４年生は団競の定番、ハリケーンです。途中、倒れながらも竹を離さずに立て直そうとする場面や、回転の力に手が離れてしまい急いで追いかける場面などのハプニングもありました。

こちらは玉入れの様子です。

１年生は、今年は「パプリカ」（ＮＨＫ２０２０応援ソング プロジェクトによる応援ソング）に合わせて、元気いっぱいに踊った後３０秒の玉入れをすることを３回繰り返し、玉の数を競いました。

高学年がソーラン節なら、２、３年生は「花笠音頭」です。きりっとした演技では負けていません。一つ一つの動きをしっかりと決めて、見事に踊りきりました。

午後は応援合戦で始まります。おいしい昼ご飯を食べてリラックスしてきた子どもたちですが、この応援気持ちを引き締めて、さあ、午後もがんばるぞ！

午前の部はこのようになっています。赤が逃げ切るか、青や黄が午後の部で巻き返しなるか、楽しみです。

今年は揃いの法被を纏い、気持ちを一つにして踊りました。
隊形移動もあり、運動場をいっぱい使って表現しました。写真に収めることができないのが残念です。来年は、是非運動場で御覧いただきたいです。

お兄さん、お姉さんらしさが出てきた２年生です。走る前は余裕があるのかなと思いましたが、レースが始まると気持ちが急いてしまい、スタートの合図の前に走り出してしまう子もいました。

綱引きは見ていて思わず力が入ります。６年生の姿にカメラを持つ手にも力が入ります。皆の真剣な表情がいいです。

昨年の５０mから距離は倍になり、しかもコーナーを走るという難しさ倍増の３年生ですが、たくさんの声援を受けて最後まで精一杯走りました。

走った子どもたちは気づいていたと思いますが、後で聞いてみたいです。

こんな工夫もあったんですね。きっと、走りながら見たらさらにやる気になりますね。

やはり運動会といえばリレーです。まずは４年生が熱い走りを見せてくれました。最後まで、手に汗握るレースでした。

５年生は団競で入ったスイッチもそのままに、個走でも「激走」します。

競技の時には気が抜けない係の仕事。先生方も真剣です。

大きなパンツに二人で入り、息を合わせて走ります。
次のペアがパンツをはくときにどの位早くできるかが勝利への鍵ですね。

１年生は初めての運動会。でも、とてもしっかりとできています。走る姿もかっこいい！

種目名の通りで、息を合わせなければうまく運べないようです。はらはらどきどきです。

小学校生活最後の運動会、最後の個走です。思いを込めて走ります。

１０本の竹を取り合います。少しでもたくさんの竹を取るには、協力が必要です。