最新更新日:2024/06/08 | |
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第3学期のスタートです。11日は、全校児童による「書き初め大会」を行いました。新年を迎えて、新たな気持ちで今年1年間の目標などを文字に表していました。どの子も真剣な表情で筆を走らせていたのが印象的でした。 保護者のみなさま、今年もよろしくお願いいたします。 2回目の小中接続を行いました。5限は英語活動の時間です。中学の英語の先生にもT2として参加していただき、少しお手伝いもしていただきました。これも感謝。 子どもたちの表情を見ていますと、最初のころの緊張感はなく、楽しそうに学習していました。南陵中学校の職員のみなさまの全面的な協力のおかげです。「楽しい?」と子どもに聞いてみましたら、「楽しい!」と答えてくれました。何よりです。 感動しました! 小中音楽会本番、私は客席の前の方でカメラを構えて聴いていましたが、子どもたちの素晴らしい歌声に感動して、涙が出てきて前がよく見えません。何枚かシャッターを押しましたが、途中で止めました。レンズを通してではなく、直に子どもたちを見たいと思ったからです。歌がこんなにも聴く人に感動を与えるものだということを子どもたちから教わりました。子どもたちにお礼が言いたいです。 会場まで足を運んでくださったご父母のみなさん、ありがとうございました。 2学期のスタートです。始業式の中で、1年生から6年生までの代表児童による意見発表がありました。夏休みの思い出や2学期にがんばりたいことを堂々と発表してくれました。座って聞いている子どもたちも、同じような思いで決意を新たにしたことでしょう。233名の子どもたちが 楽しい学校生活が送れるよう、職員力を合わせてがんばっていきます。2学期もよろしく お願いいたします。 鈴渓読本が完成しました。学校では、この四月から各学年で「鈴渓」に関する学習を始めています。私は、小鈴谷小学校の子どもたちには、溝口 幹先生が初代校長を務めた「鈴渓義塾」の精神である「志・学ぶ・情熱」の考え方や、鈴渓義塾で学んだ偉人たちの業績などを未来へと語り継いでいく義務があると考えています。このたびの「鈴渓読本」出版をよい機会と捉え、総合的な学習の時間や道徳、社会科の時間を使って、地域の伝統文化の一つである「鈴渓」の学習を進めていきます。 北の湖親方、ありがとうございました。現役時代は無敵を誇った大横綱北の湖でしたが、今は、話し方はやさしくて目つきは穏やかでした。 大相撲 小鈴谷小場所が行われました。今年も、おすもうさんが来てくれます。さあ、今年は誰が来てくれるでしょう。当日は、小鈴谷北保育園の園児やグループホーム常滑大谷のお年寄りの方も参加します。子どもたちと一緒に楽しい交流会にしたいと思います。(写真資料は昨年度のものです。) 新しいスタートです。校長からは、「あいさつをしっかりしよう。」「友だちと仲良くしよう」「先生のお話をしっかりと聞こう。」の3つを話しました。その後、児童会長の盛田紗那さんが歓迎の言葉を述べました。堂々としていました。その後、式に参加していた5,6年生の児童が「我ら鈴渓の子」を体育館中に響き渡るような大きな声で歌ってくれました。感動しました。 校庭の桜の花は、この日を待っていたかのように咲き誇り、1年生の入学を祝ってくれているようでした。小鈴谷小学校は、今年度234名でスタートします。子どもたちの“笑顔”が輝く学校をめざして、職員一同努力していきます。どうかよろしくお願いいたします。 |
常滑市立小鈴谷小学校
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