本日、3年生は2回目の実力テストに臨んでいます。これまで地道に努力してきた学習の成果をしっかりと発揮してほしいと思います。市内外中学3年生が受験している実力テストは、今の力を知るとともに、今後の進路選択のための参考資料となります。最後まで最善を尽くしてがんばってほしいと思います。

　本日の全校集会はオンラインで、室長や議員の認証、部活動や各種作品コンクールの入賞者の表彰が行われました。その中で、希望者による駅伝部の女子が愛日大会で優勝し、県大会に出場する紹介もありました。
　また、交通安全担当から、登校時には太陽光の影響で信号が見えづらい時期となってきたので、横断時には左右の安全確認をしてから渡ること、下校時は日没が早くなってくるので、まっすぐに帰宅すること、10月から自転車の保険加入義務化、ヘルメットの着用義務努力化の話がありました。
　本日から後期生徒会執行部の生徒たちによる運営で行われました。3年生から2年生へと、ひとつずつ学校内のことが引き継がれていきます。

　３０日（土）、尾張旭東中学校で瀬戸地方中学生バスケットボール新人大会の３回戦が行われ、幡山中女子バスケットボール部は、南山中と対戦しました。リードし迎えた４Ｑの終了間際、残念ながら逆転の３Ｐシュートを決められ、１点差で敗れました。

　３１日（日）には、にじの丘中学校で、にじの丘中と対戦しました。残念ながら昨日に続き１点差で敗れ、悔しい思いをしました。故野村監督が座右の銘とした言葉を心に刻み、今後の練習に励んでほしいと思います。

”勝ちに不思議の勝ちあり　負けに不思議の負けなし”（剣術の達人といわれた　松浦清山の言葉）

　水曜日から始まりました３年生の三者懇談会は、本日が最終日となりました。ご多用の中、ご来校いただきありがとうございました。次回は、12月13日（月）から16日（木）となります。この時期には、私立・専修・国立の上級学校の決定をしていくこととなりますので、ご予定の程、よろしくお願いいたします。

「まるっとせとっ子フェスタ2021」が11/12（金）から11/14（日）の日程で開催されます。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、作品展示会と英語スピーチコンテストに限った開催となります。お時間がありましたら、ぜひ足をお運びいただき、子どもたちの成果をご覧ください。
　詳細は、下の「まるっとせとっ子フェスタ２０２１」をクリックしてご覧ください。


<swa:ContentLink type="doc" item="89332"> まるっとせとっ子フェスタ２０２１</swa:ContentLink>

　今週は２年生が野外活動に行っていたため，部活動は１年生のみでの活動となりました。少ない人数ながら，工夫して練習に取り組む姿が見られました。

　２年生を乗せたバスが野外活動から無事に戻ってきました。１学期の予定から日程や場所も変更となりましたが、仲間との楽しい２日間となったことと思います。明日は３時間目から授業が行われますので、本日はゆっくりと体を休めてください。

１号車から４号車は、大森インターを出ました。５号車は１６時１０分頃長久手インターを出る予定です。

バスは、松河戸インター付近を通過しました。

予定より２０分遅れの１５時２０分にアクア・トトぎふを出発しました。

　１年生の理科は，物理の学習が始まりました。まっすぐ進んだ光が，どのような規則性をもって反射しているのかを調べました。

ホテル郡上八幡での昼食を終え、アクアトトぎふに向けて、出発しました。

自然園でのさいごに、クラス写真を撮りました。

郡上八幡自然園での２日間の生活も終わりを迎え、退所式を迎えました。
代表の生徒から、園の方と２年生に、２日間の生活への感謝のことばと、この経験を明日から生かしていこうということばが述べられました。
最後に、学年主任からこの２日間の込めた思いや２年生の全ての生徒への思いが伝えられ、式を終えました。

食品サンプル作りでは、イチゴのサンプルの色づけから始まり、小さな部品を組み合わせて、かわいいスイーツのサンプルを作りました。
細かい作業に苦戦しながらも、集中して取り組み、作品を完成させました。

箸づくりでは、自然の竹の素材を削って、箸を作りました。
慣れない小刀を使い、少しずつ削って完成させました。苦労して、自分で作った箸を"マイ　箸"として使う生徒もあると思います。

鮎つかみでは、園内の小川をせきとめて、放流した鮎鮎を捕まえることから始まりました。
初めは、冷たい水に、「やばい」「もうだめ」と叫んでいた生徒たちでしたが、次第に慣れて、全員が鮎を捕まえることができました。
その後、自分で捕まえた鮎に自分で串をうち、焼いて、おいしく食べました。

火起こし器で起こした火だねを麻紐をほぐしたものに移し、火を大きくしました。
起こした火で胡桃をあたため、2つに割って、アクセサリー作りを楽しみました。
なかなか火が起きず、苦労したグループもありましたが、火が起きた時には、歓声があがっていました。

ネイチャー・チャレンジでは、「栗の実を見つけよう」「100gの石を持ってこよう」「フカフカのコケにさわろう」などのお題をクリアするネイチャービンゴに取り組みました。
グループで、園内を散策しながら、協力してひとつひとつのお題を解決して行きました。

2日目の午前中は、自然園のなかで、５つのグループに分かれて体験活動です。
ネイチャーチャレンジ、鮎つかみ、火起こし、食品サンプルづくり、箸づくりの5つの活動で楽しく活動しています。