最新更新日:2024/11/11
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試行錯誤

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12/31 今日のひとこと
ある問題が起きた。
少し気分が落ち着かない。

それで、ああでもないこうでもないと、パソコンをいじくった。
右クリックだけでは解決しなかった。
そして、「詳細」という文字が目に留まる。
そこを開いてみていろいろと操作すると、修正を書き込めた。
とてもラッキーだった。

問題が起きたときにはあれこれと試行錯誤を繰り返すしかない。

第10回 横田式 中学校学級経営のコツ

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授業力アップわくわくクラブサロン会員のみなさま

こんにちは。
第10回 横田式 中学校学級経営のコツ
「卒業に向けて…2ショット写真を撮ろう!」動画を配信します。
わくわくクラブ限定動画です。どうぞご覧ください。

  授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子

感動を表に出そう

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12/30
*心を開いて感動しよう
先般、とある大学教授が、最近の学生が感動しないのは困ったことだと言っていました。なぜなら、学問にしろ、人間的な進歩にしろ、感動があって始めて一歩上に行くからです。・・・・学生にそのことを聞くと、感動していることを友達に見られるのが恥ずかしいから、隠すのです」といいうのだそうです。
なぜ、もっと自分に素直になれないのか、素直な自分を出す勇気をもたないのか。もし、読者もそういう性向が自分にあると思われるのなら、そういった自己否定のスタンス、心をクローズにする姿勢はなくされた方がいいでしょう。感動なくして何が人生か、と思います。
 p 142 「 いますぐ人生をひらこう」PHP

解説
感動とは、「ある物事に深い感銘を受けて強く心を動かされること」である。感動しないというのは、逆の言い方でいえば冷めているということである。人間の特性として心と頭がある。心が動くのが感動であるから人間としての特性を否定して生きていることになる。船井は心をクローズすることに危惧をいだいている。感動するから次の行動が沸き起こると思う。もったいないね。

志水廣 980 音声You Tube 夢現大89 「特別支援教育のヒント 奥田正継先生へのインタビュー(1)」

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大きく楽しく

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12/26 船井幸雄の言葉より
*目標は大きく、楽しいものを
自分はぜひともこういうことをやっていきたい、組織としてこういうことを目標としてやっていきたいといった願いは、正しく願い、勉強する義理、必ず成就します。その際に、その願いとか目標はどのようなものであるかが成就しやすいかと言えば、できるだけ大きく、こうなったらほんとうにいいなあと思える楽しい目標であることです。
 「いますぐ人生をひらこう」p 163  PHP
解説
大きく楽しい目標というのは、別の言葉でワクワクするような目標と船井は言います。
目標に上限を決めないことだそうです。希望と夢をいっぱいもって、取り組むべきだといいます。夢を見ながら、勉強に取り組むことが、人間の潜在したの力を引き出すのだとも言っています。
夢中になるとゾーンに入り潜在能力を引き出すことになるということだと考えられます。


行動

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12/25 船井幸雄の言葉より
*自分から行動を起こさない限り、幸せはつかめない。
 また、この種の責任逃れの人は、よく「何々してくれない」と、くれないという言葉や発送を多くもっているようです。以前、そういった奥さんのことを「くれない族」と世読んだようですが、それは奥さんだけでなく、会社員にも、公務員にも、学生にも多くいるようです。・・・
例えば情報というものは自分から取りにいくべきものなのに待っている、といった姿勢なのです。

解説
行動すると成功か失敗が待っている。失敗の方が成功よりも多いのが普通である。失敗を恐れていたら何もできない。こうやれば必ずこうなるという法則は人生にはない。行動してみて、成功しない原因が解明されてくる。この原因の問題解決こそが人生でわくわくすることだと私は思う。やらざるを得ない状況がきたらやるしかないのであり、逃げていたら成功する場面もやってこない。他人は人の失敗に興味なんかない。つまり、恥ずかしくないんだ。自分で勝手に恥ずかしいと思っているだけである。とにかく行動しよう。すると、道は開けてくる。

リスクと責任を

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12/24 船井幸雄の言葉より
こう考えてくると、リスクと責任から逃げる人は、いついつまでも不幸を背負って生きていくしかないと思います。
こういう人たちは、何か問題があるとすぐに責任転嫁したり、不平不満愚痴たらたらの状態でいます。
「会社がなっていないよ」
「上司が悪いからだ」と、自分のことはきまって棚に上げて、さも自分は被害者か正論者で、他人が責任を全うしていないと非難します。
しかし、ほんとうは自分が責任を全うしていないことに気づいていないのです。というより、リスクと責任を追おうとしないから、それがわからないのです。

解説
人生を生きることは、リスクと責任を負うことだと船井はいいます。何かの行動を起こすとき、明確に成功することがわかっていることはほとんどないのです。未知の分野に飛び込むことは怖いです。しかし、こうなりたいこうやりたいという意志があって、行動していくことです。その際、どうしてもリスクと責任が生まれます。はじめからそれらを背負いたくないのであればじっとだまって見守る人生しか生きることができません。それは面白くありません。リスクと責任を持って行動していきましょう。

偶然

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12/22 今日のひとこと

偶然はあるようでない。

昨日、あるスーパーマーケットの駐車場で帰り際に知人と遭遇した。
向こうはこれから買い物へ、こちらは買い物が終わり変える間際であった。
しかも、車が隣同士だった。

びっくりするとともに、今週の行事の打ち合わせができた。つまり、ミニ講話を依頼された。

この出来事は偶然のようで偶然ではない。
シンクロニシティのなせるものだと考える。
よかったよかった。

幸せの追求

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12/22 船井幸雄の言葉より
ところで、人間はどのように生きていることが幸せに感じるでしょうか。植物のように風にゆられ、雨に降られ、・・・。動物のように、食べたいときに食べ、寝たいときに寝、動きたいときに動くといった、本能だけで生きているときが幸せなのでしょうか。
もし、そのような生活を望む人がいたとしても、われわれはすぐにその生活に飽きて、もっと人間的な生き方をしたいという沸々とした思いが生まれてくるものです。人間とは、賢さや充実感やほんとうの生き方というものをどうしても求めるものだからです。これは、心理学者のマズローの言っていることを思い出してみてもわかるでしょう。
p 35 「いますぐ人生をひらこう」 PHP

解説
人間の幸せを考えるときに、植物や動物と比較するとわかりやすいのです。本能のまま生きるのではなくて、より高次の想いをもってよりよい社会の貢献者となっていくことが求められています。そのために考える脳をもっているのです。しかも、自分だけの快楽を追い求めるのではなくて、他の人のお役に立ちたいという思いが生まれてくるものです。あなたの存在が人を喜ばせることを意識して生きていきましょう。


そうぞう

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12/21 船井幸雄の言葉より
人は考えた通りになる。それは心が生みだしていくものだという。人間の可能性を真摯に見つめ探り明かしたこの考えが、成功教の教祖たちに受け継がれてきたのです。
・・・・
彼ら成功教に共通した法則をまとめますと、
1 実現したいことや願望を、はっきりと映像としてイメージ化して脳に描く
2 そのイメージしたものが必ず実現すると確信し、疑いの燃を微塵も起こさない
3 何事にもプラス発想で事に当たる
4 必ず実現するんだという念を強く思い続ける
ということです。
・・・この世の正しい摂理だと思います。

解説
「人は考えた通りになる」この短い言葉の中に人生の真理がある。考えないことは起こらないし、考えた結果今目の前のことが起きている。これは引き寄せの法則だといえる。これを私は「そうぞう」の理と呼ぶ。つまり、想像したことが創造されるのである。この真理を受け入れると自分の人生は自分で拓くことがわかる。


正しい意思の働かせ方

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12/20 船井幸雄の言葉集
正しい意思の働かせ方とは、自分の天命に合ったことや「サムシング・グレイト」の意に沿った願いが、実現できるように思い、願い、その方向に向かって責任とリスクをもって踏み出すことだと思うのです。  「いますぐ人生をひらこう」p 180

解説
サムシング・グレイトという言葉は、村上和雄教授の言葉である。細胞一つも人間つくれない。今できている細胞は精密な遺伝子配列からしてサムシング・グレイトが作ったに違いないというのです。そのサムシング・グレイトはマクロにみれば地球及びそこに住む生命体がよりよくなるように仕組んでいるというのが村上教授の仮説である。だから、1人の人間は自分の天命に気づぎその意にそって活動していくことで宇宙の応援が得られるということだと思う。

「人材育成と自律について 2」 限定配信

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授業力アップわくわくクラブサロン会員のみなさま

こんにちは。
第19回 子どもの心を引きつける学級・学年経営動画
「人材育成と自律について 2」を配信します。
どうぞご覧ください。


  授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子

「格」

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12/18  船井幸雄の言葉集
人間として生きていた以上、自分が成長して「格」が上がることはうれしいことです。そのレベルに立てば、その慈愛や情報を、より多くの人、より多くの生物に分け与えてたくなるものです。それが真の成長なのです。まだ見ぬ自分の素晴らしさの発露なのです。

解説
人格とは、「人」の「格」である。その「格」が上がると多くの情報入る。これにより情報処理能力が高まる。その結果、多くの人に分け与えたくなる。与えると与えられる。こういう好循環に入る。だから、自分の得意な分野で情報処理能力高めよう。そして、いずれは分け与えていこう。すると、「格」が上がるになる。  p 202 「いますぐ人生をひらこう」


100点

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12/17 今日のひとこと
今教えている生徒が100点をとった。
これはなかなかできないことである。

すごいなあ。
子どもの伸びのすごさを感じることができた。

志水廣 976 動画 中学校数学科の指導29図形の調べ方 証明 スモールステップで証明問題に慣れていこう

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自由な心

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12/17
問題を問題にしなくても済むようになりますと、問題から逃げない、つまり問題を認める肯定的な姿勢となります。また、自分の範疇で問題は解決できるようになっていますので、その分、心は自由になります。だから、成長するにつれて、人間は自由の心をもつようになるのです。

解説
1つの問題を解決していくことで、解決の仕方を体得する。これで少々の問題は楽にこなせるようになる。その結果、どうなるかというと、船井幸雄は「心は自由になる」と言っている。つまり、人間この心の自由を求めて日々生きていることになろう。精神が解放されると、のびのびとし、素直に生きることができるようになる。何事にもとらわれない心でいたいものだ。


おみやげ

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三重県のある小学校を訪問したとき、おみやげをいだいた。
それがなんと、キャベツである。
これが美味しかった。
ありがとうご゛いました。

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12/16 船井幸雄の言葉
これが人間の成長ということに置き換えますと、それはその個人がそれまで力がなくてできなかった「経済活動」や「創造活動」といった「仕事」、超えられなかった「人間関係」、蓄えられなかった「精神活動」といった情報を処理できるようになっていくということです。そして、情報処理能力が高まっていくということは、それまで難しすぎたりそのために敬遠してきたさまざまな問題が解決できるようになることですから、そういった問題がその本人にとって問題にしなくていい状態になっていくのが成長である、と言っていいでしょう。 p195 「いますぐ人生をひらこう」PHP

解説
成長によって一つのわくを乗り越えられるということである。人生は問題の連続であるから
成長はさけられない。もし成長を嫌がるとすると、当面は回避できたとしても。しばらくするとまた同じような問題にぶつかる。宇宙はその成長の場を提供しようとしている。よって、困難な問題に直面したら解決の過程を苦しみいや楽しみながら超えていくしかないのだろう。

12月の志水先生のメッセージ「令和5年を振り返る」を配信します。

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第9回、12月の志水先生のメッセージ「令和5年を振り返る」を配信します。
どうぞご覧ください。


  授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子

小さなことを喜ぶ

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12/16 今日のひとこと
ウェルビーイングは幸福度が高いこと。

その第一歩は、小さなことを喜ぶこと。
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