最新更新日:2024/12/23
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笑瀾万丈59 スナックに通う不良中年

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スナックに通う不良中年

☆スナック「ラブ」
 ヒロシは、深夜12時すぎ、スナックで一人飲んでいた。
 今日の充実した日々を楽しむかのように、ご褒美にビールを2本ほど飲んでいた。
 お客さんは、経営者が多い。だから、教育の話題をすることもない。
お馴染みさん達なので気楽に飲める。
 スナックの名前は「ラブ」という。ママは里見さんであった。一人で飲み物や簡単な料理を手際よくこなしていた。とても気さくな人でどのお客さんからも可愛がられていた。
 ヒロシは、夜の算数研究会の後、上板橋駅を降りて自宅に帰る途中にスナックがあったので立ち寄った。
 人見知りのヒロシは、新規開拓の店探しはしない。ではなぜ、このお店を知ったのだろうか。
 清里合宿の打ち上げで図工専科の京野先生に連れて行ってもらったからである。
 36歳のときだった。
 京野先生と共に重い扉を開けた。薄暗い照明の中に一人の女性がいた。「いらっしゃいませ。」という声。
「どんな人だろう?」
 ヒロシは思いつつスタンドに腰掛けた。京野先生が「清里合宿の反省会をするので連れてきたよ。」という。
「はい、どうも〜。」という高い声。
 入ったときは夕方だったので一番のりであった。
 そのうち、あれよあれよという間にお客さんでいっぱいになった。と言っても10人くらいしか入れない広さであった。基本的にママはあまり干渉しない。ある時は将棋をさしても自由にさせてくれた。飲み物などを出すだけで精一杯なこともあるが、その人の雰囲気に合わせて接客してくれる。
 これにヒロシは、はまった。週に2回ほどではあるが、別の意味で忙しい日頃の癒しの空間となった。
 

志水廣 1057 5月のメッセージ 「自己の確立」 わくわくクラブ限定配信

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志水廣 1057 5月のメッセージ 「自己の確立」 わくわくクラブ限定配信

笑瀾万丈58 最大の成果は

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☆最大の成果は
 第一冊目の単行本の発刊は、私にとってとても大きな出来事であった。
 第一に、単著を出すことでとても自信がついた。これで附属小学校でやっていくことができると思った。手島先生からもなかなかやるなと言われた。
第二に、発刊そのものが、信用を付けた。よって、明治図書からも出版できる基盤となった。その意味でも啓林館には大いに感謝している。
『理数』誌の連載が実を結んだ。3年間の連載は志水の原稿という貯金が貯まり、そして、啓林館編集部からの信用をもたらした。つまり、何事も地道に信用を付けていくしかない。それが実を結んでいくことになる。

教訓:いきなり単著の本は作れない。数年間の貯金があってこそできるこ  とになる。何事も積み重ねである。

志水廣 1055 動画 親子で学ぶ算数教室92 面白い算数の問題 「同じだって」

志水廣 1055 動画 親子で学ぶ算数教室92 面白い算数の問題 「同じだって」

「前もって考えることの大切さ」を配信します。

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授業力アップわくわくクラブサロン会員のみなさま

こんにちは。
第2回 子どもの心を引きつける学級・学年経営動画
「前もって考えることの大切さ」を配信します。

どうぞご覧ください。

  授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子

書籍紹介 算数授業のユニバーサルデザイン 目次

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はじめに
/志水 廣
Part1 しかけ1 「わかる」子どもがわかる授業を仕組もう
アイデア1 カードで授業の予定を知らせよう
アイデア2 1円玉の見える化と実感化から始めよう
アイデア3 長さや角を「なるほど」と実感させよう
アイデア4 1cm2を並べたり作図したりして面積を実感させよう
アイデア5 問題文は板書とノートに残そう
アイデア6 具体例を挙げて意味を確かめさせよう
アイデア7 拡大化して見える化・焦点化しよう
アイデア8 何を見える化するかを考えよう
アイデア9 見かけのズレを実感させよう
アイデア10 導入は手短に最小限にしよう
アイデア11 問題の意味理解のためにお話させよう
アイデア12 掲示でなるほどと納得させよう
アイデア13 対比の場面をつくろう
アイデア14 内容が2つある場合は分けよう
アイデア15 教えたいことを隠して提示しよう
アイデア16 定義の説明を問い直そう
アイデア17 定義と図をリンクさせよう
アイデア18 図に数字を入れて見える化をしよう
アイデア19 Whatの発問を使おう
アイデア20 子どもの発言を復唱しよう
アイデア21 復唱で「ずれ」を回避し聞く力を育てよう
アイデア22 教え合い後の発問で振り返りをさせよう
アイデア23 見える化が固定化にならないように気をつけよう
アイデア24 「わかる」授業になっているかチェックしよう
「わかる」授業づくり自己チェックシート
column ユニバーサルデザインを壊す方法1
Part2 しかけ2 「できる」「できる」ことの大切さを教えよう
アイデア25 「できる化」を意識しよう
アイデア26 「できる化」できる場面を探そう
アイデア27 解決方法,手順を明確化しよう
アイデア28 声に出して計算させよう
アイデア29 同一問題を解かせよう
アイデア30 類似問題を解かせよう
アイデア31 作業手順を明確にしよう
アイデア32 練習問題直前に効果的な言葉かけをしよう
アイデア33 答え合わせで安心感を与えよう
アイデア34 間違った問題は3回解かせよう
アイデア35 技能や考え方を定着させよう
アイデア36 算数用語の読み書きはしっかりしよう
アイデア37 算数語彙を増やそう
アイデア38 生活への活用は学校内で算数探しをしよう
アイデア39 できているかどうか確認をしよう
アイデア40 確実に見届けよう
アイデア41 なぞらせてみよう
column ユニバーサルデザインを壊す方法2
Part3 しかけ3 「そろえる」そろえて差を埋める環境&授業づくりをしよう
アイデア42 道具をそろえよう
アイデア43 音声計算で計算力をそろえよう
アイデア44 「そろえる」を意識して授業しよう
アイデア45 ミニテストでレディネスをそろえよう
アイデア46 「ヒント包含法」で見通しをそろえよう
アイデア47 自力解決をそろえよう
アイデア48 黒板の前に集めてヒントを出そう
アイデア49 「わかる」状態から「できる」状態にしよう
アイデア50 課題が終わった子どもにもしっかり対応しよう
アイデア51 進んだ子どもに対応しよう
アイデア52 進んだ子どもにはいろいろな見方で主体的に考えさせよう
column 身に付く 「どの子もできる10分間プリント」
Part4 しかけ4 「よりそう」子どもの立場で授業をデザインしよう
アイデア53 ポジティブな声かけで自信をつけさせよう
アイデア54 教科書の文末表現に着目しよう
アイデア55 「違い」と「同じ」を意識させよう
アイデア56 図と式の関係づけではWhere発問をしよう
アイデア57 既習事項でできることの限界を見せよう
アイデア58 板書を観察して振り返りをしよう
アイデア59 「ずれ」や「不正解」の子どもの立場に立とう
アイデア60 子どもの問いに耳を傾けよう
column 続・「どの子もできる10分間プリント」

笑瀾万丈57  突然の電話

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☆突然の電話
 夜、自宅にいたヒロシに電話がかかってきた。
「あの話(出版のこと)はどうなりましたか。」という。
啓林館「理数」誌担当の長野さんからだった。思いもかけない一言だった。
「実はね、M図書には断られました。現在、図書文化社にお願いして見当してもらっているところです。うまくいくかどうかは不明です。」と自信なく話した。
 すると、「では、私どもの方で出します。」
耳を疑った。私の聴力は確かなのか?確かだ。ほんとに言いましたよね。言いましたよ。長野さん、後戻りできませんよ。と心の中で叫んでいたヒロシであった。
またもや、♪ダダダ、ダーン。運命の一言。
 ♪あなたは稲妻のように、私の頭と心に響いた。
 神様、仏様、長野様。ありがたやありがたや。
 どうも、長野さんが上司の部長と相談して動いてくれていたようだった。
そこで、出版が決まった。
 本当に、人生は不可解なことが起きる。自分から頼んでもいないのに、配慮してくれていたのであった。今から思えば、宇宙貯金を3年間貯めていたおかげだったのであろう。
 この一冊で作家として華麗なるデビューを果たすのであった。
 半年がかりで全ての原稿を出し切り、二回の校正を経て、赴任四年目、37歳にして初めての一人で書いた本ができあがった。『教科書を活用した算数の授業』である。単著である。とても感慨深いものとなった。恩師の三輪辰郎(筑波大学)教授も推薦の言葉を添えてくださった。ありがたいことである。


笑瀾万丈56 処女作『教科書を活用した算数の授業』

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処女作『教科書を活用した算数の授業』

☆初めての単行本
 附属小学校に赴任して3年目。ヒロシは附属小学校にきた証しが欲しかった。なんとしても一冊の本くらいは出版したい。筑波大学附属小学校のネームバリユーの価値を確かめたかった。とはいえ、先輩の先生方に比較したら♪カモメはカモメ、いやヒヨコもヒヨコである。
 だから、筑波の志水廣の知名度はかなり低いと自覚していた。研究発表会をしても先輩の先生方の授業室には大勢の人が全国から駆けつけていた。それに比べて…。だからこそ一冊出したかった。
 3年目になると、啓林館発行の「理数」誌の連載原稿が3年間分たまっていた。算数の指導のポイントを連載したものである。ヒロシは、これらを何とかまとめたいという思いがつのった。
 そこで、出版社を探すことにした。初めから啓林館という頭はなかった。啓林館は教科書を作る会社であって、当時は教育書を出すことはまれであったからだ。ただし、記事をまとめ直すので、「理数」誌の担当の長野さんにはこの話はしておいた。他の出版社に頼んでみるからと。
 コンセプトは「教科書を活用した授業」である。出版社として数少ない知り合いの明治図書のSさんにお願いしてみた。Sさんは、「算数教育」という雑誌を編集されていた。ヒロシを応援してくれていた。ところが、Sさんには直接刊行する力はなく、上司の企画会議に出すことにした。この企画は没となった。当時は、教育技術の法則化運動と教材開発がブームであった。よって、教科書の活用というテーマ自体に魅力を感じなかったようだ。もちろん、ヒロシの知名度のなさも理由の一つだった。
 がっかりした時に、ちょうど思い出したのは、図書文化社のKさんである。(のちに社長になられている。)Kさんは親身になってヒロシの思いを受け止めてくださった。「分かりました。企画会議にかけてみます」ということだった。一ヶ月後に回答するということだった。企画会議がありその報告がくるときだった。

5月の教材研究 第4学年「1けたでわるわり算の筆算」を送信します。

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授業力アップわくわくクラブサロン会員のみなさま

こんにちは。
5月の教材研究 第4学年「1けたでわるわり算の筆算」を送信します。

どうぞご覧ください。


  授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子

第6回 5月第2週「できることを大切にした授業をしよう」限定配信

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こんにちは。
「ユニバーサルデザインに基づく学級経営」動画を配信します。

第6回 5月第2週「できることを大切にした授業をしよう」

どうぞご覧ください。

    授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子

笑瀾万丈55 ☆研究授業に「命」

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☆研究授業に「命」
 皆さんは、研究授業が成功することにどれだけ命をかけているだろうか。考えに考え抜いているだろうか。
 たった、一回の失敗で、次の年の参加者が減るのだから毎年厳しい戦いであった。
 女性の先生方は、とてもストレートで「あの先生の授業は良かった」ということになれば、一人で20人くらいの広報マシンとなる。プラスの広報かマイナスの広報かでは大きな違いがでる。負けておられるかという感覚である。そのためには子どもを鍛え、教材も開発していかねばならないのである。
 6月の研究公開が終わった瞬間、学年主任から告げられた。「さあ、今から二月を考えるんだよ。」つまり、二月の研究公開の授業を今から考えておけということである。いやはや筑波の教官は強者揃いだとおそれいった。もちろん、6月の後は二月の準備、二月の後は6月の準備をする研究リズムとなった。
お陰様で、附属小最後の年、40歳のときの参加者は100名を超えていた。




5月の教材研究 第5学年「小数のかけ算」を送信します。

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授業力アップわくわくクラブサロン会員のみなさま

こんにちは。
5月の教材研究 第5学年「小数のかけ算」を送信します。

どうぞご覧ください。


  授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子

笑瀾万丈54  圧倒的な差

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☆圧倒的な差
 もっと厳しいことを言おう。
 社会科の有田和正先生は50歳くらいのとき、300名の人を集めて授業された。附属小学校では入りきらないので、わざわざ近くの全林野会館のホールで授業された。ところが、ほぼ同じ年齢の社会科のZ先生は研究公開には40名ほどであった。これが附属小学校の自由競争の世界であった。私から見たら、Z先生も結構勉強されていて子どもにも人気はあった。それでも、300対40は圧倒的な差であった。
 こういう世界で退職まで生きていかねばならない。うかうかしていられない世界であった。最初の年に40名の参加であったから、次の年には50名、その次は60名を目指そうと思った。全国から来ている参加者は授業の上手い教師なら評価してくださる。だから頑張ろうと思った。


志水廣 1050 動画 中学校数学科の授業34 深い学びをつくる授業 「多項式どうしの乗法」

志水廣 1050 動画 中学校数学科の授業34 深い学びをつくる授業 「多項式どうしの乗法」

5月の教材研究 第6学年「分数×分数」を送信します。

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5月の教材研究 第6学年「分数×分数」を送信します。

どうぞご覧ください。


  授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子

笑乱万丈53 学習指導案検討

☆学習指導案検討
 赴任当初6月の公開研究会の授業はとにかく初めてであるから、私は先輩の先生に指導案を見せに行った。
 まず、算数部のトップの中川三郎副校長先生に見せに行った。
 中川先生は、副校長室で、「志水君、まあ座れ。」と言って、私の指導案を机の脇に置き、
「変わり方というのはな、どういうことか分かっているか」、「関数だな」…と、30分近く講義を受けることになった。そして、指導案は全く見てもらえなかった。それで、やり直しであった。
 次に、手島勝朗先生に見てもらった。すると、教材観のところで、「筆者は、…と思う。」と書いたので、指導案に筆者とは何事かと注意された。筆者という表現は他人事のように思えるからである。この当時、指導案の書き方はとても下手で、大学院を出たとき、論文は「筆者」と書くべきだと思っていたので、この癖が残っていた。内容面のアドバイスももらったが覚えていない。修正して手島先生に持っていくと、「もういい、自分でやれ」という。(心の声:勝手だねぇー)。先輩も忙しかったのだろう。その後、学習指導案を事前に見せることはなくなった。
 授業当日、恩師の三輪辰郎教授も茨城県のつくば市から東京の文京区まで参観に来てくださった。これが最初で最後だった。励ましの言葉をいただいた。
 




笑乱万丈52 公開研究会

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☆公開研究会
 筑波大学附属小学校は、年に二回、6月と12月に大きな研究発表会がある。6月は、筑波大学附属小学校独自の研究発表会である。附属小学校の研究テーマに沿った発表会である。二月は先月紹介した初等教育研究会が主催する研究発表会である。どちらも木曜日、金曜日の二日間実施される。6月は2000名、二月には4000名の先生方が全国から集まって参加された。とにかく規模が大きい研究発表会であった。
 

志水廣 1049 動画  中学校数学科の授業 33 中学校3年 ガイダンス

志水廣 1049 動画  中学校数学科の授業 33 中学校3年 ガイダンス



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笑乱万丈51 ☆原稿書き

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☆原稿書き

 筑波に転任して実務として多くなったことは、原稿書きである。「教育研究」は月刊誌だから12回を35人の教官で割り振ると、年間8本は出さなくてはならない。それも内容は多様で、実践報告、図書紹介、エッセー、研究会報告、主張論文などさまざまな分野で書かなくてはならない。編集部員になると、その上、提起文なども必要である。
 その上、明治図書の雑誌「算数教育」に連載、また毎日小学生新聞「算数チャンピオン」に毎週連載した。また、啓林館の「理数」という雑誌にも連載していた。だから、多いときで、月に7本くらいの原稿が押し寄せてきた。まさに、蒙古襲来である。つまり、原稿の役である。次々と押し寄せる原稿をぼうっと見ていても終わるわけでもなく、粛々と書き続けるしかなかった。
毎日担任をして授業しているわけであるから、書くのは夜になる。夜も会があると、朝方になる。朝、4時に目覚めて7時までに400字詰め原稿用紙に20枚書き上げる。当時はまだワープロは出始めで、手書きで仕上げた。手書きの方が速いし、完成度も高い。今は、パソコンに向かい書くので、いつでも修正可能と思っているので雑な文章になる。
 一番困るのは、良い実践を年間7本くらい生み出すことである。絶えず考えておかないと、良い教材は生まれない。原稿に嘘は書きたくないので、ともかく良い実践を生み出すほかなかった。
 振り返って、考えてみれば、あれが私にとっての修行だったのだ。書くためにはアイデアがいる、良い実践がいる。これらが連鎖して鍛えられた。

教訓;やむを得ず押し寄せる仕事には、黙ってやり続けるしかない。この作業の中で、人は鍛えられる。


常に現状維持か、現状改善か

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4/29 今日のひとこと

現状維持と現状改善では、大きく差が開く。

維持は心穏やかであるが、わくわくはしない。

現状改善は、常にチャレンジで、わくわくする。

あなたの魂はどちらが心地よいのだろうか。
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