最新更新日:2024/04/27
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「利他共生」「24時間をデザインする」「凡事徹底」で、校訓「誠実・創造・剛健」を体現していきましょう

2024.4.22 1人1台タブレットを活用して

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少し前の話になりますが、数年前にはなかった、生徒の創造性を高める教育活動の一端を紹介します。

それは、見出しにもあるように、1人1台タブレットを活用した実践です。
写真は「新入生歓迎会」の「部活動紹介」のワンシーンです。

上の写真は、左にいる舞台下で椅子に座る生徒が、自身がプレゼンテーションソフトで作成した、スクリーンに映るスライドショーを操作しているところです。
下の写真は、次に順番が回ってくる部活動の生徒が、すぐにスタンバイできるように、スライドショーのファイルを開いて待機したり(左)、最終確認をしたり(右)している生徒の様子です。

1人1台タブレットが導入されるコロナ禍前は、生徒の実演による紹介をしたり、教師が作成したスライドショーを映したりしていたのですが、今や、生徒自身が、スライドショーを作成・操作する形になりました。
まさに、1人1台タブレットが導入され、文房具のように、日頃から活用していることが伝わるものです。中には、仲間同士で作業を分担しながら、協働的に1つのスライドショーを作成した部活動等もあったようです。

このことは、社会の在り方が劇的に変わる「Society5.0時代」を生き抜くために、現代の生徒が身に付けてほしいスキルや、創造性を育む機会の1つとなっています。

今後は、「2024.4.19 協働的な学び」の記事のように、授業の中での活用がもっと進むよう、1人1台タブレットの機能を存分に駆使し、「協働的な学び」につなげていきたいと考えています。

2024.4.21 HPアクセスに感謝

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いつも、本校ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
今年度になって、1日あたりのアクセス数が1,000件を超える日が、4日もあったことから、「多くの方にご覧いただいてありがたいなぁ」と肌感覚で思っていたところです。
 
ちなみに、週末を2回含めた4月14日までの2週間分の、昨年度と今年度の、1日あたりの平均アクセス数を比較してみました。すると、昨年度より多くのアクセスをいただいていることが分かりました。

 R5:700.5件/日
 R6:874.0件/日

昨年度比、約1.25倍です。各学年のページも充実をしていることから、それだけ、生徒や保護者が見てくれているのだと思うと、ありがたいことです。また、ある意味身が引き締まります。
実際、保護者から「ホームページの記事が充実していて、見応えがありますね」と、言っていただけることもあり、励みになります。
そして、なぜか、他校の教員から、「密かに古中のページをチェックしてます」と言われることもあります。広く本校の教育活動に注目していただいているのも、嬉しいところです。

いずれにしても、本校の「応援団」が増えたことが、この2週間で分かりました。
これからも、無理のない範囲で、記事の更新をしていきますので、よろしければご覧いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

後日、なぜ、学校ホームページの記事を作成したり、閲覧したりするとよいのか。「ホームページの効果・効能」についてお伝えしますね。

5 一験にしかず

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この言葉の前には、
「塩の辛さはなめてみないとわからない。百聞は一見にしかずと言うが…」
という言葉があります。 

何事も、体験してみて、初めて分かることが多いと思います。
様々な体験をすることを心掛け、人生を豊かなものにしませんか。


松下幸之助:(まつした こうのすけ 1894〜1989)現「パナソニック」を一代で築き上げた経営者。異名は「経営の神様」。晩年は松下政経塾を立ち上げ、政治家の育成にも力を注いだ。

水泳部 プール掃除

 シーズンに向けて、部員全員でプール掃除を行いました。みんなで協力して行うことで、だんだんときれいになってきました。
 体験入部中の一年生のみなさん、お手伝いありがとう。
 来週仕上げを行い、いよいよプールに水を入れます。古
 知野中のプールで泳げるようになる日も近いです!
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2024.4.20 ハナミズキ

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色鮮やかな「ハナミズキ」の花が咲き誇る季節になりました。
このハナミズキですが、生徒が毎日、予定やその日の出来事等を記述している冊子のタイトル「はなみずき」にもあるように、長年に渡って愛されてきた、本校のシンボルツリーです。
現在の中学生が着用している、制服のブレザーのワンポイントにも、写真のように、ハナミズキをモチーフにした刺繍があしらわれています。

このハナミズキですが、歴史を紐解いてみると、昭和52年(1977年)の2月23日に、14本が植樹された記録が残っています。
卒業アルバムにも、昭和54年度(1979年度)の本体中身の1ページ目に若いハナミズキの樹の花の写真が初登場しており、さらにページをめくると、南校舎の前に、苗木のようなハナミズキが写った写真を見ることができます。

1977年の苗木ですから、約50年の樹齢になります。まだ、祖父母・父母・子供の3代に渡ってハナミズキを知っている世代はほとんどいらっしゃらないと思いますが、そろそろ、そんな家庭も現れてきそうな、半世紀の歴史を刻む、シンボルツリーとなりました。

ちなみに、このハナミズキの「花」と言われる部分は、実際は、「花」でないことはご存じでしょうか。いわゆる花の付け根の「総苞片(そうほうへん)」と呼ばれる部分が、彩り鮮やかに、白やピンクや赤になっており、その総苞片の中央にある、「雄しべ・雌しべ」と間違えそうな、黄色い小さな部位が「花」になります。

ハナミズキの花言葉の一つに「永続性」という言葉があります。この言葉のように、古知野中学校もハナミズキも、永遠に地元に誇れるものでありたいと思っています。

4 時間をどう使うか

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早いもので、新学期がスタートしたと思ったら、2週間が過ぎました。
自分の時間を有効に使えていますか。

帰宅後の時間はもちろん、自分の時間が比較的多い休日も、
有効に使いたいですね。

「24時間をデザインする」心がけを大切に。

カール・サンドバーグ:(アメリカ 1878〜1967)詩人、作家。アブラハム・リンカーンの伝記の執筆で知られ、「ピューリッツァー賞」を受賞している。
(ピューリッツァー賞:アメリカ合衆国における新聞、雑誌、オンライン上の報道、文学、作曲の功績に対して授与される賞) 

1年生 部活動体験の様子 その3

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違うカメラマンによる写真です。
ちょっと緊張しながらも、楽しみながら、顧問の先生や先輩の話をよく聴いて活動する姿がありました。

最大で3つの部を体験できます。自分が「やりたい」「続けたい」と本気で思える部活を見つけましょう!

1年生 部活動体験の様子 その2

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 その1に続き、部活動体験の様子です。

1年生 部活動体験の様子 その1

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 初めての部活動体験でした。また一つ、古中生の一員としての新たな活動への参加です。先輩に教えてもらいながらボールを触ったり、器具に触れたりしました。一生懸命話を聞きながら参加をしました。

 これからの体験も楽しみです。基本的には、3年間継続する部活動ですので、しっかり考えて、入部に向けた準備を進めていきましょう。

2年生 今週のスター

今週から、毎週金曜日に今週活躍したスターを紹介します。

まずは1枚目です。
ぞうきんが真っ黒になるまで清掃を頑張ったスターの2人です。
この2人以外にも、掃除を頑張っている姿はたくさん見かけます。
掃除の広さと深さが、その人の人格と比例する。という言葉があります。
隅々まで、掃除をすること心がけてみてください。
きれいな学校、きれいな心を目指してください。
きれいにしようと清掃してくれてありがとう。

次に2枚目です。
本日の朝の生活委員によるあいさつ活動の様子です。
この写真の中に、生活委員というスターはもちろん、実は、生活委員以外のスターがいるのです。
朝から、皆さんに向けてさわやかなあいさつを届けてくれました。
いつでもあいさつ部隊は募集していますよ。
すてきなあいさつをありがとう。

最後に3枚目です。
これも本日の出来事です。
当番が給食を運んでいるときに汁物が少しこぼれてしまいました。
そこですぐに、近くにいたスターがぞうきんをてにしてこぼれた汁物を拭いてくれたのです。
よく、手が汚れるからいやだと思う人もいるかもしれないですが、そのスターはそんなことを気にせずにすぐに動いてくれました。
小さな事に気付ける事は大切な事です。
とっさに動いてくれてありがとう。

ほかにもいろいろなスターを発見しましたが、今週はこの3枚に決定しました。
また来週からもスターを探して学校を歩き回ります。
2年生になった皆さんの成長した「スターの姿」をぜひ見せてください。
期待してます!

以上、今週の赤学年のスターでした。
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総合の時間【3年生】

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 6限総合の様子です。修学旅行3日目の学級別分散の行き先を各クラスで考えていました。昼食を何にするかで盛り上がるクラス、行き先をどうするかで悩むクラス、どのクラスも話し合う中で、より相互理解を深めていました。

2年生 自然教室に向けて

本日は海の活動、自然教室の持ち物などについて話がありました。

どうでしょう?自然教室の当日がもうすぐだという実感は湧いてきましたか?
登校日が残り14日です。

今日の生活の様子を見ていると、検診があるから静かに歩こうとしている姿を見ることができました。
そのような、周りを見て行動できる生徒が増えています。どんどん増えて行ってくれるとうれしいです。
頼むぞ!赤学年!
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2024.4.19 協働的な学び

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現在の学習指導要領は、「『主体的・対話的で深い学び』を実現する授業改善をしていきましょう」というテーマで、中学校分が2018年(平成30年)に改訂されました。
しかし、ご承知の通り、令和2年春に「新型コロナウイルス感染症」が蔓延すると、人との関わりを重視した先のテーマでの授業の実現は難しくなり、授業改善が停滞する学校が増えました。
本校も例外ではありません。アフターコロナとなり、ICT機器を活用し、生徒同士の対話をしながら、学びを深めようとする場面はありますが、その効果はまだ一部に留まっています。

写真は、1年生の道徳の授業のワンシーンですが、全体を「コの字」にした学習形態をとっています。
これは、意見が聴きやすいでだけでなく、互いの表情を見ることができ、コミュニケーションがとりやすい形です。実際に、写真を見ると、自然な雰囲気で、やりとりがされている様子が分かると思います。「協働的な学び」のきっかけとなります。

他にも、学習形態には、「4人グループ」「ペア学習」など、様々な形がありますが、それぞれにねらいやメリットがあり、場面に応じて使い分けることで、「協働的な学び」につながります。

「そもそも『協働的な学び』とは?」と思う方がいると思います。平たく言うと、「自分とは異なる考え方に触れながら、学びを深める学習スタイル」となります。極端なことを言えば、クラスメイトだけでなく、異学年の生徒、地域の人々、専門家など、自分以外の人であれば誰でもよく、対話を重ね、自分以外の考えに触れながら、学びを深めていくものです。
これが、「主体的・対話的で深い学び」の肝になります。

ちなみに、上記の学習形態は、20年近く前からスタンダードになっている形です。コロナをきっかけに、この形をとらなくなってしまったのです。
しかしながら、アフターコロナとなり、これらの学習形態を積極的に取り入れたり、さらに進んでいる学校では、1人1台タブレットのチャット機能などを存分に駆使したりし、「協働的な学び」を進めている学校が増えています。

本校も、「学力向上」というねらいだけでなく、「自ら学ぶ」「課題解決をする」という、「生きる上で大切な姿勢」が身につくよう、アフターコロナ元年の今年度からは、そうした授業改善も図っていきたいと考えています。

”常笑”の一コマ

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 今週から授業が始まっています。先生や友達の話を聞き逃すまいと、キラキラした顔を上げている姿が印象的でした。清掃に一生懸命取り組んだり、休み時間に学級の仲間と交流を深めたり…。一人一人の活動が、みんなの笑顔につながっていますね。

1年生 学年レクリエーション

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4月14日、学年レクリエーションを行いました。


3が付く数字の時に手を叩くゲームでは、なかなか皆さん苦戦していましたね。30からはずっと手を叩きっぱなしで、40を見逃す人も多かったですね。

テーマ別先生ビンゴでは、先生の休日の過ごし方や行きたい国、特技を知れましたね。
たくさんリーチができてもビンゴに届くのは意外にも難しく、とても盛り上がりましたね。

今回の学年レクができたのは、多くの方々の協力があって開くことができました。感謝の気持ちを忘れず、これからの授業も真剣に取り組みましょう。

1年生 給食の様子

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給食が始まって"2周間"が経ちました。

少しずつクラスにも慣れてきた頃でしょうか。
最初はコロナ禍での黙食もあって、静かな給食でしたが
最近は少しずつ会話をしながら、ご飯が食べられるようになりましたね。
みんなで食べる給食は、いつも以上に楽しそうで先生も幸せな気分になります。

また"給食の準備"もどんどん早くなってきました。
給食当番と給食委員のみんなに"感謝"ですね。

これからもゆっくり楽しい給食が食べれるように全員で協力し合いましょう。


利他の心【3年生】

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朝、脱履にたまっていた砂を掃除してくれたステキなクルーたちがいました。人から言われたのではなく、自分で気がついて行動できる、まさに「利他共生」の姿でした。
今朝、行動してくれたクルーたち、ありがとう!!

2年生 自然教室に向けて

本日は、レク部の紹介をします。

先日紹介したトワリング部と同様に、自然教室を盛り上げるために準備をしてくれています。
なにやら、とても楽しそうな自然教室になりそうです。ありがとう。
何をやるのかは、当日までのお楽しみです。楽しみにしていましょう。

自然教室まで登校日があと15日です。
本日、自然教室のファイルが配られましたね。準備を着々と進めていきましょう

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2024.4.18 全国学力学習状況調査

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本日(4/18)は、全国学力学習状況調査が全国的に実施され、本校も行いました。

今年度は、生徒を対象に、国語と数学の「教科に関する調査」が行われ(年度によっては、理科や英語を実施するときも有り)、学習意欲,学習方法,学習環境,生活の諸側面等に関する、「質問調査」が行われました(質問調査は、オンラインで実施。回線の混線を防ぐため、学校毎に実施日は異なる)。

調査の目的は、以下の通りです(文部科学省HPより)。

義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、学校における 児童生徒への学習指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。さらに、そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。

とあります。
また、教科に関する調査の内容は、以下の通りです(同HPより)。

(1) 身に付けておかなければ後の学年等の学習内容に影響を及ぼす内容や、実生活において不可欠であり常に活用できるようになっていることが望ましい知識・技能等
(2) 知識・技能を実生活の様々な場面に活用する力や、様々な課題解決のための構想を立て実践し評価・改善する力等

上記の(1)と(2)を一体的に問う問題が出題され、中には、記述式の問題もあります。問題は、明日以降、新聞公表公表されると思いますので、よろしければ、ご覧ください。

さて、この調査、夏以降に結果が出ますが、大切なのは、本校の学力や生徒の生活面の傾向をつかみ、今後の指導に生かす方策を考えるということです。
正答率に一喜一憂するのではなく、特に、「質問調査」の結果を分析することで、本校の授業が、生徒に身に付けさせなければならない力をつけられる授業ができているか、ICT機器は適切に活用されているか、生徒は適切な生活習慣を送ることができているか、等の分析をし、課題改善につなげられると考えています。

古中生につけてもらいたい力を確実につけてもらえるよう、調査を有効に活用していきます。

道徳の時間【3年生】

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 今年度、最初の道徳の様子です。僕は友達を裏切ったのか、真の友情をつちかうために必要なものとは、などについて考えていました。高等学校には道徳という教科はないため、教科として学ぶのはこの1年が最後になります。自分の考え、周りの人の考え、たくさんの考え方にふれ、人生をよりよく生きるための基盤となる道徳性を磨き高めていってくださいね。
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