中学年の徒競走は、トラックを走ります。

　達成感を十分に味わって、退場します。

　元気がある中にも、小学生として日々学んできたことをしっかりと発揮した表現運動でした。

　ペルーの民族楽器「カホン」も、全員が体験することができました。

　今年中止になったお祭りの分も、元気に楽しみます。

　２曲目は、「響け！ドンドコドン」です。

　笑顔が青空に映えています。

　自分の場所もしっかりと覚えており、２週間あまりの練習でよく頑張りました。

　元気よく踊ります。

　表現運動の最初のダンスは、府中小オリジナルのスマイル共和国です。去年、中学年が坂出市教育文化祭学校ダンスの部で踊りましたが、低学年もよく覚えました。

　赤と黄色のビブスを着けた、それぞれの最終ペアが挑戦します。僅差です。

　保護者参観とあって、練習時よりもゴール率が上がっていました。

　１，２年生がペアを組んでいます。２個の玉をフラフープに投げ入れて得点し、ボールをけってゴールするとまた得点します。紅白チームが、総合点を競います。

　玉入れとゴールゲームを合体した競争遊技です。１学期の体育で練習した運動の進化形です。

　笑顔で走り抜けます。

　赤帽子が１年生、白は２年生です。

　今年度、中止及び延期になった学校行事に代わる行事として、学年団の校内運動会を行いました。例年地域の方々にも見ていただいておりますが、時節柄密を避けるため授業参観に位置付け、保護者のみの参観とさせていただきました。ＫＢＮで10月2日(金)に放送されますが、本欄でも子どもたちの元気な姿をご覧ください。
　まずはかけっこです。

　運営上、本部テント・朝礼台と入場門、クスノキのおじさんの周辺には、保護者観覧席のラインを引いていますので、その中でご観覧ください。また、低学年児童玄関周辺は、児童が水筒や荷物を置く場所にしていますので、立ち入りはご遠慮ください。明日はきっと、いい天気です。

　風は強いです。

　県内では、感染症対策の下で、10月から少しずつ教員研修が再開していきます。