最新更新日:2024/06/12 | |
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2024.6.9 200日間無事故無違反ラリーの開催達成条件は、「自転車による人身事故(自転車の違反行為が伴うもの)や危険行為(交通切符による検挙)がなければ表彰の対象となり、達成校には、江南警察署長による表彰が行われます。古中生の皆さん、安全運転に気をつけて、自転車に乗りましょう。 ちなみに、自転車は道路交通法上では「軽車両」となっており、決められた規則を違反すると罰則が科せられます。 ここで、自転車の交通ルール違反を確認したいと思います。 ★歩道は歩行者優先。車道寄りを徐行 自転車が歩道を通行する場合は、車道寄りの部分を徐行(いつでも止まることができるスピードによる走行)しなければなりません。また、歩行者の通行を妨げるような場合は一時停止しなければなりません。 上記を違反した場合の罰則は「2万円以下の罰金又は科料」です。(科料:刑罰の一種で、金銭納付を命じられること) ★二人乗り禁止、並進(横並び)走行禁止 違反した場合の罰則「2万円以下の罰金又は科料」 ★夜間はライトを点灯、傘差し運転禁止、携帯電話使用運転禁止、イヤホン等使用運転禁止 違反した場合の罰則「5万円以下の罰金」 ★信号無視禁止、一時停止 違反した場合の罰則「3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金」 自動車を運転している立場として、ホントに、気をつけてほしいのが「一時停止」です。事故が起こる可能性が高い場所に設置してあることから、「自動車」は、間違いなく止まります。しかし、「軽車両である自転車」も止まらなければならないのに、止まらずに、事故に遭ったり、ヒヤッとしたりする自転車が多くあります。古中生の皆さん、「止まれ」の標識を見たら、「一時停止」を心掛けてくださいね。 22 好き嫌いっていうのは…そんなことが、よくあるように思います。 とりあえずやってみる。大切にしてみませんか。 柳井正:(やない ただし 1949〜)日本の実業家、資産家。カジュアル衣料の製造販売「ユニクロ」を中心とした企業グループ「ファーストリテイリング」代表取締役会長兼社長。日本長者番付にて、2022〜2024年の首位にランクされている。 男子ソフトテニス部 県大会
本日、豊川にて愛知県中学生ソフトテニス選手権大会が行われました。
本校からは1ペアが出場しました。 初戦の相手は応時中学校さんでした。 今まで練習してきたことをいかして試合に取り組みました。 途中、いいプレーがたくさん見られましたが、終わってみれば1-3で、惜しくも敗れてしまいました。 しかし、県大会という大きな大会を経験できたことは今後に生きると思います。 来週からテスト週間に入ります。テスト勉強をしっかりして、テスト後は、また全力で部活動に取り組めるといいですね! 試合お疲れ様でした!ゆっくり休んでくださいね! 2024.6.8 失敗する人、成功する人の12カ条そんなネタから、本校の先生に、「企業経営者の心得あれこれ」として、情報提供すると、学級で、その内容を古中生に伝えてくれていた担任が何人かいました。 せっかくなので、ここで紹介したいと思います。 「失敗する人の12カ条」 「成功する人の12カ条」 1 現状に甘え逃げる 1 人間的成長を求め続ける 2 愚痴っぽく言い訳ばかり 2 自信と誇りを持つ 3 目標が漠然としている 3 常に明確な目標を指向 4 自分が傷つくことは回避 4 他人の幸福に役立ちたい 5 気まぐれで場当たり的 5 良い自己訓練を習慣化 6 失敗を恐れて何もしない 6 失敗も成功につなげる 7 どんどん先延ばしにする 7 今ここに100%全力投球 8 途中で投げ出す 8 自己投資を続ける 9 不信感で行動できず 9 何事も信じ行動する 10 時間を主体的に創らない 10 時間を有効に活用する 11 できない理由が先に出る 11 できる方法を考える 12 不可能だ無理だと考える 12 可能性に挑戦しつづける これは、ハウスメーカーの業界トップである「大和ハウス工業」(ダイワマンのCMというと分かるかな?)の最高顧問である、樋口武男氏が、会長兼CEOのときに、定めた「二つの12か条」です。 「企業が社員に向けたメッセージ」ではありますが、中学生でも、上記のことは、ある程度、理解ができると思います。 ワンランク上の古中生をめざして、そして、大人になる準備のために、こんな12カ条を意識するとよいかもしれませんね。 21 きみの波が来るきっと、君の波が来ます。自分を信じて、努力をしていきましょう。 デューク・カハナモク:(アメリカ 1890〜1968)ハワイ出身の伝説的な水泳選手、サーファー。オリンピックでは、100メートル自由形2大会連続金メダル、800mリレー金メダルの計3個の金メダルを獲得。競技生活引退後は、水泳とサーフィンの振興に力を注ぎ、サーフィンのスポーツとしての普及に多大な貢献をした。 2年生 今週のスター☆彡!!
今週のスター☆彡!!
先日「【3年生】心のこもった贈り物」と「【3年生】心のこもった贈り物2」で紹介しましたが、3年生へのおかえりメッセージを2年生が書いてくれました。 2年生が自然教室から帰ってきたときに、黒板に3年生からのお帰りメッセージが書いてあったことがきっかけです。 3年生の修学旅行が終わるときに「お返しをしたい」と言うことで今回のようにメッセージを書くことになりました。 どのクラスからも有志が出てきてくれ、アートとメッセージを書いてくれました。 書いているシーンを1枚しか写真に収める事ができませんでしたが、全クラスの黒板がきれいに描かれていました。 とても心のこもったおくりものでした。 2年生のスター☆彡の皆さん、ありがとう! 2年生 ありがとうございました
2年5組で、3週間過ごした、教育実習生の実習期間が終了しました。
写真は、本日行われた、お別れ会での集合写真です。 本日は、アルトサックスで「名探偵コナンのテーマ」を演奏してくれました♪ 授業で実際に楽器を実演してくれるという、とても才能にあふれた実習生でした。 またどこかで、お目にかかれる日を楽しみにしています。 今後の活躍を期待しています! 3週間ありがとうございました! 読書タイムの様子 【図書館より】今年度、日課の変更に伴い、毎朝の読書タイムがなくなりました。古中生のみなさんは、今の学年になってからどれくらい本を読んでいるでしょうか? 私の子どもたちは、小3の長女は小説から伝記、謎解きなどたくさんのジャンルの本を読みますが、小1長男は乗り物や機械、年長次女は11匹のねこシリーズとそれぞれ興味・関心はバラバラです。みなさんも、自分の好きなテーマ、ジャンルから手にとってみましょう。 本を読む力は1日で身に付くものではありません。けれど、受験では初見の文章を読んだり、解いたりします。また、知らなかったことを知ったり、心を動かされたり、考えたり、リアルで体験できないことを自分事として捉えたり、本の世界ではたくさんの経験が味わえます。「読まされている」から「読むのが楽しい」。そんな経験ができる1冊に出会えるよう、古知野中の図書館も応援していますよ。 まだ、来週の月曜日・水曜日と2回読書タイムがあります。今回の読書タイムをきっかけに、本を読む習慣を今後も大切にしていけるとよいですね。 2024.6.7 愛知県立高校進学フェア日時、参加高校等は以下の通り。 【8日(土)】 「県立学校魅力発見フェスタ」 会場:Home&nicoホール(江南市民文化会館) 時間:午前の部10:00〜12:30、午後の部14:00〜16:00 参加校:犬山、犬山総合、尾北、江南、古知野、小牧、小牧南、小牧工科、岩倉総合、新川、西春、丹羽、小牧特別支援 【9日(日)】 「魅力発信フェスタin一宮」 会場:iビル(尾張一宮駅前ビル) 時間:10:00〜15:30 参加校:一宮、一宮西、一宮北、一宮南、一宮興道、木曽川、一宮工科、一宮起工科、一宮商業、稲沢緑風館、杏和 実際に、高校の先生や生徒の話を聴くことで、高校の魅力や良さを知る、いい機会となり、志望校の決定に活用できることでしょう。また、中学3年生だけでなく、中学1・2年生も参加し、説明を聴くことができます。 ちょうど、江南市の中学校は、尾北地区・一宮地区の双方の地区の高校を選択することが多いことから、この2日間に、両地区の状況を知ることができるのは、大変ありがたいことです。 ちなみに、近隣の中学校は、この土日に、授業参観等があることから、午前中は比較的空いているように思います。じっくり、話を聴きたいときは、午前中の参加をおすすめします。 なお、尾張地区の私立高校が一堂に会した、尾張私立高等学校合同説明会「発見と出会いフェスタ」も、9日(日) 9:30〜16:00、名駅の「ウインクあいち」にて開催されます。 ぜひ、古中生の皆さん、奮って参加をし、進路選択に役立ててください! 2年生 教育実習生の授業
本日は、教育実習生の音楽の授業が行われました。
「ボレロ」を通して、曲の構成を理解し、音楽のよさや楽しさを味わう授業でした。 2つの主題が18回移り変わる様子を実際に聴き取る活動をしていました。 生徒の皆さんは、しっかりと違いを理解していて、感心しました。 実際に「ボレロ」をテナーサックスで演奏してくれた場面があり、生徒も興味津々で聞き入っている様子でした。 生徒の皆さんにとって面白く楽しく学習できた一時間だったのではないでしょうか? 素晴らしい授業をありがとうございました! そして、集中して授業に取り組んでいた3組の皆さんありがとう! 2024.6.6 学校訪問この「学校訪問」は、年に1回、朝から、尾張教育事務所や江南市教育委員会等から、多くの指導主事、教育長、教育委員らのお客様にお越しいただき、午前中のみではありますが、本校の教育活動をつぶさに見ていただくものです。 「つぶさ」というのは、学校が作成・管理している書帳簿から、校内環境、実際の授業に至るまで、本校全職員の教育実践全般についてです。 そして、それらを見ていただいた上で、授業や本校の教育実践について具体的な助言や意見、感想などの高評をいただきます。 これは、江南市、犬山市、岩倉市、丹羽郡の3市2町で構成される「丹葉地方教育事務協議会」という組織があり、その組織が行う業務の一つです。 5月中旬から始まる学校訪問は、5・6・10・11月の月・木曜日に、3市2町の46校全ての学校を、協議会のメンバーが訪問するのです。 「普段の様子を見ていただく」のですが、やはり、多くの職員に、緊張感が漂っているのが正直なところです。 来校いただいた指導主事からは、概ねよい評価をいただきました。そして、さらによりよい教育実践が展開できるための、今後の方向性などについて、示唆をいただきました。 真摯に受け止め、明日からの教育活動に生かしていきたいと思います。 2年生 いのちの授業
本日の5・6時間目に、株式会社よろず相談所の宮道さんに、「折れない心を育てるいのちの授業」をしていただきました。
様々な悩みや苦しみを乗り越える方法を聞くことができました。 そして、苦しむ人に対して私たちができることがあることもわかりました。 「苦しみとは、希望と現実の開き」 「苦しんでいる人は、自分の苦しみをわかってくれる人がいるとうれしい」 といった言葉に真剣に向き合っている生徒が多く見られました。 話し合いをするときや意見を発表するときに率先して手を上げてくれた生徒がたくさんいてとてもうれしく思いました。 本日学んだことを今後どのように活かしていくかが大切だと思います。 「折れない心」を、ぜひ、育んでくださいね。 6時間目の様子【3年生】スライドを作成し、発表、そして提言まで考えます。当初に考えていたSDGsのゴールと、自分の目で見てきたことの違いに気付いたり、2日目の行動を振り返ったりしつつ、組み立てを考えながらまとめていました。 スライドを作成していく中で、自分ができることについて考え、日々の生活の中で行動に移していけるとよいですね。 2024.6.5 シャトルランこのシャトルランは、「2024.5.2 体力テスト」でも、お伝えしたように、平成10年度から取り入れられるようになった種目なので、経験していない保護者や地域の方もいらっしゃるでしょう。 測定方法は、次の通り。 ●20m間隔で平行に引かれた2本の線の一方に立ち、スタートする。 ●一定の間隔で1音ずつ電子音が鳴る。電子音が次に鳴り始めるまでに20m先の線に達し、足が線を越えるか、触れたら、その場で向きを変える。この動作を繰り返す(電子音が発音された後、基本的には「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド(往路)」「ド、シ、ラ、ソ、ファ、ミ、レ、ド(復路)」の音がなり、次の電子音が鳴るまでの間隔を8音で表している)。 ●CD等によって設定された電子音の間隔は、初めはゆっくりであるが、約1分ごとに電子音の間隔は短くなる。すなわち、速度は約1分ごとに増加していくので、できる限り電子音の間隔についていくようにする。 ●CD等によって設定された速度を維持できなくなり走るのをやめたとき、または、2回続けてどちらかの足で線を超えるか、触れることができなくなったときに、測定を終了する。 このシャトルラン、中学生の平均値は、中1男子が「71.57回」、中1女子が「56.33回」、中3男子が「94.81回」、中3女子が「62.12回」となっています。個人的には、思ったより平均値が高いな、と思いました。 ちなみに、CDの音声は「247回」までできるとのこと。徐々に、ラップタイムが速くなりますが、200回を超えたところでも、「時速12.5km」ということで、フルマラソン男子の日本記録にあてはめると「時速20km」であることを考えると、247回の記録は狙えそうな感じです。 しかし、世界記録は「165回」とのこと。これは、「折り返し」があるために、達成が不可能となっているようです。どんどんスピードが上がるのに、毎回、必ず20mごとに、折り返しのためにスピードを落とさねばならず、そこから「再度のダッシュ」を繰り返すとなると、なかなかスタミナロスになりそうです。 ネット上では、「シャトルランの限界247回は、人間には不可能」とあり、「200回も無理」とあります。 ちなみに、今日の3年生1・2組では、120回前後を走る男子がいて(10点満点中の9点!)、感心しました。あと一歩で満点だっただけに、悔しさを表していましたが、力を出し切ったという姿が印象的でした。3年1・2組の皆さん、お疲れ様でした! 2年生 教育実習生の授業
本日は、教育実習生の道徳の授業が行われました。
「まだ食べられる食品が、大量に廃棄されている現状」について、自分の考えを伝え、友だちの考えを聞き合い、持続可能な社会にを目指すために私たちができる事について考えました。 本日考えた私たちができる事を実際に行動できるといいですね。 5組の皆さんが積極的に自分の考えを伝えていてよかったです! 1年生 校外学習を盛り上げてくれた仲間また、同時並行で各クラスの学級訓の掲示物も作ってくれました。各クラスの個性あふれるとても素敵な掲示ができました。 これからは定期テストに向けて、校外学習で高まった学級の力をさらに高めてみんなで頑張っていきましょう。 2024.6.4 歯と口の健康週間1928年(昭和3年)に、日本歯科医師会が、「6(む)4(し)」にちなんで6月4日に「虫歯予防デー」を実施したことから、途中、ネーミングを変えながら、現在に至っており、「歯と口の健康週間」になったのは、平成25年からです。 この時期になると、全国各地で、歯科疾患の予防や、歯の寿命を延ばすことを目的とした様々な啓発イベントが開催されます。 今日から始まった、給食の「よく噛む献立」の登場も、そういった週間を意識した取り組みの一つです。献立表には、「よくかんで食べることで、歯を丈夫にし、体の健康にも役立ちます。給食では、かみ応えのある食品や歯の材料となるカルシウムの多い食品を出します。」とあります。しっかりいただきたいところです。 ちなみに、年々、児童生徒一人当たりの「う歯(むし歯)」の本数は、上記のグラフ(令和4年度学校保健統計(確定値)資料(プレス資料))にもあるように、年々、減少しているということで、大変、いいことです。令和4年度の中学生の値は、「28.24%」となっています(むしろ昭和54年の「94.52%」という値が、驚きの値)。 しかし、ファストフードや、柔らかい食べ物が増えてきた関係で、歯周病等の疾患の数が少し増えているのだそうです。虫歯が減っても、その土台を痛めてしまっては、歯を痛めるのと同じか、それ以上のダメージを与えることにもなりかねません。 歯と歯茎の健康をしっかり維持するためにも、今日からの献立のように、かみ応えのある食品を意識的に摂取することは大切なことですね。そして、いくつになっても、健康な歯と歯茎を維持できるように心掛けたいものです。 (グラフの文字が小さく読みにくくなっています。詳細をご覧になりたい方は、上記の「令和4年度学校保健統計(確定値)資料(プレス資料)」をクリックいただき、該当ページにある「令和4年度学校保健統計(確定値)の公表について (PDF:480KB)」をクリックください) 2年生 6時間目の様子
本日は、来週に行われる「部活動決起集会」に向けて、校歌の練習と隊形の確認を行いました。
校歌は、はじめは、声が出ておらず不安でしたが、練習を重ねるにつれてどんどん声が出るようになっていきました。当日は、決起集会で歌うので、甲子園のアルプススタンドのように盛り上がりながら歌ってほしいと思います。 部活動決起集会は、夏の大会に出場する選手を学校全体で応援する行事です。 選手がよい結果を残せるような集会になるように、校歌も元気に歌えるといいですね。 【3年生】心のこもった贈り物2【3年生】心のこもった贈り物 |
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