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『水溶液のなかまわけ』(授業者:川口)

 6年生の理科では、リトマス紙を使った水溶液のなかまわけをしました。塩酸やアンモニア水などの5種類の水溶液と水で行いました。実験結果を表にしてまとめながら、酸性の水溶液とアルカリ性の水溶液について学びました。最後に、学んだことをもとに問題をつくり、お互いに出し合いながら理解を深めました。
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『水溶液を冷やして、とけているものをとり出す』(授業者:溝口)

 5年生の理科は、前時にミョウバンと食塩を60度に温めた水に溶けるだけ溶かし、その水溶液をろ過しました。本時にそれぞれの水溶液が入った2つのビーカーを見てみると、「1,2杯のミョウバンが出てきた。」「さわったら氷みたいだった。」「砂糖みたいなのが出た。」「固まった雪みたいなのが出た。」等の発見がありました。その後、どうしてミョウバンが出てきたのかを考えました。熱心に話し合いながら考えた班もありました。発表を通して、水の温度によって溶ける量がちがうミョウバンは、高い温度でたくさん溶かした後冷やすと取り出せることが分かりました。
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『キーパーにとられないシュートコースはどこか』(授業者:大久保)

 7年生の保健体育では、ハンドボールの学習をしています。前時にシュートのし方を覚えました。今日のシュート練習では、前時にはいなかったキーパーがいました。多くのシュートがはじかれたりとられたりしました。そこでみんなで、キーパーにとられないシュートコースはどこかを話し合ってから、再度練習をしました。すると、キーパーをすり抜けるシュートがだんだん増えてきました。
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『あまりの大きさについて考えよう』(授業者:八木)

 4年生の算数では、13.6mのテープから3mのテープが何本とれて、何mあまるかを考えました。普通に小数のわり算をしたら商が4.5になり、多くの生徒が「何かおかしい。」と気づきました。仲間と相談したら、ペンと同じようにテープも小数では数えられないことが説明でき、1.6mあまることが分かりました。
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『好きな民話や昔話の発表』(授業者:飯田)

 3年生では、国語の「三年とうげ」の学習の一環として、自分のすきな民話や昔話を仲間に発表しました。最初に、発表のときに気をつけること(ゆっくり・はっきり伝える、相手の目を見て聞く等)を確認してから、班になって発表しました。本を見せながら発表する子もいました。
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『混合物を分けて取り出す方法を考える』(授業者:加藤)

 7年生の理科では、アルコールと水の混合物から、それぞれを分けて取り出す方法を考えました。はじめに個人で考え、その後班になって意見交換をしました。班の発表は、前に出て話す生徒や黒板に図をかいて説明する生徒がいて、個性が発揮されていました。また、発表を聞く指導がしっかりなされていたことも、話し合いが盛り上がった要因のようでした。この授業では半分の班が加熱して分ける方法、半分の班が冷却して分ける方法の結論に至りました。
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『この絵、私はこう見る』(授業者:八代)

 6年生の国語の授業では、仲間と同じ絵を見て、どのように感じ取ったかを伝え合う学習を行いました。まず、絵について気づいたことや、絵を描いた人の思い等をメモしました。それをもとに、班になって絵を囲みながら自分の思いや気づきを仲間に伝えました。
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『南アメリカ州の民族文化・産業』(授業者:赤岩)

 7年生の社会科では、南アメリカ大陸について学びました。まず、電子黒板に提示された国別使用言語の資料から気づいたことや考えたことを発表し合いました。1つの発言に対して、自分はどう思うかを伝えることで、発言がつながり、続いていきました。いろいろな考えや気づきが重なって、深みのある学習ができました。
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『ひきざん』(授業者:望月)

 1年生は、算数でひき算のしかたを仲間といっしょに考えました。問題を読み、13−4を立式した後、その計算のしかたを考えました。まずは自分の考えを隣の席の子に説明しました。その後で、みんなの前で説明しました。みんなの知恵を合わせて3種類の計算方法を見つけました。
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『てこのひみつをさぐろう』(授業者:川口)

 長い棒と木材の支点、4kgのおもりを使い班の仲間とてこを組み立てました。このてこを使って、おもりの位置や手の位置を変えて、手ごたえがどう変わるかを調べました。調べた結果は、班の仲間と相談しながら文章にまとめました。
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『かたかなで書くことばを分ける』(授業者:橘川)

 2年生の国語では、かたかなで書くことばの勉強をしました。かたかなで書くことばの書かれたくじを引き、それが「動物の鳴き声、いろいろなものの音、外国から来たことば、外国の国名や土地の名前」のどれに当てはまるのかを、友達と相談しながら考えました。
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『九九リレー』(授業者:中野)

 2年生は、2の段から5の段までの九九を覚えました。この日は九九の定着のために『九九リレー』に挑戦しました。最初の生徒がカードに書かれた九九の問題を次の生徒に出し、答えた生徒が次の生徒に別のカードで問題を出すことを繰り返してリレーをします。リレーを競う中で、繰り返し九九の復習ができました。また、ある答えになる九九を考えるときは、生徒同士の相互指名により活発な意見交換が見られました。
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『絶対王政の終わり』(授業者:伊藤真)

 8年生は、世界史で、イギリスの絶対王政が倒れた経緯を復習し、その流れを級友に説明する学習を行いました。生徒同士でペアをつくり、2人の生徒に説明をしました。説明の際には「ピューリタン革命」をはじめとした4つの語を使って行いました。学習した内容を人に伝えることで、王政が終わる頃の時代の復習となりました。
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『やまなしの朗読』(授業者:吉川)

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 宮沢賢治の『やまなし』を題材に、朗読を行いました。教科書の本文に朗読のための記号を書き込み、グループのメンバーで聞き合いました。自分の読み方と比べて聞いたり、友達の読み方で参考になった点を書き込んだりと、熱心に取り組んでいました。
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『二次方程式の利用』(授業者:伊藤睦)

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 9年生の数学では、正方形の大きさと棒の数との間にどんな関係があるのかを考える過程で、仲間と話し合う場面をつくりました。難しい問題の解き方を、どう説明したらよいのかで、知恵を絞り合いました。考えた末の説明はとても分かりやすいもので、説得力がありました。
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『「ニートしようぜ!」と誘われたら?』(授業者:大久保)

 この日の9年生の道徳の時間の授業の主題は自主自立、自由と責任です。用意した資料は、ニートの男性が、やりたくない仕事をやらなくてもいいニートになろうと呼びかけるもの。生徒が、呼びかけに対する考えを発表すると、「ニートは嫌だが、寝ていたい気持ちは分かる」「ニートもよさそうだが、いつか飽きそう」など、どちらにも割り切れない意見がでてきました。その割り切れない意見に対してどう考えるかの意見を交わす中で、自分たちが今もっている『自由と責任』に対する思いをふり返りました。
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『かけ算の3の段』(授業者:滝川)

 2年生のかけ算の学習で、100までの数字の表を使って、新しく習う「3の段」の答えになる数を見つけました。先に復習で5の段や2の段の学習を行いました。そのせいか、同じように答えが縦一列に並んでいくと勘違いした子もいましたが、お互いに持ち寄った答えを見せ合う場面を用意したことで、「3の段だから3個ずつ増えるんだよ」「この表だと縦に並ばない」「斜めに並んでいくから、つぎはこれかな」と、いろいろな気づきがありました。
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『It〜for・・to・・の基本文を使って周りの人と会話してみよう』(授業者:鈴木由)

 9年生の英語では、「自分にとって、英語は難しい。」「僕にとって、三線の演奏は簡単だ。」等を『It〜for・・to・・』の基本文を使って、周りの人に伝えました。それを聞いていた班の生徒が順に質問をすることで会話を広げました。『to・・』の内容によって、会話が弾むことが多かったようです。
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『「けん」はどこについているのか』(授業者:川口)

 8年生の理科では、骨と筋肉のはたらきについての学習でした。筋肉と骨をつなげる『けん』が、どこにつながっているのかを考える場面では、生徒がいろいろな説と、その説明方法を考えました。仲間の発表を別の生徒が補足し、それに対してまた別の生徒が・・・といった具合に発言が続きました。最後に発言した生徒はペン2本と輪ゴムを使い、骨2本と筋肉に例えて説明しました。この工夫した説明に納得した生徒からは拍手が起きました。多くの発言のおかげで、『けん』が関節をまたいでついているということは、しっかりと定着したようです。
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『大人になれなかった弟たちに・・・』(授業者:柴田)

 戦争の最中、食べるものが無く弟のミルクを盗み飲んでしまった主人公。その主人公の思いを読み取りながら、作者が作品に込めた思いを考える授業でした。『弟たち』などの表現に込められたものは何か。友達の意見を聞きながら、自分の考えを固めたあたりでこの日の授業は終わりました。次回の発表が楽しみになる授業でした。(次時は、活発な話し合いが行われました。他の生徒の意見に対する思いや考えの発表が話し合いを深めることになりました。)
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