最新更新日:2024/11/25 | |
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研究授業(2年保健体育)
先日、2年生の保健体育で研究授業を行いました。学年別研修ということで、2年生の教員と松阪市教育委員会からは山田指導主事が(オンラインで)授業を参観しました。
めあては「傷病者の発見時、出血や怪我をした場合の応急手当(包帯法)ができるようになる」で、三角巾を活用した怪我の手当てに挑戦しました。腕つり(たたみ方)、腕巻き、頭、手の甲の4つのグループに分かれ、包帯法をマスターした後、生活班でお互いに教え合い、応急手当の目的や方法を学びました。普段は使わない三角巾の扱いに苦戦している姿もありましたが、見本の動画を観たり、先生のアドバイスを聞いたりしながら、上手に扱うことができていました。 放課後に事後検討会をもち、山田指導主事より助言をいただきました。学年別研修で学んだことを今後の授業に活かしていきたいと思います。 全国学校給食週間最終日松阪市のソウルフードである松阪とり焼き肉は、B級グルメとしても人気があります。給食では、カップに入れて焼いています。 全国学校給食週間4日目人気メニューのフルーツサラダをパンにはさんで食べましょう。 入学説明会を開催しました説明会では、生徒会役員、生徒指導担当、養護教諭、事務職員からの説明がありました。生徒会役員は、タブレットを使って東部中学校での学校生活や学校行事などについてわかりやすく説明してくれました。また、生徒指導担当からは学校生活のきまりやクラブ活動、携帯電話のルールなどについて、養護教諭からは保健室や中学生の体と心、生活習慣について、事務職員からは学校集金について説明がありました。 新入生のみなさんの入学を生徒、職員一同心待ちにしています。 全国学校給食週間3日目さぶらぎごはんは、三雲地域の郷土料理で、田植えの時期に食べられていた、炒り大豆と塩を加えて炊きこんだごはんです。「さぶらぎ」とは「田開き」という意味です。今年もお米がたくさんとれますようにと願いを込めて、また毎日ごはんが食べられることに感謝して、いただきましょう。 全国学校給食週間2日目三重県のお茶の生産量は全国3位です。深蒸し煎茶は長く蒸すことで渋味が抑えられるので、まろやかな味わいです。1月の給食だよりに松阪茶ういろのレシピが載っています。ぜひご家庭でもチャレンジしてみてください。 全国学校給食週間始まる今年の全国学校給食週間では、松阪市の地場産物を給食に取り入れた「松阪を味わおう」がテーマです。本日のメニューは、「ごはん、牛乳、嬉野大根とぶりの揚げ煮、松阪ぽかぽかあおさ汁、もやしと油揚げのごま酢和え」です。松阪産の食材として、「米、嬉野大根、あおさ、豆腐、みそ、油揚げ」が使用されています。各教室では、全国学校給食週間について動画による説明がありました。 2年生 朝の学習
2年生では先週から「スタプロ」を使って毎日の学習が始まりました。そして本日から朝の10分を使っての朝学がスタートしました。家で学習した内容を朝学で復習するシステムです。みんな静かに学習に取り組んでいます。
小中学校交流会を行いました
1月12日(水)、オンラインで東部中学校区小中交流会を行いました。昨年度までは、揥水まちづくり協議会が中心となり、揥水小学校の6年生の児童と東部中学校の生徒会役員との交流会でしたが、今年度は他の小学校にも呼びかけ、朝見小学校、漕代小学校も参加し、小中学校交流会を実施することができました。
交流会は、生徒会会長、各小学校児童代表のあいさつの後、中学校生活についてのプレゼン、各小学校の児童からの質問、児童代表のお礼のあいさつ、生徒会副会長からのメッセージがありました。 児童からの質問では、学習や部活動などについて質問があり、生徒会役員が順番に答えていきました。事前に準備していた質問だけではなく、その場でいくつかの質問が出されました。そのような質問にも、相談するなどしながら、臨機応変に回答していました。 短い時間でしたが、有意義な交流会となりました。来年度は、全ての小学校が参加する形で実施できればと思っています。 東部中学校の生徒、職員一同、新入生の入学を心待ちにしております。 後期後半スタート18日間の冬休みが終わり、本日から学校が再開しました。子どもたちの元気な姿が学校に戻ってきました。全国的に新型コロナウイルス感染症が再び拡大傾向にあり、今後も予断を許さない状況ですが、引き続き感染症対策を徹底し、しっかり教育活動をすすめていきたいと考えています。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
松阪市立東部中学校
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