最新更新日:2024/06/06 | |
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6年 外国語 社会科「世界の国々」外国語と社会科で「世界の国々」の学習をします。 あこがれでどこかの国に行ってみたいなあ、と思っている子も多いと思います。 日本ではふつうでも、外国は違う、ということもたくさんあります。 世界の国で知りたい子は、 外務省の「キッズ外務省}を閲覧してみましょう。いろいろなことがわかります。 また、動画を見たい子は、 NHKの「世界を応援しよう」を閲覧してみましょう。 その他にも世界の国々が自分の国を紹介している動画はYouTubeなどでけんさくして見ることができます。 世界を知ることは日本を知ること、自分を知ることにつながります。 外国語を学習したい子は Nhk for schoolの「エイゴビート」があります。楽しく学習できます。他にもありますので、また紹介しますね。 英語の学習は、もうみんなはしているけど、最初がかんじんです。 声に出すことがいい学習になります。 楽しんでください。 6年社会科 狩りや漁の時代と米作りの時代まず、教科書P.50〜53のガイドを読みましょう。 一番始めは「大昔のくらし」です。 大昔のくらしは大きく分けて2つです。 「狩りや漁の生活」(縄文時代)と「米作りが広がったころ」(弥生時代)です。 教科書P.54・55・56にのっている2枚の絵を見ましょう。 1 左の絵から気づいたことを10書く 2 右の絵から気づいたことを10書く 3 左右の絵を見比べて気づいたこと・わかったことを5書く 社会科のノートに書きましょう。自学帳にはそれぞれの絵の中の一つを描きましょう。 「狩りや漁の生活」は約1万年続きました。わたしたちが歴史として感じているのは奈良時代あたりからですから、約1400年ぐらいです。1万年ってどれだけ長いのでしょうか。1400年の7倍!もの長さです。ゆっくりゆっくり時間をかけて時代が進んできたのでしょう。気が遠くなりそうです。 学習のまとめ・予習として、Nhk for school 2014年版歴史にドキリ「縄文時代と弥生時代」の視聴をしてみるといいと思います。 歴史は昔の人の学習です。しっかり取り組めばとても楽しくなります。 6年理科 ものの燃え方と空気「ものの燃え方と空気」の学習は大体終わりましたか。 以前にもお伝えした通り、教科書をきちんとわかるようにしっかり読んで、理科ノートに書き込みましょう、ということです。 実験をしないのに書き進めていくのは、残念ですが、今は仕方ありません。まだの子は進めてくださいね。また、学校に来たときに実験しましょう。 教科書と同時に NHKforschool 理科6年「ふしぎエンドレス」第2回「火が消えるのは?」の中の「ものが燃えるときに必要なこと」「ものを燃やしたときの変化」を視聴しましょう。理解がさらに深まります。 空気はほとんど窒素(ちっそ)と酸素でできている気体です。 窒素や酸素ってどういう気体なのかな?と思う子は「文化放送 大村正樹のサイエンスキッズ」酸素と二酸化炭素を閲覧してみてください。もっとくわしいことがわかりますよ。昔、地球には酸素がなかった!とか二酸化炭素のすごさなどがわかります。 学習したことをさらに深く知ることは楽しいと思います。最近の流行語で「深掘り」といいますね。みなさんも深掘りをして、たくさん知ることの楽しさを味わってください。 NHKforschool 理科6年「ふしぎエンドレス」第2回「火が消えるのは?」 「文化放送 大村正樹のサイエンスキッズ」酸素と二酸化炭素 6年社会科 わが国の政治とはたらき
「わが国の政治のはたらき」もそろそろ終わりをむかえましたか。
教科書をしっかり読むとほとんどのことはわかります。大事なことはちゃんとかいてあります。まだの子は読んでください。内容は 1 憲法のこと 2 三権分立 国会、内閣、裁判所のこと 3 わたしたちの願いと政治のはたらき 4 自然災害からの復旧や復興の取り組み または 経験をむだにしないまちづくり です。 教科書や資料集で大体学習できますが、Nhk for schoolで確認するのもいいと思います。 「社会にドキリ」は第3回まではしちょうできますが、第4回〜第7回はまだ準備中で見られません。 2014年版「社会にドキリ」ならみんな視聴できます。くらしと政治1〜4を見てください。 それだけでもいいのですが、やはり、あと少し考える学習をしてほしいです。例えば、資料やクラフから気づきや疑問を見つけて、考えてみるという活動です。 社会科教科書のP.29の3「日本の年齢人口」のクラフから何がわかりますか? 1 65歳〜70歳の人が多い。 2 40歳〜50歳の人が多い。 3 子ども、若い人が少ない。 ことがまず、気づきますね。どうしてなのかはみなさんは分かりません。歴史にくわしい子なら予想は立てられるかもしれません。わからなければ調べます。インターネットでも調べられますが、この場合はおじいちゃんやおばあちゃん、ご両親に聞いてみることをすすめます。わからないことを調べること、調べ方はいろいろですが、それはすごく大切な学習です。 6年家庭科 朝食から健康な1日の生活を6年生の家庭科では、1学期に自分の朝食のとり方を振り返り、栄養バランスを考えて、いろいろな食品をいためて朝食のおかずを作ります。教科書P64〜71を参考に、ぜひ挑戦させてみてください。教科書には、いろどりいため(にんじん、ピーマン、たまねぎ、ハム)、スクランブルエッグ、小松菜の油いためが紹介されています。切り方や焦がさないようにするための火加減などに気をつけて取り組ませてください。 できた料理の写真や作ったときの感想、お家の方の感想などを、用紙は問いませんので、まとめておくと、学校での学習に役立ちます。 ぜひ取り組ませてみてください! NHK for School「カテイカ」第3回「野菜をいためようじゃなイカ!」も合わせてご視聴いただくと学習内容がさらによくわかります。ぜひご覧ください! 家庭科学習を通じて、子どもたちのお家での役割が増え、お家での時間が有意義なものとなっていくことを願っています。 NHK for School「カテイカ」第3回「野菜をいためようじゃなイカ!」 6年 漢字国語教科書P.36・37の「漢字の形と音・意味」の学習が終わったら、インターネットで漢字のことを調べてみましょう。 いろいろなサイトはありますが、ちょっとおすすめは、日本漢字能力検定協会の「どれだけ知ってる?漢字の豆知識」です。 「へぇ〜」「ふ〜ん」ということがたくさんのっていますよ。 漢字の世界は知ると楽しくなりますが、もっと知ると少しこわくなってくるかもしれません。 だって、漢字の始まりは、占いをするとき、占いの内容を亀の甲らなどにきざんだものだったからです。知りたい子は調べてみてください。 6年 図工 ピカソ「ゲルニカ」ピカソは20世紀の美術界のスーパースターです。 小学生のときから、ものすごく絵が上手でした。大人が描くよりも。 ピカソの代表作に「ゲルニカ」という作品があります。図工教科書5・6下のP.31.32にのっています。白黒で描かれています。スペイン戦争に対するピカソの悲しみ・怒りを表しています。 なんとなく見ていると、なんだか自分でも描けそうな絵ですね。なんか子どもが描いているような。ほんとうはもっともっと上手に描けるのに、このような表現方法をとっています。それを知るにはちょっと勉強が必要です。興味のある子は調べてみてください。 絵をよく見ると、ずいぶん悲惨です。赤ちゃんと母親、倒れている人、馬と牛、首だけ飛んでる人?両手をあげて何かをうったえている人?見れば見るほど自分の想像力で絵の中の世界が広がっていきます。 自学帳に「ゲルニカ」を模写(うつす)してみませんか?模写するともっといろいろなことが見えてきます。 絵を描いた後に、絵から感じたことを文章で表しましょう。 ピカソが絵に込めた思いが最初より、強く感じられるようになるのではないでしょうか。 ピカソの「ゲルニカ」は胸につきささる多くのものがあります。 ぜひ取り組んでください。 絵の力を感じます。芸術の力を感じます。 ※「ゲルニカ」スペイン国立王妃芸術センター蔵 6年社会科 わたしたちの願いと政治のはたらき
毎日、テレビなどでコロナウイルスの報道がされています。そのとき、総理大臣や県の知事がよく出てきますね。そのようなことから、わたしたちの生活は政治と大きく関わっていることがわかります。教科書P.28〜を読めばそういうことがわかります。
でも、もっと身近なのは、常滑市のホームページをインターネットで閲覧することです。「暮らし」や「市政-まちづくり」を読めば政治とのつながりがよくわかります。 また、「市長の部屋」や「市議会」→「市議会だより」を読めば、どんなことが話し合われているのかがわかります。4月号には、ボートレースのスタンドや陶の森のリニューアルの件などについて質問されていました。 ホームページをもっと見ると、いろんな気づきがありますよ。 常滑市ホームページ 私の仕事と生活時間6年生の家庭科学習は「私の仕事と生活時間」から始まります。5年生で学んできたことを生かして、自分自身の生活時間を振り返り、課題の解決を図っていきます。また、家族の一員として、家族との協力という視点から、家族とのふれあいの時間の確保など生活時間の有効な使い方について考えていきます。 6年生は、5年生の時に家庭生活で実際に活用することができることを家庭科でたくさん学んできました。とりわけ学校が休校となっている現在、6年生には家庭科学習で学んだことを実生活で生かして、家族の一員としての役割をしっかりと果たすことが求められているのではないでしょうか。 休校期間が長くなり、生活リズムの乱れや時間の時間の使い方が大変危惧されます。ぜひ家庭科学習の一環として、お子さんの家庭での役割と仕事について、そして生活時間の見直しと規則正しい生活について、お子さんと話し合ってみてください。 6年音楽 「運命」その中でも、交響曲第5番「運命」は、クラシック音楽で一番有名な曲の1つです。 教科書P.14に載っています。 「運命」の冒頭は特に有名です。みなさんもきっと知っていると思います。 その冒頭ですが、指揮者によっていろいろ違いがあります。 「ジャジャジャジャ〜ン」とする指揮者が最近では多くなりました。昔は「ジャッジャッジャッジャ〜ン」とする指揮者が多いような気がします。 YouTubeで「ベートーヴェン 運命 聴き比べ」 で聴いてみればその違いがわかります。 自学帳にどんな違いがあるか、どの指揮者が好きだったか、理由をつけて書いてみてください。 「運命」は冒頭が有名ですが、曲自体も有名です。交響曲はふつう4つの楽章でできています。「運命」はどの楽章も聴きやすく、耳に残ります。40分位で、子どもにとっては長いですが、一度聴いてみるといいと思います。じっとしっかり聴く必要はないので、流しておく、程度でもいいです。 おすすめの指揮者はカルロス・クライバー(ウイーンフィル)と教科書にのっている小澤征爾(NHK交響楽団)です。聴いていると元気がもらえます。 P.13にブラームスの「ハンガリー舞曲 第5番」が載っています。この曲も有名で、どこかで聴いたことがあるのではないでしょうか。昔のアメリカのアニメでよく使われていたような記憶があります。 この曲は速い部分とゆっくりの部分の違いを楽しむことです。 ピアノ版もあります。3〜4分の短い曲です。こちらの方もぜひ聴いてみてください。 カラヤンという指揮者がいいと思います。 6年算数 対称な図形インターネットのサイトをさがせばいろいろなサイトがあります。 グーグルやヤフーなどのポータルサイトのトップ画面で「画像」をクリックして、「線対称」「点対称」と入れるとさまざまな画像が出てきます。それらのうちから、自分で楽しそうなものをクリックしてみましょう。よければさらにクリックすると、いろいろな問題や説明が出てきます。一度、ためしてみてはどうでしょう。 ちなみに常滑市の市章(市のマーク)は線対称です。 6年国語 季節の言葉 〜季節を感じたい〜
国語の教科書に、「季節の言葉」として二十四節季が各季節ごとに説明されています。
二十四節季は四季をさらに六つずつに分けたものです。 二十四節季をさらに分けたもので七十二候というものもあります。 日本人は万葉集の時代から季節にびん感でした。 インターネットのサイトでは、 「二十四節季 暮らし歳時記」にくわしいことが書かれています。 http://www.i-nekko.jp/meguritokoyomi/nijyushise... さらに、もう少し科学的に知りたいという子は 「二十四節季の図解【意味・歴史・仕組み・食べ物・2019年の日にち】」を見てみると楽しいかもしれません。 http://chugokugo-script.net/koyomi/nijuushi-sek... わたしたち日本人、季節を大切にしたいです。 ものの燃え方と空気6年生の理科では、はじめに「ものの燃え方と空気」について学びます。ろうそくを燃やす前と後の空気では、何が異なるのか。空気の成分は変わってしまうのかなどについて学習をします。 NHK for School「ふしぎエンドレス」では、ものが燃えると空気がどう変わるのか、どんな実験をすればわかるのか、わかりやすく学ぶことができます。ぜひご覧いただき、お子さんの自学の参考にしていただきたいと思います。 NHK for School「ふしぎエンドレス」燃えると? 6年社会科 憲法の学習
憲法の学習をしましょう。
憲法って意識していないけれど、私たちの生活のあらゆる場面と関係があります。例えば、みなさんが学校で学習できているのは、「教育を受ける権利」をもっているからです。 くわしくは、Nhk for school→おうちで学ぼう→小学生と保護者のみなさんへ→先生がえらんだプレイリスト→新小6→日本国憲法けんぽうはみんなの暮くらしとどんな関係があるのかな?探さがしてみよう!(社会にドキリ)https://www.nhk.or.jp/syakai/syakai_dokiri/?das... を見て学習してみましょう。 1.日本国憲法 2.基本的人権 3.国民主権 4.平和主義 などの番組があります。 いやあ、憲法って深いですねえ。 わが国の政治のはたらき自学メニューには、日本国憲法の三原則(国民主権、基本的人権の尊重、平和主義)についてや三権分立(国会、内閣、裁判所)について調べることになっています。教科書をしっかり活用すれば、その内容について理解を深めることができます。 さらに、NHK for School「社会にドキリ」を合わせて視聴するとさらに理解が深まります。ぜひ、ご家庭のルールに従って視聴してください。 5月3日は憲法記念日です。 主権者として未来の日本を支える子どもたちと憲法のはたらきやこれまでの日本の歩み、これからの日本のあり方について、ぜひご家庭で話題にしていただきたいと思います。 NHK for School「社会にドキリ」日本国憲法 |
常滑市立小鈴谷小学校
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