『てこのひみつをさぐろう』(授業者:川口)
長い棒と木材の支点、4kgのおもりを使い班の仲間とてこを組み立てました。このてこを使って、おもりの位置や手の位置を変えて、手ごたえがどう変わるかを調べました。調べた結果は、班の仲間と相談しながら文章にまとめました。
『かたかなで書くことばを分ける』(授業者:橘川)
2年生の国語では、かたかなで書くことばの勉強をしました。かたかなで書くことばの書かれたくじを引き、それが「動物の鳴き声、いろいろなものの音、外国から来たことば、外国の国名や土地の名前」のどれに当てはまるのかを、友達と相談しながら考えました。
『九九リレー』(授業者:中野)
2年生は、2の段から5の段までの九九を覚えました。この日は九九の定着のために『九九リレー』に挑戦しました。最初の生徒がカードに書かれた九九の問題を次の生徒に出し、答えた生徒が次の生徒に別のカードで問題を出すことを繰り返してリレーをします。リレーを競う中で、繰り返し九九の復習ができました。また、ある答えになる九九を考えるときは、生徒同士の相互指名により活発な意見交換が見られました。
『絶対王政の終わり』(授業者:伊藤真)
8年生は、世界史で、イギリスの絶対王政が倒れた経緯を復習し、その流れを級友に説明する学習を行いました。生徒同士でペアをつくり、2人の生徒に説明をしました。説明の際には「ピューリタン革命」をはじめとした4つの語を使って行いました。学習した内容を人に伝えることで、王政が終わる頃の時代の復習となりました。
『やまなしの朗読』(授業者:吉川) |
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