最新更新日:2024/11/06 | |
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箏教室がありました3月4日(月)の給食献立牛乳 さばのみそだれかけ 食べて菜のおかかあえ かきたま汁 今日のめあては「食品ロスについて知ろう」です。 日本では、まだ食べられるのに賞味期限切れや食べ残しなどで捨てられている食品が、2015年度1年間で646万トンあります。このように捨てられている食品を「食品ロス」といいます。 みなさんが毎日食べている食品は、たとえば農作物の場合、種をまいて肥料をやったり、草取りをしたりして、収穫までに農家の人が、多くの手間をかけて作っています。また、農作物が育つためには、太陽や土や水など、多くの貴重な資源があって、収穫できるのです。 食べ物を捨てるということは、このように、生産者の労力や貴重な資源を無駄にしてしまうことにもつながります。 食品ロスを少しでも減らすように、食べ残しをしないなど、一人ひとりができることを考えてみましょう。 ねん土と竹ひごではこの形を作ったよ!ねん土玉と竹ひごを使って箱作りに挑戦しました。 頂点の数や辺の数はわかるし、工作用紙で箱作りもしたけど・・・ どこから作ればきれいな箱の形が完成するのかな?と悪戦苦闘。 そんな中、続々と完成させる子が増えてきました。 友だちの完成品を見たり、教えてもらったりしてなんとか全員完成! その後、もう一つの問題でサイコロの形も完成させて、 箱作りの名人さんがたくさん誕生しました。 3月1日(金)の給食献立牛乳 さわらの塩焼き わけぎあえ すまし汁 ひなあられ 3月3日は「ひなまつり」です。「ひなまつり」は、「桃の節句」とも呼ばれ、ひな人形を飾って、女の子のすこやかな成長を祝うお祭りです。 よもぎもち・桃色のもち・白もちをひし形に作って、上から順番に重ねた「ひしもち」や、白酒、あられなどを、お供えし、桃の花を飾ってお祝いをします。 また、ひなまつりには、ちらしずしや貝のお汁などを食べます。昔はお米が貴重な食べ物だったので、ちらしずしはお祝いの席での料理として作り、みんなで喜びを分かち合っていました。 さらに今日の給食には、旬の野菜のわけぎを使った郷土料理「わけぎあえ」を取り入れています。みんなでいっしょに食べて、ひな祭りををお祝いしましょう。 わくわくコミュニケーションタイム
今日の朝の活動は,子どもたちが楽しみにしている「わくわくコミュニケーションタイム」でした。本日のお題は「クラスの10大ニュース ベスト3をきめよう」でした。この1年間を振り返ってみると,みんなで取り組んだことがたくさんありました。その中で喜び合ったこと,笑い合ったこと,共に励まし合ったこと・・・。いろいろな思い出がよみがえってきました。たくさんありすぎてなかなか決まりませんが,話し合う中で,「あった,あった。おもしろかったよなあ!」「それもあったね。忘れてた!どっちもみんなで頑張ったんだよな。迷うなあ。」など,笑顔でいっぱいの教室になりました。
2月28日(木)の給食献立牛乳 ポークシチュー かみかみサラダ りんご 今日のめあては「よくかんで食べよう」です。 よくかんで食べると、だ液がたくさん出てきますね。このだ液には「歯」についた食べかすを落として、口の中をきれいにし、「歯」を丈夫にしてくれる働きがあります。だ液をたくさん出して歯を丈夫にするには、一口15〜30回ぐらい、よくかんで食べましょう。30回が難しい時は、いつもより5回多くかむように気を付けてみましょう。 また、よくかむためには、歯ごたえのある食べ物を食べて、「かむ力」をつけることも大切です。今日の給食では「ごぼう」「さきいか」を使ったカミカミサラダと「りんご」を取り入れ、カミカミデーとしました。しっかりよくかんで食べましょう。 1つずつあきらめないで最後まで根気強く取り組んだこと,みんなで協力したこと,その達成感や気持ちよさを忘れないでほしいと思います。 2月26日(火)の給食献立りんごジャム 牛乳 さけのマリネ 菜の花サラダ 野菜スープ 今日のめあては「旬の野菜 菜花について知ろう」です。 1月から3月が旬の菜花は、カルシウム、ビタミンAやC を多く含んでいる緑色のこい野菜で、体の調子を整える緑色のグループの仲間です。 春の訪れを感じさせる、季節の野菜として人気があります。花が咲ききらない、つぼみのうちに取って、あえ物やおひたし、サラダ、汁の実などにして食べます。 春になると畑で見る、「菜の花」とは少し違っていて、私たちが食べるために、作られた野菜です。 香川県では昭和60年ごろから栽培が始められました。私たちの住む丸亀市は香川県の菜花のおもな生産地となっているので、給食には市内で栽培された、新鮮な菜花を使っています。春を感じながら食べましょう。 6年生を送る会がありました6年生が3〜4人に分かれて各学級を回りました。 学級では、6年生に喜んでもらおうと工夫したゲームをいろいろ考えていました。 どの学級からも楽しい笑い声がいっぱい聞こえてきました。 その後、6年生から在校生へのお礼の言葉とマーチングの演奏、ダンスの発表がありました。ダンスでは、全校生が手拍子をとり、体育館が一つになりました。さすが6年生、素敵でした。 6年生と良い思い出のできた時間となりました。 2月25日(月)の給食献立牛乳 すきやき風煮 キャベツとちりめんのごまあえ スイートスプリング 今日のめあては「すきやきの栄養について知ろう」です。 外国で、日本料理を代表するものというと「スキヤキ」といわれるくらい有名な料理です。寒い時期に、家庭でもよく作られる、鍋料理の一つになっています。 すきやきの名前の由来は、牛肉を農機具である「すき」の上で焼いたことから、「すき焼き」といわれるようになったそうです。すき焼きには、牛肉だけでなく、大根や白菜などの野菜や、焼き豆腐、こんにゃく、きのこなど、多くの材料を使うので、一つの鍋でほとんどの栄養素がバランスよくとれます。 家庭で鍋ものを食べるときも、肉ばかりでなく野菜をいっしょに食べて、栄養がかたよらないようにするといいですね。 誕生日会に向けて当日は,もちろんメッセージやミニゲーム大会もあります。いい誕生日会にしましょうね。 あいさつの輪が広がっています!2月22日(金)の給食献立牛乳 小いわしのフライ 和風サラダ 今日のめあては「カルシウムのはたらきを知ろう」です。 みなさんの体を支える骨、この骨は毎日少しずつ壊され、新しく作りかえられています。こうして約3年で全部の骨が生まれ変わります。このときに必要な栄養素がカルシウムです。カルシウムがないと丈夫な骨は作れません。特に身長が伸びる今の時期はカルシウムをしっかりとって丈夫な骨を作ることが大切です。カルシウムは牛乳、乳製品、小魚、海藻、大豆・大豆製品、ほうれんそう・こまつななどに豊富に含まれています。 今日の給食では、牛乳、小いわしにたっぷりカルシウムが入っています。しっかり食べて丈夫な骨を作りましょう。 2月21日(木)の給食献立牛乳 白身魚のケチャップあえ レタス入りABCスープ いちご ミックスナッツ 今日のめあては「香川県産のパセリを味わおう」です。 今日の給食では、スープの中にパセリが入っています。 パセリは、香川県でたくさん作られている色の濃い野菜です。香川県の温暖な気候で作られたパセリは、西日本有数の産地として知られ、特に東かがわ市で作られたパセリは「大内パセリ」という名前で売り出され、市場関係者からも品質が良いと評価を得て、トップクラスのブランドとなっています。 香川県産のパセリが出回る時期は、11月〜7月まで、冬場でも暖かいハウスの中で栽培されており、栄養もビタミンや鉄分、カルシウムが豊富で、みなさんにもぜひ食べてほしい野菜の一つです。 パセリは細かく刻んで野菜と一緒に炒めたり、ゆでてパスタに加えると苦味もなく、おいしく食べることができます。今が一番おいしい香川県産のパセリをスープで味わって食べましょう。 2月20日(水)の給食献立牛乳 鶏肉のからあげ 元気サラダ わかめスープ やきプリンタルト 今日は本島中学校のリクエスト給食です。人気の料理を組み合わせていますが、わかめスープはキムチごはんに合わせました。 今日のめあては「韓国の食文化を知ろう」です。 日本と韓国は昔から結びつきが強く、近年は文化的な交流もさかんになり、韓国料理の店も増えています。 ビビンバやキムチ料理は韓国料理としてよく知られていますが、スープも韓国では、大切にしている料理のひとつです。 特にわかめスープは栄養価がすぐれているため、出産後(赤ちゃんを産んだ後に)母親が食べることから母親に感謝する意味を込めて誕生日に食べる料理となっているそうです。 韓国の人々は儒教の教えを大切にし、親や年上の人をよく敬います。韓国では、わかめスープは親に感謝する特別な意味がこめられた料理なのですね。。 なわとび大会どの学年も、大会に向けて短縄・長縄を昼休みにも練習しました。きっと大会では、練習の成果が発揮できたことと思います。 自分の運動技能を伸ばすだけでなく、長縄での友だちへの声かけなど、思いやりの気持ちも成長しているなわとびシーズンです。 (写真は先週の4年生の大会です) 安全ボランティア感謝のつどい毎朝,ボランティアとして,立哨を行い児童の安全を見守ってくださっています。 その感謝を伝えるために,児童から花束や手紙を渡し,歌を歌いました。 いつも見守ってくださってありがとうございます。いつも指導してくださっていることをこれからも守り,毎日安全に登下校していきたいと思います。 2月19日(火)の給食献立牛乳 じゃがいもの大豆入り ミートソース焼き 百花のサラダ 冬野菜のスープ 今日のめあては「大豆について知ろう」です。 大豆と日本人の付き合いは長く、中国から伝えられたのが弥生時代といわれ、奈良時代には、今のみそやしょうゆにつながる加工技術も伝えられました。天武天皇の時代に、日本では肉を食べることが禁止されたので、長い間、大豆は日本人にとって貴重なたんぱく質源の1つでした。 このほかにも大豆にはビタミンや鉄などの栄養素がたくさん含まれています。また、加工すると 豆腐や納豆、みそ、しょうゆなどさまざまな食品や調味料にできることから「大いなる豆」ということで「大豆」という名前がつけられました。「大いなる」というのは「立派である」という意味で「大きい」ということではありません。このほかにも「大切な豆」から「大豆」と名付けられたと考える人もいます。 給食では、豆にとして使われるほか、みそや今日のようにミートソースに入れたり、見えないところでも大活躍している豆です。 委員会リーフレット4年生は委員会見学を先日行ったばかりで、高学年の仕事に興味津々です。5年生のリーフレットをよく読んで、来年どの委員会で活躍するかをじっくり考えたいと思います。 2月18日(月)の給食献立牛乳 鶏肉の和風ソースかけ キャベツの昆布あえ 月菜汁 しょうゆ豆 今日のめあては、「おいでまいについて知ろう」です。 おいでまいは、香川県で生まれたお米です。 「うどん県」のイメージが強い香川県ですが、日本で最も古い書物(古事記)では「飯依比古(穀物が集まるという意味)」といわれる米作りが盛んな地域です。しかし、地球温暖化による夏の暑さで、米粒の透明さが問題になっていました。そこで、香川県に合った、暑さに負けない品種を作ろうと開発されたのが、「おいでまい」です。 「おいでまい」の特徴は、粒ぞろいがよく、しっかりとした食感が楽しめることで、「米の食味ランキング」では、これまで3回、最高評価をとっています。 今日のおいでまいは、JA香川県 から無償で提供していただいたものです。作ってくれた人や用意してくれた人に感謝していただきましょう。 |
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