最新更新日:2024/11/06 | |
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2月8日(金)の給食献立牛乳 納豆入りかき揚げ 食べて菜のゆずかあえ さつま汁 今日のめあては、「旬の野菜を食べよう」です。 今日は食べて菜と白菜のごまあえです。そこで白菜について、クイズをします。 白菜は寒くなると、ある変化が起こります。その変化とは何でしょう。 1 色がきれいになる 2 味が甘くなる 3 歯ごたえがよくなる 答えは、2の味が甘くなるです。寒くなると、白菜は葉が凍らないように、光合成で作ったでんぷんを糖分に変えて葉っぱに集めます。そのため、味が甘くなります。 また、白菜には、おなかの掃除をしてくれる食物繊維や、肌をきれいにするビタミンCも多く含まれています。 白菜は、煮物、汁物、鍋料理、漬物、炒め物などさまざまな料理に合う野菜です。今が旬の野菜、白菜をおいしくいただきましょう。 盲導犬について詳しくなりました今日,城西小学校に来てくれたのはラブラドールレトリバーのロッシーです。かわいらしいロッシーに一目で心奪われた子どもたちでしたが,どの子も盲導犬のお仕事の邪魔にならないように,また,自分たちもしっかり学べるように,熱心にお話をきいていました。 ロッシーのような盲導犬のお仕事は3つだけです。なんだと思いますか?正解は 1 曲がり角をおしえること 2 障害物をおしえること 3 階段をおしえること だそうです。実は,盲導犬は盲導犬ユーザーの方を目的地まで案内しているのではなく,ユーザーの方が安全に目的地にたどり着けるように,手助けしているだけなのだそうです。 そんな盲導犬や,盲導犬ユーザーの方のために,私たちにもできることがあります。それは,信号の色を盲導犬ユーザーの方に教えることです。盲導犬は,信号の色を見分けることはできません。だから,私たちがひと声かけてあげることで,安心して信号をわたることができるのだそうです。ロッシーに教えてもらったことを実践していきたいですね。 最後にハーネスを外してお仕事モードが終わったロッシーとも触れ合いました。 2月7日(木)の給食献立黒豆きなこクリーム 牛乳 鶏肉のガーリックやき ひじきのマリネ 卵とレタスのスープ きんかん 今日のめあては「きんかんについて知ろう」です。 今日のデザートは、小さくてかわいい果物の、きんかんです。きんかんは、みかん、いよかん、はっさくなどと、同じ柑橘類ですが、ほかの柑橘類と大きく違うことは、食べる部分が果肉ではなく、皮だということです。皮の方が、香りがよく、あまみが強いのです。きんかんには、せきやのどの痛みをやわらげる効果があり、昔から薬として大切にされてきました。 特に今日の給食のきんかんは、宮崎県で栽培されている、完熟きんかんです。中まで甘いきんかんなので、皮といっしょに全部食べることができます。ビタミンCもたくさん含んでいるので、かぜ予防にもなりますよ。 だまって 清掃各担当の場所に分かれて,だまって掃除をします。 6年生になると,掃除場所は広くなりますし,少ない人数で役割を分担しているので,時間内に終わらせるのはなかなか大変です。 しかし,友だちと協力してだまって掃除をしてくれるおかげで,ピカピカの校舎が保てています。 美しい校舎を下級生に受け継いでもらえるよう,日々の清掃がんばります。 2月6日(水)の給食献立牛乳 わかさぎのから揚げ ほうれんそうとコーンのごまドレッシングあえ じゃがいものみそ汁 キャンディチーズ 今日はめあては「北海道の料理を味わおう」です。 今日の給食は北海道でよく食べられる食材をたくさん使いました。5年生は社会科で北海道の農業やくらしを習いましたね。北海道の料理は、伝統的な日本料理の影響を受けることが少なく、食材料に簡単な調理を加えただけという、素材の良さを生かした料理が多いようです。 北の海で養殖が盛んに行われているほたて貝は、冷凍されたものが1年中食べられますが、旬は今ごろの季節です。ほたての他にも湖でたくさんとれる「わかさぎ」、北海道の特産物である「とうもろこし」や「じゃがいも」を使って調理しました。 寒くて雪の多い北海道の食材を味わいましょう。 2月5日(火)の給食献立牛乳 ブロッコリーのスパイシートマトソースパスタ フレンチサラダ ココア豆 今日のめあては「ブロッコリーの生産、出荷について知ろう」です。 香川県はブロッコリーの生産が盛んに行われています。香川県のブロッコリーの多くは、県外に出荷され、品質、味がとても優れていると他県より評価を受けています。 農家の方は朝3時頃から収穫し、そのブロッコリーは集荷場へ持ち込まれ、箱詰めされていきます。この箱詰めの方法が独特で、ダンボールにビニール袋を入れて、水分を吸収するマットを敷き、ブロッコリーを入れていきます。その上から氷を入れて、冷凍庫で二日から三日冷やして出荷します。このような方法をとることでブロッコリーを完全に凍らせ、県外に出荷する時も鮮度を保ったまま、お店に出すことができます。 今日のパスタには、今が一番おいしいブロッコリーをたくさん使っています。生産や出荷に携わってくださった方々に感謝して残さずいただきましょう。 ブラジルの人、聞こえますか〜?
6年生は異文化教室に参加しました。
ブラジル人のジャジさんに,ブラジルのことをたくさん教えてもらいました。 世界遺産の写真をみせてもらったり,ブラジルのゲームを教えてもらったりしました。 子どもたちも普段なかなか知ることのできないブラジルに興味津々でした。 栓抜きでポン!ピンセット,ペンチ,はさみ,爪切り…いろいろなものが出てきました。 そして,道下先生が「栓抜き!」と言ったところ,子どもたち「栓抜きって?」 みんな,ペットボトルや缶のジュースに慣れていて,瓶の飲み物を飲んだことがない,開けたことがないということでした。 したことがないのなら,「栓抜きで開けてみよう!」瓶のジュースがなかなか見つからない中,ある保護者さんの協力により瓶ジュースを手に入れることができました。 今日は,班ごとに栓抜きで「ポン!ポン!」と開けることができて,大興奮でした。 子どもたちは,「栓抜きで開けるとスカッとする。」「端のほうをもって開けると簡単にできる。」「これで,栓のある飲み物も大丈夫!」と感想を語っていました。 栓抜き初体験,とてもいい学習になりました。 2月4日(月)の給食献立あじつけのり 牛乳 さばの塩焼き ほうれんそうと白菜のごまあえ 大根の雪花 今日のめあては、「香川県産の のりを味わおう」です。 みなさんは「のりの日」があるのを知っていますか?2月6日が「のりの日」です。 「のり」は古くから貴重な食べ物でした。今から約1300年前にできた日本で一番 古い法律「大宝律令」においても年貢の対象として「のり」が取り入れられていたほどです。そこで、大宝律令が作られた日である2月6日が「のりの日」と決められました。 昔は「のり」を作ることは、とても大変な作業でした。冬の寒い時期に「のり」を摘み取り、包丁できざみ、1枚1枚手で乾燥させていたそうです。 今日の「のり」は「のりの日」にちなんで香川県水産振興協会から香川県産のものを無料でいただいたものです。つくってくれた人に感謝して、地元でとれた「のり」を味わっていただきましょう。 2月1日(金)の給食献立牛乳 いわしのかば焼き風 小松菜のごまドレッシングあえ 白菜のみそ汁 今日のめあては「節分の行事食を知ろう」です。 2月3日は節分です。節分とは季節が変わる前の日のことをいいます。まだ寒いですが、暦の上では、2月4日から春になります。 昔から節分の日は、わざわいを追い払い、家の中や自分の心の中に福を呼び込むという願いをこめて、豆まきをし、家の入り口にいわしの頭にヒイラギの枝をさしていました。全国では地域によっていろいろと変わった行事もあるそうです。 どの行事も、寒くて暗い、鬼でも出て来そうな冬をすごしたあとで、明るい春を待つ、人々の心を表した行事といえそうです。 今日は節分に合わせて、麦ごはんに炒った大豆を入れた「鬼退治ごはん」と、「いわしのかば焼き」の献立です。しっかり食べて、心の中に福を呼び込みましょう。 6年生になわとびをおしえてもらったよ。1月31日(木)の給食献立黒豆きなこクリーム 牛乳 ポークビーンズ ひじきサラダ りんご 今日のめあては、「大豆の栄養を知ろう」です。 大豆は、たんぱく質という栄養素が多く含まれており、主に体をつくる赤の食べ物です。大豆は豆の仲間ですが、肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので「畑の肉」と呼ばれています。 また、たんぱく質だけでなく、骨や歯を強くするカルシウム、血のもとになる鉄分などを多く含んでいます。 日本人は、古くから大豆を食べてきました。豆腐、油揚げ、しょうゆ、みそなどは全て大豆からできています。大豆から作られた食材も同じように栄養が豊富なので、食べるようにしたいですね。 今日はポークビーンズに大豆をたっぷり入れています。残さず、いただきましょう。 もりのおふろでゴシゴシシュッシュ給食訪問また,野菜を育てている人や料理をしてくれている人の思いを知ることもできました。これまでも「残菜ゼロ」を目指してがんばってきた1年生ですが,さらに感謝の気持ちをもって残さずに食べようという気持ちをもちました。 〜今, わたしたちに できること〜
5年生は,総合学習で「共に生きる」ことについて体験的に学び,自分たちの生活を見つめ直す学習をしました。
1時間目から4時間目までじっくりと,車椅子体験,ボッチャ体験,車椅子バスケットを体験することで,当事者の方の話をより実感的に聞くことができました。どんな工夫をしたら,いろいろな特性をもつ人と一緒に学習したり,遊んだり,活動したりできるのかを考える契機の1つとなりました。 共生についての見方や考え方を広げ,自分にできることは何かを具体的に考えることができました。これからの生活で行動につなげていきたいです。 1月30日(水)の給食献立牛乳 こいわしのフライ 百花の雪花 月菜汁 今日は「月菜汁の由来について知ろう」です。 今から20年前、 旧 丸亀市では、市制100周年を記念して、歌手のさだまさしさん作詞作曲により「城のある町」という歌が作られました。その歌詞の中で「月菜汁」が出てきます。しかし、実際にはない料理だったので市民グループによって創作されたのが始まりです。現在では、汁の中に月に見立てた丸いものや菜を表現する野菜を入れた内容で、丸亀市の新しい郷土料理として親しまれています。 その月菜汁が誕生したきっかけになった丸亀城の石垣の一部が崩落したことが昨年大きなニュースになりました。 丸亀城の石垣が早く元の姿に戻れるよう、願いをこめて、いただきましょう。 ちょっぴり おにいちゃん おねえちゃんになったね。午前中から,「先生!お道具箱の中 きれいに並べたよ。見て!」と言ったり,「花丸つけてあげるんだ。」と言って花丸の書き方を練習したり,どきどきそわそわして待っていました。いざ始まると,とっても優しく教室にあるものを紹介したり,机の中,お道具箱や筆箱の中を詳しく説明しながら見せてあげたりできていて,とっても頼もしく1年間の成長を感じるひとときでもありました。 今日はとってもりっぱなお兄ちゃんお姉ちゃんだったよ! 1月29日(火)の給食献立牛乳 クラムチャウダー オレンジ 今日のめあては「丸亀市の交流都市、ガダルーペ市がある、アメリカの料理について知ろう」です。 アメリカで生まれた食べ物の一つにホットドッグがあります。ソーセージとキャベツをはさんだ温かいサンドイッチが初めて売られた時、犬のダックスフンドに似ているので、「ホットドッグ」と名付けられたといわれています。野菜が苦手な人もソーセージと一緒に食べるとおいしく食べられますよ。 また、クラムチャウダーもアメリカのニューイングランドで生まれた料理で、首都の名前をつけてボストンクラムチャウダーとも呼ばれています。 どちらもアメリカの料理ですが、日本でもなじみのある料理ですね。 1月28日(月)の給食献立牛乳 ちくわのいそべ揚げ 七日炊きごぼう とり野菜 今日のめあては、「石川県の郷土料理を味わおう」です。 丸亀市の親善都市の石川県七尾市は能登半島のつけ根あたりにある市で、人口は丸亀市の半分ぐらいですが、面積は丸亀市の3倍もの広さのある都市です。 「七日炊きごぼう」は、七尾市で昔から食べられてきた料理のひとつです。七尾市は、「沢野ごぼう」と名付けられた能登野菜の1つの産地としても有名です。その太い沢野ごぼうを大きく切って、七日間コトコト煮て出来上がるのが「七日炊きごぼう」です。 「とり野菜」は、全国にたくさん種類のあるなべ料理で、石川県のなべ料理の代表です。とり野菜の「とり」は、中に入っている鶏肉のことではなく、「野菜の栄養をとる」という意味でつけられたそうです。石川県の郷土料理を味わってください。 卒業式に向けて |
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