最新更新日:2025/01/01 | |
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志水 廣 動画230 「2億5000万はどんな数ですか」 模擬授業2「2億5000万はどんな数ですか」 模擬授業2 説明 2億5000万はどんな数ですかという問題に対して1000万が25この理由の場面について、模擬授業してみました。とても楽しくできました。 志水 廣 動画231 「重さの問題」で主体的・対話的で深い学びの実現説明 シーソーの問題で問題発見・問題解決、解決過程のふり返りを解説しています。 愛知県立津島北高等学校で授業教職志望の学生が集まりました。 1年生には「教師とはどういう仕事か」について話しました。 2年生には、さらに具体的に教職の道として具体的に話しました。 どちらの学生もとても素直で教師になってほしい人達でした。 福島県棚倉町立棚倉小学校 報告 61組 比の応用問題を取り合った。確かな見通しのもと、問題解決の授業が展開されました。 2組 教科書の内容を一歩ずつ深める展開は見事でした。コピー用紙を見せたのは生活への活用を意識したものとなりました。 福島県棚倉町立棚倉小学校 報告 61組 昨日、示範授業したクラスです。担任は、私の示範授業の板書を半分使って残りを展開していた。教材の深さを知っている先生だと思った。 2組 算数のコアティーチャーと担任による授業。お二人の協働性のある授業でした。 福島県棚倉町立棚倉小学校 報告 51組 授業の冒頭の3分間で授業力のある小技を展開していた。参りました。教職大学院を修了されたということで、私も教職大学院で教えていた者として親近感をもった。 2組 子どもを引きつける動きはさすがです。 福島県棚倉町立棚倉小学校 報告 41組 鍛えた子ども達の姿がある。 2組 暗算の仕方を真剣に考える姿がある。 3組 3倍の2倍が6倍になるという倍概念を丁寧に図を示して考えさせていた。 福島県棚倉町立棚倉小学校 報告 31組 敷き詰めを楽しむ子ども達がいました。 2組 新任とは思えないしっかり感ときめの細かい授業でした。 福島県棚倉町立棚倉小学校 報告 21組 素敵な子ども達でした。文章題を視写する、一斉に読む、計算の仕方を考えるなどなどの場面で癒やされる空間です。教室にして心地よいのです。 2組 落ち着いた空間です。○付けも温かいのです。計算の仕方がばっちりでした。 3組 ダイナミックな授業です。飽きの来ない授業構成です。作問もしっかりできていました。 福島県棚倉町に来ています。昨日は、午後に、示範授業をしました。 5年の分数を小数に直す場面をやりました。 どの子もわかる・できる授業を実現しました。 全員が一回は発言しました。 特に、知の変容だけでなくて、心の変容も目指しました。 つまり、授業をしながら、学級づくりも同時にしたということです。 とてもやりやすかった理由。 1 子ども達が頑張ったこと。 2 昨年に引き続き、教職員の迎える空気が良いこと。 3 荒川校長先生の思いが明確なこと。 やはり、授業は一瞬一瞬のキャッチ&リスポンスです。 その場その場で子どもに合わせつつ、誘導することです。 こういう授業ができることがありがたいことです。 第7回ユニバーサルデザイン学習会 2
第7回ユニバーサルデザイン学習会 2
受講者の声 志水 廣様 UD学習会、ありがとうございました。 「1けたをかけるかけ算の筆算」(3年下P19・20)の授業を、教えていただいた方法で教材研究し、やってみました。20✕3、200✕3の計算の仕方を考える学習です。 教科書に、飴の絵、10円玉、100円玉のモデル図、えんぴつくんやだいち君のヒントがたくさん載っているので、それらを切り取って、A3の用紙に配置してみました。自分で板書計画を書くより簡単で、授業の流れをつかみやすかったです。また、授業の中でも、切り貼りした用紙が、板書する時のヒントになりました。 奥田先生の講義では、日常、出会う場面の内容で、とても参考になりました。「詳しく知りたい」と思っていることを、奥田先生と志水先生のやりとりで、より深く理解することができました。担任の先生方にもお伝えしようと思います。ありがとうございました。 M.Aさんより 第7回ユニバーサルデザイン学習会18名の参加者で会場はいっぱいになりました。 志水は今回、視覚化に間とをしぼって解説しました。教科書の紙面から板書化する演習を取り入れました。初公開です。とても好評でした。 奥田先生は、学級づくりについて述べられました。特別支援の観点からどのように対応していけばよいかを具体的に教わりました。 あっという間の3時間でした。 毎回、新しい内容で皆さんに喜んでいただけております。 ありがとうございました。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 志水 廣 動画229 2億5000万はどんな数ですか 模擬授業1説明 2億5000万はどんな数ですか、の教材研究を受けて、模擬授業しました。その前半部分です。 働き方改革津市の大三小学校では、教科書をもとに「速さ」の示範授業をした。 子ども達は、教科書の問題解決をするだけで大満足であった。 「わかる」「できる」授業を展開できた。 ただし、工夫しなかったかと言えばそうではない。 教科書の紙面を分解は、再構成して、子ども達と問題解決した。 だから、うまくいった。 授業後の協議会の総括で校長先生は、「教科書を基に授業をすることは、働き方改革である」と述べられた。 確かにそうだと頷いた。 志水 廣 動画228 4年 「2億5000万はどんな数ですか」の教材研究説明 4年 1億をこえる数の単元で「2億5000万」についての問いかけがあります。この教材は指導していても、なんとなくすっきりしません。そこで、深く教材研究してみました。 三重県津市立大三小学校訪問昨年度に引き続き講師として呼んでくださいました。 今回は、お二人の先生の授業診断と志水の示範授業でした。 お二人の先生は今年度大三小学校に赴任されたので授業診断を受けることになりました。 そのために、8月に津市教育委員会主催の夏季研修講座に参加されました。そこでは、ミニ指導案を指導しました。今回は、お二人ともミニ指導案を書かれて授業診断に臨まれました。 一生懸命子ども達と向き合っている姿を見て嬉しくなりました。 子ども達に頑張っていました。 午後は示範授業で、6年の「速さ」の導入をしました。2時間扱いのところを60分でやりました。実際には子ども達に助けられて50分くらいでできました。 明るく素直に頑張る子どもたちでした。 速さの授業は難しいと言われますが、基本の考えを押さえつつすれば指導できることがわかりました。 子ども達が帰る途中、老化で出会いましたが、とても分かりやすかったと喜んでいました。 また、校長室にお茶出しをしてくださった先生が思わず笑顔で「私にも分かりやすい授業でした」と話されました。この言葉にほっとしました。 示範授業を成功させるには、学校の受け入れ体制、授業者としての教材研究の両方が合致してこそできることです。帰路は感謝の念でいっぱいでした。 志水 廣 動画227 笑いヨガで明るい学級をつくろう説明 福岡県の元小学校教諭の鷲尾操子先生がわくわくクラブの事務所に立ち寄られました。本日は、豊田での学習会で学級づくりについて講演されます。来られたついでに、鷲尾先生に笑いヨガを教えてもらいました。教室での気分転換にお使いください。 志水 廣 動画226 教材研究の基本説明 それは教科書なんです。 転がす心を転がすを気持ちが楽になる。 心を引きずると摩擦が起きる。すなわち、熱を持つ。 転がすように心掛けよう。 志水 廣 動画225 学指導要領での2つのサイクル説明 算数数学の学習は学習指導要領によると2つのサイクルがあります。このサイクルを意識することで主体的・対話的で深い学びが実現できます。 |
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