学校の保護者や地域のボランティアさんに協力していただき、読み聞かせを行いました。読み聞かせをしてくださる方が中学生が楽しめるようにいろいろと工夫をしてくださったため、生徒は夢中になって読み聞かせを聞いていました。
　生徒たちは、次回はどんなお話を読んでくださるのか、楽しみにしています。

　湧水祭のそれぞれの係が集まる係会を行いました。生徒一人一人が自分の役割をきちんと自覚して会に臨んでいる様子が見られました。「生徒が作り上げる湧水祭」になるように、リーダーを中心に生徒が自分たちで考えて行動していってほしいと思います。

　清掃時間を20分追加してワックス清掃を行いました。校舎はだいぶ古くなってきましたが、毎年ワックスがけをしているおかげで、床は木目がはっきり見える状態を保っています。ワックスがけをしない生徒は窓磨きなど普段はできない清掃に時間いっぱい取り組んでいました。先輩から受け継いだ教室をきれいなまま後輩につなげていきたいと思います。
　

本日、新体操部の壮行会を兼ねて、県大会に出場する団体演技と個人演技を披露してくれました。
教職員にも声を掛けていただき、練習の成果を見ることができました。
美しく華やかで高難度の技を繰り出す生徒たちの演技に圧倒されました。
今月の27・28日に行なわれる県大会に向けて、コンディションを整えながら頑張ってほしいです。

　「生徒が学び合う授業」を実現するために、深沢幹彦先生をお招きして校内研修を行いました。午前中は深沢先生に授業を回っていただき、教員の子供への関わり方についてご指導いただきました。
　午後は教職員を２グループに分け、２年５組の理科と３年５組の音楽を参観しました。授業の中では生徒が自主的に授業に取り組み、互いに話し合う中で考えを深める様子が見られました。
　授業後の全体研修では、深沢先生より教員が教えなければならないという「指導主義」を脱して、生徒が一生懸命に考えようとする課題づくりに励むことの大切さについてお話しいただきました。

サッカー部は、決勝戦で御殿場中と対戦し、後半コーナーキックを直接ゴールして同点に追いつき、延長線に突入しました。
延長前半・後半に1点ずつ得点を重ね、4-2で勝利し、見事優勝することができました。
両チームともこの暑さの中で2試合を戦い、何度も担架が準備されるシーンがありましたが、無事に終えることができて何よりでした。

卓球部の決勝トーナメント1回戦
男子は2-3.女子は0-3で惜敗。
来週の個人戦に備えます。

サッカー部は決勝戦で御殿場中と対戦しています。
0-2で負けていましたが、１点入れて1-2で後半に入ります。

女子のリーグ戦の様子

卓球部は、予選リーグを終え、男子１位抜け、女子２位抜けで決勝トーナメント進出を決めました。

本日は、サッカー部が準決勝・決勝、卓球部が団体戦に臨んでいます。
サッカー部は前半終えて3-0で勝っています。

　沼津警察署でスクールサポーターを務めていた高岸様に講師をお願いして、スマホ・ケータイ講座を実施しました。高岸様が警察官として、スクールサポーターとして経験した様々な事案を取り上げて、スマートフォンや携帯電話の落とし穴を説明してくださいました。
　スマートフォンという便利な道具を生徒が安全に使うためのアドバイスをたくさんしていただけました。

　本日も「きもののむらき」さんを講師にお招きして、浴衣の着方を教わりました。多くの生徒が帯を触るのも初めての体験でしたが、練習を繰り返すうちに上手に帯を結べるようになりました。着物と帯の組み合わせ方についても教えていただく中で、同じ着物でも帯を替えることで違った印象になることを学びました。

　3年6組は音楽の授業で、湧水祭の合唱練習に取り組みました。発声練習を兼ねた校歌の斉唱で、ヘッドボイスを使った発声方法を繰り返し練習しました。合唱練習は今まで学年合唱の練習だけでしたが、今日からクラス合唱の練習に入りました。
　2・3年8組は英語の授業で、カナダにある姉妹校の生徒に自己紹介をする練習をしました。この一週間、英語で紹介文を作り、発音やイントネーションを何度も練習してきました。リハーサルでは自分の作った紹介文をすらすらと伝える姿が見られました。
　2・3年9組では7月中に夏祭りを企画しています。全校生徒をお客さんにして昼休みに夏祭りを開催します。今は、夏祭りに出す出店の準備をしています。金魚すくいのポイを作ったり、くじ引きの景品を作ったりと大急ぎで準備を進めていました。

　月曜日に全校生徒で決めた「お金と時間ではどちらが大切か？」という問いについてP4Cで対話をしました。対話を進める中で、「時間をお金で買うことができるのか？」という新しい問いを見つけ、白熱した対話に発展している学級もありました。
　P4Cを行うことで、たくさんの人が集まって一つのことを深く探っていくことのおもしろさに触れられたようでした。

　家庭科の授業で着物の着付け講座を行い、講師に「きもののむらき」さんをお招きして浴衣の帯の結び方を教えていただきました。浴衣の着方の説明を受けた後、代表生徒が自分で浴衣を着てみました。代表ではない生徒は浴衣ははおらず帯だけを締める練習をしました。
　７月から８月にかけては夏祭りも頻繁に開催されます。自分で浴衣を着て夏祭りに参加するのもきっといい経験になると思います。

　放課後の時間を使って、水曜日に行うP4Cの問いづくりをしました。今回は学習委員長が放送で司会を行いました。学年から代表として出された問いについて学級で話し合い、全校で話し合う一つの問いを決めました。今回の問いは「時間とお金ではどちらが大切か？」に決定しました。対話を通していろいろな考えに触れていってほしいと思います。

　１年生は、各学級に笹を飾り、願いを書いた短冊を結びつけました。お互いに短冊を見せ合いながら楽しそうに活動する様子が見られました。

　２年生はシヅクリプロジェクトで連携する企業のリソースについて調べました。一緒に探究をしてくださる企業の良さや得意分野を知ることで、連携して新しいアイデアを生み出す土台を作っていきます。これから起業の方と話し合う中で、どんなアイデアが生まれてくるのか楽しみです。

　３年生は今まで探究してきたことをもとに、清水町への提言を作成していきます。５時間目には提言を作り上げるための手順について説明を受けました。６時間目には役場の方に来校していただき、清水町の現状と目指す町の姿についてお話をしていただきました。
　静岡県の住み続けたい町第２位(１位は長泉町)に満足せず、もっともっとみんなが幸せに暮らせる街になるような方策を考えていきます。