練習)今日の授業風景11月11日に読む「保健室より」ですストレスに対して、何とかしようとする行動を、コーピングといいます。その方法は、人によってさまざまですが、中には良くないコーピングをしてしまう人がいます。たとえば、何かをこわしたり、自分を傷つけたり、誰かに八つ当たりするする人です。では、良いコーピングとはどんなものでしょうか?音楽を聴いたり、読書をして心を落ち着かせる。スポーツをしてストレスを発散させる、または、ストレスをエネルギーにして、「絶対負けないぞ!」という意欲に変えるなどです。自分にあった、良いコーピングの方法を見つけてください。 平成20年11月11日 |
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