最新更新日:2023/05/20 | |
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人形浄瑠璃の鑑賞木偶舎(もくぐうしゃ)主宰の勘録(かんろく)さんからは、「府中を大切に思い、府中にある大切なものを愛する子どもになってください。」という言葉をいただきました。身の回りにある大切なものに気がつき、守っていく子どもになってくださいね。 人形浄瑠璃の鑑賞
最後は「寿三番叟(ことぶきさんばそう)」おめでたい演目です。子どもたちの席を回って鈴を振りならしながら五穀豊穣を寿いでいきました。子どもたち、拍手をしたり手を振ったり、興奮して大喜び。
人形浄瑠璃の体験
6年生は、挨拶後にハイタッチとラジオ体操をしました。
人形浄瑠璃の体験
5年生は、校歌に合わせて振り付けを考えながら遣いました…が、難しい。
人形浄瑠璃の体験
中学年は、向かい合って挨拶や握手をするなど、人形2体がストーリーのある動きに挑戦しました。
人形浄瑠璃の体験
歩き方や手の振り方、お辞儀など、息を合わせるのが難しそうです。
人形浄瑠璃の体験
1年生から順番に、2体の人形、チコちゃんと豆太君を遣う体験をさせていただきました。
八百屋お七 クライマックス
迫力があります。昔、新八犬伝の人形劇を楽しみに見ていたことを思い出しました。
人形浄瑠璃の体験
地域の方も、10人ほど鑑賞に来られました。
人形の作りと遣い手3人の役割分担と、息の合わせ方の説明もしてくださいました。 そして、子どもたちにはなじみが薄いかもしれませんが、「八百屋お七」の登場です。太棹の調べに乗って語りが進みます。文語の意味が分からなくても、雰囲気を感じているようでした。 心をはぐくむ事業(人形浄瑠璃鑑賞)
毎年度、市の本事業を2校ずつ体験することができます。今年は、府中小と川津小に人形浄瑠璃木偶舎(もくぐうしゃ)の方々が来校されました。
まずは、スマイル共和国の音楽に合わせて「花咲山」の主人公豆太君が登場しました。 特別支援学校との交流学習
最後に、くじ引き大会が行われました。
特別支援学校の先生方、いろいろな企画をしてくださりありがとうございました。 特別支援学校との交流学習
ゲームは、ペアの友だちと回っていきます。
特別支援学校との交流学習
第2部は、学部ごとに分かれます。小学部は、ふれあいゲーム大会に参加しました。いつもお世話になっている地域の方々や、大学生ボランティアの方が運営してくださいました。
特別支援学校との交流学習
昨日の、国府の里学習発表会の練習と平行して、合奏・合唱の練習に取り組んできました。
特別支援学校との交流学習
香大附属特別支援学校のふれあい祭りに、4年生希望者が参加しました。
国府の里学習発表会(閉会式)
各学年や保健委員会の発表は、来週少しずつアップします。担任の思いもお伝えしたいと思います。
国府の里学習発表会(全校合唱)
少人数の環境で学ぶ子どもたちには、大きな声で堂々と発表し、自分の気持ちや考えを表現する力を身に付けてほしいと願っています。学習発表会は、その大事な節目の行事でした。
国府の里学習発表会(全校合唱)
写真を見ても、練習風景よりも気合いが入っているのが伝わってきます。やはり、おうちの方にはいいところを見ていただきたいですよね。
国府の里学習発表会(開会式)
今朝はこの秋一番の冷え込み、2度でした。寒い中、朝早くから子どもたちを学校に送り出し、参観してくださりありがとうございました。
今年は、子どもたちも一緒に観覧するようにしました。予行の時間をとらず、授業時数の確保と業務削減です。それでも、支障なく運営することができました。 人形浄瑠璃の時間変更
11月号の学校だよりでお知らせした「心をはぐくむ講師派遣事業」の人形浄瑠璃鑑賞会が日程変更になりました。開始時刻を1時間早め、午前9時〜11時までの鑑賞会となります。全校生で鑑賞しますが、保護者や地域の方もご覧になれます。どうぞお越しください。
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