青学年から後輩達へのメッセージ
　画面の中から抜け出して、教室までメッセージを届けました。
　たくさんの感謝と激励の気持ち…届け！！！

　青学年から後輩達へのメッセージ

　青学年から後輩達へのメッセージ

　卒業生を送る会が行われました。
　１年生の出し物に「おぉー！」「すごい！」の声。青学年の通ってきた路を再現した映像に感嘆の声が上がります。
　２年生の漫才には、青学年の姿をよく表したネタに、たくさんの笑いが起こります。
　後輩達からの素敵なメッセージを受け取った青学年は、あと４日、できる限りのことをします。前進学年。最後の最後まで全員で全力で前に進み続けます。

　写真は、青学年から後輩達への動画の一部です。

その２

　３年生と過ごすのも、あと５日。今日は卒業生を送る会でした。テレビ放送で行われました。２年生からは、３年生を笑顔にしたいという考えから、漫才とメッセージを送りました。３年生の教室をのぞいてみると、たくさんの笑い声が聞こえてきました。３年生が築いてくれたものを引き継ぎ、よりよい古知野中学校にしていきましょう。

　今日の給食は「ご飯、牛乳、さばの銀紙焼き、カリフラワーのおかかあえ、けんちん汁、デコポン」でした。さばの銀紙焼きは、魚が苦手な子もおいしく食べることのできる人気メニューの１つです。ちょうど一年前、本校卒業生の岩井さんが、生産者である津田商店さんにたずねたことで、東日本大震災との関わりを全校が知ることとなりました。今日は、岩井さんの姿に触発されて給食委員長となった野田さんが、東日本大震災とさばの銀紙焼きの関係について話をしました。
　先日、東日本大震災から１０年を向かえるのを前に、東北地方でまた大きな地震がおこりました。震災後にさばの銀紙焼きが食べられなかった期間があったように、今、目の前に用意される食べ物は、用意されて当たり前のものではないこと、古知野中学校の皆さんはきっと感じ取ってくれていることでしょうね。いつも感謝していただきましょう。

　6限の時間に卒業生を送る会を行いました。1年生からはダンス、再現写真、黒板メッセージの3つを贈りました。先輩への思いがこもった素敵な贈り物ができました。
　3年生と過ごせるのも、あと1週間です。この1週間の関わりの中で、3年生が古中を託して安心して旅立っていけると思える姿を見せましょう。

　生徒会企画で全校一緒に脱出ゲームを行いました。３年生卒業間際に企画された行事に、青学年は大いに楽しみ盛り上がりました。
　卒業を前に、青学年のつながりは揺るぎないものとなっています。一人でも楽しめる。みんなとも楽しめる。限られた時間を充実したものにしようとする姿が随所に見られます。心のつながりは目に見えないですが、きっと２５５人でつながっていることを感じていることでしょう。

　ただ、ときどき目に見えるつながりを求める子も…。

　今日の献立は「クロスロールパン、牛乳、焼きそば、蓮根入り肉団子、大根サラダ」です。人気メニューの１つである焼きそばに、配膳中から笑顔がこぼれます。もちろん、青学年はほぼ完食！給食が食べられることに感謝して、あと５回の給食も楽しみます。
　卒業までの献立は…さばの銀紙焼き！サイコロステーキ！！豚骨ラーメン！！！えびフライ！！！！唐揚げ！！！！！

　朝会で、剣道段審査、中部日本重奏コンテスト、学校給食応募献立等の表彰伝達が行われました。また、全国、東海、県大会に出場した生徒や３年間、他の部員の模範となった生徒に学校賞が贈られました。今年度は、多くの大会が減ってしまいましたが、その中での受賞、おめでとうございます。

　生徒会で企画してくれた「脱出ゲーム」を、学級の班対抗で行いました。代議員が考えてくれた謎解きを、楽しく考えていました。２年生の様子です。

　6限の総合の時間に生徒会アワーを行いました。学年揃っての行事の機会が少ない中、リモートではありますが、全校で同じ脱出ゲームに取り組みました。班のメンバーで協力して問題をとき、盛り上がりを見せていました。今の班、クラスで過ごす残りの1ヶ月間も、この時間のように協力しあえたらいいですね。

　クエストエデュケーションの全国大会にエントリーしたチームの中で、古知野中学校の１チームが出場決定しました。テスト週間ではありましたが、学校に残ってオンライン会議などを通してブラッシュアップしてきました。土曜日は全国大会本番です。応援しています！

　活動後のビニル手袋はボロボロでした。その分学校はピカピカに。そして、青学年の心はキラキラになりました。

　青学年、活動の様子です。

　１、２年生が期末テストのため早く下校しました。３年生だけ残った学校で、大掃除を行いました。３年間お世話になった学校に対して、感謝の気持ちを行動に表し、校舎や校庭の清掃や修繕を行います。誰もがほこりだらけになりながら、一生懸命に任せられた活動に取り組みました。おかげで普段手が届いていない部分がぴかぴかになりました。時間いっぱい活動し、終了の連絡に対して「もう終わり？」「まだやりたい！」の声も。あと６日。古知野中学校で過ごせる残りの日々で、青学年はさらに学校への感謝の気持ちを表していきます。

　旧１年生の教室で取り組んだ「あおのきずな」作文の紹介です。

　朝早くから出願に行きます。担当の先生から書類を受け取り、ドキドキしながら現地へ向かいます。初めて行くところは緊張するものですが、笑顔が素敵で挨拶がきちんとできる青学年なら大丈夫です。きっと、爽やかな印象を受け取ってもらえることでしょう。

　巣立ちプロジェクト「またAO-（群）青の絆プロジェクト」、旧１−６、旧１−３の様子です。