昨年のシャイクアウト訓練では、オープンスペースから自分の教室の自分の机を探して身を守る子が何人かいました。
今年度は、反省を生かして、地震速報が聞こえたら、「その場で身を守る」ことができました。

近くにある机の下に潜って、身を守りました。

「あいちシャイクアウト訓練」は、愛知県が県内の様々な事業所に呼びかけて行っている、地震の1次避難のことです。「身をかがめて、頭を守る」訓練をしました。
始業式の後、9時5分から「掃除の時間」でしたので、掃除が始まる少し前に「緊急地震速報」の音声を流して、身を守る訓練をしました。

9月2日（月）、台風による大雨を心配していましたが、無事に2学期のスタートを切ることができました。
品野台小学校の校区は、土砂災害が心配される地区もありますので、今後も、児童の安全を優先して、臨機応変に、保護者の皆様や地域の皆様のご協力を賜りながら対応できればと思います。

始業式では、パリオリンピックの話をしましたが、東南海の地震情報や今回の台風の話から、本日行った「あいちシャイクアウト訓練」の話をしました。

9月2日（月）は大雨等が心配されます。

対応については、以下のように考えています。

１　6時までに「特別警報（大雨・暴風等）」が解除された場合は、予定通り登校する。
２　6時以降も「特別警報（大雨・暴風等）」が発表中の場合は、休校とする。
３　「特別警報（大雨・暴風等）」が解除されても、大雨等で危険と判断される場合は、休校とする。

「通常通りの登校」か「休校」かの判断については、9月2日（月）6時30分頃に、tetoruで配信いたします。

なお、「通常通りの登校」という配信があっても、天候の急変等で「危険」と判断される場合は、無理をして登校せず、自宅待機するなど安全を優先するようにしてください。
特に、土砂災害が心配される地域については、地域の事情を踏まえてご判断ください。
その際は、tetoruで「欠席」の連絡をするとともに、「理由／備考」に状況が分かるようにご入力ください。通学班登校されるお子様については、通学班内で連絡し合うなどの対応もお願いいたします。

3日（火）は、「通常通りの登校」で、全学年5時間授業（一斉下校14:45）の予定です。

以上、よろしくお願いいたします。

（この内容と同じものをtetoru配信しております。）

　９月２日から新学期が始まることを踏まえ、知事から自殺予防啓発のメッセージか発信されましたので、紹介します。（先日tetoru配信したものと同じ内容です）
　合わせて、相談窓口もお知らせいたします。
・　知事メッセージ（PDF）
・　愛知県心の相談体制（PDF）
・　あいちこころの相談（PDF)
・　保護者用リーフレット（PDF)

９９％、うまく焼けていたかと思います。
明日、2回目の素焼きをしますので、「窯入れ」もしました。「しなの登り窯実行委員会」の皆様、暑い中、本当にありがとうございました。
明日は早朝から夕方まで「素焼き」します。約950度まで温度を上昇させます。

先週の日曜日に素焼きした作品を「窯出し」しました。

今年は「全国ニュースでの水の事故が去年より少なかったと思いました」と、私は発言してしまいましたが、担任の先生は、全く逆の見解でした。
とにかく、2学期までの2週間、無事に元気でいてほしいです。

4年生の教室横に、バケツがきちんと整列していました。なぜでしょう。

夏休みの「日誌」についている工作でつくった「ロケット？」をみんなで飛ばしました。

宿題は、順調にできているのかな？

提出物を集めているようでした。

5年生は、床に座って2学期の教材を受け取っていました。

あおば組の様子です。

今日は、愛知県には「熱中症警戒アラート」が発令されませんでした。
地震のこともあったので、出校日が無事に行えるのか心配でしたが、子ども達の元気な顔を見られてうれしかったです。

窯業室の裏が草だらけでしたので、「これが私の本業」と口にされながら、昼近くまで草刈りまでしてくださった方がありました。涙が出るほどうれしかったです。

作品を運んだ後、休憩を挟んで、最後に登り窯で使う薪の搬入も手伝って頂きました。
何から何まで、本当にありがとうございます。

今日は役25名の方が参加して下さいました。親子で来られた方や、保護者ではなく地域の方も来てくださいました。本当に有り難いことで、心からお礼申し上げたいです。ありがとうございます。

窯業室に素焼きが終わった粘土作品がありましたので、それを各学年の教室横に運び、帰りにランチスペースに置いてあったふれあい学級の作品を窯業室前まで運んでいただきました。