最新更新日:2024/12/20 | |
本日:13
昨日:19 総数:446344 |
アクティブ・ラーニングのよさ1つのテーマで語ってみる。 すると、別の方が意見をくださる。 そうして議論を重ねていくと、まとまってくる。 これがアクティブ・ラーニングのよさである。 このアクティブ・ラーニングは一方的に教えるのではない。双方に教え合い、そして学び合っている。 本日も、研究会を開いてまとまったものとなった。 ありがたいことである。 志水 廣 動画217 ミドルリーダーへ 鴨頭嘉人さんに学ぶ説明 リーダーの心構えとして鴨頭嘉人さんの著書より学ぼう。人をやる気にさせるにはどうすればよいかが書かれている。 授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへこんにちは。 音声「悠・愉」第167回を配信します。 今回は「中学校の数学の授業より、上手な教師の技」について 志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 安定と不安定安定は長く続かない。 不安定も長く続かない。 だから、大丈夫。 志水 廣 動画216 ミドルリーダーへ 人は指示・命令では動かない説明 カオスを止めるリーダー。人が動く動機は何か。 やる前からやる前から成功を保証されているのならば、誰でもやる。 やる前にはわからないから躊躇するのだ。 でも、やりたいことがあり、それがマクロに見て自他共にハッピーならばやるしかない。 途中はいろいろあるけれど、最後はうまくいくんだよね。 ゲラ新刊本のゲラが届いた。 算数の本である。面白い問題が詰まっている。 書き下ろしは2年ぶり。 こつこつと書いた。 限られた時間で毎日書いた。 アイデアを絞り出した内容である。 これから校正する。 子どもも大人も楽しめる本だよー。 志水 廣 動画215 ミドルリーダーへ リーダーに求められる2つの力説明 リーダーにはどんな力が求められるのか。2つの力は・・・ 志水 廣 動画214 ミドルリーダーへ 予習・本番・復習で人は成長する説明 ミドルリーダーにとって予習とは何か、予習をするようになると、あなたの行動が変わる。ものの見方が変わる。そういう人に部下はついてくる。 パラレル若いときは、一日に1つの仕事でよかった。 ところが、仕事が多くなると時間との闘いである。 時間をかけていたら睡眠時間を削るしかない。 ではどうするか。 平行処理することだ。 例えば、本日で言えば、下記の仕事がある。 ・明治図書の単行本のイラストの修正作業があった。 ・啓林館わくわく算数教科書の掛図の場面シートの校正作業をした。 ・どこもできる10分間プリントの改訂開始。 ・土曜日の講演 (高校の保護者向け講演)の準備。 その上で、毎日、You Tubeの動画作成。1日1本。 ホームページ1日、1記事。 これらの作業を平行処理する。 今後、示範授業が2本、講演も5本くらいある。 まあ、なんとかなるだろう。 とにかく平行処理である。 ・ わくわく算数講座内容は、 1 学校では教えてくれない算数の面白さを学ぶ 2 算数の授業の予習の仕方を学ぶ 3 子どもの生活と食育について でした。 2時間の内容でしたが、とても充実していました。 親子で学ぶ講座もとても意義深いものです。 ありがとうございました。 第14回 You Tube「悠・愉」限定公開動画を配信します。こんにちは。 志水 廣 動画213 第14回 You Tube「悠・愉」限定公開動画を配信します。 「船井幸雄の人間学に学ぶ」 どうぞご覧下さい。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 志水 廣 動画212 要約力と板書 2説明 要約してから板書を作る。板書は図的にするとよい。 現場大事なことは現場が教えてくれる。 現場は問題だらけ。 その問題に気づき、解決していけば、解決する力がつく。 これは、主体的・対話的で深い学びにつながる。 つまり、問題に気づきは問題発見であり、 問題解決を大切にし、 最後は解決の過程を振り返ることである。 季節のかおり昨日、学校訪問を終えてわくわくクラブの事務所に戻ってきたら、玄関先にお客さんが来ていました。 Tさんでした。 なんと、栗きんとん(写真)を持参されていました。手作りです。 とてもおいしかったです。 2ヶ月ほど前に食育のことで相談されて、アドバイスしたお礼ということでこられました。 いやあすごいなあ。Tさんは宇宙貯金がきっと貯まると思いました。 運動場の柱の高さを測る授業体験型の授業です。 算数の教科書(6年 わくわく算数 p114 算数実験室)の教材です。 運動場にあるコンクリートの柱の高さを測定していました。 準備物は、方眼紙による台紙、ストロー、ひも、5円玉です。2人に1組用意されていました。ご苦労様です。 教室では、原理を説明して、なぜこの方法で測れるのかを問いました。子どもは直角二等辺三角形の性質から導き出しました。すごい理由でした。 準備物と理論のおかげで、運動場に出た子ども達は高さを測ることに専念していました。 だいだい16m−17mでした。 感覚としてはとても高く感じました。というのは、プールの長さが25mですが、それよりも長いと感じたのです。不思議な感覚でした。 柱の高さがわかれば、地震のときその周りにいてはいてはいけないことがわかります。 危機管理の授業としても成り立つと思いました。 ありがとうございました。 音声「悠・愉」第166回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第166回を配信します。 今回は「若い教師への期待」について 志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 志水 廣 動画211 要約力と板書(1)で授業をすっきりする説明 教材研究するときは、教材の内容を要約することから始まる。その要約とは一体どういうことなのか。そして、板書にするにはどうすればよいか。 豊川市教育委員会主催 ファーストステップ研修(4・5年目)志水はかれこれ6回目の訪問となる。ありがたいことに続いている。 新卒4年目5年目の教師が集まって新たな気持ちで研修されている。 志水は講演をした。教科書の見方と授業づくりについて話した。 また、教師たちにエールを送った。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 与えた者は与えられる長野県の生坂村より葡萄の詰め合わせが届きました。 びっくりです。 生坂村のHさんは食育の活動で知り合いになりました。いつか村に来てほしいと願っていました。 9月のはじめに生坂中学校に行くことができました。その感謝の気持ちということでした。 ありがたいことです。シャインマスカットが明るく輝きます。 |
|