最新更新日:2024/09/04 | |
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11月1日桃山学院教育大学にてゲーム障害についての講演会開催
毎年秋に行われている桃山学院教育大学主催の発達障害講演会が11月1日行われました。
コロナ禍の中、三蜜を防ぐしっかりとした対策を行い200人が受講されました。 今年はゲーム障害をテーマに 「ゲーム障害の診断と治療 〜ゲーム依存からぬけだすには〜」片上素久先生 (大阪市立大学大学院医学研究科神経精神科) 「ゲーム障害と発達障害の関係について」 竹田契一 写真1は会場の様子(1階、2階に距離を置いて座って貰いました) 2は片上先生の講演 片上先生とは3回コラボで講演しました。 3は桃山学院教育大学の先生方と一緒に一枚 10月28日神戸総合医療専門学校の特別講義を対面式でしました
10月28日、久しぶりに対面式の講義を神戸総合医療専門学校でしました。
聴覚言語学科1年生の講義で標準失語症検査SLTAが出来るまでの経緯を話しました。 ST向けの講義は久しぶりです。 丁度専門学校ではハローウイーン・ウイークで皆さん仮装で授業。 スタッフの先生方の仮想 魔女は西田学科長 1年生の生徒さんと一緒に一枚撮りました。 神戸市中央区役所の子育て支援の皆さんから誕生日を祝って頂きました
10月8日 神戸市中央区役所の「子育て支援」の皆さん(保健師、看護師、言語聴覚士など)お誕生日を祝って頂きました。
有難うございます。 令和2年度生徒理解と支援講座 島根県教育センター主催講演会がZOOMで行われました
10月7日子どもに寄り添うための教師のための基本姿勢をテーマに
島根県浜田教育センター、島根県教育センター(松江市)を結んだZOOM研修会が 行われました。 対面式とは異なり一人一人の顔が見えにくい状態での講演でしたが 無事に終了しました。 対面式より疲れますね。 皆さん方に私の気持ちが伝わったか少し心配です。 発達障害のある子へのアセスメントと指導プログラム 高畑英樹,芳美著
この度特別支援の新書が発売されました。
「発達障害のある子へのアセスメントと指導プログラム」 高畑英樹・高畑芳美著 明治図書出版 2020・10月 定価2400円+税 子どもの発達レベルに合わせた指導とは? つまずき気づきチャートを使って、見通しをもって子どもに適した教材内容を 示しています。ぜひ 読んでください。 LDセンターで誕生日を祝って頂きました。
インリアル研究会のオンライン録画の後二日早いですが誕生日を祝っていただきました。
大きいバースデイケーキに感激。 LDセンターの皆さんに感謝です。 明日10月1日に83歳になります。 4月―6月は自宅近くの周辺道路5キロを毎日散歩していました。ランニング用のステキな 上下を頂きました。 9月29日INREAL研究会主催のオンライン講演の録画を大阪医大LDセンターで行いました。
日本インリアル研究会主催の対面式の講演が出来ないので今回は、オンラインで行います。
9月29日大阪医大LDセンターにて午前10時から録画開始、修了は午後3時でした。 栗本先生、奥村先生が全て録画のセットを用意。 3部作になりました。1.前言語期言語発達のことば 2.インリアルの歴史的背景、コロラド大学での基礎研究 3.インリアルの実際 3時間撮りましたのでこれから竹下さんが中心になり編集に入ります。 9月18日京都市立嵐山小学校のコンサルテーション
嵐山小学校で発達課題のある生徒のコンサルテーションをしました。
その後 ミニ研修会。写真は先生方対象のミニ研修会の様子です。 9月15日奈良県橿原市総合庁舎にて発達障害研修会開催久しぶりの対面式でした
9月15日、奈良県青少年社会活動推進課主催の研修会が橿原市常盤町にある
橿原総合庁舎で行われました。 久しぶりの対面式の研修会でした。 会場も三蜜を守り、徹底したコロナ対策の研修会でした。 テーマは「発達障害の特性理解と支援」出席者は地域の様々な医療福祉施設、大学、センター的な場所で障害のある方々に関わっておられる先生方が中心でした。 9月 京都市立西院幼稚園にてコンサルテーションを行いました
京都市教育委員会総合育成支援課主催によるコンサルテーションを9月4日
京都市立西院幼稚園でおこないました。 実際に発達に課題を抱える子ども達に関わる先生方の対応の仕方が的確であり スムーズに関わっておられました。 園長先生のリーダーシップの下良くまとまって行動されており印象に残る幼稚園でした。 小学校英語の新刊が出ました
「多感覚を生かして学ぶ
小学校英語のユニバーサルデザイン」 竹田契一監修 飯島睦美・村上加代子・三木小百合・行岡七重 著 明治図書出版2020 2260円+税 経験豊かな先生方による「英語が苦手にならないための一冊です。 ぜひ 読んでください。 保護者、先生方にとってすぐ役立つ本です。 滋賀県の特別支援教育研修会が能登川コミュニティーセンターで開催
コロナの影響で3月から中止になっていた研修会が4か月ぶりに滋賀県で開催されました。
令和2年度特別支援教育の研修で滋賀県の教員対象です。場所は能登川コミュニティーセンターで7月31日開催。 300人以上入る会場に100名。40分おきに会場のドアーを開放して空気の入れ替えを行うといった徹底した管理の元での講演でした。 写真1は会場の様子、写真2はフェイスシールドを付けての講演。 写真3は滋賀県総合教育センター特別支援教育課(甲津千秋係長)のスタッフの皆さんと 一緒に一枚。 高砂市教育委員会、高砂青松ロータリークラブ共催の講演会の録画が行われました
8月20日に予定されていた兵庫県高砂市教育委員会および高砂青松ロータリークラブ共催の講演会が新型コロナ感染の影響で出来なくなり、急遽録画による講演となりました。
先週高砂市教育委員会学校教育課より室田および慶田元主任指導主事が神戸総合 教育センターに来られ、約2時間の講演の録画撮りをおこないました。 対面型の講演ではないので個人情報のビデオ、事例が殆ど使えず、非常に難しい 環境での録画となりました。うまく高砂の先生方に伝わればいいのですが心配です。 大阪医大LDセンターのお誕生会も再開
皆さんマスクで遠巻きにして心の中でBirthdaySongを歌いました
神戸の私立幼稚園連盟子育て相談も始まりました
感染予防のため保護者との間にスクリーンを入れています。
7月3日は京都市立洛風中学校校内研修
10年ぶりに洛風中学校を訪問しました。
全国でも珍しい不登校生徒を対象とした中学校でうまく機能しています。 洛風中ではゆったりとした教育課程の中で自分の学習スタイルを見付ける(自分に合った 学び方を学ぶ)ことを大切にしています。 (一般に中学校の年間総時間数は1025時間ですが洛風中は770単位時間に設定されています) モットーは「自立に向けた新たなかたちの学びと育ちの場となる学校」 4か月振りに校内研修会が再開
2月末からストップしていた京都市の巡回相談と研修会が久しぶりに始まりました。
京都市立藤森中学校でのコンサルテーションと研修会です。 9月12日AUDELL第2回研究会
掲載:就労継続支援B型事業所エルピス・ワン 藤原一秀
英語教育ユニバーサルデザイン研究学会 (AUDELL) 2020年度 第2回研究会 (ZOOMオンライン開催) 日時: 2020年9月12日(土)13:00〜15:00(質疑応答含む) 『怠けてなんかない!』 ―読む・書く・記憶するのが苦手な子どもたちが英語を学ぶときー 講師:品川 裕香 氏 (教育ジャーナリスト/株式会社薫化舎コンサルタンツ取締役副会長/薫化舎らんふぁんぷらざ統括責任者) 本年度より、小学5・6年生で英語が教科になりました。ですが、この導入には致命的な課題がいくつもあります。たとえば、学習障害、とくに ディスレクシアなど、生まれつき日本語の読み書きが苦手な児童生徒に対する指導は誰がいつどのように行うのでしょうか。最近「フォニックスをやればどんな子も大丈夫」といった言説が広がりを見せていますが、本当にそうなのでしょうか。本講演では、ディスレクシアとは何か、なぜ日本語では発現しないのに英語では発現するのか、彼らが見せる状態像、長年ディスレクシア児者を指導してきた演者の経験に基づく指導法等を紹介します。 参加対象:AUDELL 会員* *今年度研究会は9月、12月(大会)、2月、3月に予定されています。 会員は年会費(一般会員4000円)ですべての研究会に参加できます。 入会のお申し込み等、詳しくはこちらをご覧下さい。(https://audell.org/?page_id=136) 参加費:無料 お申し込み:7月5日受付開始 詳しくはAUDELLホームページ(htts://audell.org)をご覧ください 読み書きが苦手な子どもへの作文支援ワーク 村井俊宏先生の著書
読み書きシリーズの集大成
通常の学級でやさしい学びの支援 「読み書きが苦手な子どもへの作文支援ワーク」 明治図書 定価2200円 国語・算数の初歩でつまずく子への教え方の本が出ました「国語・算数の初歩でつまずく子への教え方と教材」 著者 栗本奈緒子(大阪医科大学LDセンターST) Gakkenプラス 定価2000円 気になる子の学習支援に役立つ本です。 |
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