最新更新日:2024/12/20 | |
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遠くを見て20代のときに運転免許を取り、車を買った。 運転が心配だった。 すると、同僚が「遠くを見て運転しなさい」と言われた。 近くを見て運転すると、ハンドルが右左と細かく動く。 ところが、遠くを見て運転すると、ハンドルは自然に動く。 この考え方を人生の生き方に適用することができる。 目の前に現れる問題ばかりに目を奪われると、 人生が右左と動いてしまう。 遠くを見ながら、近くの動きを自然とこなすことである。 究極の働き方改革究極の働き改革は、人手がいらないこと。 つまり、AIによる自動化である。 すると、楽な世界となる。 そのとき、今の仕事は存在するのか。 おそらく無くなる。 だけれども生き残りたい。 ならば、今の仕事でAIにはできない仕事を身につけるしかない。 よって、働き方改革を進めて喜んでいる場合ではない。 とてもきびしい時代の到来が予想される。 時間とともに仕事の能率は上がっていく。 ところが、働き方改革のために、残業時間はない中で、仕事の能率を高めていくことがもとめられる。だから、能力の高い人の方が有利である。 働き方改革を超えるような能力を身につけよう。 第21回 You Tube「悠・愉」限定公開動画を配信します。こんにちは。 第21回 You Tube「悠・愉」限定公開動画を配信します。 「間(ま)」について」 (12月の志談会より) 説明 12月の志談会より収録しました。 子どもの「あいだ」に対する認識からさまざまな「間(ま)」について考えてみました。 人生のヒントが得られます。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 音声「悠・愉」第176回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第176回を配信します。 今回は「真面目な会社、学校」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 志水 廣 動画267 中学校 数学 おうぎ形の授業で振り返りの場面 介入授業説明 授業の最後で再確認するにはどうすればよいか。介入授業をさせてもらいました。 いかがなものか反論するときに、「〜〜はいかがなものか」と表現する人がいる。 はっきり「だめだ」と言いたいのだが、婉曲的に表現している。 この「いかがなものか」は、言葉を変化させると、「いかがわしいものか」となる。 すごい変わりようである。 もしかしたら、反論者は、その意見を「いかがわしい」と思ってしるかもしれないね。 志水 廣 動画 266 体育科の教材研究について 5説明 体育の資料集の分析をしよう 写真はふぐさしのにぎりです。 愛知県一宮市立浅井南小学校からの来客3学期の現職教育についての相談依頼でした。 先生方の頑張りぶりを報告してくださいました。 さらに、授業改善するための方策について話し合いました。 心の振動福岡より帰宅すると、テレビでたまたまM1をしていた。 はじめのネタが繰り返し繰り返しされていく中で、心が振動していく。 気がつくと、術中にはまって笑いこけていた。 小さな振動のゆさぶりなんだけれど、心が大きく揺れた。 授業の出会いもそんなふうでありたい。 志水 廣 動画265 テスト勉強で覚えるのは何記憶か (社会科の富国強兵) 4説明 社会科の授業で意味記憶をつなげるためには、教科書をどのように解釈するか 志水 廣 動画264 授業の場面で意味記憶を活用したらどうなるか説明 数学科の授業を例に意味記憶について述べています。 音声「悠・愉」第175回を配信します。授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ こんにちは。 音声「悠・愉」第175回を配信します。 今回は「数学検定の実施」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 志水 廣 動画263 身に付くためにはいろいろな記憶を活用しよう 2説明 意味記憶、エピソード記憶と授業のしかけについて述べます。 志水 廣 動画262 落ち着いて学習に取り組む姿に感銘を受けた 1説明 尾西一中学校が取り組んできたことの概要を述べます。 来年度の学校推進教育プラン1月22日の学校教育推進会議の事前案を練るためです。 かなりすっきりしたものとなりそうです。 人生の扉現在、自分がやりたいことがあり行動している。 反面、他から求められて新しく仕事を始めている。 自分からの世界と他からの要請がおり混ざって、新しい自分が作られつつある。 とても不思議な感覚をもっている。 偶然の連続ある役所でK先生に出会った。 その3時間後、役所の横を通ると、またK先生に出会った。 1日に2回も出会うことは確率的に低い。 すごいことである。 愛知県一宮市立尾西第一中学校 授業公開一番関心したのは、どのクラスもおついて授業ができているということでした。 しかも、生徒の反応が声としてでています。 教師と生徒とのキャッチポールが楽しそうです。 5年間、この学校にかかわって生徒指導や授業づくりにおいてかなりの進化が見られました。とても嬉しいことです。 力を伸ばすには決められたセリフを決められた時間にこなすだけでは、力は伸びない。 例えば、この時期、授業参観に「□□の学習発表会」を当てることが多いが意義のあることではあるが、教師の授業力は伸びないし、また子どもも発表するだけだから授業を受ける力は伸びない。 教師の授業力は、しっかりとした準備の中で、子どもと真剣に向き合う場で伸びることになる。子どもも同様である。 人は動かせられない人を動かそうとすると、ストレスが貯まる。 動かせられないのだから、ゆっくりやるしかない。 |
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