最新更新日:2024/09/20 | |
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豆乳で作った手作りケーキの味はいかがでしょうか(6月13日)お茶というと静岡県が有名ですが、愛知県西尾市では抹茶をたくさん作っています。今日のケーキは、いつもの牛乳ではなく豆乳で生地をのばし、抹茶とチョコで仕上げました。豆乳には、成長期に欠かせないたんぱく質や鉄分が豊富に含まれています。また、腸内環境を整えるオリゴ糖、ビタミンB群やビタミンEも含まれています。大豆サポニンやイソフラボンなどの成分は、生活習慣病予防に効果的と言われています。 4年ストップ地球温暖化教室
愛知県地球温暖化防止活動推進センターの方に来ていただき、温暖化について勉強しました。
本物のエネルギーを見せてもらったり、実験をしたりしました。 2050年の天気予報みたいにならないように、できることをやれるといいですね。 4年起震車体験
役場の防災危機管理課の方々が起震車を用意してくださり、東日本大震災と阪神淡路大震災の揺れを体験しました。
見ているのと体験するのではずいぶんと違ったようで、 「なかなか揺れがおさまらなくて、机とぶつかりそうな勢いだった。それがくるかもと思ったらものすごくこわい。」 「震度7になると一気に揺れがひどくなり、体が勝手に動いてしまった。」 などと感想をもち、もしもの時はどうすればよいかを知る機会となりました。 赤しそはどこ?(6月12日)大治町でとれた新鮮な赤しそを煮出し、ハンバーグのソースに仕上げました。しそはハーブの仲間で、「ロスマリン酸」という成分が入っていることで注目されています。ロスマリン酸は、抗酸化作用や抗炎症作用があり、アレルギー反応を抑えてくれることが期待されています。赤しそソースには、水溶性のビタミンも溶けだしているので、疲労回復パワーも入っています。なかなか主役にはなりにくい野菜ですが、縁の下の力持ちとしてみんなの健康を守ってくれています。 アセロラってなんだろう?(6月11日)給食ではさまざまな味のゼリーが出ます。今日は、夏が旬の果物アセロラが入ったゼリーです。アセロラは、日本だと沖縄でしか栽培されていません。なので、国内だと生のアセロラを食べる機会はめったになく、ほとんどがジュースやゼリーに加工されています。ビタミンCたっぷりの果物ですが、すっぱいので好みが分かれる果物です。子どもたちは、暑い日だったのもあり、すっぱいのも気にせず食べていました。 低学年のクラスに行くと、数字が話題に挙がっていました。よく聞いてみると、ゼリー容器裏面の数字に気付いたようです。子どもたちは、細かいところまでよく観察していますね。 歯と口の衛生週間最終日(6月10日)今日は、歯と口の健康週間最終日です。かみかみ食材として、定番のカレーに「ごぼう」を加え、角切りの豚肉を入れました。柔らかいメニューが多いこの頃ですが、給食では歯ごたえを意識した食材を定期的に取り入れています。ご家庭でも「噛む」を意識していただけると嬉しいです。 ワゴン点検日です(6月7日)暑い日が続き、汗で多くの塩分と水分を失っています。そんなときにぴったりな1品は、味噌汁です。今日は、カルシウムたっぷりのしらすが入ったつみれを入れ、具だくさんに仕上げました。 今日から、毎週金曜日に各クラスでワゴン点検を行います。食べ終わった後の食器をきれいに片づけることで、給食を準備してくれた方々へ感謝の気持ちを伝えましょう。 4年防災教室(非常持ち出し袋)
非常持ち出し袋について勉強しました。
何を入れるべきかグループごとに考えました。 実際にその重さを背負ってみると、その重さにビックリしていました。 あじさいポンチは、何色でしょうか?(6月6日)あじさいをイメージした紫色のシロップでポンチを作りました。紫色は、大治町の地場産物「赤紫蘇」を煮出して作りました。洋食は柔らかいメニューが多いため、ポンチの中にかみかみ食材としてナタデココを入れました。低学年のこどもたちは、ナタデココにまだ慣れず。ゼリーと思い口に入れたら、弾力があり、噛めないと言い苦手とする子もいます。前歯ではなく、奥歯で噛むのがポイントです。 歯と口の健康週間がはじまりました(6月4日)今日から10日まで、「歯と口の健康週間」にちなんで、骨の材料となるカルシウムがたくさんとれる献立や、噛むことを意識したメニューを多く取り入れています。 今日は骨ごと食べられる魚「めひかり」を揚げました。めひかりは、深海に住む魚で、目が大きく光って見える姿から名前がつきました。愛知県の蒲郡市でよくとれます。新鮮なめひかりは刺身で食べることもできます。 朝礼(6月3日)校長先生からは、アジサイの花の色は、他の花のように最初から決まっているのではなく、植えられた場所によって決まってくるという話の後、みなさんも大治南小学校と言う場所で、いろいろな素敵な姿を見せてくださいね、というお話がありました。朝礼後、児童が校庭でアジサイを見付けて、声をあげている姿も見られました。 ピリ辛豆乳スープの辛み加減はいかがでしょうか(6月3日)ピリ辛豆乳スープは、だし汁に豆乳・白味噌・鶏ガラスープ・キムチを入れ、塩・コショウで味を調えました。豆乳をたっぷり使うことで、キムチの辛みもまろやかになります。大治南小では、汁物は大きなお釜を2つ使って作ります。今回は、低学年用にキムチの汁を入れない辛さ控え目のお釜と、キムチの汁も入れて辛みを効かせたお釜の2種類を作りました。 辛さは人によって感じ方が違いますので、お家で作られるときは、キムチの汁も加減してみてください。 1・2年生 防災マーク説明会1年生は、「あのマーク見つけることができた!」や「そんな意味なんだ!」など、喜んで話を聞く姿が見られました。 2年生は、1年生にも伝わるように原稿を考え、大きな声で丁寧に発表することができました。 これからも、自分の身を守れるように防災について知っていきましょうね。 くすのこ活動6年生は、「明日は○○をします」と、前日に担当の先生に伝えに来てくれ、活動日にはみんなにゲームの説明をしたり、みんなが仲良くできるように手助けをしたりしてくれています。 今日の活動では、楽しんでいる様子が多くみられ、ハンカチ落としや爆弾ゲームなどを行っていました。 グリーンピースの旬はいつでしょうか?(5月31日)今日は豚肉と野菜をデミグラスソースとハヤシルウ、赤ワインで煮込みました。彩りとして入れたグリーンピースは、初夏の今が旬です。冷凍食品コーナーに並んでいるイメージが強いですが、今の時期だけは生のものも売られています。苦いイメージがあり、子どもたちはよけて食べがちですが、生のグリーンピースは甘みが強く豆ごはんや卵とじにするとおいしいです! 新茶の季節になりました(5月30日)今年の八十八夜は、5月2日でした。この時期に収穫したお茶を新茶と言い、新茶を飲むと「病気にならない」と言われています。給食では、抹茶を竹輪の衣に使いました。 あじつけのりの日だったので、箸の練習としてご飯をのりでくるみました。 魚の皮にも栄養たっぷり(5月29日)鮭の切り身にしょうが、酒・しょうゆ・みりん・砂糖を染み込ませ、ねぎをのせて焼きました。魚の皮や皮近くの身の部分は、栄養価が高いです。できるだけ皮も食べてほしいので、皮がぱりぱり、こんがりするように仕上げています。 1年生には初登場のココア牛乳の素。牛乳を先に一口飲んで、ストローでしっかり混ぜてから飲みました。2年生以上の子どもたちは、慣れた手つきでココア牛乳を堪能していました。 冷凍みかんの季節になりました(5月28日)今日の天気は雨ですが、じめっとした蒸し暑さがありました。給食室で作業をしていた頃はカチカチに凍っていたみかんも、子どもたちが食べるころにはしっかり溶けて食べごろになっていました。 アスパラガスの時期になりました(5月27日)子どもたちはナポリタンにくぎ付けでしたが、今日の主役はサラダに入っていた「アスパラガス」です。1年中手に入るようになりましたが、今が旬の緑黄色野菜になります。アスパラガスは、外側の皮がかたいく、味がしみこみにくいので、しょうゆで下味をつけてから、ドレッシングで味を整えました。子どもたちは舌が敏感なので、おとなが感じない野菜のにがみに気付きます。苦みを感じさせないためのひと手間が、苦手な野菜を減らす一歩へとつながります。 暑い時期には、レモンが合います(5月24日)運動会も終わり、子どもたちにも疲れが出てきたのか、お休みの子がちらほら。そんな今日は、みんなが大好きなから揚げにさっぱりレモンソースをかけました。レモンに入っているクエン酸には、体の疲れを吹き飛ばすパワーが入っています。しっかり食べて、週末ゆっくり体を休めて、月曜日には元気に登校しくださいね。 |
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