255人の卒業に向けての準備が着々と進められる中、自分自身の進路も着々と整えていっています。今日は、公立高校入試に向けてのお話がありました。すでに入試を経験した子も多いですが、公立高校を受験する子は、第一希望の入試が卒業後にあります。「今すべきこと」がたくさんありますが、どれも「今しかできないこと」です。255人も仲間がいる青学年なら、どれもやりきることができるはず！みんなで力を合わせて、やるべきことをやりきります！ふぁいとー！！！

　給食委員長が発案し、３年生全員で、給食に携わってくださった方々に９年分の感謝の気持ちを認めました。

「小学生の時は食べられなかったものが、食べられるようになりました。」
「小学校から９年間、一度も給食を残したことがありません。」
「栄養素の勉強をして、給食がとてもよく考えられていることを知りました。」
「栄養士の先生のお話を聞いて、食べることが大切だと気付きました。」
「給食センターに職場体験に行き、調理員さんの大変さを知りました。」
「給食のおかげで大きくなりました。」

　たくさんのエピソードと共に認められた感謝のメッセージは、空っぽの食缶と共に給食センターに届けられます。きっと、青学年の想いは伝わることでしょう。３年間、食べ物を大切にしてきた学年でもあります。本当によく食べました。
　
　生産者の方、輸送に携わってくださる方、献立を考えてくださる方、調理をしてくださる方、他にもたくさんの方々のおかげで、おいしい給食を９年間いただくことができました。ありがとうございました。

　卒業プロジェクト担当が時間をかけて製作してきた３年分の記録が完成し、青学年の廊下に掲示されました。随所に強い想いが込められています。
　卒業式の会場にも掲示する予定です。保護者の皆様も楽しみにしていてください。

　地域に出てのあいさつ運動を自粛する代わりに、校内であいさつ運動を展開しています。青学年は、朝早くから笑顔で活動しています。寒い中、仲間や下級生に対して、爽やかな挨拶を届けました。

　卒業までの日数が片手で数えられます。それぞれの学級で、趣向をこらした取り組みがなされています。３学期のスタートと同時に始まったカウントダウンカレンダーもその１つ。もうすぐすべての枠が埋まりますね。青学年…今、何を思いますか？

　青学年から後輩達へのメッセージ
　画面の中から抜け出して、教室までメッセージを届けました。
　たくさんの感謝と激励の気持ち…届け！！！

　青学年から後輩達へのメッセージ

　青学年から後輩達へのメッセージ

　卒業生を送る会が行われました。
　１年生の出し物に「おぉー！」「すごい！」の声。青学年の通ってきた路を再現した映像に感嘆の声が上がります。
　２年生の漫才には、青学年の姿をよく表したネタに、たくさんの笑いが起こります。
　後輩達からの素敵なメッセージを受け取った青学年は、あと４日、できる限りのことをします。前進学年。最後の最後まで全員で全力で前に進み続けます。

　写真は、青学年から後輩達への動画の一部です。

　生徒会企画で全校一緒に脱出ゲームを行いました。３年生卒業間際に企画された行事に、青学年は大いに楽しみ盛り上がりました。
　卒業を前に、青学年のつながりは揺るぎないものとなっています。一人でも楽しめる。みんなとも楽しめる。限られた時間を充実したものにしようとする姿が随所に見られます。心のつながりは目に見えないですが、きっと２５５人でつながっていることを感じていることでしょう。

　ただ、ときどき目に見えるつながりを求める子も…。

　今日の献立は「クロスロールパン、牛乳、焼きそば、蓮根入り肉団子、大根サラダ」です。人気メニューの１つである焼きそばに、配膳中から笑顔がこぼれます。もちろん、青学年はほぼ完食！給食が食べられることに感謝して、あと５回の給食も楽しみます。
　卒業までの献立は…さばの銀紙焼き！サイコロステーキ！！豚骨ラーメン！！！えびフライ！！！！唐揚げ！！！！！

　活動後のビニル手袋はボロボロでした。その分学校はピカピカに。そして、青学年の心はキラキラになりました。

　青学年、活動の様子です。

　１、２年生が期末テストのため早く下校しました。３年生だけ残った学校で、大掃除を行いました。３年間お世話になった学校に対して、感謝の気持ちを行動に表し、校舎や校庭の清掃や修繕を行います。誰もがほこりだらけになりながら、一生懸命に任せられた活動に取り組みました。おかげで普段手が届いていない部分がぴかぴかになりました。時間いっぱい活動し、終了の連絡に対して「もう終わり？」「まだやりたい！」の声も。あと６日。古知野中学校で過ごせる残りの日々で、青学年はさらに学校への感謝の気持ちを表していきます。

　旧１年生の教室で取り組んだ「あおのきずな」作文の紹介です。

　朝早くから出願に行きます。担当の先生から書類を受け取り、ドキドキしながら現地へ向かいます。初めて行くところは緊張するものですが、笑顔が素敵で挨拶がきちんとできる青学年なら大丈夫です。きっと、爽やかな印象を受け取ってもらえることでしょう。

　巣立ちプロジェクト「またAO-（群）青の絆プロジェクト」、旧１−６、旧１−３の様子です。

　巣立ちプロジェクト「またAO-（群）青の絆プロジェクト」を行いました。１年生、２年生の時のメンバーで集まって、その時の仲間と共に自分自身を振り返り、青学年卒業に向けて学年の団結力を高めました。
　それぞれの学級を担当したプロジェクトリーダー達が、なつかしいメンバーを前にして笑顔で指示する様子は、１年前、２年前の姿よりも堂々として凛々しく、３年間の成長が感じられました。会を通して「なんか涙出ちゃった」「○○先生ー懐かしい！」「また会いたいね」と話す青学年の姿が随所に見られました。どの子も晴々とした表情で、旧クラスの仲間と旧交を温めていました。
　卒業まであと７日となりました。
　青学年のみんなへ、きっとまたAO-（青・会おう）！

　技術分野の学習が終わりを迎えます。写真は３年３組の様子です。技術では、プログラミングを学びました。課題に対してなかなか解決の糸口が見つけられない子も、仲間と協力して取り組み、課題解決していく様子が見られました。授業の後半には先生からプログラミングの良さを聞き、さらに興味を深めていました。学んだことが日常生活につながっていく教科です。これをきっかけとして、さらに視野を広げていきましょう。

　道徳の時間に担任の先生から、９年間の成長の記録を受け取りました。保健の先生が、小学生の時からの記録をまとめてくれたものです。金色のシールが貼られた素敵なプレゼントを受け取った青学年は、そーっとシールをはがしてから、丁寧に開いてその記録を見つめました。見終わった後にはまた、シールをきちんと貼り直して片付けていました。みんな大きくなりましたね。