国立博物館の前、浮見堂で出会った班です。

「時間がないから、諦めて興福寺に行こうか」

班のみんなで話し合いながら、集合時間に間に合うように、調整しています。

?鹿せんべいを買って餌やりをしている様子です。買った瞬間に近づいて来て「欲しいよ」アピールをする鹿たちに、ちょっとびっくりしながらも楽しんでいます。

班別研修の注意事項を聞いた後、班に分かれて東大寺の大仏殿を見学します。

東大寺に着きました。
たくさん歩いたので、みんなちょっとお疲れ気味です。

旧暦の2月にお水取りという行事が行われることから、二月堂と呼ばれるそうです。

鹿のふんを踏まないように、足元をよく見て歩きます。

転ばないように注意しながら、みんなで歩いて下山しました。
長い階段や坂道を元気に下っていくみんなの体力にびっくりです！

学年写真の撮影では、鹿も写真に入って来てくれて、みんな大喜びです。

おいしいお昼ご飯でお腹いっぱいになった後は、バスに乗って若草山の頂上まで行きました。みんな、雄大な景色や間近に見える鹿に大興奮です。

お昼ご飯、最後です。

みんなで手を合わせてごちそうさまでした！

次は若草山です。バスの中から見えた鹿と触れ合えるかな。

ランチョンマットはきれいに畳んで持ち帰る子がほとんどでした。

デザートのわらび餅も美味しかったですね。

お昼ご飯の続きです。

なら和み館に到着です。

毎年、オリジナルのランチョンマットを用意してくださっています。

お味噌汁にはそうめんが入っていました。ご飯を２回おかわりした子もいます。

大宝蔵院に入る前に、有名な４つのお宝の説明がありました。1.夢違い観音、2.玉虫厨子、3.聖徳太子の肖像画、4.百済観音です。

回廊の柱は、エンタシスという真ん中が少し膨らんだ形をしています。優しく触りました。

鏡池の横には、正岡子規の「柿くへば…」の歌が書かれた石碑がありました。

次は、待ちに待ったお昼ご飯です！

続いて、西院伽藍です。

中門にはガードマンの役割をする金剛力士像があります。阿吽の呼吸という言葉の由来と言われています。

32.5mの五重塔は仏教を広めたお釈迦さまのお墓になっているそうです。下で天邪鬼が塔を支えています。中にいる涅槃像(ねはんぞう)、阿修羅像も見ることができました。

1組、2組それぞれで集合写真を撮ってもらいました。

奈良に着きました。１番最初の見学先は、世界文化遺産の法隆寺です。

聖徳太子の父の病気が治るようにという願いで建てられたそうです。

法隆寺の七不思議の1つである、鯛の形をした石を見ました。

8時50分、予定よりも15分程早く、関ドライブインを出発しました。

法隆寺へ向けて、カーブが連続した山道を進んでいきます。

7時58分大府インター通過しました。

バスの中では、アニメを観て過ごしています。

「あいつが犯人だよ」ネタバレをしているところです。