最新更新日:2024/09/21 | |
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中総体 ソフトボール野外活動に向けた準備Q-U研修会を実施しました
本日の生徒下校後、教職員の研修会を実施しました。
5月に生徒へ実施した「Q-Uアンケート」に関する研修会です。 「Q-Uアンケート」とは、生徒それぞれの学校生活向上を目的に幡山中学校で継続的に行っているものです。アンケートの結果は7月に返却されますが、中学校としても、学級や生徒の実態を客観的に把握し、指導・支援にいかすために活用していきます。 今日の研修会では、アンケートの結果を共有したり、今後の教育活動について方向性を話し合ったりしました。学級担任・教科担任だけでなく、さまざまな教職員の目で生徒の「学び」や「成長」について考えるよい機会となりました。 1組 畑作業まず、野菜の収穫をしました。いつものピーマンやキュウリ以外に、今回はミニトマトがとれました。赤や黄色が鮮やかで、生徒たちは目でも手でも収穫を楽しんでいました。収穫した野菜は、教職員を対象に、昼休みに販売しました。 次に、さつまいもを植えるための畝を作りました。前までじゃがいもが植えられていた土を耕し、肥料を混ぜ、土を高く盛り、マルチを張りました。4つの花壇の畝づくりだったので大変でしたが、協力して取り組むことができました。来週の畑作業では、さつまいもの苗を植える予定です。 授業での様子6月25日 校内の様子
本日は午後から教育機関の方を招き、幡山中学校の教育活動を参観いただきました。給食後のハタトークは「アドジャン」を行いましたが、普段と変わらず楽しげな雰囲気でやり取りをする生徒の様子を見ていただきました。
5時間目は、1組の自立活動、2年生の保健体育、1年生の学級活動、3年生の道徳の授業を見ていただきました。その後、「自分自身の心と体を整える」生徒の育成を目指した幡山中の教育活動のよりよいあり方について、意見交換がなされました。 「笑顔」と「安心感」。本日招いた方から頂いた、幡山中の生徒の印象を表す言葉です。「ハタトーク」の取り組みをはじめとして、教育活動の方向性を改めて確認できる良い機会となりました。 期末テストの返却から平年より遅く梅雨入りとなりました。気温の寒暖差や湿度の高さに十分に注意するなど、できるだけ過ごしやすい生活を心がけていきたいものです。持参する水分量や衣服の調節をしたり、タオルや靴下の替えなどを準備しておいたりするとよいと思います。 保健だより6月
「歯を大切にしましょう」が今月の主題です。歯は、みがき残しなどが起こりうるため、半年程度で歯科医院に行き、口と歯の健康とケアの仕方を教えてもらうとよいと思います。自分の歯ならびや形状に見合ったハミガキがやはり大事です。一生使い続けられる歯にしていきたいものです。
他にも、暑熱順化や梅雨時を健康・安全に過ごす内容があります。 詳細は保健室から「ほけんだより」が発行されていますので掲載します。 保健だより6月 (↑配布文書でも配信しています。) 期末テスト3日目の様子
期末テストも最終日を迎えました。朝は雨模様でしたが、下校時刻に雨は止み、午後は気持ちの良い青空が広がった一日でした。
本日は最終日で2教科ということもあり、周到に準備を重ねられたのか、自信気な表情で試験に臨む生徒の姿が多くみられました。 試験時間も、教室には机上をなぞる筆記用具の音だけが響き渡っていました。皆、集中して最後まで取り組んでいました。 結果は次週に返却されます。テストは、自分の学習到達度を客観的に知る機会です。返却された答案を今後の学習に生かしてほしいと思います。 期末テスト2日目の様子
本日は期末テスト2日目です。
始業前のある1年生の教室では、生徒が互いにテストに出題される問題を予想し合っていました。「□□はきっとテストに出るよ」「●●はどうやって解くんだっけ?」さて、実際はどうだったのでしょうか。 1組の教室では、英語の直前対策授業が行われていました。『「What do you like?」と聞かれたら、何と答えますか?』教師からの問いかけに対して、生徒は自分に置き換え一生懸命考えていました。 テストも明日が最終日です。悔いのないよう、できることに精一杯力を尽くして臨んでほしいと思います。 期末テストが始まりました
本日より3日間の日程で、1学期の期末テストが始まりました。
1組の教室では、ある生徒が休み時間に先生と数学の復習に一生懸命励んでいました。 3年生の教室では、休み時間にリラックスして過ごす生徒、級友と問題を出し合う生徒、直前まで課題の見直しに余念がない生徒など、様々でした。最後まであきらめず、自分なりの方法で取り組むことが大切ですね。 後半の写真は、下校の様子です。1日目のテストを終え、笑顔で下校する生徒が多くみられました。明日もテストは続きます。十分な睡眠をとって、明日も元気に登校してほしいと思います。 全校集会が開かれました
朝から、体育館の屋根には強い雨が打ちつけていました。
今日は全校集会がありました。地域の卓球大会に出場し、見事入賞を果たした生徒の表彰が行われました。 校長講話では、1月1日の能登半島地震に関連付けて、普段通りの日常生活を送ることができる有難さについての話がなされました。同じ中学校の体育館でも、避難所として使用され、避難者が暮らす中で卒業式を行った石川県の中学校の話を生徒は真剣なまなざしで聴いていました。 進路指導主事の講話では、美容師を例に、将来の職業に想像しながら自らの生き方を考える大切さについて語られました。 生徒会役員からは、6月初旬に行ったあいさつ運動のアンケート結果の紹介がありました。生徒会役員に加え、多くのボランティアの生徒も参加したことにふれ、充実した活動となったことに謝意を示していました。 明日から期末テストが始まります。1学期の学習の成果が発揮できるよう、体調を整えて臨んでほしいと思います。 PTA教養講座・役員会授業での様子社会では、世界の4大文明の調べ学習を行いました。課題である文明の築き上げた技術・道具・制度・機械をグループごとで話し合って解決を試みていました。理科では、無セキツイ動物の学習をすすめました。さまざまな種類やからだの特徴のちがいがあるのかを理解しつつ、身近な生活をもとにした意見から、いくつかのグループに分類まとめをしました。 1組 畑作業また、今日は特別支援学級の授業公開も行っていたため、未来の幡中生たちも収穫の手伝いをしてくれました。中学生は小学生に手順を教えながら、ともに作業を楽しんでいました。1組の一員として一緒に活動できる日を楽しみにしています。 その他にもピーマンやキュウリを収穫したり、ニンジンの周りの雑草を抜いたりと、協力して取り組むことができました。 1組 1年生 瀬戸つばき特別支援学校と交流しました
1組と1年生で、瀬戸つばき特別支援学校へ行ってきました。
お互いの自己紹介カードを交換したり、ゲームを一緒に楽しんだり、話をしたりなど、交流をすることができました。 瀬戸つばき特別支援学校の生徒の皆さんとの交流を通して、幡山中学校の生徒の優しい姿、相手を思いやる姿など、良い姿をたくさん見ることができて、とても嬉しかったです。 中学校に帰ってきた後には、「また会いたいなぁ。」「次は1月かぁ…」などと言った声が聞かれました。 今度は幡山中学校での交流となります。 1月が今からとても楽しみです! ハタトーク(二者択一)を行いました
先週から、ハタトークの活動内容が「二者択一」に変わりました。「うどんかパスタか」「うさぎかリスか」など、5つのお題にそれぞれ2つずつ選択肢が示され、グループで自由に意見を出し合う活動です。
体育祭も終わり、学級内での人間関係も広がってきました。座席配置を工夫して、より多くの生徒との関わりが生まれるよう実施している学級も見られました。活動中の生徒の表情に、これまで以上に笑顔が増えているように感じました。 終末にはワークシートへの記入を行い、活動を振り返りました。今月末からハタトークは「1分間スピーチ」を行う予定です。これまでの活動で培った力を発揮できるよう願っています。 あやめ6月号6月7日 幡山中学校の様子
本日は、教育機関のみなさま方を招いて授業を参観していただきました。本校が力を入れて取り組んでいる「かかわる力の育成」をめざした授業の取り組みを中心に見ていただきました。「ハタトークのグループにして話し合ってみよう」という教員のよびかけで、生徒は普段通りに、それぞれの授業で互いに意見を交わしていました。
午後の授業は、1年生英語と3年生理科の授業について校内の教員も共に参観し、よりよい授業のあり方について話し合う時間を設けました。 幡山中学校の方向性を、教職員で確認するよい機会となりました。 授業での様子道徳では、留学で考えさせられたお金という主題であり、今後、生徒のみなさんの身近に起きるかもしれない課題だと感じました。登場人物である私と親の考えをそれぞれまとめ、自分にとってのプライスレスなもの、ならびに、価値のあるお金の使いかたを一所懸命に教育実習生から学んでいました。技術では、作物に適した環境条件や目的に応じた栽培活動を考えるという目標のもと、生物の育成技術を感じとるねらいがあります。今日の授業では、まず生育計画をたてようとしていました。 |
瀬戸市立幡山中学校
〒489-0946 愛知県瀬戸市幡中町106 TEL:0561-82-4393 FAX:0561-82-4243
愛知環状鉄道「瀬戸口」より南に徒歩15分
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