最新更新日:2024/05/20
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「利他共生」「24時間をデザインする」「凡事徹底」で、校訓「誠実・創造・剛健」を体現していきましょう

2024.5.6 映画「いちばん逢いたいひと」

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5月4日(土)に、江南市地域交流センター1周年記念祭の催しの、映画「いちばん逢いたいひと」の上映会に参加してきました。

映画は、白血病を乗り越えた少女・楓と、最愛の娘を白血病で亡くしたのちに、見知らぬ女の子の骨髄ドナーになった柳井健吾という男の数奇な運命を、実話をもとに描いた物語です。

映画はもちろんよかったのですが、その後の、プロデューサー・堀ともこさんと、テーマソング「青色の航海〜君に捧げる応援歌〜」を歌う、歌手・山本雅也さんのトークショーが、とても印象に残るものでした。

というのも、「実話」は、堀さんと娘さんにまつわる出来事がベースになっています。
堀さんの娘さんが中学1年生のときに、白血病になったのです。しかし、骨髄を提供してくれたドナーのおかげで寛解し、26歳となった現在も元気に過ごしているとのことでした。

しかし「骨髄」は、患者さんと、骨髄バンクに登録しているドナーとの白血球の「型」が適合しないと移植ができません。その確率は、数百から数万分の一とのことで、なかなか厳しい確率となっています。したがって、移植を待つ患者さんは、全国で2千人ほどいるものの、映画のシーンにもありましたが、ドナーが見つからないと、命を落とすこともあります。胸が痛くなる話です。

そんな堀さんは、白血病で苦しむ患者やその家族を救う手立てである骨髄移植の理解を世の中に広める一助とするために映画を製作したというのですから、その高い志に驚かされました。

そして、日本骨髄バンク普及大使に任命され、テーマソングを提供しているのが、歌手の山本雅也さんです。音楽活動によりドナー登録普及を発信しているとのことで、この映画のエンドロールに流れる曲も提供しています。
この日のCDの売上は、全て「日本骨髄バンク」に提供されるということで、少しでも協力できれば、と思い、CDを購入しました。とても爽やかな方で、こうしたポジティブな活動が似合う方です。CD購入時に「これからも応援します!」と約束をしました。

なんとなく知っていた骨髄バンクのことも、今回の映画とトークショーでかなり理解が深まりました。何事も、まず知ることが大切だと、改めて思いました。

映画は、オンライン配信サービス「U-NEXT」で観られるそうです。もし、加入しているご家庭は、ご覧になってはいかがでしょうか。

(詳細は、以下をクリック↓)
公式ホームページ「いちばん逢いたいひと」

(※写真は、映画のチラシと、購入したサイン入りCDです)

12 働きすぎてだめになるより

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ゴールデンウィークも、今日でひと区切り。
今日一日、しっかり、リフレッシュしたら、
明日からは、気持ちを切り替え、登校しましょうね。

もちろん、休みすぎて、ダメになっていないですよねぇ^^


ハーランド・デーヴィッド・サンダース:(アメリカ 1890〜1980)「ケンタッキーフライドチキン」創業者。実業家であるとともに、多くの慈善活動も行っていたことで知られる。ちなみに「カーネル」は、名前でなく、ケンタッキー州に貢献した人に与えられる「ケンタッキー・カーネル」という名誉称号。

2024.5.5 「こどもの日」ですが、子どもの数は…?

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今日は、こどもの日。毎年、この日の定番のニュースに「子どもの数」の報道があります。
今年も「子どもの数 43年連続減 1401万人に」の見出しが、新聞1面に掲載されていました(中日新聞)。

年々、減少している子どもの数ですが、お隣の国の韓国とともに、驚くようなスピードで減っていると聞きます。「では、世界各国の状況はどうなっているのか」と思い、定期的に訪問しているサイト「ガベージニュース」を見てみると、関連する記事があったので、内容の一部を引用・紹介します。

サイトによると、4000万人以上の国で、15未満の子どもの数(比率)は、日本が、世界で2番目に低いということ。そして、若年層数・率の低下は、その年齢階層の社会的・政治的発言力の低下をもたらし、国の施策が彼らを軽視する傾向につながり、その施策傾向により、ますます出生率が低下する悪循環が生じるということ。このことは、さらに、人口、経済等を縮小させていくことになる、とのことです。
社会保障制度は、子どもの層が、シニア層を支えることになるので、日本のような子どもの数の比率の低さは、バランスが悪すぎるのです。

しかし、実は、この子どもの比率の減少傾向は、日本のみならず、多くの国で起きており、もっと言うなら、日本の値も超えた減少幅を示す国も多くあるというのですから、穏やかではありません。先進国だけでなく、アフリカなどの国も、発展するごとに、子どもの数の比率は減っています。

せっかくの「子どもの日」に少し、暗い話題になってしまいました。
大人の役割としては、子どもたちが、自身の将来が明るく思えるような仕組みや施策をどう講じるか、ですね。

そんな日本や世界の状況ですが、古中生には、今日の「心に刻みたい言葉」のように、夢をもってくれるとうれしいです。「世の中を変えるぞ!」みたいな大きな夢、大歓迎です!

(※詳細は以下をクリック↓)
日本は11.3%、それでは他国は?…主要国の子供比率を比較してみる(世界編)(2024年版)

11 夢をかなえる前に…

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夢は、どれだけもっても罪にはなりません。
大きさにこだわらず、具体的でなくてもいいでしょう。

もし、まだ夢がない人は、なんとなくでもよいので、まず描いてみてはいかが?そこから、将来への一歩が始まるかもしれません。
 

ジョイス・ダイアン・ブラザーズ:(アメリカ 1927〜2013)心理学者、コラムニスト。「アメリカの心理学の顔」とも言われる。 

2024.5.4 来週の日曜日は「母の日」

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日本生命保険相互会社が、「母の日」に関するアンケート調査を実施し、5月1日に、その調査結果を発表しています。

それによると、「『母の日』にプレゼントを贈りますか?」の設問に対し、「贈る」が「75.0%」となっていました。この値は、昨年度の調査から、「8.6%」増加しているとのことで、コロナ禍で、一時的に贈る人が減ったようですが、アフターコロナで、戻りつつあるようです。

「プレゼント内容」については、「贈る方」「贈られる方」ともに、1位「生花・カーネーション」(贈る:44.1%、贈られる:31.0%)、2位「食事」(贈る:15.8%、贈られる24.0%)と続いています。
「贈られる方」への「お子様にしてほしいこと・貰いたいものは何ですか?」の設問の回答は、1位「生花・カーネーション」(31.0%)、2位「食事」(24.0%)と同じような傾向だったのですが、4位に「手紙・メール・絵」(16.1%)がありました。
これは、「贈る方」の「贈る予定」ランクの「第9位」(2.0%)であり、「モノよりも、気持ちがうれしい」という部分が見えてきます。

「今年は、何を送ろうか、どうしようか…」と考えている古中生がいると思いますが、迷った人は、「ありがとう」という一言でも、お母さんたちは、うれしいようです。
普段は、照れくさくて言いにくいかもしれませんが、こういうときは、むしろ言いやすかったりします。手紙や、LINE、または直接、顔を見て「ありがとう」を伝えるといいかもしれませんね。古中生の皆さん、参考にされるといいですよ。

カーネーションの花一輪、「300円」。「ありがとう」の言葉、「プライスレス」。
ですね^^

(※ 詳細は、以下をクリック!)
ニッセイ インターネットアンケート 〜「母の日」について〜

10 多すぎる休息は

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もちろん、休息はなくてはならないもの。
しかし、ただダラダラするのではなく、心身のリフレッシュのために、自分の時間を有効に使いたいものです。
 
休日こそ「24時間をデザインする」ことで、有意義な時間を過ごすことができますね。


カール・ヒルティ:(スイス 1833〜1909)法学者、哲学者、政治家。日本では「幸福論」の著者として知られる。

2024.5.3 今後のGWは…?

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今年のゴールデンウィークは、「前半3連休」「後半4連休」というカレンダーでした。
5連休の年のときもある、ゴールデンウィーク。気になったので、今後、「祝日法の改正がない」ものと仮定し、今年を含めた、今後6年間の4月下旬から5月上旬のカレンダーを調べてみました。

すると、来年は、連休としては、4連休のみ。しかし、2026年から2028年の3年間は、5連休となります。但し、2028年は、4月29日が土曜日であるため、「振替休日」がなく、少し、損をした感じになるかもしれませんね。

今年度から、この期間に「ラーケーションの日」を取得することができるようになったため、今年度、早速、4月30日、5月1日、2日と、取得した人もいるようですが、2027年などは、4月30日のみ、取得すると7連休になります。おそらく、勤務先によっては休業日だったり、年次休暇の積極的取得の促進を図る日に設定するなどし、保護者の方が「お休み」になる可能性は高くなります。そうすると、「ラーケーションの日」の取得が、「もしかして増えるのかも…」と思ったりするのでした。

日本は、4月が新年度となり、環境が変わる人が多くいます。したがって、4月は忙しかったり、慣れない環境で頑張ったりする時期であり、そんな中、4月下旬から5月上旬にこうした休日があるのは、「ありがたいタイミング」に感じている人が多いと思います。

古中生の皆さん、今日からの4連休でリフレッシュして、5月からの学校生活もしっかり取り組んいけるといいですね。
(※2030年は、今年2024年と同じパターンになります。)

テニス部 練習試合

本日、江南西部中学校さんと江南北部中学校さんと三校で練習試合を行いました。

どのペアも自分の課題を持って取り組みました。
普段練習している成果は出ましたか?
多くのペアから成長している姿を見ることができました。

しかし、本日の練習試合で新たな課題が生まれたと思います。
また来週から、その課題を解決できるように練習しましょう! 

本日は、暑い中お疲れ様でした!
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水泳部 体験入部

 休日の活動の様子です。部長・副部長を中心に、先輩部員が体験入部中の一年生に練習内容を教えています。後輩のために行動する、まさに「利他共生」の場面が部活でもみられました。
 
 水を張ったプールを眺めながらトレーニングをする部員からは、「早く泳ぎたいなぁ」というつぶやきが聞こえてきました。連休明けからは、スイムトレーニングを開始します。楽しみですね。
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9 何かを達成する場合にとるべき方法は

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勉強も、部活動も、何事もコツコツと取り組むことが近道のようです。

一歩ずつ着実に。


マイケル・ジョーダン:(アメリカ 1963〜)元NBA(アメリカ・プロバスケットボール)プレーヤー。15年間の選手生活で、数々の記録を打ち立て、NBAの伝説的プレーヤーとなる。NBA50周年を記念した50人の偉大な選手の一人に選出。2009年にはバスケットボール殿堂入りしている。

1年生 給食準備の様子

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1年生の給食の様子です。
最初の頃と比べ、少しずつ準備の時間が短くなってきました。
当番や給食委員会、そしてみんなの協力に感謝ですね!
ありがとう。

しかし、まだまだ「残菜」が減りません。
給食の提供に関わってくださっている人の気持ちや、食材を無駄にしないためにも、少しずつでもいいので、残菜を減らせられるといいですね。

2年生 今週のスター☆彡!!

今週のスター☆彡!!

まずは、1枚目のスター!!
給食当番が食缶などを取りに行くときに、1・3年生とタイミングが重なり混雑してしまうことがあります。
そんなときに、こちらのスターは1、3年生に道を譲ってくれました。
混雑して時間がかかるより、譲ってあげて効率よく運ぼうという意識から、そのような行動をとってくれたと思います。
スターのおかげで、配膳室付近が混雑することなく終えることができました。
小さな気付きが大きな気配りのように見えました。
他の人を思って行動してくれてありがとう!!

次は、2枚目のスター!!
こちらのスターは休んでいる級友の机の中が、配布されたプリントなどで整理されていない状況に気付き、すぐに動いてくれた生徒です。
「めっちゃきれいにします」と話してくれ、片付け終わった机の中を見ると、本当にきれいになっていました。
休んだ級友も次に学校へ来るときは、気持ちよく登校ができますね。
他の人を思って行動してくれてありがとう!

今週は、3日間しかありませんでしたが、2人のスターを見つけることができました。
どちらのスターも「利他共生」を心がけた結果の行動だと思います。
二人ともありがとう!!
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2年生 理科の授業の様子

理科の授業の様子です。

化学式など、覚えてもらうべき内容をゲームを通して学習しています。
時間内に、クラス全員で協力をしながらクリアを目指しています。

化学式を覚えることもでき、クラス全員で協力することもできるので、みんな楽しそうに勉強をしていました。

1人1台タブレットの機能を存分に駆使し、「協働的な学び」を行っている場面に出会うことができました。
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凡事徹底

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 右の写真は、清掃に取り組む1年生の姿があまりに素晴らしかったので、急いで職員室にカメラを取りに戻り、撮影した1枚です。
 自分たちが気持ちよく生活するためには、清掃や整理整頓が大切だと分かっていても、毎日コツコツ取り組むことは難しいものです。写真に写る1年生のみなさんは、特別なことをやっているのではなく、「いつも通り、当たり前」に黙々と清掃をやっていました。
 そんな、『凡事徹底』できている姿は、輝いていて、紹介したくなるほど魅力的でした。『「有難う」の反対の言葉は「当たり前」』という言葉もありますが、清掃を行う、時間を守るなど、小さな「当たり前」にも目を向け、感謝していくことで、古中がますます魅力があふれる学校になると気づかせてくれた1年生のみなさん、「ありがとう」!

2024.5.2 体力テスト

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5月になると実施する、学校の風物詩でもある「体力テスト」。
お母さん、お父さんも実施してきたので、懐かしさを感じる人も多いと思います。

現在、暑くなる前に、持久走のみ行っています。

その体力テストですが、正式には、現在は「新体力テスト」と言います。
平成10年度から、その名称となり、内容も以下のように、それまでとは、一部変更されています。

〜平成9年度       平成10年度〜
・握力         ・握力
 −          ・上体起こし
・立位体前屈      ・長座体前屈
・50m走       ・50m走
・走り幅とび      ・立ち幅とび
・反復横とび(120cm)   ・反復横とび(100cm)
・ハンドボール投げ   ・ハンドボール投げ
・持久走        ・持久走または20mシャトルラン
・踏み台昇降運動
     
・垂直とび        
・背筋力         
・伏臥上体そらし     
・懸垂腕屈伸       
※ 男子1500m,女子1000m

したがって、現在の古中生の保護者は、ちょうど「“旧”体力テスト」を経験してきた方(41歳〜)と、「新体力テスト」を経験した方(〜38歳)に、分かれる世代でしょうか。もちろん、両方を経験した方(39〜40歳)もいらっしゃいますね。

もし「“旧”体力テスト」を経験されていた保護者は「『踏み台昇降運動』って言ってさあ、段差を『イチニ、イチニ』って、3分間、上り下りして、脈拍数を測るっていう項目があってね…」とお子さんに説明しても「???」となるでしょう(笑)。

逆に「『状態起こし』って何?」と保護者が聞けば、「いわゆる『腹筋運動』だよ」と言われ、「え、それって、人気番組だった『筋肉番付』じゃん」と言えば、これまた「???」となるでしょう(笑)。

そんな、スポーツテスト。新旧の項目について、家族で話題にすると、盛り上がるかもしれませんね。

6限 総合の様子【3年生】

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 昨日に引き続き、6時間目は、修学旅行2日目の班別分散の計画を立てました。
 実際の経路を地図で確認したり、開館時間に合わせた時間の乗り継ぎを調べたり、それぞれの班ごとに必要な情報を協力して調べていました。

「お昼ご飯をどこで食べるか」で、多くの班が悩んでいました。
 ある班は「口コミで評価の高いところに行きたかったのですが、全部高級店でした…」と、調べたからこそ分かってくることがありましたね。

 4週間後には、いよいよ「班別分散本番」です。充実した学習になるよう、事前の準備にしっかり取り組んでいきましょう。

1年生 掃除の様子

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1年生の掃除の様子です。

学校の仲間のために、懸命に掃除を取り組んでいます。
「人のために動くことができる」そんなみんなは、とても素敵です。

みんながキレイに掃除してくれた学校は、とても居心地がいいですね。
人のため動くことは、きっと自分にも良いことで帰ってきます。

引き続き、「仲間を思う気持ち」を大切にしていきましょう。
そして、これからもキレイな学校を維持していきましょう。

2年生 自然教室のしおりの配付

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本日の6時間目に自然教室のしおりの配付を行いました。
配付した後には、宿泊する部屋の番号や掃除場所、バスの座席などを確認しました。

配付したしおりの中でピンク色の紙が一枚あったのを覚えていますでしょうか。
その紙には次のような内容が書かれています。

大切にしたいかきくけこ

「か」んしゃのきもち
 ・ありがとうを口癖に
 ・物をていねいに使う

「き」たときよりきれいに
 ・全力でそうじする
 ・つかった物は元の場所へ戻す
 ・出したゴミはゴミ箱へ捨てる

「く」うきをよむ
 ・周りをよく見て行動する
 ・大きな声でさわがない
 ・人の話をさいごまで聞く

「け」じめをつける
 ・楽しむときは楽しむ
 ・on、offを意識する

「こ」とばつかい
 ・敬語を使う
 ・周りの子を不快な思いにさせない。

これは、代表生徒が集まって決めたことです。
ぜひ、「かきくけこ」を大切にしてほしいと思います。

本日の6時間目に放送がありましたが、楽しい自然教室にするためにも皆さんがルールを守って生活ができることを期待しています。

2024.5.1 椅子をもとに戻す

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写真は、3年生のとある教室です。
特別教室で授業のため、自分たちの教室は、当然、誰もいません。
そんな教室ですが、よく見ると、全ての椅子が、机に収まっています。

これは、どの学年のどの教室を見てもそうですが、教室を空けるときは、100%に近い形で、椅子が机に収まっています。本校の誇れるところです。

椅子が収まっていると、通る時に邪魔になりません。
もし、椅子が出ていると、そこを通りたかった人は、おそらく、その人が使用した椅子を机に寄せると思いますが、その人の手を煩わせていることになります。

ビジネスの世界でも、「仕事ができる人は、立ち上がったときに、椅子をそのままにせず、きちんと机に収めるものだ」などと、よく言われます。
おそらく、「仕事ができる」からではなく、日頃から「周りに気を配ることができる」ので、「仕事ができる」のだと思います。

そんな、当たり前なことがきちんと継続してできることを「凡事徹底」と言います。
また、人のために行動できることを「利他共生」と言います。

椅子をしまうというシンプルなことにもかかわらず、きちんとできている人は、その二つが身についているのです。
中学校での生活はもちろん、外出したときや、卒業してからも、大切にしたい行動ですね。

2年生 自然教室に向けて

自然教室まで、登校日が残り「8日」となりました。

最近、2年生の皆さんの生活の様子がよりよくなってきていると実感しています。
そう思わされたのが下駄箱の様子です。

本日の朝に撮影したものですが、傘と靴がきれいに整頓されていました。
毎日、下駄箱に立ってあいさつをしていますが、最近は靴をそろえてしまうことができている生徒が増えています。

自然教室でも、整頓をしないといけない場面はたくさんあると思います。
常に、整理整頓が心がけ、「凡事徹底」をしていくといいですね。

とても気持ちよく朝を迎えることができました。
意識して整頓してくれている皆さんありがとう!
これからさらによくなることを期待していますよ!
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江南市立古知野中学校
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