５年生が見つけました。タガメかなと思いましたが、ちょっと違う気がします。なんだろう？　
刈った稲ははざかけをし、干します。
次は脱穀ですね。

稲刈りに戻ります。みんなで刈ったので、そろそろ終わりです。誰が最後に刈るのかな？

名古屋学院にはチャペルがあります。中で説明を受けました。学生同士の結婚式なんかもあるそうです。最後にみんなで記念写真を撮り、帰校します。帰りはみんなで歩きました。みんないっぱい動いたので、今日の給食は美味しかったと思います。

大きな体育館ですね。本校の体育館も大きいのですが、さすが大学の体育館です。その後は外を回ります。池に白鳥がいて「まもるくん」というんだそうです。

今日は２年生が、校区内にある名古屋学院の見学に行きました。行きは名学院のスクールバスを利用させてもらいました。乗車に当たっては除菌スプレーをします。
到着後、学生食堂や階段教室を見学し、説明をしてもらいました。説明するのは品野台に来ている名学院の教育実習生です。彼女たちの母校ですので説明もしやすいですね。

刈った稲は、８株ぐらいをあわせて束ねます。それを５年生の教室前まで運んで、竹にかけます。

鎌の扱いは、なかなか上手ですね。それぞれのペースで刈っていきます。

途中、腰がいたーいという声も聞こえてきました。
こういう姿勢でいることが少ないので、辛いと思います。

機械で刈らない昔は、こういう作業をやり続けるのが当たり前だったのですよ。

今日は５年生による稲刈りの日です。限りなく百姓に近い教務主任から、安全面の話と作業の手順を聞きます。鎌を使うことはもしかしたらはじめてかもしれません。鎌で自分の足を刈ったとかいう話はよく聞くので、しっかりと説明があります。

それから３つに分かれてはじめます。

トマトカレーです。トマトがたくさん入っているので、いつものカレーとは色が違いますね。

３・４年生がリレーの練習をしていましたが、今日は中学校体育教諭が参加しての高学年のリレー練習です。説明をし、練習をし、試走しますが、いざ試走となると習ったとおりのことはできません。
「バトンリレーもいろいろなバリエーションがありますが、説明もたくさん話してもだめですね」という授業後の反省を聞きました。中学生よりは短くかんたんに話さないと通じません。中学校の教諭にとってもよい経験ができ、入学したての中学校１年生に対する指導方法にフィードバックされることで、中一ギャップが減ると思います。

黒板に１０円が９つ、１円が６つ貼ってあります。これを「三人に分けたら一人いくらになるでしょう」を考えています。

担任は「頭の中で考えてね」と声をかけます。ですからノートは開いていません。児童は、黒板の貼ってあるお金で考えます。

次に指名された子が黒板で１０円と１円を３つに分け、２３円と答えました。

そこで、担任が「ではノートを出して式にしてごらん」というと一斉にノートを出して書いていました。

最初からノートに計算を書き、答えを求めさせず、まずは頭で考えさせる工夫をしている担任の力量がわかる授業でした。

数をかたまりで考える授業です。たとえば「ご、じゅう、じゅうご・・・」と５ずつの塊で数えたり、「にぃ、しぃ、ろぅ、はぁ、とう・・・」と２ずつの塊で数えます。声をだしながらやっているので、とてもにぎやかです。

さつまいもと大豆と小魚をそれぞれ揚げて、ゴマとたれをからませたものです。さつまいものホクホク感と小魚の少し苦みのある食感があわさった秀作でした。そもそもこの３つの食材を一緒にする発想が素晴らしいですね。

豚肉とあげとキノコとかまぼこが入ったすまし汁でした。すまし汁自体はとてもシンプルであっさり感がありますが、豚肉からにじみ出た油がコクを生み、これまた秀作の一品でした。

長雨、高温・・・いろいろありましたが、稲穂が垂れ、実入りもいいようですね。

明日、５年生が稲刈りをします！！！

５年生のベランダに新しい竹がかけられていました。覗いてみると試しに収穫した稲が干してあります。あちこちの田では稲刈りがされていますが、本校もそろそろ稲刈りなのですね。

５年生は算数です。倍数の仕組みを数直線で確認しています。

前にも紹介したような気がしますが、国語の学習にあわせて宮沢賢治の本が集められています。また図書館と連携して、ブックトークの本もありました。図書室もあり、身近な学年図書もありと本当に恵まれていると思いました。
品野中学校でも読書には力をいれているので、本好きのまま進学してもらえるといいな。

６年生は「やまなし」の音読です。全員で読むのですが、人数が少ないのであっという間に順番になります。だからぼーっとしている暇はありませんね。

一学年だけだと人数も少なく、さみしい雰囲気なのですが、二学年だと盛り上がり感があります。みんな一生懸命に練習しています。教員も熱の入った指導ですね。

あの慣れないバトン渡しの練習ですね。受け手がどうしても後ろを向いてしまうので、顔だけ見るようにいろいろなところで練習です。
距離が詰まってうまく渡せないこともありますが、練習をすればするほど上手になっています。