最新更新日:2024/11/11 | |
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「人材育成と自律について 2」 限定配信こんにちは。 第19回 子どもの心を引きつける学級・学年経営動画 「人材育成と自律について 2」を配信します。 どうぞご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子 「格」人間として生きていた以上、自分が成長して「格」が上がることはうれしいことです。そのレベルに立てば、その慈愛や情報を、より多くの人、より多くの生物に分け与えてたくなるものです。それが真の成長なのです。まだ見ぬ自分の素晴らしさの発露なのです。 解説 人格とは、「人」の「格」である。その「格」が上がると多くの情報入る。これにより情報処理能力が高まる。その結果、多くの人に分け与えたくなる。与えると与えられる。こういう好循環に入る。だから、自分の得意な分野で情報処理能力高めよう。そして、いずれは分け与えていこう。すると、「格」が上がるになる。 p 202 「いますぐ人生をひらこう」 100点今教えている生徒が100点をとった。 これはなかなかできないことである。 すごいなあ。 子どもの伸びのすごさを感じることができた。 志水廣 976 動画 中学校数学科の指導29図形の調べ方 証明 スモールステップで証明問題に慣れていこう
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自由な心問題を問題にしなくても済むようになりますと、問題から逃げない、つまり問題を認める肯定的な姿勢となります。また、自分の範疇で問題は解決できるようになっていますので、その分、心は自由になります。だから、成長するにつれて、人間は自由の心をもつようになるのです。 解説 1つの問題を解決していくことで、解決の仕方を体得する。これで少々の問題は楽にこなせるようになる。その結果、どうなるかというと、船井幸雄は「心は自由になる」と言っている。つまり、人間この心の自由を求めて日々生きていることになろう。精神が解放されると、のびのびとし、素直に生きることができるようになる。何事にもとらわれない心でいたいものだ。 おみやげそれがなんと、キャベツである。 これが美味しかった。 ありがとうご゛いました。 枠の拡大これが人間の成長ということに置き換えますと、それはその個人がそれまで力がなくてできなかった「経済活動」や「創造活動」といった「仕事」、超えられなかった「人間関係」、蓄えられなかった「精神活動」といった情報を処理できるようになっていくということです。そして、情報処理能力が高まっていくということは、それまで難しすぎたりそのために敬遠してきたさまざまな問題が解決できるようになることですから、そういった問題がその本人にとって問題にしなくていい状態になっていくのが成長である、と言っていいでしょう。 p195 「いますぐ人生をひらこう」PHP 解説 成長によって一つのわくを乗り越えられるということである。人生は問題の連続であるから 成長はさけられない。もし成長を嫌がるとすると、当面は回避できたとしても。しばらくするとまた同じような問題にぶつかる。宇宙はその成長の場を提供しようとしている。よって、困難な問題に直面したら解決の過程を苦しみいや楽しみながら超えていくしかないのだろう。 12月の志水先生のメッセージ「令和5年を振り返る」を配信します。こんにちは。 第9回、12月の志水先生のメッセージ「令和5年を振り返る」を配信します。 どうぞご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子 小さなことを喜ぶウェルビーイングは幸福度が高いこと。 その第一歩は、小さなことを喜ぶこと。 成長とはでは、成長していくとはどういうことでしょうか。 成長とは、情報処理能力が高まっていくことです。わかりやすく説明しますと、進化の歴史は成長の歴史です。生物の進化が単細胞から多細胞へ、そして高等動物へと移っていったことを、別の観点から見ますと、単体がもつ情報量が増えていく、つまり情報処理能力が増えていく歴史であったわけです。 P195「いますぐ人生をひらこう」PHP 解説 成長していくにしたがってたくさんの情報が集まり、そして解決していくことになる。一つ一つのシナプスがより複雑に関係してネットワークが顕密になっていくことである。だから、成長することでいろいろな問題を解決できるようになるのである。 「ウェルビーイング(幸福度)を目指そう」 限定配信こんにちは。 先日、愛知県食育協会理事として志水先生が挨拶をされました。 どのような挨拶をされたのでしょうか? 特別にわくわく会員の皆様に紹介しますのでご覧ください。 「ウェルビーイング(幸福度)を目指そう」 限定配信 授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子 つきをもたらす条件また、相手の人に惚れるこみ、信じこみ、好きでたまらなくなると、相手の言がストレートに聞けるようになる。いうならば、自己観の客観化と、第三者に惚れることが、自分に『つき』の材料をもたらすことになるのである。私が、「人に惚れよう。つきがくる」「開運のこつ、客観化」というのは、このような理由によるが、読者にもおわかりいただけるであろう。 包み込みの発想p93 解説 船井幸雄は、「つき」というものを論理的に説明しようと試み、成功している。人間の感情である「好き」「惚れる」ことから相手の話を受け入れられるようになる。素直が大事と船井は言うが、相手の話を受け入れられるための条件を解説してくれている。 お米のカップ1つのカッフに異なる表示。 分数が表示されるのも珍しい。 働き方改革は・・・働き方改革は大事。 だけれども手を抜くことではない。 手数をかけるから仕事の質が上がる。 仕事の質が下がると、信用されなくなる。 まずは能力を上げることだ。 それから改革を考えればよい。 世間の風潮の逆張りこそが成功への道だ。 キャリア教育「教師への道」の演題で話してきました。 生徒は、真剣にきいていました。 ありがとうご゛いました。 客観視自分で自分のことを、第三者の目でみることができる場合、いわゆる客観的に自分のことをみることができると、相手のストレートのことばを怒らないで受け入れられるという理屈になる。 解説 自分のことの客観視こそが相手のストレート攻撃を受容できるという指摘である。もう一人の自分を想定して空から自分を冷静に眺めてみるということだ。まさに、メタ認知能力である。今言われていることは頭にくるけれど、本当のことかもしれないな。だったら素直に受け入れてみるか。何かいいことあるかもしれないな。と思えるかどうかだ。 岐路ところが、人間はごく親しい人や家族には、ストレートにものがいえるし、相手も聞いてくれる。このようにストレートにものをいって、相手が聞いてくれる場合、相手のことが好きになる。好きになった人には、その人のためになること=「つき」をもっていきたくなるのが人情なのである。 p92 「包み込みの発想」より 解説 相手の話を受け入れるかどうかが一つの岐路である。言われたくないこともある。それをずけずけ言われると普通は嫌になる。つまり、嫌いになる。だけれども、あなたの話はもっともだと素直に受け入れることができると、反対に好きになる。これってすごい岐路である。 だから、できるだけ素直になれるようにしたいものである。 愛知県食育協会講演は、中村丁次先生にしていただきました。とても興味深いお話でした。 志水は理事としてはじめの挨拶をさせていただきました。 この挨拶は、わくわくクラブで紹介します。 第9回 横田式 中学校学級経営のコツ「1分間スピーチ」動画を配信します。こんにちは。 第9回 横田式 中学校学級経営のコツ「1分間スピーチ」動画を配信します。 わくわくクラブ限定動画です。どうぞご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子 志水廣 971 動画 豊松小 「複式学級の授業改革」 |
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