最新更新日:2024/09/20 | |
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愛知県の野菜「冬瓜」(9月19日 )夏場に収穫した冬瓜は、風通しのいい部屋においておけば、冬まで食べることができることから「冬瓜」という名前が付きました。愛知県では、主に知多や豊橋地区で栽培されており、全国2位の生産量です。からだにたまったいらない水分を体の外に出してくれる働きがあるので、体にこもった熱を逃がしてくれます。 冬瓜を知らない子が多く、「大根かな」と言いながら、食べていました。 2年生活科 秋見つけかぼちゃの旬はいつ?(9月18日)もうすぐ旬を迎えるかぼちゃにベーコン、チーズを混ぜてこんがり焼きました。かぼちゃは、夏に収穫するので夏野菜と勘違いしている方が多いですが、秋の食べものです。収穫後数か月寝かせてからのほうが甘みが増し、おいしくなります。さらに、栄養価も熟してからの方が高くなります。とくに、食物繊維・ビタミンA・カリウムが豊富です。 秋はおいしい食べ物がたくさんあるので、楽しみですね。 十五夜献立(9月17日)今日は、「十五夜」です。別名を「中秋の名月」といい、旧暦の8月15日の夜に見える月をさします。お月見とは、すすきの穂を飾り、団子を食べながら月を眺め、農作物の豊作祈願と収穫に感謝する行事です。そのため、お米の稲穂に似ているすすきと月に似せた丸いだんごを作ってお供えするようになったと言われています。愛知県の団子の形は、秋に収穫される里芋に似せたものにしているのが特徴です。 今日はだんごの代わりに里芋たっぷりのコロッケと、月に見立てたうずらたまごが入ったお月見汁です。 (9月13日)今日はケーキの中に刻んだ黄桃を入れました。桃が一番おいしい季節は、6月から9月の夏です。桃には、そのまま食べる白桃と、缶詰などに加工して食べる黄桃2種類があります。 桃の甘みが強いのに、低エネルギーです。そして、食物繊維のペクチンが多く、おなかの調子を調えてくれます。 (9/12)まだまだ暑い日が続く予想ですが、冷凍みかんは今日をもって、来年の6月までいったんお休みです。来月以降は、収穫したてのフレッシュなみかんが登場するので、楽しみに待っていてくださいね。 今日は、大豆にごぼう、ひじきと、成長期に欠かせない栄養がたっぷり詰まった食材盛りだくさでした。噛み応えのあるおかずが多かったので、1年生のクラスではおしゃべりも少なめに、箸で豆をつまんでは、もぐもぐとしていました。 ピラミッド建設に欠かせない食べ物とは(9月11日)重陽の節句を知っていますか(9月9日)今日、9月9日は「重陽の節句」です。昔から菊の花には不思議な力があると信じられていて、この日には菊の花をお酒に入れたり、菊を飾ったりして健康で長生きすることを願う風習がありました。そのため「重陽の節句」は、別名「菊の節句」とも言われています。 給食では、食用菊ともやし、ほうれん草で「菊花和え」を作りました。子どもたちは、「花って食べていいの?」「花びらを1枚食べたら1歳長生きできる?」など疑問の声でいっぱいでした。 マーボー豆腐をもっと食べたい(9月6日)マーボー豆腐が大人気で、1学期と同じ量を作ったら「もっと食べたい」「足りない」という声がありました。4月と比べると、子どもたちの身長も大きくなり、1学期と同じ量では物足りなかったようです。来月からは、もう少し量を増やしますね。 久しぶりのワゴン点検の結果は、クラスによって様々ですが、ご飯粒やおかずが残っている食器が目立ちました。最後まで、感謝の気持ちを込めて片付けましょう。 キングカレースープのキングの意味は何だろう(9月5日)3年生が収穫したモロヘイヤを給食に使いました。3年生のクラスでは、モロヘイヤはどれだと探す子、いつもよりおいしいと言ってくれる子がたくさんいました。ほかの学年の子は、「学校で育てたの?」「3年生においしいって伝えたい」とさまざまな声が聞こえてきました。 モロヘイヤはアラビア語で「王様の野菜」と言います。エジプトの国民的野菜で、モロヘイヤスープを頻繁に飲んでいるそうです。日本の味噌汁のような存在ですね。絶世の美女クレオパトラもモロヘイヤを食べていたようです。 王様の野菜という名前の通り、モロヘイヤはほかの野菜と比べて非常に高い栄養をもっています。特に、カルシウム、カロテン、食物繊維が豊富です。 モロヘイヤたっぷりカレースープを飲んで、みんな栄養満点になりました。 沢煮椀を知っていますか(9月4日)沢煮椀は、愛知県長久手市で昔から伝えられてきた郷土料理です。豚の背脂や鶏肉、千切りにした野菜など多くの具材を煮た汁物で、さっぱりとした口当たりが特徴です。 「沢」には「たくさん」という意味があり、たくさんの具材を煮た汁というところからついた名前と言われています。野菜がたくさんとれる汁物となっています。 給食では豚の背脂のかわりに豚肉を使用しました。だしをたっぷりとり、干ししいたけも具に入れてよりだしをきかせて作りました。 3年生 モロヘイヤ収穫(9月4日)教室に帰ってから、収穫したモロヘイヤを給食で使うために、葉とくきに分ける作業をしました。みんなで収穫したモロヘイヤを全校児童に食べてもらえるのが楽しみです。 2学期最初の給食はなんでしょうか(9月3日)久しぶりの学校なので、給食当番の子が配膳しやすく、みんなが食べやすいメニューを組み合わせました。キーマカレーには、細かく刻んだ野菜に大豆、えだまめをたっぷり入れました。パン粉焼きにも玉ねぎが入っていましたが、気付いたでしょうか。 1年に1回しか出ない貴重なナンの日でもありました。低中高でナンの大きさは違います。写真に写っているナンは、高学年用のサイズです。低学年でも平皿からはみ出るほど大きいサイズでしたが、ほとんどの子が調整せず食べきっていました。 明日からももりもり食べてくださいね。 2学期始業式(9月2日)1つ目は、2学期は季節が大きく変わる時期なので季節を感じてほしい、ということについて。2つ目は、2学期は行事がたくさんあるので、自分なりのめあてをもって取り組んでほしい、ということについて。そして3つ目は、人として基本的なことはできるようにしてほしい、ということについてです。 この3つを心がけて、一日一日を大切に過ごしていきましょう。 1学期終業式(7月19日)校長先生からは、1学期、心に残っていることで、楽しかったこと、うれしかったこと、つらっかたことそれぞれあると思いますが、力を使って向き合ったことは、成長につながっていくというお話がありました。 式の後、生活指導の近藤先生から「安全、トラブルをおこさない、健康」という3つのキーワードでお話がありました。 保護者の皆様、地域の皆様、いつも学校教育活動にご理解ご協力いただき、ありがとうございます。よい夏をお過ごしください。 2年生 1学期が終わりました給食最終日といえば・・・(7月18日)給食最終日は、みんな大好きカレーです。夏野菜代表としてトマト・ズッキーニ・えだまめ・かぼちゃを入れて、煮込みました。夏休み中も旬の野菜をたくさん食べてくださいね。 ツナの魅力(7月17日)今日のひじきの炒め煮は、鶏肉や豚肉の代りにツナ油漬けを使いました。ひじきが苦手な子も、ツナの味で食べやすいと好評です。彩りとして、夏野菜のコーンも入れました。家庭で作る場合、ツナ缶の油を炒め油として使えば、油に溶けだしたツナのうまみ・栄養もとれます。野菜も生に限らず、ミックスベジタブルのようなカット野菜を利用すれば、時短につながります。夏休み中のおかずにいかがでしょうか。 夏バテ(7月16日)テーマ:どうして夏バテになるの? 暑くなると、体がだるくなる「夏バテ」はどうして起こるのでしょうか。次の3つの中から選んでください。 1. 気温が高くなり、汗をよくかくから。 2. 日焼けをして、肌が黒くなるから。 3. 夏は虫に刺されることが多いから。 答えは1番の「気温が高くなり、汗をよくかくから。」です。汗をかくと、体の中のビタミンB1も汗と一緒に体の外へ出てしまいます。ビタミンB1が不足すると食欲がなくなったり、疲れやすくなったりします。ビタミンB1が多い豚肉やうなぎ、さばなどを積極的に食べましょう。 うなぎは高級品で給食では提供が難しいので、豚肉とにんにくを組み合わせたメニューを積極的に取り入れています。今年は7月24日・8月5日が、土用の丑です。機会があれば、スタミナメニューとして取り入れてみてはいかがでしょうか。 おおはるコミュニティ・スクール通信 NO7
おおはるコミュニティ・スクール通信NO7ができました。ホームページ右の「配布文書」のバナーからクリックしてご覧ください。
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