10月23日(木)は、公開日でした。午前中からたくさんのご参観をいただき、ありがとうございました。どの学級でも熱心に学習する様子を見ていただけたと思います。ご家庭でも授業について話題にしていただけると幸いです。

先日脱穀をしました。今日はすり鉢を使ってもみすりをし、玄米にしました。たった一握りのお米でももみすりをするのに２時間かかりました。昔の人は大変だったんだね、というつぶやきがみられました。

１０月２１妃（火）タイの人たちと、給食を食べました。５時間目も、カタカナの勉強をいっしょにしました。

　総合的な学習で学んでいる、小鈴谷のよさを発信する一つとして「味の館」見学へ出かけました。
　味噌蔵へ入ると、慣れない「におい」に鼻をつまんでいた子どもたちでしたが、見学の終わり頃には食欲をそそる「いいにおい」へと変わっていきました。
　大きな木桶に圧倒され、知りたい意欲がかき立てられ，館長さんにたくさんの質問をしていました。「盛田昭夫ミュージアム」では、鈴渓の偉人をさらに知る時間となりました。
　見学と質問の後には、アサリ入りの味噌汁をごちそうになりました。また、味噌のお土産までいただき，頭もお腹も大満足の時間となりました。

10月21日(火)の６時間目に、児童会役員選挙の立ち会い演説会と投票が行われました。どの立候補者も自分がやりたいことを真剣にアピールしていました。聞く側もしっかり聞いて、誰がいいか考えて投票できたのではないかと思います。

10月20日(月)の午後、タイのプラサーンミット小派遣団は、市長表敬訪問に出かけました。カルチャーショウを披露し、とこたんにも会ってきました。

10月20日(月)の朝会では、作品応募と読書感想文の表彰がありました。

一緒に勉強したり、遊んだりしたタイの友達がもうじき帰国してしまいます。日本のお土産にと、プレゼントを作っています。何を渡すかは当日のお楽しみ・・・

タイのお友達がハヌマンが書かれたバッチ作りを教えてくれました。ハヌマンとはインド神話に出てくる神だそうです。タイの子は丁寧に英語や日本語、ジェスチャーを使って作り方を教えてくれました。素敵なバッチができあがりました。

５年１組ではタイの友達と日本の昔遊びをしました。ぼうずめくり、おはじき、だるまおとし、けん玉、おてだま、こまを紹介したのですが、すぐに遊び方を覚え、一緒に楽しむことができました。

10月17日（金）アサガオを育てたプランターを洗ってきれいにしました。さあ、次は春に咲く花を植えたいと思います。すずめうりやふうせんかずら、アサガオの種を収穫しました。

10月17日（金）生活科の「先生となかよくしよう」で、先生にインタビューをしました。緊張しながら、一生懸命インタビューができました。

４年生はタイのクラスレッスンで飛び出すメッセージカードを作りました。
真ん中には、タイの乗り物であるトゥクトゥクの写真を貼り、周りには
自分の好きな絵を描きました。
日本の乗り物との違いも知ることができ、とても楽しい時間になりました。

すずっ米の稲刈りをして１週間経ちました。ベランダで干していると、なんとたくさんのお米がすずめに食べられていたので、急いでお米を脱穀しました。
苦労して育てたすずっ米が食べられる日が近づいてきましたね。あとは精米をしていきます。

図工の学習でパズルを作っています。初めて電動糸のこぎりを使いました。はじめは慣れずに上手く扱えなかった子も、最後には上手に板を切り抜くことができていました。

タイの子が参加する理科の授業のお楽しみとして、みんなでスライムを作りました。作り方をジェスチャーや英単語を使って、上手に説明することができました。

10月16日(木)の児童集会では、総務委員の取り組みの一貫で、「思いやりに関する活動」が行われました。総務委員による寸劇で、友達への接し方やものを大切にする気持ちを教えてもらいました。
また、校長先生は、ある小学生の作文紹介をするとともに、木原先生との寸劇もして、全校児童に思いやりとはどんなことかを考えるよう呼びかけました。

１０月１５日（水）に、市の栄養士である諏訪先生のお話を聞きました。普段食べているものがどんな材料でできているのかを考えました。「酢」がお米からできていることを知りました。タイのお友達も一緒に勉強しました。

１０月１４日（火）の３時間目に、タイのプラサーンミット小学校のお友達と先生が、２年１組の教室に来てくれました。ゾウのしおりの作り方を教えてもらったり、いっしょに踊ったりして、楽しい時間をすごしました。最後に、すてきなプレゼントももらいました。ありがとうございました。

10月10日(金)の５時間目に、劇団うりんこを招いて、芸術鑑賞会を行いました。