最新更新日:2024/12/20 | |
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3年ぶり上のクリスマスローズは、3年ぶりに咲いたものである。 もとは植木鉢の土を事務所の駐車場に捨てたものである。へこんだ部分の修復であった。 ところが、そこから芽が出てきた。根は生きていた。 再度、植木鉢に戻したらやっと咲いた。 生命力の強さに感動した。根があれば生き返るのであった。 クリティカルシンキングクリティカルシンキングは、事実の分析から始まる。 その事実の分析がなかなか難しい。 本当にそうなのかと常に問いかけることである。 マスコミが流す情報をクリティカルシンキングで考えてみよう。 全員が一致する意見であればあるこそ、これは怪しいと思うことである。 人を動かす 2昨日の記事でカーネギーの「人を動かす」(創元社) の本を紹介しました。この本は、とても中身の濃い本ですが、読むのに結構疲れます。 そこで、お薦めなのが、上の本です。 創元社の本は翻訳本ですが、それを現代風にまた日本風にアレンジして簡約化したものが 「人を動かす」(日本図書センター)の本です。 2022年1月に発刊されました。 カーネギーが提唱する30の原則はそのままにして、内容をかなり分かりやすくイラストを交えつつ編集されています。 「人を動かす」というのは、学校の教師であれば子どもたちを動かすことですし、管理職であれば教職員を動かすことでもあります。 これらを知り、実践すれば必ず役に立ちます。 私のコンサルティングの経験から考えてもこの本の原則はその通りだと思います。 お薦めしたい本です。 音声「悠・愉」第234回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第234回を配信します。 今回は「対人影響力(1)」について志水先生にお話していただきました。 URLをクリックしてください。 授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子 第27回「1学期の校内研修はこれでバッチリ !」こんにちは。 子どもの心を引きつける学級経営動画を配信します。 第27回「1学期の校内研修はこれでバッチリ !」 下記URLをクリックしてご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子 刈谷青年会議所での講演講演は約45分間「気持ちに配慮する対人影響力を身につけよう」です。 講演の後、50分ほど参加者のみなさんでワークショップをされました。 このイベントのすごさは、事前の打ち合わせの綿密さ、タイムスケジュールの厳格さでした。未来の刈谷市の経済をになう皆さんですから意気込みが違います。 配慮の行き届いた会でした。 私も今回の講演にあたり、これまでのコンサルティングを見直しました。対人影響力とは人を動かす力のことです。そして、このことは、「人間とは何か」という船井幸雄の研究テーマと同一だとわかりました。また、斎藤一人の「人を動かす」力とおなじことです。カーネギーは人の行動原理をまとめています。 結局、人が動きたくなるのは、自分が得ではなくて、相手が得になることであり、相手の自尊心を尊重することなのです。 人の行動原理は不思議なもので、Aのことを話したらAの方向に動くかというとそうではありません。感情を受け入れた人のアドバイスのみ動きます。こんなことをお話しました。 講演資料 https://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/237000... ps 最後におみやげをいただきましたが、地元のお菓子などの詰め合わせでした。この配慮はとても面白いと感じました。ありがとうございました。 人を動かすカーネギーの「人を動かす」という本は名著である。 この本を読みながら、これまでの授業診断の場面が走馬燈のように駆け巡る。 原則は少ないのだが圧倒的な事例紹介による説話は心に迫る。 反省することばかりである。 たとえ相手が間違っていてもむやみに批判するなというのはすごいことである。 それだけ、人間は自尊心の塊というわけである。 今夜本日3月15日の夜、刈谷青年会議所の会員の皆様に講演してきます。 テーマは、『気持ちに配慮する対人影響力を身につけよう』です。 青年会議所で講演するのは初めてです。ご縁あってのことでありがたいことです。 楽しみです。 では、行ってきます。 ps 終わりました。 熱心に聞いてくださいました。 参加者が行うワークショップの活動を見させていただき、若い力の共同性を感じることができました。感謝申し上げます。 講演資料はこちら https://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/237000... 数学検定協会今日は私はズームで会議に参加しました。 おかげさまで検定の受検者も増えて、合計700万人に達したそうです。 これからは、文系理系にかかわらず、データサイエンスの観点から数学の力が必要になります。 これからの発展を願っております。 志水廣 620動画 夢現大41 算数と生き方 「節約ための規則」
志水廣 620動画 夢現大41 算数と生き方 「節約ための規則」
コミニュケーションとはコミニュケーションとは、ことばで意味と感情を伝え合うやりとりである。 だから、できるだけ言いたいことを意味する言葉を使い、感情をこめて伝えることだ。 問題は、受け取る方が相手の趣意をキャッチできるかどうかである。受けては全身全霊をもって聞き取ることだ。 授業の中では、このことが当たり前のように行われている。授業のうまい教師は子どものことばを大事にしている。 当たり前はじめは新鮮なことでも、同じことが続くと慣れてしまう。 当たり前のようになってしまう。 しかし、この三年間、感染病がはやると、そこに新しい制限がかかってしまう。 これまでどうりでいかなくなる。 すると、これまでのことがありがたく思えてくる。 だから、常に当たり前と思わないようにしていこう。 #模擬授業 志水廣 600動画 子どもの心をつかむ授業のコツ 模擬授業と解説10 「模擬授業後の質疑応答・授業を受けた教員の感想」#模擬授業 志水廣 599動画 子どもの心をつかむ授業のコツ 模擬授業と解説9「子どもと共に創る算数」割り勘の表示そこには、合計金額、一人当たりの金額、人数、そして、あまりとある。 割り勘をするのに一人当たりの金額が出るのはありがたい。また、「あまり」の表示があるのも面白い。割り切れないときもあるからね。 置き土産目の前の人に未来をたくす。 今できることは今やる。 でも、来年できないかもしれない。 それでも、何かを残したい。 そんなときにする行動が置き土産である。 この置き土産は残された者にとってはありがたいことである。 第26回「テスト分析で学力アップ」 授業力アップわくわくクラブ限定配信こんにちは。 子どもの心を引きつける学級経営動画を配信します。 第26回「テスト分析で学力アップ」 下記URLをクリックしてご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子 ちょっとの差の集積私の模擬授業はごくごく普通の授業である。 大げさな道具はない。 面白教材でもない。教科書にある教材である。 でも、授業は面白い。 それはなぜか、子どもたちとともに創っているからである。 私の仕掛けとそれに応える子どもの反応。 この繰り返しで最後はわかる・できることを保証している。 現在、You Tubeで模擬授業を5分間ずつ公開しているが、その分析にあたった奥田先生にたずねてみた。志水の授業とほかの先生の授業とどこが異なるのですか。 「ほんの少しの違いです。目線、動作、表情などでほんの少しだけ違うのです。それが、集積すると大きく違ってくるのです」と話された。 ありがたい言葉です。 模擬授業の動画を参観していただければ授業改善のヒントになると思いますよ。 #模擬授業 志水廣 598動画8 子どもの心をつかむ授業のコツ 模擬授業と解説8 「ハプニングへの対応」
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第42回 〜3月第2週 学級じまい〜 授業力アップわくわくクラブ限定配信こんにちは。 「ユニバーサルデザインに基づく学級経営」動画を配信します。 第42回 〜3月第2週 学級じまい〜 下記URLをクリックしてご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子 |
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