【連載9 学校経営方針】「安全・安心な学校づくり」をどう進めるか。

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今回は、本年度の実践課題3として、「安全・安心な学校づくり」をどう進めるかについて、お話しします。

 学校生活には、いじめ問題、熱中症対策、感染症予防、交通事故、不審者対応など、子どもの安全・安心に係る様々な課題が生じます。こうした課題に対して大切なのは、「問題と正しく向き合う」ことだと考えます。
 
 問題と正しく向き合うとは、「それくらいのことなら大丈夫」「よくあること」と安易に断じず、また、問題を過小評価せずに、丁寧に受け止めることだと考えます。また、学校組織として共有・対応することが不可欠です。こうした理解や実践力が高まるよう職員研修に努める必要があります。

 とりわけ、いじめ問題に対しては、その未然防止に向けての具体的な教育活動を行っていきたいと考えています。
 

◇家庭学習を頑張っているみなさんへ 【再掲】

古西っ子のみなさん
元気に過ごしていますか?

長い臨時休校期間を有効に
活用するために、
以下のサイトを紹介します。

「おすすめキッズサイト」
   by.一般社団法人教科書協会
http://www.textbook.or.jp/question/kids-site.html
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【連載8 学校経営方針】児童同士の人間関係を築く力をどう高めるか。

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 今回は、本年度の実践課題2として、「児童同士の人間関係を築く力」をどのように高めていくのかについて、お話しします。

 子どもたちが他者と協働しようとする意思を持つためには、「個」の確立が必要です。自分にはよさがある。自分には強みがある。自分には得意なことがある。こうした自己肯定感が「個」を確立するための土台になります。

 私たち教師は、目の前の子のよさを知ろうと努めることが必要です。そして、そのよさが発揮される場面を見逃すことがないように、子どもを見つめていなければなりません。そして、そのときはしっかりと褒めたいと思います。

 こうした教師の児童理解の深まりが、児童同士の人間関係を築く力の向上につながっていくものと考えます。自分を大切にできる子を育てることは、他者も大切にできる子を育てることにつながっていくと思います。
 


【連載7 学校経営方針】言葉を大切にした学校づくりをどう進めるか。(その3)

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 前回に引き続き、「言葉を大切にした学校づくり」(その3)を本年度の実践課題1として、お話しします。

 「言葉を大切にした学校づくり」は、教職員だけにあてはまるものではなく、子どもたち自身においても、考えさせたい事柄であります。自分を高める言葉、他者と協働するための言葉には、どんなものがあるのか。また、子どもたちの人生を支える宝物となる言葉を見つけさせてあげたい。

 本年度、児童会活動、学級活動などの場で、子どもたちが言葉の力を実感できるような教育活動を行っていきたいと考えます。  

5月31日(日)まで臨時休校を延長します。

江南市教育委員会の通知に従い、臨時休校の期間を5月7日から5月31日まで延長します。自主登校教室は引き続き実施します。なお、延長期間中の家庭学習課題の配付を計画していますが、配付日については、近日、改めて緊急メールにてお知らせします。
児童の皆さんは、不要不急の外出を避け、できる限り自宅で過ごしてください。
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重要 【 本年度の緊急メールの登録について 】

保護者のみなさまにお願い

令和2年度の緊急メールの
登録がまだ完了していない
ご家庭があるようです。

今後も緊急メールは
ホームページとあわせて
重要な情報を発信していく
ことが予想されます。

今一度、4月に配付された
緊急メールの登録用紙を
ご確認の上、登録を
確実に行ってください。

よろしくお願いします。
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【連載6 学校経営方針】言葉を大切にした学校づくりをどう進めるか。(その2)

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 「言葉を大切にした学校づくり」(その2)としてお話しします。今日は本年度の実践課題1「言葉を大切にした学校づくりをどう進めるか」について説明します。

 昨年度、子どもの呼名の仕方について「男の子も女の子も分け隔てなく○○さん、とさん付けをする。」として取り組んできました。これは、男女共同参画教育の観点からも重要ですが、教職員の言葉づかいを整えるというねらいもありました。ただ、○○さん、とさん付けをするという行為は、その一手段にはなるけれども、それをもって「言葉を大切にした学校づくり」につながっていくわけではありません。

「言葉を大切にした学校づくり」とは何なのか、教職員全員で考え、合意形成を図っていくことが重要です。そのプロセスこそが重要であると思います。考え続けたい課題としてとらえていきたいと思います。
 

【連載5 学校経営方針】言葉を大切にした学校づくり とは…。(その1)

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 連載5回目の今回は、教育目標サブタイトルにある「言葉を大切にした学校づくり」についてお話しします。このテーマに関して3回に分けてお話ししますので、今日は(その1)としてお読みください。

 前回までの記事で、教育目標に表した子どもへの願いについてお話ししましたが、これを叶えるための手段は、「言葉の力」だと考えます。
 とりわけ、教師が発する言葉の力は大きいです。その言葉により、子どもは、自分のよさ、強みを知り、ときには、人生を支えたり可能性を開いたりするきっかけを得る場合もあります。

 まず、日常に使う教師の言葉が、このような意味を持つことを私たち教職員は十分に自覚し、言葉の力をもって、子どもたちの真性を引き出すこと、高めることを、心に刻みたいです。

【連載4 学校経営方針】 教育目標 「共に生きる学び舎を創る 」とは…。

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今回は、教育目標にある「共に生きる」とは、どのような意味なのか、掘り下げてお話しします。

 前回の記事では、「個」についてお話をさせていただきました。「個」が確立した子は、「他」の存在を理解することができます。当然、「他」は、自分とは違う。自分を大切にするのと同じように、だから、他の「違い」も尊重しなければならない、と考えると思います。

 そして、自分とは違う他者と協働することで、新しい価値を創り出すことができる。学校は実社会の縮図だと思います。様々な子どもが集う学校。

 違いを理解、尊重し、他者と協働することの素晴らしさを、体験できる学校でありたいという願いを、「共に生きる学び舎を創る」という言葉に表しています。

布製マスクの洗い方

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 国から配付された児童用マスクの関連情報として、洗い方についてのビデオクリップがありますので紹介します。

 布製マスクは1日1回の洗濯により、おおむね1か月の利用が可能です。
 洗い方について、下記をクリックください。



【連載3 学校経営方針】 教育目標 「個」とは…。

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 今回は、教育目標にある「個」とは、どのような意味なのか、掘り下げてお話しします。

 子どもたちには、自らの人生を、自らの意思と判断によって切り開いていく力を育ててほしいと願っています。人はつい、他の誰かと比べたがります。何かと比較することで、自らの今の力を相対的に確認するという意味はありますが、比較の中でもっともいけないのは、実体のないものと自分を比べることです。実体のない“普通”という幻惑。私たちは、この幻惑に、自らの立場を乱高下させてしまいがちです。

 子どもたちには、自らの人生の「主人公」として生きてほしいと思います。それには自分のよさや強みを知っていることが重要です。そして、これを高めようとする意思と努力が必要です。
 
 自己のよさを知り、自らを高めようとする存在になってほしいという願いを、「個」という一文字に表しています。
 


【防犯情報】愛知県警察あんしん情報

 愛知県警ウェブページより、防犯情報を提供します。
 
 子どもの学校休校が長引き、子供だけで留守番するご家庭が増えています。留守番中に泥棒に狙われないために、施錠をしっかりする、在宅を強調するなど、親子で自分の身を守るための話し合いをして、子供を守りましょう。

 下記は愛知県警察本部生活安全部のツイッター公式アカウントです。
お子さんに見せられる防犯教育動画が紹介されています。

https://twitter.com/AP_seian/status/12507014127...

【連載2 学校経営方針】 教育目標 「自律」とは…。

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 連載記事の2回目として、今日は、教育目標にある「自律」とは、どのような意味なのか、掘り下げてお話ししたいと思います。

 10年後の2030年、子どもたちが成人して社会で活躍する頃、世の中はどのような変化を遂げているものでしょうか。その変化の一つとして、人工知能(AI)の飛躍的な進化があげられます。いまでも、インターネットやスマートフォンが普及して、何でも手軽に調べられるようになりました。自分で考えなくても、すぐに答えが手に入る。さらに、人工知能によって、最適な答えが目の前に提示される。そんな時代がもう間近に来ています。

 でも、私たち人間は、答えを知ることだけで、この世の中を生きていくことができるものでしょうか。私はそうは思いません。なぜなら、答えは知るものではなく、はたまた、与えられるものでもなく、自らの様々な体験と努力を通して見つけていくものだと思っているからです。

 そのような中、「自ら考え、判断し、行動する力」を、子どもたちに身に付けさせたい。こうした願いを、「自律」という2文字に込めています。

2年生の宿題について、訂正のおねがい(2年生)

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お世話になります。

宿題の受け取りへのご協力、ありがとうございます。

本日、お配りした内容に誤りがありましたので、訂正をさせていただきます。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

「2年生お休みの日の べんきょう」が表紙の、ホチキス止めのつづりです。
2枚目の「九九カード音読」というところですが、今回九九カードが入っておりません。
ですので、ここは「なし」でお願いします。

お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。

学校から地域の皆様へお知らせです。

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 今年度につきましては、新型コロナウイルスの影響で、「アフリカへ毛布を送る運動」が中止になりました。
 今年度は、学校への毛布の提供はお願いいたしませんので、ご了承ください。

【連載1 学校経営方針】 教育目標を新たにしました。

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 本日から、古知野西小学校の学校経営方針について、連載記事を掲載します。まずは、本校の教育目標です。

 教育目標とは、学校経営の一丁目一番地に位置するものであり、すべての教育活動がこの目標につながって行われていきます。ですので、教育目標は硬く、普遍的な性格なものとして、代々受け継がれていくことが多いです。しかし一方では、ともすれば“お題目”として気に留まることなく流れてしまいがちであることも否めません。

 教育目標は、本校の基盤となる大事な目標です。そこで、本年度の始まりにあたって、教育目標を新たにしました。

 次週月曜日は、この教育目標について、掘り下げてお話ししたいと思います。



重要 【 《再掲載》臨時休校中の自主学習課題の配付方法について 】

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5月6日(水)まで延期された
臨時休校期間分の『自主学習課題』を
以下のような形で配付・対応させて
いただきます。
期限内に取りに来ていただきますよう、
よろしくお願いします。

(1)配付場所
   古知野西小学校体育館 (※入口は正面玄関です)
(2)配付期間
   4月20日(月) 〜 23日(水) 
    午前8時30分 〜 午後5時
(3)配付方法
   各自で取りに来ていただき、封筒の児童名を
   よくご確認の上、1人1部お取りください。
(4)その他
   ・ 課題は、学校再開後に担任に提出します。
   ・ 期限内に取りに来られなかった方には、
     個別で連絡をさせていただきます。
   
  ※ 感染予防のため、職員は職員室内に待機して
   おります。ご用の方は、職員室までお声かけく
   ださい。

◇『臨時休校期間中の学習支援サイトの紹介』

古西っ子のみなさん
お元気ですか?

家庭学習での気分転換や
さらなる学習課題のヒントに
なりそうな学習支援サイトを
ご紹介します。

愛知県総合教育センターの
ホームページ上に開設されました。

ぜひ、ご活用ください!

↓以下のリンクをクリック!!

https://apec.aichi-c.ed.jp/link/covid19/index.html
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【国からマスクが届きました!】

国からマスクが全校児童分送付されてきました。
学校が再開されたら配布しますので、
大切に保管させていただいております。
ご承知おきください。
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◇『古西ダイアリー005』〜本日の古西桜〜

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4月16日(木)、大志を抱く日です。

古西っ子のみなさん
元気に過ごしていますか?

本日も穏やかに晴れ
過ごしやすい1日に
なりそうですね。

今回は、桜は桜でも
校内の芝桜を特集して
紹介します。

ひっそりと咲き誇る
春の彩りを
お楽しみください。
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江南市立古知野西小学校
〒483-8423
江南市東野町郷前西88
TEL:0587-56-2273
FAX:0587-56-2304