最新更新日:2024/12/19 | |
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子どもたちの創造力が光る!「弁当の日」昨年の文化祭で「弁当の日」が大好評だったため、今年も引き続きこの企画(子どもたちが自分自身で弁当を作る)を実施いたします。文化祭当日、子どもたちは自分で弁当を作り、日頃の感謝の気持ちと食に対する理解を深めることを目指しています。 昨年の文化祭では、子どもたちの創造力が光る素晴らしい弁当がたくさん見られました。スタンダードなものからキャラ弁まで、バラエティ豊かな弁当が並びました。今年も、子どもたちのアイデアがどのように形になるのか、とても楽しみです。 当日の朝、生徒たちは張り切って弁当作りに取り組むことでしょう。皆様のご協力とご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 三浦知良選手と明治安田が勢和中学校にサッカーボールを寄贈この発表に伴い、「未来世代応援アクション」として、三浦選手の背番号11にちなんだ1万1000個のサッカーボールを全国の子どもたちに寄贈する社会貢献活動を開始しました。この取り組みは、高校生までの子どもたちを対象としています。 この活動は、子どもの健全育成に貢献することを目的としており、全国の子どもたちに三浦選手のメッセージとともにサッカーボールが届けられます。勢和中学校にも2個のサッカーボールが届き、子どもたちは喜んでいます。 アルミ缶回収のご協力のお願いアルミ缶回収の詳細 回収対象: アルミ缶(缶タイプ、キャップ付きボトルタイプ) 回収方法: 中を洗浄し、乾燥させた後、潰してから回収 回収場所: 生徒昇降口(設置されたフレキシブルコンテナに入れる) 回収期間: 集めたアルミ缶は11月の資源回収と一緒に回収業者に引き渡します。11月以降のアルミ缶回収で集めた缶は2025年度の資源回収のときに業者に引き渡します。 ご協力のお願い 皆様のご協力により、集められたアルミ缶は学校活動に必要な物品の購入や生徒会、部活動の費用として還元されます。生徒の皆さんはいつでもアルミ缶を持ってきてください。また、保護者の皆様は送迎等で来校された際にお持ちいただけると幸いです。 10月10日(木)現在、約7kgのアルミ缶が集まっております。さらなるご協力をお願い申し上げます。 以上、よろしくお願いいたします。 防災ウォーク体験:NHK津放送局で10月8日(火)18時30分から放送!チェックポイントでは、避難生活に必要な備えについて紹介し、非常食を試食するコーナーがありました。また、地震発生直後に命を守るために必要な知識や避難所での過ごし方について考えるクイズも用意されました。さらに、避難所の環境を再現する体験コーナーも設置され、参加者は実際の避難所生活を体験することができました。 10月8日(火)の18時30分から19時00分にNHK津放送局の「まるっと!みえ」で、この防災ウォーク体験の様子が放送されます。ぜひご覧ください。 菜の花プロジェクト:卒業式と入学式を彩る生徒たちの努力このプロジェクトは、小学校および中学校の卒業式や入学式で飾る菜の花を自分たちで育てることを目的としています。今からその準備が始まり、小学校近くの田んぼを借りて、そこに菜の花の種をまきます。 この活動を通じて、生徒たちは自然と触れ合いながら、協力して美しい花を育てる喜びを感じることができるでしょう。卒業式や入学式で咲き誇る菜の花は、彼らの努力の結晶として、素晴らしい思い出となることでしょう。 後期の始まりに向けて:自分のあるべき姿を考える皆さん、後期の始まりにあたり、自分のあるべき姿について考えてみましょう。 何をしたいのか、目的とゴールを設定することが大切です。どうありたいのか、どうしたいのかを考え、目標が変わっても構いません。自分自身で物事を考える力を養いましょう。 一生懸命に取り組んでいると、周りの人々から応援されるようになります。大谷選手がその良い例です。彼の努力と情熱は、多くの人々に感動を与え、応援したくなる存在となっています。 人は人に生かされる存在です。皆さんは他の人を生かすような存在であるでしょうか。その思いを忘れずに持ち続けてください。 また、表現力を高めることも重要です。豊かな人生を送るために、表現力は素晴らしいアイテムとなります。自分の思いや考えをしっかりと伝えられるように、日々努力を重ねましょう。 このように、校長先生のメッセージを心に留めて、後期も充実した日々を過ごしてください。 校長先生のお話の後、生徒指導の澤村先生からの指導がありました。澤村先生は、常に自分の今について考えることの重要性を強調されました。具体的には、1年生には緊張感を保ち続けること、2年生には部活動の中心となること、そして3年生には義務教育の完成形として卒業を迎えることを期待されました。 その後、大会や児童生徒科学作品展、英検合格者などの伝達表彰が行われ、受賞者たちの努力と成果が称えられました。 最後に行われた後期生徒会および学級役員の認証式では、代表として後期生徒会会長の浦林さんが挨拶を行いました。浦林さんは、「みんなが過ごしやすい勢和中学校をみんなでつくっていきたい」と力強く述べ、生徒たちに協力と団結の大切さを呼びかけました。この言葉には、学校全体が一丸となってより良い環境を築いていくという強い意志が込められており、参加者全員に深い感銘を与えました。 後期も引き続き、皆さんのご協力とご活躍を期待しています。 読書の魅力を再発見!ビブリオバトル代表決戦1A 野呂さん: 『チョコレートタッチ』 2A 野呂さん: 『見えない僕と盲導犬アンジーの目も当てられない話し』 2B 山本さん: 『マインクラフト レッドストーンの城』 3A 田村さん: 『日本の給料&職業図鑑』 3B 岡本さん: 『アルジャーノンに花束を』 全校生徒による投票形式で勝者が決定されました。結果は、2A 野呂さんと3B 岡本さんが同票で優勝者となり、2名が栄冠を手にしました。 このビブリオバトルは、読書離れが進む中で少しでも生徒たちに読書への興味を持ってもらうこと、そして表現力を強化することを目的として企画されました。メディアの普及により選択肢が広がった現代において、読書の魅力を再発見してもらえれば幸いです。 野球部 松阪地区新人大会で準優勝!県大会出場決定翌日の10月6日(日)、いよいよ決勝戦がNISSINスポーツパーク(多気町)で行われました。勢和中学校は東部中学校と対戦しましたが、相手のピッチャーの調子が良く、思うような打撃ができず、1対7で敗れてしまいました。しかし、部員13名でここまで勝ち進んだことは立派な成果です。 勢和中学校は準優勝の結果を受け、県大会への出場権を獲得しました。11月2日(土)と3日(日)に熊野市で開催される文部科学大臣杯 第16回全日本少年春季軟式野球大会ENEOSトーナメント三重県予選大会に出場します。引き続き応援をよろしくお願いします。 また、送迎を担当していただいた多気町のバスの運転手の太田様にも感謝申し上げます。お世話になりました。 元丈の館で学ぶ:野呂元丈の歴史と地域の魅力野呂元丈は江戸時代中期の本草学者であり、日本における蘭学の先駆者とされています。彼は波多瀬に生まれ、京都で医学、儒学、本草学を学びました。享保5年(1720年)には江戸幕府の命で諸国の薬草を採取し、将軍徳川吉宗の命を受けて蘭語を学びました。その後、日本最初の西洋博物学書「阿蘭陀本草和解」や「阿蘭陀畜獣虫魚和解」を著しました。 元丈の館のおすすめは何と言っても足湯です。足湯は地域の憩いの場となっており、訪れる人々に癒しと安らぎを提供しています。それから、新鮮な野菜が安く手に入ることも魅力の一つです。多気町外からも多くの人々が野菜を買い求めに訪れています。特に目玉商品として、日本ミツバチが集めたハチミツと蜜蝋を使った保湿剤が紹介されました。 生徒たちは高橋さんのお話に熱心に耳を傾け、たくさんの質問をしていました。地域の偉人や歴史に対する興味と敬意を深め、元丈の館を後にしました。 お忙しい中、元丈の館のスタッフの皆さんには大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。 宮川森林組合の皆さんによる草刈りで、再び清々しい景観に7月に刈っていただいた草が再び伸びてきましたが、9月28日(土)には自転車置き場後方の斜面、そして本日、双葉坂グランド側斜面の草を、宮川森林組合の皆さんに再び刈っていただきました。おかげさまで、見違えるほどさっぱりとし、まるで理髪店に行った後のような清々しい気持ちです。宮川森林組合の皆さん、本当にありがとうございました。 感動の戦い:松阪地区中学校新人体育大会バレーボール部の挑戦選手たちは本当に頑張ってくれました。最後の最後まで諦めずにボールを懸命に追う姿は、とても感動的でかっこよかったです。彼らの努力と情熱は、観客の心に深く刻まれました。 南勢大会に向けて、またみんなで力を合わせて頑張りましょう。感動をありがとう! 技術棟に突如現れたキジ:割れたガラスと驚きの侵入鍵を開けて技術室に入ると、雄のキジがバタバタと逃げ回っていました。どうやらキジが窓ガラスを突き破って侵入したようです。幸いにも授業中ではなかったため、生徒に怪我はありませんでした。 部屋中には割れたガラスの破片が飛び散り、キジの羽が散乱していました。驚きの出来事でしたが、誰も怪我をしなかったことが何よりです。 勢和中学校、5人の勇者たちの奮闘:松阪地区新人大会での感動の勝利翌29日には三雲中学校との準決勝が行われました。第1ピリオドは10対13と接戦でしたが、徐々に数と体格の差が現れ、最終的に44対63で惜しくも敗れ、3位決定戦に進むこととなりました。 3位決定戦では嬉野中学校と対戦しました。5人の選手たちは2日間で3試合目という過酷な条件の中、懸命に走り続けました。試合は一進一退の攻防が続きましたが、第3ピリオド終盤から第4ピリオドにかけて、山端さんのリバウンド、刀根さんと伊藤さんのパスカット、井田さんのドライブ、小林さんのシュートが次々と決まり、勢和中学校は38対34で見事に勝利しました。 5人の選手たちが最後まで走り抜いた姿は、本当に感動的でした。 新人大会野球 準決勝 雨天延期本日、勢和は曇り空でしたが、会場の阪内川スポーツ公園多目的グラウンドに到着すると、南の空が真っ暗になっていました。第一試合の東部中と三雲中の試合は小雨の中で始まりましたが、2回表で大雨が降り始め、試合は来週にサスペンデッドとなりました。このサスペンデッドの試合の後、勢和中は三重中と対戦する予定です。 雨の中、試合が行われるかどうか不安な気持ちで待っていましたが、最終的に延期が決定しました。来週の試合では、ぜひ応援をお願いします。 勢和中学校、劇的なサヨナラスクイズで準決勝進出!試合は5回まで両チーム無得点の緊迫した展開が続きましたが、6回の表に松阪西中学校が1点を先制し、試合の流れが相手チームに傾きました。しかし、勢和中学校は諦めず、7回の裏(最終回)に同点に追いつきました。そして、最後には見事なサヨナラスクイズで勝利を収めました。 明日、9月29日(日)はいよいよ準決勝です。対戦相手は三重中学校で、試合は阪内川スポーツ公園多目的グラウンドで行われます。皆様の温かい応援をよろしくお願いいたします。 松阪地区中学校新人体育大会 男子ソフトテニス団体の部応援ありがとうございました。 中西さんの戦争体験:平和への願い2年生は9月24日(火)の6限目に、戦争体験をした中西さんからお話を聞きました。中西さんは1924年(大正13年)に大台町で生まれ、今年で100歳になります。戦争を経験し、戦後80年が経った今も毎日6000歩を歩くことを日課としています。 当時の日本では、召集令状が届くと家庭の状況が厳しくても、天皇の命令だから命を捧げるのは当たり前という風潮がありました。 空襲後の大阪は黒焦げた柱が立っているだけで、自分たちで住む小屋(避難所)を作らなければなりませんでした。 防空壕では、攻撃の的になるため明かりをつけることができず、真っ暗な中で地域の人々が優先され、兵隊は外にいました。 戦後3日が経ち、兵器を返納した後、爆雷によって仲間の船が撃沈され、戦友を探しましたが結局見つからず、心残りがありました。このような悲惨な経験を二度と繰り返してはいけないという思いから、中西さんは中学生に戦争の話をしました。生徒たちは中西さんの話に集中して耳を傾けていました。 中西さんの経験は、戦争の悲惨さを伝える貴重な証言であり、次世代に平和の大切さを教える重要な役割を果たしています。 新生徒会役員決定!2024年度後期の新たなスタート本日の5限目に2024年度後期生徒会役員選挙が行われ、新しい会長、副会長、そして執行委員が決定しました。まずは、当選された皆さん、おめでとうございます!皆さんの公約が実現できるよう、生徒会メンバー全員で力を合わせて頑張ってください。 今回の選挙も勢和振興事務所からお借りした投票箱を使用しました。18歳から選挙権が与えられることを踏まえ、生徒たちに選挙の重要性を考える良い機会となりました。 新役員の皆さんには、学校生活をより良くするための様々な取り組みを期待しています。生徒会全体で協力し、学校の発展に貢献していきましょう。 技術棟への侵入者、アライグマを捕獲夏休みの始まりから、技術棟に何者かが侵入し、センサーが反応する事態が続いていました。9月19日(木)にも夜中に2回の侵入が確認され、獣の仕業ではないかと推測されました。そこで、多気町農林課に相談し、トラップを設置することにしました。 本日、そのトラップによりアライグマが捕獲されました。アライグマは北アメリカ原産で、日本にはペットとして輸入されたものが野生化し、全国に広がっています。まだ他にもいる可能性があるため、引き続きトラップを設置して監視を続けます。 松阪地区中学校新人体育大会:初戦を快勝で飾る!松阪地区中学校新人体育大会の野球の部が竹輝銅庵モーモースタジアム(松坂城跡横)で開催されました。飯南・飯高中学校連合チームとの対戦で、10−0のコールド勝ちを収めました。 1回裏には中東さんの満塁ホームランで4点を獲得し、3回裏にはさらに6点を追加して3回コールド勝ちとなりました。 次回は9月28日(土)にNISSINスポーツパーク(多気町)で松阪西中学校と対戦します。応援をよろしくお願いします。 |
多気町立勢和中学校
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