最新更新日:2024/11/11 | |
本日:20
昨日:22 総数:445535 |
クッキングパワフル冷や奴とスタミナそうめんを作りました。 野菜いっぱいの具材で元気が出ます。 模擬授業の振り返り三重県津市立高野尾小学校でみんなで交代で模擬授業しました。 模擬授業の様子を筆記とビデオで記録を取りました。 全部終わって校長室で研究主任にお願いしました。 何だと思いますか。 筆記の記録から授業の原則化をお願いしました。 記録に下線をひくだけでもよいのです。 模擬授業という場でみんなで審議したことは、みんなで共有化していくとよいからです。 ここから学校の一体化が始まります。 音声「悠・愉」第109回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第109回を配信します。 今回は「摸擬授業」について志水先生にお話をしていただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 食育協会志水は、理事ですので出席いたしました。 内容は、設立にかかわる諸々の事項について審議しました。 今後のシンポジウムの日程などを確認しました。 これからの活動が楽しみです。 区切り目昨日、東京を往復した。 名古屋駅におりて改札口をでたら、気持ちが切り替わった。 区切りがついたからだと思う。 「さあ、やるぞー」と内言がでた。 未来へ前進だあ。 日本数学教育学会百周年記念大会 受賞表彰式があり、写真の通り受賞いたしました。 思えば、夏の大会には21歳のときから参加しています。 そして、学会に入会したのが29歳のときだと思います。 それから、研究発表したり、助言者をしたり、役員をしたりしてきました。 今回の受賞は今から15年前に愛知県で夏の大会:全国算数数学教育研究大会があり、そのとき大会委員長をさせていただいたおかげて受賞できました。 愛知の先生方のおかげです。 本当に感謝しております。 百周年という巡り合わせも幸運ですが、さらに受賞し、ダブルで幸せです。 ありがとうございました。 維持現状維持は、退化のこと。 なぜなら、新しいことをやりたくないから現状維持となる。 それは、イージーなこと。 意地でも現状維持なら、どうなっていくか・・・。 イジイジしてしまう。 三重県津市立高野尾小学校を訪問指導今年度は2回目です。昨年度からは5回目です。 特に、夏季休業日なので、模擬授業を提案しました。 本日の流れは、以下の通りでした。 1.志水廣の講話 30分間 ミニ指導案の書き方の補充 模擬授業の仕方 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... ユニバーサルデザインの視点 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 2.全7学級を模擬授業10分、その後の協議10−15分 熱心な取組により予定の時刻より伸びてしまいました。 そのおかげて密度の濃い模擬授業ができました。 事前にミニ指導案を書いていただき、授業の教材も予め準備されていたので、とても効率よくできました。 久しぶりに模擬授業の指導を行いました。昨年、愛知の地元の小学校の研究発表会のために模擬授業を指導したことを思い起こされます。 教師役、子ども役、そして、指導の志水もライブですから、頭はフル回転でした。 ありがとうございました。 三重県津市立高野尾小学校を訪問指導 報告2練られた板書です。 ここからユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業づくりについて話し合いました。 学級数が少ないため、どの教師も役割分担をして教師役、子ども役、オブザーバー、記録係をつとめました。 動かせるためには人は正論では動かない。 心で動く。 自己重要感を与えてくれる人に心を動かされる。 リーダーは、動けという前に、与えることから始まる。 後先を考えよう先行投資をすれば、後で利益が上がる。 平たく言えば、先にお金を使って知識を蓄える、技能を習熟する。 それらの知識や技能を実際に活用してみると、成果が得られる。 この原理をあまり知らないから、何かうまい話はないかとなる。 つまり、情報をただで得ようとする。 そういう人は、本も読まないし、研修会にも参加しない。 それでいて、何かうまい話はないかと・・・。 そんなのありませんよ。 志水塾 算数数学授業力アップセミナーin東京 東日本大会約20名の参加者をえて、内容の濃い研修会をしました。 志水の講演では、深い学びとコア図のかき方を教えました。 その後、具体的な演習がありました。 教材研究をして、コア図をかき、模擬授業をしました。 この一連の過程を通して授業づくりのこつを学ばれていました。 スタッフの松田真紀子先生の段取りで毎回このセミナーを開くことができます。 また、ファシリテーターの井出誠一先生、鈴木詞雄先生、後藤真由美先生のおかけで皆さん満足されていました。 ありがとうございました。 講演プレゼンはこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 簡単にできる深い学び 例上のフリップは二等辺三角形の作図、正三角形の作図の教材である。 ここで、二等辺三角形の作図に関して深い学びができる。 二等辺三角形の定義は、2つの辺の長さが等しい三角形である。 ということは、 辺の長さを、□cm □cm △cmとして数を自由に当てはめて作図させるのである。 例えば、5cm 5cm 7cm・・・・1 8cm 8cm 4cm・・・・2 4cm 4cm 8cm・・・・3 3cm 3cm 7cm・・・・4 などの数値が考えられる。 1 2 3 4のなかで作図できる形とできない形がある。 つまり、二等辺三角形が作図できる3つの辺の長さには、前提となる条件があることに気がつく。作図という算数的活動を通して理解できるようになる。 音声「悠・愉」第108回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第108回を配信します。 今回は「数検の表彰式典」に出席された志水先生にお話をしていただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 あふれるエネルギー良い授業は、教室にエネルギーがあふれている。 教師の教えたいという精神エネルギーと子どもの学びたいというエネルギーとの格闘から生まれる。 教師のエネルギーは、このことは分かってほしいという気持ち、できてほしいという気持ちからなる。 さらにいうと、確かな教材研究から分からせる内容、できるようにさせる内容が明確になる。 気持ちのない淡々とした教え方では、子どもの「知」と「心」は変容しない。 三重県津市教育委員会夏季研修講座市内から38名の先生方が集まりました。(当初、演習を行うので定員を20名にしておいたが定員以上の申し込みがあり38名となりました) とても熱心に聴き、演習に参加していました。 内容は、教科書を使って教材研究をする方法を身につけるということです。特に、ミニ学習指導案を書き方を理解し、実際に書いてみるという演習をしました。 今回のご縁は、津市の高野尾小学校の指導に昨年度から入っており、その際にミニ学習指導案を書きました。この様子を市教委の主事が参観されていて、ぜひとも市内の先生方に紹介してほしいということで実現しました。 講演していてとても楽しかったです。 ありがとうございました。 講演のプレゼンはこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... ps びっくりしたこととして、休憩時間で廊下で声をかけられました。ある先生から、突然「きみまろ」が好きですと言われました。そうです。その方は、教育と笑いの会に参加したことがあるそうです。今年も12月に教育と笑いの会に出演します。全く異なるキャラの志水廣の出現です。とても嬉しかったです。 緊張と緩和緊張の後は、緩和が来る。 「数研」の表彰式は1時間弱。 緊張が続く。 それか終り、次の会まで少しの時間、控室へ。 すると、ばわっと空気が緩んだ。 自然発生的に会話が生まれた。 わかりやすい現象であった。 ps 370000とHPの再生回数。きっちりした数。感謝 「数検」技能検定 グランプリ表彰式典第26回実用数学技能検定「数検」グランプリ式典 と 「数検」30総説30周年記念感謝祭が行われ、 評議員なので、この会に参加してきました。 今回の表彰式で特色としては、文部科学大臣賞7人(1級から5級まで)は、中学生または小学生でした。 1級の問題は大学生でも難易度が高い問題ですが、中学3年生が合格することはすごいことです。その学生は1級を何度も受けて合格しているそうです。1級取れば終わりということではなくて、毎回面白い問題が出るので楽しみと発言していました。 この他、個人部門で会長賞、金賞、団体賞、学校に与える賞などがありました。 表彰式典は約1時間かかりました。 第二部として、30周年の記念感謝祭がありました。(続く) 狭い世界ちょっとできるようになり、認知度もあがってくると、うぬぼれたくなる。 それが人のさが。 ところが、認知度は己が思うほど広い世界ではない。 狭い狭い世界での出来事である。 この狭さをあるとき気づかされる。 そのとき、謙虚さが生まれる。 そこまでは待つしかない。 伸びる学校たくさんの学校の指導をしてきた。 その中で伸びる学校とそうでない学校を見てきた。 伸びる学校は校長の器が大きい。 自分もしっかり考えてーダーシップを発揮している。 あの手この手を考えて行動している。 また、アドバイザーの私のことを信頼して立ててくれる。 そうでない学校は、その反対であった。 |
|