最新更新日:2024/12/20 | |
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関係性の中での発言Aさん、Bさん、Cさんの3人の人がいる。 このとき、3人の会話は、残り2人との関係を考えながら話すことが求められる。 みんなが明るく気分がよくなるような会話にしたい。 作法が最後の決め手作法とは、gooの辞書によると、 ㋐物事を行う方法。きまったやり方。きまり。しきたり。「婚儀は旧来の―にのっとる」 ㋑起居・動作の正しい法式。「礼儀―」 とある。 数学の問題を解くときに答えまででたのだが最後に作法でつまずくことがある。例えば、3/6と出た場合、1/2と約分した答えで書くことが求められる。また、1/1なら1と整数に書くことが求められる。 こんな作法あまり強調されないが、案外重要なことである。 きまりきった手順で解いているのに、最後の所でミスしてしまう。こんなメタ認知が必要なんですね。 「ユニバーサルデザインに基づく学級経営」動画を配信します。こんにちは。 「ユニバーサルデザインに基づく学級経営」動画を配信します。 第39回 3月第3週〜「高学年女子の対応 1」〜 下記URLをクリックしてご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子 ええっ今日は3.14の日。パイの日である。 さて、何々はこういうものだという意識がある。いつのまにか刷り込まれている。 だけれども、その意識と異なる現象に遭遇すると、驚き戸惑う、 そして、物の見方が広がり深まる。 私立桜丘高等学校でのキャリア教育
愛知県豊橋市にある私立桜丘高等学校の2年生の15名を対象にキャリア教育に携わってきました。
テーマは教育学分野についてでした。 認知心理学と数学教育、読解力との関係についてお話しました。 とても熱心にきいて学んでおりました。 久しぶりに90分間の講義をしてきました。 あなたにとっていろんなニュースがある。 そのニュースに触れるとどうしても感情がゆれる。 でもね、それってあなたにとって関係あることですか。 たいがいは関係ないんだよね。 それに気づくと、あっハッハーとなる。 Well Being & Well Doing「よく在りて、よく為す」 ありがたいことです。 長方形がわかるとは一口に長方形がわかるといってもいろいろな意味がわからないと使えるところまでいかない。 先行配信 志水廣 818 動画 中学校の数学科の授業20 「第2学年 図形の性質と証明 反例を示す」こんにちは。 横田茂樹先生と志水先生とのコラボ動画 中学校数学科 若い教師のための授業づくり20「第2学年 図形の性質と証明〜反例を示す〜」の動画を後日、一般公開します。 その前にサロン会員のみなさまへは先行配信させていただきます。 どうぞご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子 「わかる」とは何かか「わかる」とはどういうことをいうのだろうか。 いくつかの文献を調べてみて、上のフリップにまとめてみた。 対象について、 1 定義 2 方法 3 性質 4 理由 5 具体例 6 図や絵 7 イメージとして思い浮かべることができる 8 問題が解ける 1から8について説明できることだと考える。 そうすると、授業は、これらを説明したり気づかせたりすることである。 結構、大変な作業だと思える。 教師は、何気なく「わかりましたか」と発言する。また、子どもは「わかりました」と発言するが、上の1から7について確かめているのだろうか。 あらためて「わかる」ことについて問い直してみたい。 第38回 3月第2週〜「学級じまい」〜こんにちは。 「ユニバーサルデザインに基づく学級経営」動画を配信します。 第38回 3月第2週〜「学級じまい」〜 下記URLをクリックしてご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子 あっとあっと言う間に環境が変化。 これも必要必然だな。 覚悟覚悟が決まると、 起きる出来事を 淡々と受け入れることができる。 なぜか最近はなぜか穏やかなんだよね。 以前も穏やかだったけれど、それにも増して穏やかなんだよね。 虫の予感何かの行動を起こす直前に虫の予感がくる。 これから起きる現象はお知らせがあるということだろう。 3+2から3+3へ知の創造性は、知が命を持ったときである。 3+2=5から3+3=6になるためにはどのような命を持ったときか。 まずは、3+2が5になることの意味と計算の仕方を理解することである。 3と2には5は現れていない。なのに5が現れる。それは、結合したからである。 結合したときに、数えなおしてみたら5となる。 よって、結合と数えなおしが新しい知の創造の源である。つまり、それらが命をもつ意味である。 教師はその命を感じ、そして子どもに伝えていく。子どもがその命に共鳴し理解したときに新しいたし算を生み出すことができるのだ。 点数なんか点数なんかどうでもいいという人がいる。 確かにそうだと思うけれど、心の底では点数を意識しているから出てくる言葉である。 点数で自信をなくした子どもは点数を上げないと自信を取り戻すことはできない。 だから、いかにして点数をあげることができかにこだわって指導している。 3月の教材研究 第1学年「けいさんのれんしゅう」の動画を配信します。3月の教材研究 第1学年「けいさんのれんしゅう」の動画を配信します。 下記URLをクリックしてご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子 3+2=5教材の生命とは何か。算数でいえば。数理である。 3+2=5 である。では、なぜ5になるのか。 ここに数理がある。この理屈があるから、3+3=6となる。 つまり、新しい計算を生み出していく。これが生命力である。 数検昨日、日本数学検定協会の会合がありました。 志水は評議員なので、参加しました。 おかげさまで33万人の方が受検されています。 実用数学の能力検定を行っています。 データサイエンスの観点から数学の能力の開発が求められております。 中期経営計画が示されましたが、希望のあるプランだった。 |
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