最新更新日:2021/06/29 | |
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まるっとせとっ子作品展ギャラリー(瀬戸蔵)
今日から瀬戸市の「まるっとせとっ子フェスタ」が文化センター・瀬戸蔵を中心に11日まで開催されます。祖東中学校からは、各分野の作品展に生徒たちの力作が展示されています。
展示されている様子を紹介しますが、やはり他の学校の作品と一緒に実物を見るほうが感動します。ぜひ見に行ってください! たった1回、その「たった1回」が現実のものとならないために
瀬戸警察署生活安全課2名をお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。特にフラッシュバックの怖さについては経験を元にお話をいただきました。さらに、DVDも視聴しその危険性を学びました。
たった1回の使用、そのたった1回の使用により深みにはまるドラッグ。大切なことは、「たった1回だから」という気持ちをもたせないこと。 講演後、進んでいすを片付ける純粋な生徒たち。この生徒たちの未来を決して壊さないよう、「いけないことはいけない」と伝え続けることも教員の大切な使命です。 いよいよ明日から、まるっとせとっ子フェスタ
生徒たちの作品が所狭しと並んでいます。是非、その力作を直接ご覧ください。詳しくは、右横にある学校情報「ちらし」をクリックしてください。
アナログの良さ…
「あめ玉」という絵本を読み聞かせに使っていただいています。その絵本に登場する人物は粘土を使って表現されています。作成にはずいぶん時間のかかることでしょう。
読み聞かせの醍醐味はやはりページをめくる瞬間。その一瞬、生徒の集中力が高まります。 さまざな物事がデジタルに移行している現在。だからこそ、大切にしたいアナログの世界があります。 飛行機雲を眺めながら…
昨日の雨のおかげでしょうか、今日の青空はいつにもまして澄んでいるようです。青空にくっきりと飛行機雲が浮かびあがっています。
小さな氷の粒が集まって、大きな雲を形作っています。同じように小さな経験を積み重ね、生徒は大きな心を成長させていきます。 読み聞かせボランティアの方と本校生徒とのつながりは小学校時代にまでさかのぼるそうです。一つ一つの小さな読み聞かせ。その積み重ねが生徒の心の大切な糧となります。 健康を持続させること・健康に感謝すること
一生のうちで2人に1人がかかる病気は…。CMやポスターで見た方もいらっしゃるでしょう。そう「がん」です。
全校生徒と保護者の希望者を募り、あいち健康プラザの2名の医師をお招きし、「がんの予防」について学びました。 途中、「受動喫煙とは何か知っているか」という質問に、最近保健指導で習った1年生が自信をもって挙手しました。また、3年生の生徒が「がんについて理科でも聞いたことがある」と話していました。 知識をぐんぐん吸収する育ち盛りの生徒たち。きっと今日の学習も、今後の生活にいかしてくれることでしょう。 もちろん、今の健康に感謝する気持ちと共に…。 ダイナミックな自然現象をモデルで学ぶ
2年生理科は気象について学んでいます。どれもが、身近でありながらも直接学びにくいものばかり。そんな時、モデルを使って直接触れることができれば、生徒の学びは自然に深まります。
今日は雲のでき方をモデルで学びます。空気を抜き、気圧や気温が変化することによって水蒸気が水滴(くも)に変わります。時々、「おー」という歓声を上げながら主体的に学ぶ生徒の姿が素敵です。 福祉実践教室(相手の気持ちになって)
毎年、祖東中学校の1年生は福祉実践教室を行っています。障害のある方や高齢者の方から話を聞いたり、体験をして苦労や不便さを知ります。障害のある方や高齢者に自分自身で何ができるのかを考える機会としています。
写真は手話体験です。 福祉実践教室
盲導犬
福祉実践教室
車いす体験
福祉実践教室
高齢者疑似体験
にじの丘学園工事
にじの丘学園の工事が日々進んでいるように感じます。先週とは違って校舎ができる場所に足場のようなものが組まれていました。完成に向け着実に進んでいるように見えます。
7校で一つのことに取り組んでいく
全校集会で、校長先生は7日「にじの風デー」についてお話をされました。災害復興支援として行われているベルマーク運動。しかし、「一番大切なのは2年後に一つとなる7つの学校が一つのことに取り組んでいくこと。だからこそ、この活動を大切にしていきたい」。災害復興支援という同じ活動を通し、7校が心を一つにする。改めて活動の大きさを感じました。
また、明るい社会づくり実践体験文の表彰も行いました。 初めての調理実習
本校に入って初めての調理実習を1年1組が行いました。今日は、野菜の切り方と味噌汁の作り方を学びます。
家では、当たり前のように用意される味噌汁も自分たちで作るとなかなか大変なようです。友達と確認しながらていねいに作業を進めました。そして、食事。「自分で作った料理はおいしい」との声。 保護者の皆様、安全と材料の確認をしっかりお願いします。そうすれば、愛情こもった生徒たちの味噌汁をきっといただくことができるでしょう。 生徒の視野を広げる一つの手段として…
2年生1組の生徒が本山中学校と遠隔教育システムを通して、英語の授業を行いました。授業後半には、本山中学校の生徒が英語で説明したことをもとに、本校生徒がイラストで表現するなどの活動も行いました。お互いに笑い合う場面が微笑ましかったです。
まだまだ改善点もあるこのシステムですが、このシステムを通して生徒の視野がさらに広がるよう本山中学校とも積極的に交流していきたいと思います。 毎月7日は「にじの風デー」毎月7日を「にじの風デー」としています。ご家庭にあるベルマーク等をお子様を通じて学校へ持ってきていただけるとありがたいと思います。ご協力をお願いいたします。 「まるっとせとっ子フェスタ2018」が開催されます
「まるっとせとっ子フェスタ2018」が11/9(金)〜11/11(日)の日程で行われます。
子どもたちの頑張る様子が作品展や音楽会、スピーチコンテストなどでご覧いただけます。ぜひ足をお運びください。 詳しくは、ホームページ右側にある配布文書の「まるっとせとっ子フェスタチラシ」をご覧ください。 熱い思いがあるからこそ伝わる
地域の読み聞かせボランティアが2年生のために来てくださいました。
お二人に共通することは、生徒に対し「伝えたい熱い思い」があるということ。「絵本に触れるきっかけを作りたい」「絵本の中から、生き方を考えてほしい」…思いがあるからこそ、生徒の心に響きます。生徒の目が輝きます。 天高くいわし雲が輝く中、心穏やかにそしてさわやかに1日がスタートしました。 ほけんだより11月号配布
こんにちは。すっかり秋になりました。朝、晩は冬の足音も聞こえてきそうな寒さですね。
さて、本日ほけんだより11月号を配布しました。お子様にご確認ください。今月号には、11月の保健目標「心の健康について考えよう」に合わせ、リフレーミングについて載せました。自分自身の振り返りだけでなく、周りの人との人間関係においても使えるテクニックだと思います。ご家庭でぜひ話題にしてみてください。 また、睡眠時刻の遅い生徒がとっても多く、気になります。「睡眠負債」という言葉が聞かれるようになって少し経ちますが、睡眠不足は心と体にとても大きな負担です。大人でもそうですから、成長期の子どもたちにとってはさらに重要です。子どもたちの睡眠について考える機会にしていただけたらと、就寝時刻のアンケート結果を載せました。お子様と一緒にお読みいただけるとありがたいです。 ほけんだより11月号 時代の移り変わりと共に…
時代の移り変わりと共に、学校教育も変化します。学校教育活動の一つである部活動も同じこと。
本日10月31日をもって、部活動の朝練習が終了します。いつから始まったのかわからないほど、歴史ある活動。持続してほしいとの声も聞かれますが、これも時代の流れ…。 今朝外へ出ると、いつもと変わらない光景がそこにはありました。元気よくあいさつをしてくれる生徒たちは今日も輝いていました。 たとえこの光景が見られなくなったとしても、今のさわやかなあいさつや姿勢を大切にしてほしいです。 |
瀬戸市立祖東中学校
〒489-0835 愛知県瀬戸市中山町1 TEL:0561-82-2244 FAX:0561-82-4229 |