最新更新日:2024/11/06 | |
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11月1日(木)の給食献立牛乳 チャンポンめん にんじんサラダ 今日のめあては、「長崎県の料理を味わおう」です。 長崎県は、九州の北部に位置し、壱岐、対馬、五島列島など、多くの島があります。みかんやびわなどの果物の栽培が盛んです。海に面しているため、魚介類もたくさんとれます。 江戸時代、幕府は中国とオランダの貿易船の出入りを港町である長崎に限って認めました。この鎖国の時代に外国からさまざまな文化が伝わりました。長崎県では、料理においても、中国やオランダ、ポルトガルなど、異なる国の食文化をうまく取り入れ、独自の食文化を育ててきました。 今日の給食のちゃんぽん麺もその一つで、外国の影響をうけた長崎県の郷土料理として定着しています。味わってたべましょう。 城西フェスタに向けて
城西フェスタに向け,マーチングでは動きながら演奏するという新たな目標に向けて,練習に励んでいます。どの列の人の顔もよく見えるようにしようと,これまでになかった列の入れ替えや,列ごとに違った動きに挑戦します。後ろ歩きでの移動もあるので,不安もあります。でも,集中力を発揮して自分たちにできる精一杯の演技,演奏を披露しようと頑張っています。城西フェスタでの発表,ぜひご覧になってください。
10月31日(水)の給食献立牛乳 さばのたつた揚げ キャベツのしらすあえ 湯葉のすいもの 今日のねらいは「京都府の料理を知ろう」です。 今日の給食は、多くの6年生が修学旅行に行く京都府の料理です。京都は、神社やお寺などがたくさんあり、古い歴史のある町です。南北に長く、自然条件と地形の違いから、各地にいろいろな郷土料理が伝わっています。今のように鉄道や自動車が普及する前は若狭湾で多くとれた「さば」に塩をまぶして、歩いて京都まで運んでいたそうです。届けられた「さば」を使って、「おすし」などを作っていました。「さば」を運んだその道は「さば街道」と呼ばれています。 また、大豆から作った豆乳を温めて表面にできる膜をすくいとった「ゆば」料理やおいしい豆腐料理もとても有名です。 今日は、みんなで京都の味を楽しんでください。 おもしろいね!おもちゃ作りさらに動きがおもしろいおもちゃにパワーアップさせるために、試行錯誤しながら改良を重ねています。 おもちゃ作りに夢中になっている姿はいきいきとしていて、改良がうまくいったときの表情はとてもうれしそうです。 1年生を招待してのおもちゃまつりもとても楽しみです! 10月30日(火)の給食献立牛乳 カレービーンズ さといものフリッター 元気サラダ&ミニトマト 今日のめあては「元気サラダのひみつを知ろう」です。 「元気サラダ」は小学1年生の国語で習う「サラダで元気」に登場するサラダを実際に給食で再現したものです。お話しの中で病気のお母さんのために、りっちゃんという女の子がいろいろな動物に助けてもらいながらサラダを作ります。お話しを思い出してみましょう。りっちゃんがサラダを作っている時にしろくまから届いたでんぽうには、何をいれたらいいと書いてあったでしょうか。・・・ 正解は、「こんぶ」です。こんぶを入れるとかぜをひかないで、いつも元気だと、しろくまさんが教えてくれましたね。 元気サラダの中には、力のもとになる黄色、体をつくる赤、体の調子を整える緑のたべもの、そしてりっちゃんと動物たちのやさしさや愛情が全部入っているのです。だからりっちゃんのお母さんは元気になれたのでしょうね。 寒くなり風邪をひきやすい季節になります。元気サラダを食べて元気な体をつくりましょう。 フェスタに向かってえいえいおー!音楽の授業でやったことのある歌や動きに加えて、 他の授業で勉強した経験も取り入れながら一生懸命頑張ります! 練習のめあては「じぶんからすすんでがんばる。みんなでがんばる。」 今日の練習は歌ったことのある歌と振付を元気に歌って踊り、 初めて聞く新しい曲を何度も聞いて口ずさみました。 今日の練習だけ見てもどんどん上手になっていく二年生。 本番が楽しみです。 10月29日(月)の給食献立牛乳 マーボー豆腐 バンサンスー バナナ 今日のめあては「体力と食べ物について考えよう」です。 私たちの体は、動物という名が表すように、体を動かすようにできています。運動をしないと、どんどん体力が落ちてきますが、反対に適度な運動をしていると体力がついてきます。ふつう、体力というと筋肉の力と思われがちですが、病気に対する抵抗力も体力に含まれます。 毎日食べる食事は体力の基礎になります。どんな内容で食事をするかで、体力に差が出るのです。まず、朝・昼・晩の3度の食事をきちんと食べるようにすること、そして赤・黄・緑色の仲間の食品をそろえる、主食・主菜・副菜をそろえるなど、栄養バランスを考えることも大切です。スポーツの秋です。しっかり食べて、しっかり運動をしましょう。 10月26日(金)の給食献立牛乳 白身魚の香味揚げ キャベツとコーンのごまあえ きんぴらごぼう みかん 今日のねらいは、「きんぴらごぼうの名前について知ろう」です。 「きんぴら」という料理は、せん切りにした食材を砂糖やしょうゆで煮て、少し辛味をきかせたものをいいます。「このきんぴら」という料理の名前は、江戸時代、日本の伝統的な人形劇である「浄瑠璃」の中の主人公の名前にちなんだものです。 その主人公の名前は「坂田金平(さかた・きんぴら)」といいます。あの昔話で有名な「金太郎」の息子さんです。金平さんは、とても強くて勇ましかったそうです。 料理の「きんぴら」で、はじめて作られたのが「きんぴらごぼう」でした。歯ごたえのあるごぼうをよくかんで食べると、もりもり力がつきます。それは金平さんの強さに通じると、この名前がつけられたそうです。給食の「きんぴらごぼう」をよくかんで食べて、みなさんも金平さんに負けない強い体をつくりましょう。 四国理科研究発表大会3年「われたじしゃくにもN極、S極はあるか」を考えました。 「われた磁石だから、極はなくなっているよ」「割れて極ができるなんておかしい。」 「磁石だから極はあるよ」などと、子どもたちが予想を発表したあと、磁石を割って確かめました。 割りやすい磁石を使って実験です。 どの子も、目を輝かせて実験していました。 「うわあ、極がある!!」と驚きの声が。 そのあと、ほかの磁石でも調べてみたいとの声。 U磁石やゴム磁石でも実験しました。 磁石の不思議を知って、磁石って面白いと感じた子どもたちです。 「家でもしてみたい」とどんどん、調べようとする子どもたち。 すてきです。 今日もその続きをしました。楽しい授業となりました。 四国理科教育研究発表大会
香川県内、そして県外からもたくさんの方々がおいでになり、子どもたちの授業の様子を参観していただきました。学校の代表として、6−3,5−2,4−2,3−1,2−1,1−3で公開授業が行われました。どのクラスの子どもたちもしっかり考え追及し、真剣なまなざしで学習に取り組んでいました。理科好きの城西っ子のこれからがますます楽しみになる研究大会でした。
10月25日(木)の給食献立牛乳 さつまいもシチュー フレンチサラダ 小煮干しと大豆のあげ煮 今日のねらいは「時間内に食べ終わろう」です。 みなさんは、給食の時間内に食べ終えられていますか?できていない人は次のポイントを意識してみましょう。 1つめ、給食の配膳に積極的にとりかかり、みんなで協力して配膳しましょう。早く配膳ができると食べる時間をたくさんとることができます。 2つめ、集中して食べる時間を作りましょう。食べ終わったら友達と楽しくお話ししましょう。 注意したいことは、よくかまないで早食いするのではありません。みんなで協力して、時間にたべるように心がけてみましょう。 10月24日(水)の給食献立牛乳 いかと野菜の中華風いため 大学いも 中華風酢の物 今日のめあては、「さつまいもの栄養について知ろう」です。「さつまいも」などのいも類は、どれもでんぷんが多く、エネルギーのもとになるため3つの色のグループでは、米やパンと同じ黄色のグループに分類されます。とはいえ、いも類には、ビタミンCやカリウム、食物繊維も多く、野菜が不足する時期には「野菜代わり」に上手に取り入れていきたい食品です。中でも「さつまいも」は甘味が強く料理に使うと自然な甘味がおいしさを引き立てます。また、蒸してふかいしもにしたり、つぶしてお菓子にしたりすることもできます。これからがおいしい時期です。いろいろな食べ方に挑戦してみましょう。 しずかにもくもくと掃除に取り組んでいます
城西小学校では、静かにもくもくと掃除に取り組んでいる人がたくさんいます。その様子を美化委員会が見回り、次の日の給食の時間に静かにもくもくと掃除ができていたクラスを放送してくれています。明日は、「四国理科教育研究発表大会」があります。来てくださるたくさんの方に気持ちよく過ごしていただけると良いですね。
あしたははれる,かな今日の自立の時間は,そのための名札づくりと自己紹介を考える活動です。名前を書くだけではなく,自分の大好きなものの形にデザインされた思い思いの名札。キャラクターを使った人もいました。こんなにかわいい,かっこいい名札なら自己紹介も完璧ですね。 今から,その日が楽しみです。当日は晴れるかな。 10月23日(火)の給食献立牛乳 きのことトマトのスパゲティ 五目サラダ りんご 今日のめあては「旬の果物 りんごについて知ろう」です。 日本でりんごが栽培されるようになったのは、明治4年にアメリカから75品種のりんごの苗木を取り寄せたことに始まります。日本はその後、りんごの生産に力を入れ、数多くの品種ができました。 現在、日本で最も生産量の多いりんごは「ふじ」で、近年アメリカやニュージーランドでも人気が高く、栽培が始められているそうです。 りんごは、涼しい気候を好むので、本州中部より北、特に東北・北海道で栽培が盛んです。その中でも、青森県、長野県が有名な産地です。最近は、低温貯蔵されるので、ほとんど年中食べられるようになりました。 今日のりんごは、青森県と長野県のものです。育ててくれた人に感謝していただきましょう。 自分で考え進んで発表どんなふうに説明したら自分の考えをわかってもらえるのか,自分の考えと友だちの考えは同じかな,違うかななどといろいろ考えながら学習を進めることが大切です。 一人一人が自分の考えや思いを伝えられるようになってほしいと願っています。 10月22日(月)の給食献立牛乳 かつおのじぶ煮 切り干し大根の酢の物 かきたま汁 今日のめあては、「かつおについて知ろう」です。 「かつお」といえば、4〜5月が旬というイメージが強いですが、秋にもたくさんとれます。この時期にとれるかつおを「もどりかつお」といいます。 春の「かつお」は、脂肪が少なくさっぱりとした味ですが、秋の「かつお」は脂がのっていて、春の「かつお」より、おいしいと言われています。 「かつお」には、血液をサラサラにするEPA(イーピーエー)や脳の働きをよくするDHA(ディエイチエー)が多く含まれています。 生活習慣病を予防するのに役立っています。今日はかつおを油で揚げて甘辛く味つけています。しっかりかんで食べてください。 10月19日(金)の給食献立牛乳 食べて菜のアーモンドあえ ちくわのいそべ揚げ ヨーグルト 今日のめあては「食べて菜について知ろう」です。 今日のあえものには、「食べて菜」という野菜が入っています。この「食べて菜」は香川県の農業試験場で生まれた野菜です。お母さんが「さぬき菜」で、お父さんが「小松菜」です。歯ざわりはシャキシャキとしていて、苦みが少ないのが特徴です。学校給食ではおなじみで、最近、スーパーマーケットでも出回るようになりました。この「食べて菜」の名前は、香川県の方言で「みんなに食べてほしい」という意味の言葉で、香川県の小学生が名づけた名前です。 今日の「食べて菜」は、丸亀市内の農家の人が一生懸命育ててくれたものです。感謝してよく味わって食べましょう。 10月18日(木)の給食献立りんごジャム 牛乳 じゃがいもとなすのミートソース焼き 黒豆の塩ゆで ビーフンスープ 今日のめあては「丸亀でとれた黒枝豆について知ろう」です。 枝豆は大豆の子どもで、まだ豆が十分にできていないで、やわらかい時に食べます。枝がついた状態で収穫するので、「枝豆」といいます。今日の給食に登場しているのは、よく食べる黄色い大豆ではなく、お正月に煮豆として食べる黒豆の子どもで、ちょうど今頃が旬です。さやに黒っぽい産毛があり、中の薄皮も黒色をしています。 また、今日の黒枝豆は飯山町で栽培されているものです。枝から切り分ける時間がとてもかかるそうです。感謝していただきましょう。 理科頑張ってますこの前まで金属の温まり方について学習していました。金属の棒や板を熱すると「順々に伝わっていく」や「花が咲くように広がる」などみんなの話し合いの中で,金属温まり方についてまとめられました。 現在は水の温まり方を学習しています。金属の学習と繋いだり,自分の生活での経験をもとにしたりして予想を立てていました。 自分の予想と比べながら実験し,目の前の現象を見て,「やったー」や「こんな風になるんだ」という喜びや驚きの声が教室に広がっていました。 これからもみんなで勉強していきたいです。 |
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