夏休みが終わり、第２学期の始まりです。９月目標は「生活のリズムを見直し、元気に過ごそう」です。
９月１日「防災の日」には、正午の時報を合図に１分間、地震から身を守る安全行動(姿勢を低くする／頭を守り／じっとする）をとる、あいちシェイクアウト訓練が県内一斉に実施されます。本校においては、それに先がけ学級活動の時間に、いつでも、どこでも、自分の身を自分で守ることができるよう、意識を高める訓練を計画しています。「おさない／はしらない／しゃべらない／もどらない」のルールも確認しておきたいものです。
なお、ご家庭において災害用伝言ダイヤルを体験しておくことも「いざ！という時の備え」として大切です。詳しくは、のちほど配付予定のほけんだより９月号をご覧ください。

8月24日　愛西市で試合でした。朝早くからの出発で少し疲れもありましたが、いい動きもあり課題も見える試合となりました。試合前は、みんな笑顔が見えていましたが始まると急に笑顔が…気負けしているのが顔に…これもまた課題となりそうです。学校へ戻り、その日のうちに復習です。次は笑顔が見られますように！
8月25日　バレーの試合も先日終わり、10月にあるバドミントンダブルスの試合に向けて、練習中です。5年生以下は新人戦に向けて新チームでの練習を開始しました。

江南市教育研究会研究発表会が江南市民文化会館大ホールにて開催されました。各校のＰＴＡ代表の皆様にもご参加いただき、日頃の研究実践の取組について理解を深めていただく機会とすることができました。
本校は、「なりたい自分」を語るキャリア教育の研究成果を報告しました。昨年７月に実施した学習環境調査(保護者対象）における「わが子と将来の夢についてよく話題にする」の質問項目において、よくあてはまる（１６％）、あてはまる(３３％）にとどまることから、保護者や地域の皆様と語り合う対話の機会をいっそう演出していきたいとの考えを発表しました。
また、江南市情報教育研究部会からは、市内小学校におけるＩＣＴ機器の活用状況についての調査結果の報告がなされました。この２年間でＩＣＴ機器の導入がすすみ、児童の学習への意欲は高まり理解が深まっているとの手応えを感じていますが、さらに児童のＩＣＴ機器の活用と情報活用能力の育成に努めていかなければなりません。効果的なＩＣＴ機器の活用場面と多様な活用方法の研究に取り組んでいきたいと考えます。

夏季休業日の残りわずかとなる中、校内の環境整備作業が進んでいます。プールサイド床改修工事は大詰めを迎えています。また、校舎内廊下の床面の一部張り替え作業も行われています。９月、気持ちのよい学習環境で学び始めたいものです。

バンドクラブ・カラーガードクラブは、９月１０日(火）にせまるクラブ発表(授業公開）に向けて、運動場での動きの確認を行いました。

8月17日　高学年は先週に引き続き来週の大会にむけてバレーの練習。低学年はバドミントンのサーブの練習を主に行いました。
8月18日　急遽藤里との合同練習。高学年は大会にむけての実践練習となり、内容も濃いものとなりました。水分補給や休憩もしっかりと摂り、猛暑の中、全学年が頑張っています。

夏季休業中２回目の全校出校日、久しぶりに古南っ子の元気な声がいっぱいの学び舎となりました。
午後には、５年野外学習説明会を開催させていただいたところ、多くの保護者の皆様にご来校いただき誠にありがとうございました。野外学習のねらい、宿泊施設の様子や野外炊事・キャンプファイヤーなどの活動内容について説明させていただきました。

本校の体育館と運動場で自転車安全講習会が行われました。暑い日差しの中、地域の高齢者の方々が日頃の自転車運転技術の確認をされました。

8月10日
高学年は24日の試合にむけてバレーボールの猛特訓！低学年はバドミントンの練習をしました。ただ練習をするのではなく、フラフープなどの道具を使い「コツ」をつかむ練習もしています。
8月11日
みんなたくさんの練習して、たくさんの汗を流しました。中学生のお姉さんも練習に来てくれました。水分補給や休憩もしっかりと摂り、猛暑の中、全学年が頑張っています。

一度は台風の影響で倒れてしまった１年生花壇のひまわりですが、こうして大きな花を咲かせています。ひまわり学級花壇のひまわりも風に揺れています。今後の台風１０号の影響が心配です。

８月８日(木）江南市いじめ・不登校対策研究会啓発広報部会講演会が開催されました。保護者・地域の皆様にもご参加いただきながら、市内教職員は「子どもの心に響く　ほめ方・叱り方」について講師　川上康則　氏(東京都立矢口特別支援学校）から学びました。

○子どもが「前向きに動こう」としている姿をためらわずに後押ししよう
○子どもを叱るのではなく、
　　　　　　　　　　　　「行動」を叱る。子どもの意欲まで否定しない

県立古知野高校生による「プログラミング出前講座」に本校児童も応募し、プログラミングに挑戦しています。まずは、初心者向けの手軽なロボットキット「ｍBot(エムボット）」を組み立て、続いてプログラミングソフトｍBlockを使って操作することを学びます。親子で参加し、夏休みの自由研究を楽しむ姿が見られました。

県立古知野高校は、愛知県教育委員会「あいちＳＴＥＭ教育魅力発信事業」指定校です。科学・技術・工学・数学の４分野に関する教育の推進を図り、愛知県のものづくり産業の発展を担う優秀な人材を育成するため、今回の小学生対象「プログラミング出前講座」を企画・開催していただいています。

8月3日は江南市小学生バレーボール大会でした。
今回はAクラス(高学年)、Bクラス(4年生以下)に分かれての試合です。また、ベンチワークを覚える為に1.2年生も一緒にベンチ入りをしました。
Aクラスは古北、布袋、門弟山には負けてしまいましたが、前回の試合で負けてしまった古西には勝つ事ができました。練習の成果がだんだんとでてきてるかと思います。
Bクラスは古東には負けてしまいましたが布袋北には勝つ事ができました。チームのみんながボールを追う姿に一生懸命さが伝わりました。また勝った時の全身で喜びを表してる姿に観戦している私達も熱くなりました。

小学生平和教育研修派遣事業に出かけた派遣団が、８月６日(火）午後６時４０分、江南駅まで戻ってきました。式典に参列し、広島市長による平和宣言や広島市内の小学校に通う代表児童による「平和への誓い」に耳を傾け、一人一人が何を感じたのでしょうか。
「自分の周りを平和にすることは、私たち子どもにもできることです」この後、事後研修会を開催し、今回の体験談をどのようにまとめあげていくのかが、とても楽しみです。

８月５日(月）午前７時５０分、小学生平和教育研修派遣事業出発式があり、派遣児童たちは広島へと出発しました。本日の中日新聞朝刊に紹介されていた広島市の原爆資料館にも出かけていく予定と聞いています。

写真上：魅力的で分かりやすい授業づくりには、教材の工夫が不可欠です。教職員で算数科の教材備品について点検作業を行いました。

写真中：８月１日(木）古知野地区盆踊りが始まりました。櫓の上で太鼓を叩く児童を、そして櫓の下で踊りを楽しむ児童を、地域・保護者の方々が温かく見守ってくださっています。本校の卒業生の顔も多く見られました。２日(金）も、盆踊りは続きます。

写真下：プールサイド床改修工事の様子です。