最新更新日:2024/07/04
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新川中校訓「ねばり強く、思いやり深く、きまり正しく」

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、キャベツ入り平つくね、にんじんしりしり、なすのみそ汁です。
 今日は給食でも毎日のように使っている「にんじん」のお話です。ほとんどの場合は脇役の存在であり、なかなか主役になることはありません。ところが、きょうの「にんじんしりしり」は、にんじんが主役で存在感がある数少ない料理になります。一般的な家庭には、大根をすりおろす「大根おろし器」という道具があると思いますが、沖縄県では、この大根おろし器に似た形の「しりしり器」という道具を持っている家庭が多く、しりしり器を使ってにんじんをおろすと、「しりしり」という音を立てながら千切りのにんじんになることから「にんじんしりしり」といい、沖縄県では郷土料理として親しまれています。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、さばの銀紙焼き、ゆかりあえ、吉野汁です。
 今日は「さば」についてのお話をします。みなさんは、「サバを読む」という言葉を知っていますか。そして、「さば」はとても腐りやすい魚でもあります。昔は、冷蔵庫も氷もない江戸時代、捕れた「さば」を売りさばくのは、いつも時間との勝負でした。そこで、急いで数えるために間違えることも多くあったことから、わざと数をごまかして得をしようとすることを、「サバを読む」と言われるようになりました。今では、実際の年齢より若くごまかすときに、よく使われる言葉となっています。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、ビビンバ、キムチスープ、ヨーグルトです。
 今日は「キムチ」についてのお話をします。栄養のことがよくわかっていない昔でも、その土地で生き延びるためには最低限の栄養は取る必要があります。朝鮮半島のように、冬の寒さが厳しくて野菜が育たない土地では、大量の漬物を作って冬の間の野菜不足を補おうとしていました。その漬物がキムチです。秋に各家庭でキムチを作ることを「キムジャン」と呼び、韓国では天気予報でキムジャンに適している時期を教えてくれるそうです。最近では、家庭でキムチを作ることは少なくなり、2013年にキムジャンという文化は「無形文化遺産」に登録されました。

今日の給食

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 今日の給食は、スライスパン、牛乳、セルフツナサンドの具、肉だんご、トマトとたまねぎのスープです。
 きょうのスープに入っているトマトの赤色は、「リコピン」という成分の色です。人間がそれまで食べてきた果実の中ではあまり見たことがない強烈な赤色でした。そのため、昔のヨーロッパの人たちは、「こんなに赤いのは、毒があるからに違いない!」と考え、珍しい植物として見て楽しむだけでした。日本でも、最初は「赤ナス」と呼ばれ、観賞用の植物だと思われていました。ちなみに、トマトの実に毒はありませんが、葉っぱには「トマチン」という毒があります。これは、葉っぱを虫に食べられてしまうのを防ぐため。トマトにとっては、身を守る大切な武器なのです。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、みそカツ、昆布あえ、のっぺい汁です。
 今日の昆布あえは、塩昆布の入った和え物です。塩昆布は、細く切った昆布を砂糖・しょうゆ・みりんなどでやわらかく煮て、最後に塩をまぶしたものです。塩昆布に味がついているので、その味を使って、キャベツやきゅうりに味つけをしています。昆布には、グルタミン酸という「うま味」成分が含まれているので、そのうま味も加わって、よりおいしい和え物になります。

プール開き

 6月24日(月)から水泳の授業が始まりました。本格的に始まるのは、期末テスト後からです。ここから1学期の最後まで1・2年生はプールの授業となります。今年も安全面に十分気を付けながら、指導してまいります。
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今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、かつおのおかか煮、五目煮豆、豚汁です。
 かつおは季節によって泳ぐところが変わる魚で、回遊魚とよばれています。春になると、暖かい海流に乗って日本近海でかつおがとれ始めます。江戸時代には、その年初めて取れたかつおのことを「初かつお」とよぶようになり、ものすごく高い値段で取引されていたそうです。関東地方では5月になることが多かったため、5月ごろに取れたかつおのことを、「初かつお」とよんでいます。かつおは、夏から秋にかけても取れる時期があり、この時期のかつおのことを「戻りかつお」と言います。味の特徴は、初かつおは「さっぱり味」。戻りかつおは脂がのった「こってり味」のようです。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、八宝菜、しゅうまい、フルーツゼリーあえです。
 もやしは、スーパーマーケットで買うと、安いものでは1袋20円程度で売っているとても手ごろな野菜です。しかも、「汁物」や「炒め物」、「和え物」など、いろいろな料理に使える便利な食品です。でも、もやしといえば、なんとなく「弱々しい」イメージがあるので、栄養があるのかどうか心配ですよね。ところがもやしは、ビタミンやミネラルなどの栄養のほか、栄養ドリンクにも入っている「アスパラギン酸」という栄養が多いのが特徴で、スポーツなどの疲れを回復するのに役立つ食べ物です。きょうの給食では、八宝菜にもやしが入っています。残さず食べて、元気になってくださいね。

今日の給食

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 今日の給食は、麦ごはん、牛乳、カレーライス、ビーンズサラダ、キャンディーチーズです。
 中学校の家庭科では、六つの食品群の使用量を考慮し、献立を作成する学習がありますね。実は、給食の献立には、この課題を解決するためのヒントがたくさんあります。例えば、カレーライスには、豆を使用したサラダや、乳製品を使用したデザートなどをつけることが多くあります。マンネリ感もあるのですが、食品群のバランスを考慮した献立の例として認識してもらうために、意識的に繰り返し提供しているのです。献立表には、六つの食品群に分類した表が載っているので、ぜひ学習の参考にしてくださいね。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、めひかりのフライ、新香あえ、あいちのめぐみ汁です。
 みなさんは、「食育」という言葉を知っていますか。実は、6月は「食育月間」であり、毎月19日の「食育の日」とあわせて、6月19日は「愛知を食べる学校給食の日」というイベントを行っています。清須市では毎年、地元でとれる食材をたくさん使って魅力のある献立作りに努めています。詳しくは先に配付したリーフレットに書いてあるので、もう一度読んでくれるとうれしく思います。

今日の給食

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 今日の給食は、親子丼、牛乳、梅ちりあえ、すまし汁です。
 今日はすまし汁の「だし」についてのお話です。だしは日本独特のもので、日本料理には欠かせないものです。ひとくち味わって飲んでみてください。塩味や薄い甘味、そしてだしのうま味が感じられると思います。うま味という味は日本人が発見しました。だしを上手に使うと、料理に使う塩分が少なくても、おいしく感じることができます。

生徒総会

 6月17日(月)の6限に、生徒総会が行われました。生徒会、委員会から活動内容や今年度取り組みたいことなどについての発表がありました。また、各クラスの級長より、学級紹介と、学級訓・級訓画に込められた思いの発表がありました。今日発表したことを胸に、それぞれの目標に向かって、充実した毎日を送ってほしいと思います。
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今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、豆腐の肉みそあん包み、ささみとひじきのさっぱりあえ、きつね汁です。
 給食は、バランスが良い食事の見本となるように、献立を考えています。けれども一クラス分まとめて配送するので、各クラスで過不足なくつけ分けられているか心配になることがあります。「ごはん」などの主食の量は、体の大きさや運動量などによって個人差がありますが、野菜が入ったおかずの量は、そんなに個人差はありません。給食当番のみなさんにお願いです。最初につけ分けるときに残る量が多くならないように、上手につけ分けてくださいね。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、白ごまつくね、豚肉と大根の煮物、白みそ汁です。
 そろそろ熱中症が心配な季節になってきましたね。熱中症を予防するためには「水分」と「塩分」を取るように勧められますが、汗で出ていくのは「水分」と「塩分」だけではなく、体の中のいろいろな栄養分が抜けていきます。その栄養分を、バランスよくおぎなうことができるお勧めの料理が「みそ汁」です。特に部活などで土日に活動するみなさんは、朝みそ汁の効果でベストコンディションを維持しましょう。

今日の給食

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 今日の給食は、冷やし中華、牛乳、春巻き、枝豆です。
 きょうは、給食に出る冷たい麺の、おすすめの食べ方を紹介します。初めに、麺のスープを野菜のお椀に全部入れて、はしで野菜にスープをなじませます。次にお皿の上に一袋分の麺を全部出します。この麺の上に、野菜をスープごと麺の上にかけて、食べやすくなるように具と麺をほぐします。後は、たくさんの野菜といっしょに、おいしく麺を食べてください。最後にお皿に残ったスープは飲まなくてもいいですよ。余った分はバットにかえしてくださいね。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、さばのみそ煮、ゆかりあえ、ちゃんこ汁です。
 きょうは、給食によく登場する「ねぎ」のお話をします。ねぎは関東地方では白い部分が多い「白ねぎ」、関西地方では緑の部分が多い「青ねぎ」がよく食べられています。白ねぎは「根深ねぎ」、青ねぎは「葉ねぎ」とも呼ばれていて、どちらも違う種類です。ところで、白ねぎが白いのは、土のなかにうめて育てているからです。ねぎが成長するたびに土をかぶせて、太陽の光をあびないようにするので、白いねぎになるのです。がんばって大きくなるのに、太陽の光を思う存分あびれないのは、かわいそうな気がしますね。

今日の給食

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 今日の給食は、ハヤシライス、牛乳、花野菜のサラダ、ヨーグルトです。   
 ハヤシライスを外国の料理だと思う人もいるでしょうが、ハヤシライスは日本で考えられた独特の料理です。どうして「ハヤシライス」という名前になったかというと、「はやし」という名前の人が考えた料理が、あるレストランで有名になった、というお話や、「ハッシュドビーフ」という料理をご飯の上にかけた「ハッシュドビーフ ウイズ ライス」という名前から「ハヤシライス」になった、というお話が残っています。しかし、本当のところはよくわからないようです。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、カレイの和風焼き、切り干し大根のはりはり漬け、吉野汁です。
 はりはり漬けは、干した大根をしょうゆやお酢などで味をつけて作る宮城県が発祥の漬けものです。では、ここでみなさんにクイズです。はりはり漬けの「はりはり」の由来は、次のうちどれでしょう?

1 最初に作った人の名前が「はり」さんだったから
2 食べたときに「はりはり」という音がするから
3 大根を干すときに家の「梁」にくくりつけるから

 答えは、2の食べたときに「はりはり」という音がするからでした。はりはり漬けを食べたときの音にも注目して食べてみてくださいね。

今日の給食

 今日の給食は、ごはん、牛乳、鶏そぼろ丼、根菜サラダ、呉汁です。
 きょうは、みなさんに「かみかみクイズ」をします。よくかむと、体のどこの働きが活発になるでしょう?

1 脳
2 目
3 足

答えは、1の脳 です。よくかむと、あごの筋肉をたくさん動かすので、脳への血流が増えて、脳が活性化します。そして脳の働きが活発になるので、記憶力や集中力が高くなります。よくかむことは、歯の健康以外にもいいことがたくさんありますね。
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今日の給食

 今日の給食は、ロールパン、牛乳、ウインナー、コールスロー、ミネストローネです。
 きょうは、みなさんに「かみかみクイズ」をします。かめばかむほど口の中に出てくる「だ液」には、どんな役割があるでしょう?

1 菌を増やす
2 虫歯を防ぐ
3 消化を悪くする

 答えは、2の虫歯を防ぐ です。「だ液」には、口の中の汚れや菌を落とす働きがあるので、虫歯予防になります。また、食べ物を消化しやすくする働きもあります。
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