最新更新日:2024/06/26 | |
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避難訓練避難訓練を行いました。 ほとんどの児童が真剣に参加でき、 校長先生と消防署の方にも褒めてもらいました。 災害時の備えができた有効な活動になったと思います。 小中学生総合保障制度 今日までこれは、PTA会員の相互扶助を目的とした総合保険です。 たとえば・・・ 交通事故で重度の後遺症が残った 自転車で走っているときに、車を傷つけた 体育の時間にメガネをこわしてしまった 階段で転んで3日間通院した 肺炎で5日間入院した などなど 申し込みを忘れていたという方はご連絡ください。 【5年生】挑戦〜可能性は∞(無限大)〜学年目標「挑戦〜可能性は∞〜」を合言葉に、これからも一つ一つのことに力をあわせて挑戦し、一人一人の可能性を広げていきましょう! 休み時間(4月11日)
今日の休み時間です。
風は冷たいですが、暖かな春の日差しのもとみんな元気に遊んでいました。 これからも、みんなで元気に仲良く遊びましょうね。 2・3年生の学級写真
2年生3年生の学級写真です。みんな、やる気いっぱいの元気な姿ですね。
1年生の学級写真
桜の木の下での1年生の学級写真です。とってもいい天気でしたね。
給食スタート(2〜6年生)おいしく楽しく食べて、午後も元気に活動しましょう! 1年生は明日から給食スタートです。 楽しみですね。 今年の給食コーナーは、教室の会食風景などを紹介していきます。 【今日の献立】 ごはん ぎゅうにゅう つくね きゅうりのツナあえ みつばのおすいもの 三つ葉は、1本の茎に3枚の葉がつくことからこの名前が付きました。愛知県の生産量は、千葉県に次いで全国第2位で、主に愛西市や弥冨市で作られています。 江南市 誕生秘話 ー1−今年は、江南市制 65周年なのです。 江南市は、昭和29年6月1日に誕生しました。 しかし、その裏には壮絶なドラマがあったのです。 今日は、『くさの井史』より、そのドラマを振り返ってみます。 後編P59より 昭和28年 10月 町村合併推進法 施行 当時は、合併の対象となる人口8千人以下の町村が17もありました。どこと一緒になるのかが大きな問題でした。 昭和29年(日付は中日新聞の掲載日です。) 1月21日 古知野町;市制実現促進を決議 同 布袋町;市制促進委員会開催 2月16日 古知野・宮田・草井の代表者会議で年度内合併となる。しかし、一部の宮田町幹部が反対し、振出しに戻る。 宮田で反対意見がありました。 2月23日 宮田町住民に意見を聞くと賛成多数のため三か町村合併協議会に委員を出す。 宮田が再び協議に加わりました。 2月26日 三町村で合併促進協議会開催。新市名西丹市。 しかし名前が変わります。 3月 三か町村は愛知県知事に、古知野市制認可を願い出る。 3月 4日 県の合併促進協議会が西丹市に布袋を加えるように勧告。 布袋町は、大口村、千秋村との間に合併熱が盛り上がっており、合併は不可能と考えられていました。 3月 9日 県から三か町村に布袋を加えるように勧奨。布袋からは、市名を「古知野」ではなく新しい名前にすること、市役所を古知野と布袋の間に置くという、二つの条件を出す。 結局、県には三か町村合併案は認められず、4月1日誕生は絶望的に。犬山市が4月1日に誕生しました。 この間にいろいろあり、 5月24日 4町村の合併が県議会で決定される。名前は、桑原知事の案で「江南市」に決まる。 丹葉市、久和野市、尾北市などが候補に挙がりました。 6月1日 江南市 誕生 しかし 7月 3日 旧古知野地区から「古知野市」に変更せよと陳情を受ける。一方、布袋地区はそれなら脱退すると表明。 7月 9日 江南市議会で布袋地区の分離を可決。 まさに誕生したばかりの江南市が分裂のピンチです! この先どうなるのでしょうか・・・。(続きます) 食物アレルギー対応委員会・心肺蘇生法・AED講習
昨日、江南消防署から3名の隊員の方に来ていただき、食物アレルギー及び心肺蘇生法・AED講習を行いました。緊急時対応シミュレーション訓練では、本校の職員に仕事を割り振り緊急時にしっかりと対応できているかの講習を行いました。
その後、体育館で心肺蘇生とAEDの使い方について消防署の方からレクチャーしていただき、学習を深めることができました。消防署の皆さんありがとうございました。 【1年生】学年で写真を撮りました不審者情報[日時] 4月 9日(火)午後 4時20分頃 [場所] 布袋駅周辺 [状況] 向かいから歩いてきた男に生徒が声をかけられ、追いかけられた。 [特徴] 50〜60代の男 身長160cm以上 やや太め だぼっとした深い緑色の服を着用 徒歩で移動 警察には通報済みです。 引き続き家庭・地域でも十分にご注意ください。 通学班集会(4月9日)
3時間目に通学班集会を行いました。班ごとに、班長を決め、集合場所集合時間の確認や通学路の状況等を調べました。
毎日の登下校が安全にできるように、みんなで協力していきましょう。 運動場での学級写真(4月9日)
高学年(4〜6)年生の学級写真です。新しいクラスにも慣れて、みんな元気に過ごしています。
今日撮影できていないクラスもありますので、低学年は後日掲載します。 自転車保険に入っていますか?記事の一部を抜粋します。 近年、自転車事故で高額賠償を命じる判決が相次ぐ。神戸地裁は2013年、歩行中の女性をはねて重傷を負わせた小学生側に約9500万円の支払いを命じた。 このほか、5000万円を超える判決が複数出されています。 歩行者が死亡するか、重傷を負った17年の自転車事故299件のうち、自転車側で保険への加入が確認できたのは6割だった。 何と、4割が未保険です。 小学生の加害事故は、保護者に対して賠償請求されます。 保護者には、自動車保険の中に自転車保険が特約で付く場合もありますが、家族の場合はどうかなど、ぜひ確認をしておくことをおすすめします。 着任式・始業式(4月8日)
新しい先生を迎え、着任式を行いました。ベテランの先生から若手の先生までの5名の先生をお迎えしました。よろしくお願いします。
その後、始業式を行い各クラスの担任の先生の発表がありました。1年間お世話になる先生の発表でしたが、みんな目を輝かせて発表を聞いていました。 次に、2年生と6年生の児童が、今年度の決意表明をしました。新しい学年で頑張りたいことや達成したいことなどを具体的に発表しました。 始業式の後、スポーツ少年団と読書感想文(3名)の表彰を行いました。今年も、子ども達の活躍が楽しみですね。 魚入神社 −2−一昨日は小杁の魚入神社を取り上げましたが、もう少し続けます。 『くさの井史』の記事から、推測ですが「蘆入(いおり)」→「魚入(うおいり)」→「小杁」となった可能性があると書きました。 『くさの井史』には、それ以後に次の記述がありました。 後編P98 魚入神社の社殿建築費を、河原御料地の貸付代を備蓄することによって賄わんとする 明治35年の記事です。 P102 魚入神社の積立金に小網島よりの渡船場賃料代を入れる 明治36年。 P127 魚入神社の祭文殿新築にかかる明治42年。 P134 魚入神社の建築・他明治43年 P137 魚入神社の造営 明治44年に改築した時の碑「魚入祠改築費」が今も残っています。(写真下の上) P209 魚入神社社務所を青年会場に流用 昭和4年の記事です。今も残る社務所は、昭和4年に竣工しています。(写真下の下) 年齢はいつ増える?今日4月7日は愛知県議会議員選挙投票日。 問題です。 Q 4月7日の投票日に、実際に投票できるのは、次の誰でしょうか?投票できる人をすべて選んでください。 A 4月6日が18歳の誕生日の人 B 4月7日が18歳の誕生日の人 C 4月8日が18歳の誕生日の人 年齢の数え方は「年齢計算に関する法律」で決まっています。 <strong>○ 年齢計算ニ関スル法律 (明治35年12月2日法律第50号) 施行 明治35年12月22日 (1) 年齢ハ出生ノ日ヨリ之ヲ起算ス (2) 民法第百四十三条ノ規定ハ年齢ノ計算ニ之ヲ準用ス (3) 明治六年第三十六号布告ハ之ヲ廃止ス</font> 年齢計算は、民法143条を適用するということになっています。 民法143条;週,月又ハ年ノ始ヨリ期間ヲ起算セサルトキハ其期間ハ最後ノ週,月又ハ年ニ於テ其起算日ニ応答スル日ノ前日ヲ以テ満了ス これは、たとえば4月7日生まれの人は、4月6日午後12時で加算するという意味です。 もっと簡単に言うと、年齢は誕生日の前日に加算するのです。 これは年金や保険加入の際に月単位で満年齢を計算する場合にも関係してきます。11月1日生まれの人は、10月に1歳年齢が繰り上がってしまうので、年金も実際には19歳11カ月目から払わなければならないのです。しかし支給される時も1カ月早まりますが・・・。 この問題では、A・Bはもちろん、Cの4月8日生まれの人も投票する権利が与えられるのです。 また、他の有権者と同じように不在者投票もできます。ただし、期日前投票はできません。 不在者投票は立会人のもとで投票用紙を管理者が一時預かり、投票日に管理者が投票箱に入れるのに対し、期日前投票は有権者が直接投票用紙を投票箱に入れるからです。 あくまでも、投票箱に入れるのは18歳になってからなのです。 学校教育法では、第17条第1項において「保護者は、子の満6歳に達した日の翌日以後における最初の学年の初めから、(略)これを小学校又は特別支援学校の小学部に就学させる義務を負う。」と定めています。 また、「小学校の学年は、4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。」(学校教育法施行規則第59条)とあります。 これにより、4月1日に生まれた者は3月31日までに生まれた者と同じ学年となる(いわゆる「早生まれ」)のです。 例えば学年が2019年4月1日から始まる場合、2019年4月1日生まれの者は2019年3月31日に満6歳に達するので、2018年4月から小学校等に就学することになるのです。 これも、年齢は誕生日の前日に加算するからです。 魚入神社 −1−昨日は、天候に恵まれた中で入学式を行いました。入学式には桜が似合います。 学校の南にある小杁の魚入神社の桜も満開でした。 境内を歩くと、地域の皆さんにとても大切にされていると感じました。 実は、この魚入神社は、以前から気になっていました。なぜなら、おそらく、日本で唯一の神社名だからです。どうしてこの名になったのか? さらに小杁の「oiri」と魚入の「uoiri」が似ていること。魚入神社の名から小杁になったと聞いたことがありますが・・・。 あるサイトに、次のように説明されています。 江南市小杁町八幡東に所在する魚入神社は、創建年代などの由緒は不明である。『尾張国神名帳』に記載される「魚入神社」に相当する神社とされる。『寛文村々覚書』によれば、小杁村に熊野権現と富士浅間と八幡があるといい、このうちの熊野社が明治4年(1871)に魚入神社であるとされた。その後明治末年に富士浅間社と八幡社が合祀され現在に至る。祭神は伊弉冊尊・応神天皇・木花咲耶姫命である。 やや曖昧です。 出典 https://banbeimani.exblog.jp/9522625/ また、尾張の神社に多い蕃塀があります。(写真下の下) 『くさの井史』には、次の記述があります。 P50 式内社も式外社も共に古代からの神社としては知られているが、(中略)村久野、小杁、鹿の子島の関係分を記してみると、次のようである。 1 尾張国神名帳 従三位 蘆入(いおり)天神 ・・・・小杁の鎮守 従三位 伊福利天神 従三位 宇夫須那天神 ・・・小杁の魚入神社に関係あり 式内社・式外社は西暦900年代にまとめられたものです。「天神」とは「あまつかみ」で、天神様とは関係ありません。 さらに次が続きます。 2 参考 尾張本国帳 従三位 魚入神社 天神 一本作 正四位下蘆入部(いおりべ) ここにはすでに「魚入」の名があります。 推測ですが、「蘆入(いおり)」→「魚入(うおいり)」→「小杁」となった可能性を感じます。 それにしても、『くさの井史』はすごい。 明日に続きます。 来週の主な予定4月8日(月) 着任式、始業式 9日(火) 通学班集会 11日(木) 2〜6年生給食開始 12日(金) 1年生給食開始 避難訓練 入学式2(4月5日)
今日は、新1年生の担任紹介もありました。
1年間よろしくお願いします。 |
江南市立草井小学校
〒483-8409 愛知県江南市小杁町長者毛西1 TEL:0587-57-8333 FAX:0587-57-6922 |