瀬戸の給食を代表するメニューのひとつ「鶏肉のてりかけ」、生徒たちにも大人気です。たれを多めにかけるなど、おいしくいただいていました。他には「五目白みそ汁、ほうれん草とキャベツのツナあえ、ごはん、牛乳」でした。

残暑厳しい中、中間テスト2日目が行われています。２教科のテストに臨む生徒たちは、本日も真剣な表情で、集中して問題に向かっています。

防災月間の9月、A組では、非常時を考えた調理実習を行いました。メニューは、みなさんの大好きな「カレーライス」。防災米としてアルファ米を使い、たまねぎ、シーチキン、コーン、マッシュルームなどを具材として入れ、卵をオムライス風にのせて、おいしいカレーライスができあがりました。「おいしい」「おかわりしたい」などの声もあがり、あっという間に完食していました。
普段の調理実習とは違った方法で防災食をつくることができたのは、とても良い経験になったことと思います。

屋外では日差しが強く、厳しい暑さを感じますが、教室内は涼しさが保たれています。そうした中、中間テスト１日目が行われています。本日は各学年３教科のテストを行い、下校となります。最後まで真剣な表情で問題に向かっています。

残暑厳しい毎日が続いています。特別教室や武道場には、エアコンはありませんが、集中して授業に取り組んでいました。
Ａ組のみなさんは、文化祭に向けて太鼓の練習に励んでいました。一人一人がリズムを覚えて、力強くたたくことができていました。あとひと月あまり練習を積み重ねてほしいと思います。
1年生の美術では、漢字をデザインした絵文字を描いていました。世界にひとつしかないデザインされた絵文字、何色で塗ろうかと考えながら進めていました。

　残暑厳しい中、ソフトボール部が新人戦、瀬戸旭地区大会に臨みました。３年生が引退したチームは、中学に入ってからソフトボールを始めた多くの１年生が出場していました。夏休みから、地道な練習を繰り返し行い、ルールなども少しずつ覚えながら迎えた試合は、大敗を喫しました。それでも、最後まで全力でプレーする姿はすてきでした。ここからが新たなスタートになります。みんなで協力して、笑顔を絶やさず、楽しく活動しながら、上達してほしいと願います。

　本日からの2日間、天候にも恵まれ市内では第93回目を迎える「せともの祭」が開催されています。それに合わせて92回目の瀬戸市小中学校「子ども陶芸展」が瀬戸蔵４Ｆで開催され、本校の生徒の作品も展示されています。９：００〜１７：００まで開催されていますので、時間があればお立ち寄りください。
　今年度も、磁祖加藤民吉が磁器の製法技術習得のため訪れた最初の地である天草市や、日本六古窯である甲賀市、丹波篠山市、備前市の児童の陶芸作品も併せて展示されています。

　１・２年生に生徒会役員がバトンタッチされる時期となりました。本日、生徒会役員立候補者の立会演説会並びに投票が行われました。
　立候補者は、これまで水野中学校で生活してきた中で、それぞれが感じたこと、今の水野中をもっとこうしたいと思っていることなど、一人一人が自分の言葉でしっかりと全校生徒に伝えていました。聞く側の生徒もオンラインではありますが、真剣に演説を聞き、演説後には拍手を送っていました。
　立候補した生徒たちが、「水野中学校のために」「水野中学校のみなさんにとって」と数多く伝えたことが、少しずつ実現され、さらに水野中学校がよりよくなり、みんなが楽しく通えるるような学校に育ってほしいと願います。

　夏休み頃から令和の米騒動と騒がれていますが、学校給食では週に４〜５回、米をおいしくいただいています。ありがたいことです。本日の献立のひとつは応募料理の「さばと筍の炊き込みごはん」でした。他には「ささみ大葉梅肉フライ、ひじきのねりごまサラダ、ヨーグルト、牛乳」でした。毎日いただく給食は、あたりまえに用意されますが、本当にありがたいことです。

　2学期が始まってから10日が過ぎ、毎日の学校生活のリズムも整ってきた様子です。3年生の数学では、二次方程式を使って問題に取り組んでいました。どの生徒も集中して取り組む姿勢は、さすが3年生です。残者厳しい毎日が続きますが、継続して取り組んでほしいと思います。

本日の全校放送では、夏休みに行われた「関西中学生ラグビー大会」に愛知県代表として出場し、Bグループ優勝の成績を収めた生徒の伝達表彰が行われました。次に校長からは、今週末に行われる「せともの祭」について話があった後に、2年生の先生から、毎日のルーティーンや日々大切にしている「必要・必然・ベスト」の言葉と行動について話がありました。全校放送では、今後も多くの先生の講話を行っていく予定です。

　 週末には、先週に引き続いて野球部の新人戦準決勝が行われました。相手は夏の中総体県大会優勝チームでしたが、粘り強く戦い、勝利をつかむところまでいきましたが、最後に逆転を許してしまいました。残念ではありますが、3週間後の大会に向けて、更にチームが成長していくことを期待しています。

　女子ソフトテニス部も新チームとなっての大会に出場し、2ペアがベスト8まで進出しました。

　 多くの部活動は夏を境にして新チームとなっていきますが、ラグビー部は、9月から最後の大会が行われるため、3年生も勉強との両立を図りながら練習に取り組んでいます。初戦のクラブチームとの対戦は、最後まで勝敗が分からない展開でしたが、14-12のスコアで勝利を収めることができました。
　 次戦は9月21日(土)１０：５５から市民公園で行われます。

　本日、残暑厳しい中、西陵シニアクラブ様にご来校いただき、子どもたちへの思いを込めて作られた雑巾をたくさんいただきました。大切に使わせていただき、きれいな校内で過ごせるように努めて参ります。毎年ありがとうございます。

2学期最初の窯業の時間は、夏休み中に焼いた作品を仕分けたり、新たな作品作りにとりかかったりしました。自分が使えるものやお家で使えそうなものを考えて、一人一人が黙々と取り組みました。

　 今週から2学期の授業が始まりました。日中は例年の９月らしい日差しの強さを感じますが、水分の補給をはさみながら、体育の授業は行われています。
　体育や部活動があるときには、水分を多めにもってくるようにお願いします。

　本日から2学期がスタートし、学校に子どもたちの元気な姿が戻ってきました。蒸し暑さのある中でしたが、早朝より少年センターの方々には、あいさつ運動を行っていただきました。登校する子どもたちからは、気持ちのよいあいさつの声がかえってきました。

　始業式では、校長から充実した夏休みを過ごしたことで、さらに２学期が、素晴らしい学期となるように話がありました。そのひとつに、中総体やコンクールでの場面をあげ、周りから「応援される人、応援したくなる人」について話がありました。そのためには、「日頃からの姿」を大切に生活してほしいと講話がありました。
その後、伝達表彰が行われ、中総体で東海大会・全国大会へ出場した生徒の表彰や新チームとなった大会の表彰が行われました。

　教室では、友達との久しぶりの再会に笑顔があふれ、その後の学級活動は、あっという間に時間が過ぎていきました。明日、３日（火）からは給食が始まり、３年生は市内統一の実力テストが実施されます。学校生活のリズムを少しずつ取り戻していってほしいと思います。

　台風１０号の影響から、試合が延期となっていた野球部は、本日２回戦に臨みました。早朝より、多くの方々のご尽力でグラウンドも整備され、試合は無事に実施されました。
　１回戦を勝ち上がり、新チームとして２試合目の公式戦は、チャンスでタイムリーが出て、点数を着実に加え、10−０で勝利しました。日頃からの練習の成果が、少しずつ試合にも表れてきました。
　次週は、準決勝が瀬戸市民公園で行われます。頑張れ！野球部

　９月2日（月）から２学期が始まります。夏休み終わりに際して、愛知県知事から児童生徒を含む様々な方に向けて、メッセージが届きました。生徒のみなさんは、心配なことや困ったことがあれば、一人で悩まず、周りの友達、ご家族、先生に話をしてほしいと思います。
　

　〜ようきなった「みなとまち」「みらいまち」〜新潟市の東総合スポーツセンターで開催された全国大会へ本校から男子生徒1名が出場しました。
　瀬戸・旭地区大会が行われてからひと月あまりが過ぎましたが、暑い中にもかかわらず、厳しい稽古を積んできて臨んだ大会では、惜しくも初戦で敗退しました。悔しさは残りますが、それでも全中はひとつの目標としてきた大会であったので、さらに、ここから成長し続けてほしいと願います。9月には、愛知県代表として再び、全国の舞台に立つ予定です。引き続きの応援よろしくお願いします。

　久しぶりの雨となった本日の午後、１年生と２年生で学習会が行われていました。1年生は、わからないところを質問したり教えてもらったりしながら各自の課題を中心に進めました。２年生は教科別に分かれ、自分が必要だと思う科目を選択して授業を受けていました。休憩時間には周りの生徒たちと楽しそうに話していましたが、いざ始まると、皆真剣な表情で授業や課題に臨む姿が印象的でした。始業式に向け、少しずつエンジンがかかってきているようです。