子どもたちの授業ののち、職員で研修会を行いました。
　初めに、健康観察を先生たちが児童役で行いました。声をかけたりかけられたりする心の変化を体験し、目を合わせつながりを感じる大切さを再認識しました。
　また、「食べる・寝る・運動する」「つながる」「自分・まわりを大切にする」など、環境が変化する中でも、大切にしたいものがあることを共有しました。

「いのちの教育コーディネーター」安藤節子先生をお迎えして、６年生に向けて「命の授業」を行っていただきました。
　どんな時でも自分が「大切な存在」であることを様々な視点から、お話をいただきました。普段は当たり前に思っている、「生きている」ことの奇跡を改めて認識させられました。

雨上がりの後の地面はドッジボールのコートをかくのに最適な状態ですね。　

５年生が昼放課に作戦会議中です。２週間後にどんな仕上がりになるか楽しみです。　

３年の書写は硬筆。良い姿勢で書けることって、大切ですよね。スポーツで言ったら良いフォームでプレイするのと一緒なんだから。　

６年が版木に下絵を写します。板の表面が青いから木ではないように思っちゃいます。

１年の体育です。フラフープを回すだけでなく縄跳びのように跳んだりします。放課にフラフープで遊ぶ児童が増えそうです。

トライアングルを奏でると人によって音のひびきが異なります。それは何で起きるのか考えさせていました。

３年の道徳は、公平に接するために大切なことの話しあいです。　

前半は、テンポよくシーンが切り替わりながら、お手玉やなわとび、竹馬や傘まわしといった昔遊び。後半のお芝居「はなさかこぞう」は岐阜の民話を基にした、オリジナル創作劇。
心が温かくほっこりするひとときでした。

２年の算数です。前回は長方形、今日は、正方形です。それぞれの定義の概念を養う授業です。定義の言葉を覚えても概念が形成されないと力がつかないのが算数です。
概念の獲得って目に見えにくいからやっかいです。

身近にある正方形探しです。やはり子どもの発想って柔らかいですね。いろいろ見つけ出すから。そして、見つけ出そうともするから。　

日本で一番長い川は？　地図帳には地形に関するいろいろなランキングが記載してあります。今日は、地図帳に記載されていることを知り、「へぇ〜」がいっぱいでした。

英語や外国活動は、耳を英語にならすことが多いカリキュラムです。今日は、単語がどれだけ読めているのかを一人一人確認していました。

５年の図工は掲示板作り。自分の大好きな場所や普段の生活などについて伝え合うことがテーマとなっています。下の二人は何が好きかよく分かりますよね。

ヨシタケシンスケさんの「なんだろうなんだろう」　学校ってなんだろう？楽しいってなんだろう？ 友だちって？　しあわせって？　ふとした瞬間に浮かぶ「なんだろう」。具体的に、ユーモアたっぷりに描かれているからこそ考えさせられる作品です。

１年の石膏版画の下絵です。どんなフクロウが刷り上がるのか楽しみです。　

SMCPの活動報告です。

一緒に、総合的な学習の時間で孫田川清掃や５年生が取り組んでいることを４年生が見学をしました。

孫田川は少しずつですが、きれいになってきました。また、処理ができない藻を利用した堆肥作りは着々と進んでいます。少しずつですが成果が出てきています。

どんぐりで作った楽器の音色の違いは何？ 自分なりに考えたことを発表しあう１２組です。その後、おもちゃ作りに余ったどんぐりの分配です。家でも新たなおもちゃを作るんでしょうね。　

１１組の様子です。