最新更新日:2025/01/06 | |
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一宮市 第4回リーダーシップ研修会毎回、楽しみにしています。今回のテーマは、市外の学校訪問についての報告会でした。 担当の井上指導主事は、それらの意見を上手にまとめておられました。 志水の講話は、最近の学校訪問の報告と学力アップのための方法について話しました。 端的に言えば「教科書」をきちんと教えきることを訴えました。 極端に言えば、授業では「教科書」を開かせて授業することの方が大事だと述べました。 なぜなら、1人よがりの授業となるからです。特に若い教師は教科書を最低限教えきることだと話しました。 付随して板書作りもしました。 言わなければ本当にそのことがいけないことなら、アドバイスすることに躊躇はいらない。 ただし、言い方は配慮した方がよい。 その人の感度がどこにあるのかを明確にもっていないと、アドバイスしたのに無意味になったり、反発されたりもする。 どんな人も配慮が必要なんだよね。 志水 廣 動画243 話し言葉で算数をすると子どもは困る (ユニバーサルデザイン学習会 3)説明 なぜ視覚化が大切なのか。 帰り道昨夜、帰宅の途中、車を運転しながら、今の車もいいが、 前の車(コペン)もいいなと思いながら走った。 すると、目の前に旧型の黄色のコペンが現れた。 これには驚いた。色まで同じだ。 引き寄せの法則かもしれない。 志水 廣 動画242 身の回りにある算数 (ユニバーサルデザイン学習会 2)説明 身の回りにある素材で算数をさがしてみました。 新刊本です。予告記事のアドレス12月にでます。 予告記事はこちら https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-304223-1 書名 「数学的な見方・考え方を鍛える! 学びを深める! 算数の学習問題120」 出版社 明治図書 1年から6年まで各学年20の問題を作りました。 教科書を使った授業の中でほんの少しのスパイスで子ども達がやる気になります。 楽しい算数の授業を実現しましょう。 音声「悠・愉」第170回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第170回を配信します。 今回は「愛知教育大学創立70周年」について 志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 口頭テクニック子ども達に聴く力を伸ばすためには、話し言葉で語りかけるのがよい。 そして、今どんなことを話したかを質問するとよい。 ただし、ユニバーサルデザインの観点から言えば、話し言葉だけの授業は子どもにとって辛い状況も生まれる。 例えば、算数の問題を話し言葉だけで説明して、黒板にその問題を書かなかったらどうなるか。 聞き取れなかった子どもはお手上げである。 一度しか言いませんよという教師の意図は理解できるけれど、子どもによっては視覚優位の子どもも存在する。つまり、聴覚は苦手なのである。 せめて、問題提示の冒頭は、口頭で話し、かつまた文章を板書することである。 これぐらいの優しさは当然ほしい。 志水 廣 動画241 算数の授業で「説明」って何? [教師&子ども向け]説明 算数の授業で問題は解けたけれど、説明を求められるとうまくできません」という子どもが多くいます。算数の問題解決において、説明とは何かについて述べました。教師も子どももこの動画を見てほしいです。 志水 廣 動画240 算数科の特質と視覚化について (ユニバーサルデザイン学習会 1)説明 算数ではどんなことを指導するのか。また、それらを視覚化するには・・・ 広島県廿日市市阿品台西小学校訪問1年ぶりです。 松江校長先生が退職され、新しく岡田校長先生が転任されて、訪問要請がありました。 続けての訪問はありがたいことです。継続は力なりです。 岡田先生とは10数年ぶりだと思います。大竹市の小方小学校でお出合いしました。そのとは、教務主任だったかもしれません。 そのときの様子とほとんどお変わりありません。 ですから、再開したときすぐにわかりました。 岡田先生は愛知教育大学公開講座にも来られました。 ご縁というのは不思議なものです。 さて、西小学校の授業を参観しての感想を述べます。 先生方は一生懸命に取り組まれておられます。 ベテランの味と若手のやる気を感じた授業でした。 4校時は全学級の参観。5校時は2人の授業公開。その後、志水の講話でした。 若手2人の授業は子どもからの愛を感じることができるほど子ども達が頑張っていました。あのはりきりぶりは素晴らしいです。 講話では、2人の授業への感想とともに、阿品台西小学校向けのアドバイスを丹念に入れました。 先生方はとても楽しく講話を聞かれていました。私もライブ感で講話できました。 ありがとうございました。 暇な時間対話と協働という美名のもとで、子どもが考えなくなっている。 教師も暇な時間となっている。 授業はもっと真剣な場である。 なんとかわからせたいという教師の熱量とわかりたいという子どもの熱量がぶつかりあう 場である。 志水 廣 動画239 1円玉を各教科の教材にするには説明 1円玉はいろんな教科で教材として採用できる。どんな利用が考えられるのか。 主人公はだれ?いつも楽しく生きたいね。 ただし、目の前の現実は楽しいこととはかぎらない。 だけれども、心は楽しくするのはできる。 なぜなら、心はあなた自身の持ち物だからである。 自分の心はだれがコントロールするのかというと、あなた自身なの。 となりの人や周りの人がコントロールはしないの。 いつも明るく、楽しく生きるといいよ。 どちらも・・・途中の階段を示さないで、目標だけあおるのは単なる理想主義者。 反対に、途中の階段を示しているのにやらないのは単なる臆病者または頑固者。 どちらも? マークだよ。 広島に来ています広島に来ています。 宮島に行きました。 すごい人の数です。 今日は阿品台西小学校を訪問します。 楽しみです。 虚数の世界虚数×虚数はどうなるか。 i × i = −1 これを虚構の世界に当てはめるとどうなるのか。 虚構に虚構を積み重ねるとマイナスの世界になるということ。 理想的なことが虚構なのかどうか気をつけたらいいですよ。 龍雲娘が撮影しました。 志水 廣 動画238 中学校現職教育 1 主体的・対話的で深い学びを実現する「3つのしかけ」授業力アップわくわくクラブ限定公開動画 志水 廣 動画 中学校現職教育 1 主体的・対話的で深い学びを実現する「3つのしかけ」 説明 中学校の授業で思考力育成をめざした研究です。一歩ずつ進めています。4回シリーズのその1です。国語の漢詩の授業を例に話を進めています。 メールブック「悠・愉」11月号を配信します。授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ こんにちは。 メールブック「悠・愉」11月号を配信します。 ●学びの秋です。広島、長野でセミナーが開催されます。 詳細は本誌P38〜40をご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 |
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